洋楽を楽しもう♪

洋楽を楽しもう♪

PR

プロフィール

サバイバル父

サバイバル父

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

「光る君へ」第二十… ayakawa777さん

やまちんWEB あかねママ0208さん
田舎人しょ~きちの… しょ〜きちさん
健康増進 病気予防… 抗加齢実践家てるさん
ママ日記。。。 meidogさん

コメント新着

かずめさん @ Re:パワハラを放置する経営者は同罪(12/24) パワハラ、表面上だけでなく根本を見ない…
サバイバル父 @ Re[1]:部下をうつにしない上司の教科書(12/22) ayakawa777さん 大変ご無沙汰しております…
ayakawa777 @ Re:部下をうつにしない上司の教科書(12/22) お久しぶりです。 いま鬱の方の社会復帰の…
かずめさん @ Re:日本人の遺伝子に合った戦略が必要!?(03/02) 確かに市場の動きが激しい業界よりじっく…
かずめさん @ Re:日本人は世界一不安を感じやすい人種(02/26) 納得しちゃいますねーー トレーニングは…

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2005.11.13
XML
カテゴリ: ひとりごと
昨晩、フジテレビ「たけしの日本教育白書」を見た。

その中で、最も考えさせられたのが、「命の授業」というドキュメンタリー。

平成2年から4年にかけて、大阪北部の小学校の、あるクラスの子供達が、食用として豚(Pちゃん)の飼育を行なった。

飼育を通して愛情が芽生えたため、卒業するとき、本来は、食肉センターに持って行くはずだったのに、殺さず下級生に任せよう言う子供達が増え、意見は真っ二つに。

最後は担任の黒田先生に判断を委ね、悲しみの中、Pちゃんは食肉センターへ。

黒田先生は、子供達を自ら判断できるように育てようと考えていたようだ。

デジタルな情報が氾濫し、リアリティの無い生活を送る現代の子供達にとって、このようにリアルに命とは何かを問う体験は必要かもしれない。

また、人間は肉食だから、命は大切だと、きれい事を言っても、豚などの食用動物を犠牲にしなければ生きていけないということも実感すべきなのかもしれない。

それだけに人は謙虚になる必要があると思う。



愛情が芽生えてしまったPちゃんを、どう処分するか?
この問題を子供達に考えさせるとは、ちょっと残酷ではないかと考え込んでしまった。

養豚業者は、豚をペットのように愛しながら育てるのだろうか?
養豚業者だって、ペットと養豚は分けて考えていると思うが...

確かに、子供が自ら考える習慣をつけることは大切だけど、ゼロから子供達に考えさせる必要があるのだろうか?

大人から子供達に共有する価値観を伝承するということも大切だと思うが...





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.11.13 23:31:48
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: