心食動操

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2020年02月24日

余計な手間をかけない方が、精神衛生上良いことに感じる

テーマ：成人の発達障害（PDD、アスペ、ADHD）(115)

カテゴリ：精神疾患

今日思いっきり昼寝をして、休息の実感を味わいました。

最近、自殺念慮が多いのですが、その原因は不注意により水をこぼしたり人の言うことにすぐ返事をしなかったりというものなので、分子整合栄養療法の考えでビタミンB群不足に当てはまるものなのでビタミンB群の浪費を抑えるため休息が重要と考え、今日は休息を意識した生活にしています。

また、頑張りすぎるとノルアドレナリンが分泌されるので、それが腸まで放出されると日和見菌が悪玉化して、善玉菌の活動が弱くなって、ビタミンB群の産生が少なくなると考えています。

予定を詰め込まずに休息の時間を確保するとビタミンB群の産生が促進され、脳内で十分なギャバが作られ、腸ではセロトニンが作られて夜のメラトニン生成につながり、良い睡眠につながると考えています。
（セロトニンの生成には鉄、メラトニンの生成にはマグネシウムも必要）

休息をおろそかにするとビタミンB群の産生が少なくなり、ビタミンB群の産生が少なくなると不注意につながり、不注意によるミスや返事遅れが自責の念になり、自責の念が自殺念慮となるという論理がぼくの中でできあがっています。

休息の時間を確保する手段として、生活の中で余計な手間をかけないという方法があります。
余計な手間をかけないと生活活動にかかる時間が少なくなり、休息やリラックスができるようになります。

余計な手間をかけない方法として、1つ1つの動作を意識して行い、繰り返さないというものがあります。動作を意識して行うと、繰り返さなくても不安にならないという効果があると考えています。