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2017年02月17日

たまには難しいことも行う

テーマ：やりたいことをやってる自分(15)

カテゴリ：生活方法

最近、ゲレンデスキーで上級コースを滑ったり常用漢字の中では難しい漢字のことを考えて、たまには難しいことを行うのがいいな、と考えました。

ゲレンデスキーで自分のレベルよりも少し難しいコースを滑ると、緊張して注意を払って滑るため、余計なことを考えなくなります。それにより、嫌なことや悪い精神症状や人に対する恨みなどを忘れることができます。そのためぼくは、スキー場では少し難しいコースとして適度に上級コースを滑ります。

先日、ストップウォッチを見失って、来客のせいにしつつ、その後ストップウォッチを母が見つけて来客にお詫びをしなければと精神状態が悪くなりましたが、ニコニコ動画の自作投稿動画の表外の読みの歌を視聴して、歌の１０番に出てくる「璽」という漢字について新聞には１年に何回出てくるのだろうかと考えていたら、来客に対するお詫びのことについて深く考えなくなりました。

このように、自分に合う難しいことは精神状態を良くする効果もあります。
また、難しいことができるとか、難しいことを知っているとかそういうことで自分を肯定することにもつながります。

ただし、難しいことを自慢するときは、くれぐれも自己主張が強過ぎにならないように気をつけてくださいね。

キロロスノーワールド・ゲレンデマップ（直リンク）
６番のコースを滑ると、余計なことを考えません。

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