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2004.11.07
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テーマ: 人間関係(923)
カテゴリ: ビジネス成功法
和田秀樹のシゾフレ・メランコ理論によると、人間は大きく、心の主役が他者である「シゾフレ人間(分裂病型人間)」と、心の主役が自分である「メランコ人間(躁鬱病型人間)」とに分けられるという。

メランコ人間は、進んで努力をし、失敗したら自分を責めるというが主流。
1955年以前生まれに多い

シゾフレ型人間は、おもに周囲に合わせて広く浅くの人間関係を築き、失敗しても運が悪かったと簡単にあきらめる特徴がある。
1965年以降生まれに多い。

自分がどちらのタイプかは、和田秀樹の ココロクリニカ というサイトで無料診断してくれる。

僕の診断結果は、以下のとおり。

『サバイバル父さんは、ややメランコ的なところがあります。どちらかというとしっかりとした自分を持っている人です。まわりの意見を聞きながら、自分の意見を崩さないで、よりよい自分にしていくためには、有利なスタンスにあると言えます。他人の意見に流されず、多少にしっかりしたところがありますが、まだまだ自分へのこだわりも強く、ちょっとしたところでトラブルが起きるかもしれないので要注意。』


しかし、質問によってはシゾフレ的な回答がいくつかあったので、真性のメランコ人間ではないようだ。
おそらく生まれが1950年~1970年の世代は、両面を持った人が多いのではないか?

考えてみると僕の部下で20代の人には、一見、おとなしくて真面目で、自己主張することが少なく、議論を好まない、皆仲良しで、何か問題があっても冷静にしている人が多い。
見通しがたっていることについては快く仕事をするが、見通しがたっていないことを任せるとストレスを感じるようだ。

なるほど。
このシゾフレ・メランコ理論を当てはめてみると、説明ができる。

近頃、コーチングという自ら答えを出すことを促す技術が、ビジネスの世界で普及しているが、それは、先行きが不透明で成功する方法(答え)が多様化している時代背景があると共に、その中で育った若者の課題を克服するための試みなのかもしれない。

しかし、この流れを止めることができるのだろうか?
本当は、若者達は自分を引っ張ってくれるカリスマを求めていて、コーチングを取り入れることは、経営者(=メランコ人間)の悪あがきなのかもしれない。

ファシズムのような時代にならなければ良いが...

“結果”を出す部下をつくるコーチング術 部下を動かせる人、動かせない人の決定的違い ( 著者...
“結果”を出す部下をつくるコーチング術 部下を動かせる人、動かせない人の決定的違い ( 著者...





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最終更新日  2004.11.08 00:57:40
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