「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

January 29, 2016
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201601291529_カーテン越し

(・・ その2 から続く)

本日の東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにおいて、私達が宿泊するのはパーク内のメディテレーニアンハーバーに面してはいるけれど 建物や壁によって遮られてハーバーの水面が一部しか見えない(でも内装リニューアル後の)客室です。
例によって総合予約センター風に言うと 「ポルトパラディーゾサイドのスーペリアルーム パーシャルビューのリニューアル後のお部屋」 ということになります。

予約する時に既に きょう1月29日の夜は「ファンタズミック!」が上演されないことが発表されていましたので「それなら窓からハーバーが見えるかどうかにはこだわらなくても」と思って選んだのがこちらのお部屋でした。

私達が今まで宿泊したことのないルームタイプで、しかも新しい内装。
今回の舞浜での二日間で私が一番楽しみにしていたのは 実はパークのどんなショーやアトラクションよりもホテルミラコスタのこの「パーシャルビュー」客室に入ってみることだったのかもしれません。


そしていざ お部屋に一歩足を踏み入れてみると。


 「わあ~ 本当にこんなふうに変わっちゃったんだー・・ 」
という、初めて実物をこの目で見たという「感動」の方が大きかったです。

が、内装リニューアルがどのように行われたのかの予備知識がほとんど無く また以前の 何百年も前のイタリア全盛期を彷彿とさせるような独特の色合いがお気に入りだった夫の方はその変わり様に大変びっくりしたらしく、呆気にとられているようでした。
(実は私の方も 以前のお部屋はひとつの文化の栄枯盛衰につい思いを馳せてしまうような叙情的な雰囲気があって好きだったんですけれどね。)

201601291526_部屋に入ったところ2

壁紙もカーペットも色柄のはっきりした物に変わり、青と白の二色でシンプルだった天井廻りの縁も マーメイドミニー(人魚風のミニー)がデザインされた パーク内で見かけるような可愛らしいものになっています。
印象的なブルーで塗られていたクローゼットやバスルームへの扉周辺もオフホワイトと薄い茶色に塗り替えられたので、部屋の入り口付近が全体的になんだかとっても明るく派手になり まるっきり別のホテルに来たような気持ちになります。

201601300932_部屋から入口

また、ベッド周りもかなり個性的になりました。
特徴的なデザインのヘッドボードは、ポルトパラディーゾサイドの客室のベッドのみに使われているもの。
(他サイドのは別のデザインです。)

201601291532_ベッド

ピノキオ達が隠れていたベッドカバーは姿を消し、大きなマーメイドミニーがデザインされたベッドスローがかけられています。

201601291607_ベッドのミニーさん

ベッド横の壁にはキャラクターテイスト満載のタペストリー。

201601301145_タペストリー



201601291533_ソファー゙

キャストさんによればすべてのお部屋にこの赤いソファーがあるわけではないそうですが、この色はかなり自己主張している感じですよね~


以前の客室が 「時の流れ」に敬意を払いつつイタリアンクラシック調を指向していたのだとしたら、リニューアルされた新しい客室は 誰にでもはっきりわかって受け入れられやすいディズニー・ゴージャスの結晶 とでも言えばいいのでしょうか。
良くも悪くもこの場所にしか作れない客室、ここに建つこのホテルだからこそ意味がある客室へとイメージチェンジしたことには間違いないでしょう。
(リニューアル前のポルトパラディーゾサイドの客室内装は  こちら  とか  こちら こちら  が参考になるか と思います。) 


お部屋のあまりの変貌ぶりに、私は「まるで第四のディズニーホテルに来たみたい」とちょっと興奮もしましたが、夫の方は何か以前の風合いを懐かしく思うところもあったようで 案内してくださった女性キャストさんをお引き留めしていろいろ過去の思い出話などしていたようでした。

きっとキャストさんはその胸の奥に、改装後のお部屋に新しく登場した「隠れミッキー」のエピソードやら キャラクター達を描いたタペストリーや地図についての楽しいキラキラしたお話やらをたくさんお持ちでしたでしょうに。
夫の話を聞いていただくばかりで、新しいミラコスタの希望に満ちた船出の物語を伺うチャンスを逸したことを私は心の中で少しだけ残念に思いました。(ぜひ次回、機会があったら伺いたいものです。)


しかし、お部屋から去って行かれる際、キャストさんは私達に「室内をご覧になっていると随分変わったとお思いになるかもしれませんが、部屋から窓側 窓の外をご覧になっていただければきっと 何も変わっていない と安心していただけると思います」というような意味のことをふとおっしゃいました。

なるほど。

201601291542_カーテンあける

カーテンを開けると 見慣れた「デスクとランプ」という窓辺の風景の向こうに 今も変わらぬポルトパラディーゾの街並みが、そしてプロメテウス火山の雄姿が、ちゃーんと見えていました。
(もちろんデスクもランプもカーテンも 新しくなったものですけれどね。)

201601291545_窓から右

窓辺の左端には ちらっとパーク内の水際も覗いていましたよ。

201601291531_窓から左

そして 部屋のドアを開けた時から気付いていたことですが、この部屋は 昨年5月に宿泊したピアッツァビューのテラスルーム の真下の場所にもあたっていました。
窓から見える景色になんとなく懐かしさを感じて 眺めていると旧知の場所に帰ってきたような安らかな気持ちになってしまうのは、きっとそのせいかもしれませんね。

201601291533_デスク


そんなおしゃべりをしつつ 私達はキャストさんが去ってからしばらく室内のあちこちを探検して以前との違いを探して回りました。

夫はすぐに 室内のコンセントの数が増えていることや、照明のスイッチの仕様が変わっていることを次々と発見しました。
私は 洗面所に新たにスツールや手元鏡が設置されたことなどを発見しましたよ。

201601291558_スツール

201601291558_鏡


16:10からは窓の外のパーク内では「カムジョイン・ユア・フレンズ」が行われるはずでしたが、雨が降り続いていたのでまた今回も「ご挨拶」のみになったようでした。
パーシャルビューのお部屋でこの通りの眺望なので「まったく見えないだろう」と思い あまり気にかけていませんでしたが、窓辺に寄っていたらほんのちょっとだけ様子を見ることができました。

船が登場するところ。
201601291610_カムジョイン1

その後 水際をぐるっとまわっていくところ。
201601291610_カムジョイン2



「カムジョイン・ユア・フレンズ」のご挨拶版が終わる16:20ころには、私達は部屋を出て シーのパークに再び入園しました。
今夜はパーク内で夕食をとる段取りになっているので、こんな雨降りですけどその時間までちょっと遊ぼうと思ってのことです。

まずは さきほどチェックイン前は時間の関係で見送りにした「ストームライダー」へ。
スタンバイは結構な待ち時間が発生していましたが、夕食前のちょうど良い時間のFPを発券していたので取得。
(16:37頃「18:25~19:25」を発券中でした。)
FPの時間になるまではマーメイドラグーンシアターでも行こうと考えて、そのままロストリバーデルタ回りで歩いて目的地へ。
16:45頃マーメイドラグーンに着くと、シアターはスタンバイ「15分待ち」と表示されていたので並びました。

シアター内で「キングトリトンのコンサート」を楽しんで外へ出ると17:30。
それから18:25までは「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」でお茶を飲んで休憩しました。

今年5月にクローズしてしまうので多分これが私達にとって最後となる可能性が高い「ストームライダー」は、きょうは普段の半分の客席にしかゲストを入れていない片肺飛行でした。
聞けば最近このアトラクションは、メンテナンスなどが相次いでこんな運営状況が続いているとのこと。
ストームライダー営業終了後はこの建物は「ファインディング・ニモ」のアトラクションへと改築されるそうですが、施設寿命などを考えると仕方のないことなのかもしれませんね。


「ストームライダー」を出てからは、夕食のためPS予約してあった「レストラン櫻」へと向かいました。
(19:00前頃。)

店頭に到着して名前を告げるとすぐに中には入れていただけましたが ウェイティングエリアでちょっと待ち、予約していた時刻を10分ほど過ぎて席に案内されました。
(よくあることです。許容範囲内です。)

席について、新しくなった(随分簡素になった)メニューを眺めて、私達は今日はいつもとは違うパターンで夕食をとろうと決めました。
というのも、待っている間にTDRのオフィシャルサイトを見ていたら「本日のパレード・ショー運営状況」のところに「本日のハピネス・オン・ハイ(花火)は中止が決定している」という告知がされていたからです。(便利になりましたよね~)
 ―― こうなったからには急いでささっと食事を済ませて店を出る必要はない、もう今日はこの店で食べて飲んじゃおう! ―― 

201601291921_さくら3

というわけで、注文したのは海鮮サラダ(750円)と串揚げ盛り合わせ(600円)2人前にビールを二種類2人分に白ワインをグラスで2杯。
ワインをボトルでお願いしても良かったのですが、お料理に合わせていろいろ飲んでみたかったのでこんなふうになりました。

201601291921_さくら2

その後、ステーキ重(2570円)と一緒にグラスの赤ワインもお願いして、楽しい楽しいレストラン櫻での夕食を締めくくりました。

「ファンタズミック!」も花火もない夜だからこそ できたこと。
五月雨式に何度もお願いしてキャストさんにはお世話をおかけしましたが、良い夜になりました。
ありがとうございました。



「レストラン櫻」を出たのは20:50くらいだったでしょうか。
外では弱い雨がまだ降り続いていました。

アメリカンウォーターフロントからヴェネツィアへと運河を渡り階段を下りて 濡れた石畳に映る灯りが美しい静かな街を抜け、私達はホテルミラコスタへと戻りました。

201601292058_ヴェネチア

ロビーフロアにある「ミッキランジェロ・ギフト」に立ち寄った後、長い廊下の果てにある街角の部屋に戻り着いたのは21:15頃でした。

それから私達は、レストラン櫻での「楽しいお酒」の続きを部屋で繰り広げました。
いつものポルトパラディーゾサイド宿泊時なら、やれ 閉園予告アナウンスが聞こえた~ とか 閉園時刻過ぎたのにまだまだ人がいる~ とか、やたら気になってしょうがない窓の外の様子も今夜は“パーシャルビュー”のおかげで気になりませんでした。


私がふと思い出し、窓の外にカメラを向けてみたのは23:00を過ぎた頃。
きょう一日降り続いた雨がやんでいるのか、それともまだ降り続いているのか、ガラス越しではよくわかりませんでしたが、パーク内からはもう人の声が聞こえる気配はまったくありませんでした。

201601292317_閉園後


それからの私は、バスルームに行って身体を休め簡単に支度をしてベッドに入った ・・はずなのですが、不思議なことにはっきり憶えていません。

東京ディズニーリゾートに泊まって、こんなにすんなりと自然に眠りに落ちた夜は 私にはそうそう無いでしょう。


それくらいに、きょうは一日楽しかったです。
ずーっと 傘がお供だったけれどね。




おやすみなさい。






(翌日の日記につづく)



◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 

文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。

利用なさってみてください。

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Last updated  February 23, 2016 12:40:39 AM コメント(2) | コメントを書く
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ママりん@ Re:はるか遠く。(その2 ~ベッラヴィスタ・ラウンジ など)(05/03) しろさん、初めまして。 いつもとっても素…
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「しろ」 @ Re:お別れじゃないよ。(~オチェーアノ・コース)(01/04) きょんさん こんにちは。 久しぶりに自分…
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