2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1
ムスメは1ヶ月検診の時に心雑音の疑いアリだったので、その後の経過を見てもらう為にと、4ヶ月検診を受けに日本へ帰りました。で、心雑音はとりあえず問題なさそうで一安心、一緒に初予防接種のBCGを受けてきました。お年を召した女医さんがやってくれたのですが、まるで親の仇~といった勢いで針が剣山状になったスタンプをグイグイとムスメの腕に押し付けます。見てる親はハラハラオロオロしていた訳なのですが、そんなの、ここ香港では甘い甘い。本日、ムスメは香港での予防接種デビューをしました。B型肝炎をフトモモの骨に届くかという勢いでブスッ、三種混合(DPT)を反対のフトモモでやはり骨に届くかという勢いでブスッ、ポリオを口にささっと流し込んでゴックンで終了。副作用で熱が出るかもしれないからと、解熱剤のシロップとプラのスプーンのおまけ付でした。日本だったら、生ワクチンは4週間空けて~とかいろいろなキマリがあったように記憶してるのですが...。いくら問題がないとはいえ、3種類を一瞬のうちに終わらせてしまうとは。はじめはポカンとしていたムスメも2種目の注射からは大泣きしまくってました。ちなみに生後4ヶ月というと、日本的にはこれからいろいろな予防接種が始まるといった辺りな訳ですが、ここ香港では生後すぐから始まってるので、ムスメはすでに大きく遅れをとっています。なので、すでに次なる日程も決まり、当分様々予防接種の連続ワザから逃れられそうにありません...(涙)。
April 30, 2005
コメント(0)
少しはここに書いていけるかも~なんて思って、昔の事を書いてみました(↓)。とはいえ、きっと今後もリアルタイムには書けなさそうです...(涙)。
April 29, 2005
コメント(0)
![]()
下の日誌にもある通り、妊娠生活の最後はむくみで入院というオマケつきでした。33週の香港での最後の検診の時、すでに少しむくみが出てて、中の子もでかそうだし、早めに帝王切開で出産した方がイイかも(そう、香港では選択肢として帝王切開がある)と指摘されていたので、結構おそるおそる日本へ帰りました。日本へ戻って通った病院では、早速むくみでひっかかり、まず減塩生活を~→日々の尿量の計測→更に計測延長と、病院へ行く度に段階が上がっていって、妊婦的には35週4日な日に入院となりました。病院の減塩御飯を食べて味の濃さを覚えて帰るのが目的で4日程度とのことだったのですが、11月10日の日誌の通り、再三の延期で結局10日間ほどお世話になりました。私の同室は切迫早産で入院してる同い年の人で、我々以外はすべて出産で入院してる人だというのに、なぜか我々の部屋は新生児室の真向かいの部屋。夜な夜な赤ちゃんの泣き声大合唱!でも、新生児の赤ちゃんの泣き声ってほとんど聞いたことがなかったし、個性豊かで、私的には面白かったです、ちょっと寝づらかったけど...。途中、何回も明日には退院可!と言われたので、先に大方の荷物を持って帰ってもらってしまって慌てたり、水分の取りなさすぎで尿が濃くなってしまって余計にビビッたりといろいろありましたが、この入院生活は初出産な私にとって、とても有意義なものでした。モニターと呼ばれていた陣痛計で毎日おなかのハリと中の子の心拍をチェックするのですが、この機械があるのが陣痛室。陣痛室の隣りは分娩室。時に、隣りの部屋から絶叫が...時にカーテン越しに陣痛をこらえる唸り声が...といった感じで、私にとって非常に未知なる世界だった出産がとてもリアルなものになりました。そんなこんなで、退院する時にはまるで我が家かのように産婦人科病棟を知り尽くしてました。出産で入院した時には、看護婦さんも病院の設備も持って行く荷物の中身までもバッチリ(笑)。ちなみに、病院からもらう入院必要品リスト以外で、私的に一番役立ったのが便座除菌クリーナーでした...。
April 29, 2005
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1