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井口がヤンキース入りしそうって。マジ??青学の頃から鼻のでかさだけはメジャー級だったが、ヤンキースですか。ドでかい。ドでかいと言えば一時期ヤンキースとかその周辺で松井の頭のデカさが話題になっていました(なんでも一番でかいらしい)が、今度は井口の鼻が話題にのぼるんでしょうか。ニューヨークの人たちなんて日本人あんまり知らないでしょうから松井とか井口とか見てこれが典型的なジャパニーズねなんて思われやしないか心配です。頑張れ井口、鼻以外のすごさを見せつけてやれ。
2004.11.30
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ウクライナの大統領選もミサワのおっさんvsトヨタも僕にはどのアングルから見ても関係なさそうなのでとりあえずドロドロになるまで戦って楽しませて欲しい。なんだろ、ウクライナの大統領ですか。どっちでもいいよ。よく知らんし。なんかユシチェンコってやつのほうがましっぽいけど、よく分かんない。話したことないしね。でもなんかあの国、すごい貧しくて、そんで民族としてのアイデンティティが崩壊しかかってて、国の中があからさまに分裂してるのを見るにつけあー、日本はロシアの植民地になんなくてよかったなあって思うよ。先祖に感謝だね。紙一重だったと思うよ、マジで。とりあえずウクライナは西側につくほうが国益にかなうんでしょうか。でももう国が分裂しててなかなかうまくいかなそうですね。うーん、どうしたらいいんだろうって俺が悩んでも無駄か。ミサワのおっさん対トヨタはどうでしょう。まあトヨタに軍配が上がるのでしょうか。まあこれも夥しいほどどうでもいいのだが、トヨタの一人勝ちにもいい加減飽きてきたのでトヨタの顔に泥が塗られるような展開になったら面白いなあ。とりあえず久々にビートルズのBack in the U.S.S.Rでも聞いてみるか。
2004.11.29
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昔書いたネタです。今日は休日、今はアフタヌーン。ガーリックを入れすぎたラーメンをがっつり食ったあとはコーヒー屋に行くのが一番。ということで今はセガフレードザネッティでアイスカフェラテを赤いストローを通して吸い上げている。今さら説明する必要もないだろうが、セガフレードザネッティというのはスタバとかタリーズとかシアトルズベストとかといっしょくたに語られるいわゆるスペシャルティコーヒーってののお店だ。まあ確かにこの店はスタバとかタリーズとかと同じ土俵にいることは間違いないが、そのあたりの競合とは違うぞという差別化の姿勢を鮮明にしているように思う。例えば、さっき挙げた他の3つのお店がシアトルからやってきたのに対し、ここは本場と言われているイタリアから来たというのを何となくアピールしている点。それとか、他のスペシャルティコーヒー店のインテリアが割と落ち着いた色調でまとめられているのに対してセガフレードは赤・白・黒という挑発的な色使いをしている点も他と違う特徴だ。食事のメニューにパニーニがあったりしてこの辺もやっぱり他とは違う。うん、まあいいことだよね、差別化は。差別化が大事だって事は大学のマーケティングの授業で習ったし、そんなこと習うまでもなく大事なことであることは理解している。セガフレードの場合は赤・白・黒のインテリアから想起される情熱的なイメージもメニューのパニーニもイタリアという名の下に統一されている。そんなわけでなんとなくよさげなセガフレードの差別化戦略。でもひとつちょっとこれはやりすぎだろと思うところがあるんで書きます。スタバとかでアイスカフェラテを頼む時ってショート、トール、グランデですよね。これがセガフレードだとピッコロ、スタンダード、エキストラなんです。ピッコロだよ。言えるか、これ。ピッコロ。ここで変に差別化する必要なくない??だって言えないっすよ、アイスカフェラテ、ピッコロで。なんて。俺が店員ならそんなこと言えちゃった人にはもう一杯アイスカフェラテあげちゃうよ、ピッコロでね。ピッコロというその語呂の間抜けっぷりもさることながら、僕らの世代の人間はどうしてもピッコロと聞くとあの「じゃじゃまる、ピッコロ、ポーロリー」の青い彼とドラゴンボールのナメック星から来た緑の彼を思い出してしまうのだ。だがら、仮に語呂の間抜けさに力いっぱい目をつぶり、なんとか勇気を振り絞ってピッコロという単語を吐き出そうとしても瞬時に脳裏におかあさんといっしょのあの青い癒し系キャラと、悟空の友達のあのしょっかくのある緑の仕事人がよぎってしまい、もう注文どころではなくなってしまうのだ。分かるっしょ、この気持ち。だからやっぱピッコロはないよなーって思っちゃうんですよね。そんなわけで、他とは違う存在でありたいという差別化の結果なのか、ただ単に本場の言い方をそのまんまもってきたのか詳しいことはよく分からないのですが、僕は9割の日本人は「ピッコロ」と言うのに抵抗があると思うし、その中の6割は青い彼か緑の彼を思い出してしまい、その単語がラテとかのショートサイズの意味として使われていることに違和感を感じてしまうと思うんです。だからピッコロはやめようよって僕は思うんですけどいかがでしょうか。でもまあピッコロはショートサイズだから当然一番安いわけで、その一番安いメニューを頼みづらくさせるためにピッコロと言う恥ずかしい名前を使ってるんだとしたらうーん計算高いなあ。
2004.11.28
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今思いついたんですけど、もういっそのこと李登輝さんに日本の首相やってもらうってのはどうですかねえ。最近流行のJOBのオフショアリングってやつですよ。もうこの際、首相職もオフショアリングしてしまおうと。まあ冗談ですけど、半分は本気です。○泉さんよりははるかにましというか比較になりませんね。注)○には小さいと言う字が入ります。巨大の巨ではありません。
2004.11.25
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ちょうど一ヵ月後はイブですよ。クリスマス イブ。これを見ている皆様のクリスマスが愛にあふれたステキなものになりますように。と思ってもいないことを渾身の力で言ってみるテスツ。とそれはさておき、こっからが本題。今日ワケあって起震車(救急車みたいなサイズで車内に地震を起こせる車)にのって震度7を体験しました。すごいです。揺れた瞬間に「こりゃ死ぬわ」ってシャウトしちゃいましたよ。何かのアトラクションでもあんなに揺らすもんってなかなかないんじゃないかってくらい激しく揺れる。俗にいうハゲユレです。実際の地震であそこまで揺れたら仮に死傷しなくてもトラウマになるかもね。っていうか普通死ぬ、あの揺れなら。ほりえもんでも、ヨン様でも多分死にます。普通にソリューションが見つかりません。誰か何とかしてください。
2004.11.24
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きのうのはなし。思い切ってコートを買った。まあ、思い切ってというより勢いでしたが。でも第二次世界大戦中、われらが日本国とともに枢軸国と名指しされつつもさっさと降参、一抜けを決め込んだ国のブランドのものなので結構な値段になってしまったのは事実である。まあ、毎日のように着るでしょうからそれを考えたらリーズナブルかな。そんなわけでカードでレジを済ませ、「寒くなってきたけど、このコートがあれば寒さなんて意識しないですみそうだ」とルンルン気分で店から出たら、アズスーンアズで僕の目の前を通り過ぎる外人はなんとTシャツ一枚。おい、11月だぞ。11月末だぞ、IN JAPAN 2004。いつも思うのだが、なんで日本にいる外人は薄着のやつが多いのだろう。それも普通の薄着じゃない。何かに取り付かれたかのような薄着っぷりだ。それとも本国でなんか悪いことでもして罰ゲームの最中なのか。今度サンプルを抽出して、問い詰めたいわ。それも小一時間ほど。
2004.11.22
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あのビシっとしたまげを見るたびあの空をもつかまんばかりの両手のかざしっぷりを見るたびあの腰つき、あの動き、そしてあの無邪気な笑顔を見るたび彼が本当にやりたかったことってこれだったんじゃあないのかと思わざるをえない。今までのキャリアを力いっぱい全否定するようなある種自身に対する背信行為ともとれるあのサンバをあんなに陽気におどってる。これはマツケンのもう過去なんてどうでもいいんだ、これこそ俺が長年求めてきたことなんだ、これをやるために生まれてきたんだという魂の真ん中から発せられる原始の叫びではないだろうか。そんなPrimal Screamの発露であるダンスだからこそこれほど国民的支持を集めるにいたったのではないだろうか。今のマツケンは水を得た魚、いや髪を失った孫正義より強い。なわけないか。
2004.11.21
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電車でガン寝して、ふと目が覚めたらあびる優って本名なのかっていう人間誰しも一回は直面するファンダメンタルな疑問がわきあがってきた。あびるってやっぱ本名なわけないよな。でも、あびるって普通そんな芸名つけないよな。なんかをあびるのかお前はと思わずべたなつっこみもしたくなるようなそんな芸名を連戦連勝のホリプロがつけるだろうか。そんな禅問答のようなことを電車の中でしかも寝起きなのにやってたわけだが。。。今調べてわかりました。あびる優。本名です。いや厳密に言うと阿比留優でした。堅いな、お前の名前。阿修羅の阿にフィリピンの比に留守電の留か。そんなわけで他にもいろいろ見てみたら愛川欽也の本名が井川敏明ってことやダブル浅野の本名はダブルで浅野じゃないことなど生きていくうえで役立つ知識を多く吸収することができました。ふう、ずいぶんと生産的な時間を過ごしちまったぜ。
2004.11.20
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5本指ソックスといって通じるだろうか。通じるよな。5つの指のそれぞれの個性を無視してひとくくりにしてしまう従来型の靴下ではなくそれぞれの指に個室を与えて指一本一本の生き方を尊重する靴下である。僕を知る人にとってはそんなまわりくどい説明よりもただ俺がはいてるやつで通じるだろう。そう僕はこの、藤巻弟よりも靴下界に激震を起こした5本指ソックスのヘビーユーザーなのだ。って今激震って書きましたが、今んとこ僕くらいしかはいてる人見た事ありません。そんなわけでまわりには何かとダサいダサいと言われ、やはりマイノリティは差別される運命にあるのかなんて感じたり、自身を弁護する意味でも時代を先取り過ぎたかとか思ったりしましたが、どうも時代を先取りってまんざら妄想でもなさそうです。先週のR25によると坂本龍一や巨人の上原、ヤンキースの松井などがヘビーユーザーに名を連ねるとのこと。この辺の人たちって結構いい生き方してる人たちでしょ。あんまり調べてないだけで、僕はまだまだいると思いますよ。なんでも5本指ソックスは全靴下の売上の約4%を占めるまでに成長したそうだ。でもまだ4%だ。急げ、今なら君もパイオニア。朝いちいちひとつひとつの指にはめてくのめんどくさいけど。でもその後は快適よ。とりあえずもうメガストロングバイです。
2004.11.17
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パウエルが辞めると。これもまあ随分前から問題はwhetherではなくwhenだという風に言われていたので飛び上がるほどのサプライズはないが、もうかよ!という点ではいくらか驚かせてもらったのは事実である。何かと日本では評価の高い彼ですけど、このブッシュ政権での彼の働きを振り返るとで、結局何したの、あんた??って思っちゃいます。国際協調派とかアンチネオコンみたいなとらえ方をされてましたけど結局、ネオコンに対して積極的に何か提案したわけでもないし大量破壊兵器なんてありっこないなんておもってたくせに国連で堂々と変な写真つきつけてほれこれが大量破壊兵器だみたいなことをやってましたからねえ。あの時はお前は芸人かと思いましたよ。戦争おっぱじめたらさっさとばらしちゃいましたから。あれは(でかい容器に入っている)水を運んでいる写真なんです。ってね。おいおい、水かよ。水が大量破壊兵器かよ。すごく斬新な発想だ。せめて氷であれよ。それなら兵器になるだろうから。水じゃあね。えいってかけるだけですよ、少年のように。まあ、知りつつやらざるを得ないのが政治の世界なんでしょうけどね。彼も直前までまじでやるんすか、このコント。テンション下がるなあ。くらいのことはおもってたでしょうね。その点でババをつかまされた彼もかわいそうですね。とりあえず僕の評価としては中国に媚びまくったしょうもない人っていうのが正直なところです。その点で橋本さんとか野中さんとかと同じですよ。まあ、あそこまでひどくはないですけどね。ブッシュ政権の中ではまともな人だったのではないでしょうかねえ。まあ、ブッシュ政権の中ではですけど。で、後任。ライス補佐官ですってね。そうなると、フェミニストみたいな人は今度の大統領選はライス(共和党)vsヒラリー(民主党)で決まりよ!!みたいなコトを言い出すんでしょうけど、(以下2文、波田陽区風に)それは絶対ありえませんから!!残念!!いや、特に残念でもないです。とりあえず、お疲れパウエル。
2004.11.16
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先週に続いて今日も持ち株の中から業績の上方修正銘柄が。はっはっは。先週の金曜は好材料が3つも出たのでそれにあわせてタイトルをうれしたのし大好きとしときましたが今回は1こだけなんでうれしだけにしときましょう。恒例のダンスの方も前回はマツケンサンバとヒゲダンスとカズダンスの3つのダンスを組み合わせましたが、上記の通り今回は好材料が1こだけなんでカズダンスだけにしときます。僕はいいことがあると基本的には踊ります。
2004.11.15
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僕の持ち株に日本金銭機械というちょっとマニアックな会社があるのですが、ちょっと今日の決算発表は書かずにはいられません。すごいです。大幅上方修正増配(記念配含)1:1.5の株式分割の三点セットです。いやあ、熱い。僕は今年の夏にここの株を買ったのですが、その2週間後に東証2部から1部昇格決定。別にインサイダーでもないし、昇格しそうだなんて話は全然知らなかったのですごくびっくりしました。その後すぐああ僕が買ったからねと妙な納得をしましたが。そんなわけで当時もすごいサプライズでしたが、今回もすごい。上方修正は予想済みでしたが、こんなにとは。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。1部昇格記念配ですか。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。分割ですか。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。うれしさのあまり僕は思わず椅子から立ち上がり、マツケンサンバとヒゲダンスとカズダンスをたして3で割ったようなオリジナリティ全開のようで実は全部パクリの謎のダンスをしてつかれてそのまま眠りこけました。テンションの上方修正ってやつです。
2004.11.12
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Googleのふたりってよくないですか?Co-founderのふたり。見るからにゲイって感じ(じゃなかったらごめんなさい)ですけどなんかすごく仲良さそうで、ふたりで好きなことだけ追っかけてたらこんなすごいことになっちゃったって感じがしてすごく好感が持てます。僕もともとコンビって好きなんですよね。それは昔ぼろぼろになるまで読みまくったキン肉マンの影響なのかもしれないし、高校以来のfavoritebandビートルズ、レノン&マッカートニーの影響なのかもしれない。そのほかにもミック&キースとか、イアンとジョンとか、音楽の世界では割といますよね。最近では一人でやっちゃうってのがほとんどなんでしょうけど。桜井さんみたいに。話を戻すと、まあ、そんなわけでGoogleコンビをみてたらいいなあと思ったわけなんですよ。日本では最近騒がれてる孫さんとか堀江さんとか三木谷さんとかワンマンって感じですもんね。別にそれが悪いとは言いませんけど。けど日本でもみたいなあ、Googleみたいなコンビ。盛田&井深、本田&藤沢のような誰もがうらやむような名コンビを。つんく&はたけのような名コンビを。
2004.11.11
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プロセスとして逆だろとつっこまれても仕方のない現象がある。例えば、下世話な話になるがセックスしてから付き合うというのはその現象のワンオブゼム。それとか、もしドラえもんのストーリー展開がのびた、困る→ドラえもん、それを解決する道具出すではなくドラえもん、とりあえず道具出す→のびた、その道具が役立つような形で困るだったら普通の日本人なら逆だろ!と突っ込みたくなるのが心理だろう。と、なんだか展開がわけわかんなくなって参りました。ここまで書いてきて上記の内容、かなり蛇足だったことに気づく。読んでくださった方すみません。でも全くの蛇足でもないんです。要はそんな逆だろ!的な突っ込みを受けてしまうというか思わず自分でも突っ込んでしまうような局面が僕にもあるってことです。それは吉野家に入るときなんです。僕が吉野家に入るときっていうのは腹減ったー→吉野家行くか。という人間らしいプロセスよりも吉野家の看板発見→なんか腹減ったぞ。という展開のほうが多いんです。とその瞬間まふうばを唱えられたピッコロ大魔王のように吉野家に吸い込まれていくんです。そう、そんなわけで昨日も銀座でスタバにでも行こうかなと思っていると視界に飛び込んでくるオレンジの看板。次の瞬間には牛すきを注文していた。ふと我にかえると店員が黒人だ。横で豚どんを食ってる二人組もアメリカ人じゃないのか。(英語で会話している) そしてしばらくしてやってきたのが中国人ご一行。なんだこれは。罠か。ABCD包囲網か。ここは吉野家だぞ。吉野家は牛丼一筋だぞ。(最近は違うけど)なんでこんなにインターナショナルなんだ。そういえばこないだもローマからきたというスキンヘッドの野郎が俺の隣で豚丼を食っていた。吉野家はグローバルなんだ。思えば香港、台湾、韓国、中国、シンガポール等アジアではかなり大々的な店舗展開をしているらしいしアメリカでもそこそこやってるみたいだ。その辺で地盤を固めた後、ヨーロッパにも進出すれば受け入れられるかもしれない。そしたら吉野家は真のグローバル企業だ。願わくは早く牛丼解禁になって牛丼を真のグローバルフード?にしてもらいたい。英国のエコノミストという雑誌が毎年世界のビッグマックの値段を比較してこの国の通貨は安いだの高いだのって論じるエンターテンメントが毎年恒例となっていますが、今年はあわせてスタバのラテの値段でもやったんです。まあ、これはもちろんマックもスタバも世界中に出店しているからできるわけですね。僕としては一日本国民として早晩、牛丼でエコノミスト誌が為替を論じる日が来ることをただただ祈るばかりです。(注)筆者は当該企業の株式を所有しており、最後のくだりは“一日本国民”としてではなく“一株主”として祈っている恐れがあります。
2004.11.09
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これ、昔HPをやってた時あげようと思ってそのままになってたネタです。読み直してみたらなかなか面白かったんでのせちゃいます。以下、そのネタです。言葉好きの僕なりにちょっとおもったことがあったんでつれづれなるままに書いてみます。頭んなかでまとまってるわけでもないんで長くなるかもしれません。会社で毎日のようにダンボールで読まなきゃいけない資料が届きます。全部英語です。もう最近は留学してたときよりも英語とにらめっこしてるといっても過言ではないでしょう。 もう、うんざり。。。でもないんです。これだけ英語の文書にふれて改めて感じるのは英語とはなんて論理的な言葉なんだろうということ。というよりむしろ日本語とはなんてあいまいで非論理的な言葉なんだろうということです。だから逆にダンボールで来る文書が日本語だったらあいまいすぎて意味が分からずいらいらしてるんじゃないかなって思います。 思うに言葉というのは思考と密接に結びついています。言葉無しには、脳の中にふわっと浮かんでくる思考というかアイデアというか、とにかくそういうおぼろげなものをそれなりの形を持ったものにすることは出来ません。少なくとも僕の場合はそうです。僕に(っていうかほとんどの人がそうだと思いますが)赤ちゃんの頃の記憶が全くないのは、言葉という手段をもっていなかったため、当時目で見たことや聞いたこと、実際に経験したことや、頭の中に浮かんだことを脳内において形として残らずに、なんかそのまま分散してしまったからだと、日々脳の研究をしてる人には申し訳ないですけど勝手にそう結論づけています。言葉と思考はきっても切り離せないくらいとっても濃い関係なんです。そう、ますだとおかだのように。つまりアメリカ人たちは、あんな論理的な言葉を常にしゃべり、それをベースに思考をまとめているからああいう風に論理的になるんじゃないかなって思うんです。それでは論理的ではない日本語はだめだと言っているのかというとそうではありません。確かに論理的であるべきもの、例えば教科書とかには適さない言葉であるのは事実だと思います。ただ論理的でない分、日本語には趣きや美しさというものが多分に含まれ、非常に奥行きがあります。言葉そのものや文のつながりがあいまいな分、相手の想像力に委ねられる部分が結構あります。だから言葉のほんのちょっとした違いで人を感動させることができるし、言葉のちょっとしたひねりで人を笑わすことが出来ます。英語ではなかなかこうは行きません。つまり論理的な言葉は事実の伝達に優れ、非論理的な言葉は感情や感動を伝えるのに適した言葉だと思うのです。まあ、僕の持論だけどさ。で、僕が最後に言いたいことです。日本語で考え、こうして日本語で文章を書いている僕はやっぱり日本人なわけで論理的な思考が苦手です。そんなわけで今回のこの文もさくっと仕上がるかと思ったら論点をうまく伝えきれずこんなに長くなってしまいました。ごめんなさいねー。ただ論理的でなかった分、日本語的(非論理的)な趣きや美しさみたいなものがこの文に1%でも含まれてるなら僕はそれだけで幸せです。
2004.11.07
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あまりに予想通りにあっさりブッシュ勝利で終わっちゃったんで特に書くこともないかなあと思っていたのですがとりあえず思いついたことをテキトーに書いてみます。田臥がアメリカで活躍する上でどっちが大統領になったかってのは大事なイシューですからね。それでは書きます。うーん、サプライズゼロ。面白くない。こんなもんかよ。選挙直前のビンラディンの友情出演はちょっとサプライズでしたけど。暇してるんでしょうかねえ、彼。僕も最初はテンション上げてこのイベントに注目してたわけですよ。この4年に1度の祭典に。でも途中からブッシュ勝利の出来レースっぷりが明らかになるにつれて僕の興味も急速に衰えていきました。そう、T.M Revolutionの勢いのように。急速です。前回はElectoral vote(いわゆる選挙人ですよ)で辛勝したけどでPopular vote(得票数)ではアルゴアに負けたブッシュベイビー。制度だからしょうがないとはいえより多くの国民が支持した候補が負けてしまう選挙制度ってどうなの??って思ったものだった。それが今回はPopular voteでもケリーを上回り、終わってみれば圧勝ですよ。そうだなあ、あえて振り返るとすればやっぱりケリーはブッシュ再選を阻むにはコマ不足だったなあと思います。全然アメリカの政治とか知らないんで暴論吐きますけど、民主党はわざと負ける候補者をたてたのではないかと思ったりします。っていうかもうブッシュ再選は民主党内でも分かってて、それで本当の実力者とか人気者はブッシュが2期満了した2008年の選挙に備えていると。まあこれは僕が思いついたことではなくなんとなくそのへんで言われてることですが僕もそうなのかなと思います。とすると2008年、民主党で出てくるのは今回のケリーのパートナー、ジョンエドワーズか単なるエロ中年、ビルクリントンの奥さん、ヒラリークリントンあたりが出てくるんでしょうね。今回はそれほど楽しめなかったんで、次回は面白い選挙になるといいなあ。僕としては最近では台湾の総統選が面白かったですね。ちなみに前回(2000年)の台湾総統選はさらにGood! もう世界の政治史上に残るドラマでしたよ。めんどくさいんで書きませんけど。それでは。
2004.11.05
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日立が本社を横浜のみなとみらいに移すんだと。僕は仕事でしばしばみなとみらいには足を運びますがなかなかソフィスティケーテッドな感じになってますよ。MM21って名前はいただけないけど。そういえばこないだ日産も同地区にほとんどの機能を集中させるといったアナウンスをしたばかり。きっとあの中田市長が気合いれて誘致してるんでしょうけど日産とか日立とか国を代表するような企業を口説きおとしたのはすごい成果ですよね。その社員数だけでもすごいもんですから自然にレストラン等は出店したがるでしょうし、他の企業を誘致するときの決めせりふにもなりますね。「あのゴーンさんが選んだんです」ってね。いろんな優遇措置があったんでしょうね。税金とか。まあ、会社移転も国内から国内ならまだ安堵ですが、東欧とか中国なんかはとにかく企業に来てもらって産業をおこさなきゃなんないから嘘みたいな税の優遇とかもう土地ただであげちゃいますみたいな政策もやってるみたいですから、うかうかしてると日本を代表するような企業もチェコとかに本社が移ってるなんてこともあるんでしょうかねえ。これからいろんなテクノロジーの発展があったり、そういった国々の産業のインフラが整えたりすれば別に法人税世界最強の日本に本社をおいて置く必要はないわけで。。。マーケットとしてのうまみもこれから色あせていく一方のような気がするし。今後、安い法人税を求めての企業の移転やジョブのオフショアリングや移民の受け入れが避けてはとおれない流れだとするなら、素人目にみても日本人の給料は徐々に国際レベルでみた適正水準に収斂していくような気がしています。自らをコモディティにしない努力が肝心ですね。
2004.11.04
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今日で新札がデビューですね。とはいうものの慶応パワーなのかなんなのかは知りませんが一番でかい1万円がそのまんまってのはなんかしらけちゃいますよね。もともと国の一番でかい単位の札のグラビア飾れるほどユキチが国家に貢献したとは思えないし。確かその辺のことはむかしこのブログで書きましたね。まあ何はともあれ早く新札を手に取って見たいものです。国民総出でババ抜きしてるにもかかわらずいまだに2000円札がまわってきたことがない僕ですけど(実話)
2004.11.01
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