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我が家の安全対策は、本当になってないです。というより、元々地べた生活なので、ソファーすらなく、パソコンは低い高さのテーブルの上、TVラックも低いタイプでオープン、本棚、CD棚はむき出しで扉なし、テーブルにいたっては木の足にガラスを載せてるだけのもので大変シンプル=とてもキケン状態となってます。行動範囲が俄然増えてしまったムスメが何にでも手を出すようになったので、どうするものか悩んでいたのですが、小耳にはさんだ方法を実験してみることにしました。銅鑼灣の大丸跡地の大きな10ドルショップへ行ってを10枚ゲット、そして、来て欲しくない所の前に裏返しに並べて敷きました。この裏返しがポイントなのだそうで、表でもさわったら結構痛いのですが、裏側はもっともっと痛いです...(不意に体験済み)。これによって、パソコン、テレビ、ビデオ等が、ムスメの手の届かないものとなれば実験成功となります(痛い方法になってしまってすまぬ、ムスメ)。何だか檻とか柵を使っていないサファリパークや動物園のようなノリですが、棚とかテーブルとか買い換えなくては~となると先立つものがないので、何とかこれでしばらく乗り切れますように...。ちなみに、やわらかい足の裏を持つうちの猫は一度、ほんの一足、足を踏み入れた後は二度と近寄ってないので、対猫対策としては実証済みとなってます(笑)。
May 31, 2005
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私もまみ99さんのマネをして、お気に入りグッズをいくつか書いてみたいと思います。まずは、SWIPE Dish Washing Detergent 紅威寶 食器・器皿濃縮洗劑。さっき見てみたら、日本だと結構お高いようなのですが、香港だとスーパー、薬局どこでも買えるし、値段も量の割りにはむっちゃお買い得なアイテムです。濃縮タイプなので薄めて使うのですが、それ専用の容器(写真に見える小ぶりな容器)は、ここ香港の場合、中身が詰まった状態で商品の非売品のおまけとしてくっついているか、非売品であるはずのものが単品で非常にお安く売られてたりします...(苦笑)。これに替えてから手も荒れないし、6~12倍に薄めて使うので一本買ったらずーっと使えて大変経済的なのです。元々はボディソープで身体を洗っていたのですが、合成界面活性剤とか合成酸化防止剤とか身体に悪そうな名前の物質が気になりだしてから、石けんを使っています。で、せっかくなので純石けんを使ってみたかったのですが、香港で見つけるのは一苦労だし、日本からの輸入品とかだと高くて心置きなく使えないし~で、これに落ち着きました。イギリスのメーカーの200年間同じ作り方(二ヶ月以上熟成させるとか...)をしている石けん Pears TRANSPARENT SOAPです。インド製、香りも何だかスパイシー(ローズマリーとシダーとタイムを使うと、こんなにもエスニックになってしまうの?)。泡立ちは他の石けんと比べたら今一つだし、溶けるのも早い気がしますが、原料が自然っぽいし、例によってスーパー、薬局どこにでも売ってるし、お安いので、もぉこればっかり。ムスメに使っていたも成分に書いてあったBHTがちょいと気になったので(こういうのは気にしだしたらキリがないのですが...)、今ではムスメのお風呂もこれとなりました。廣生堂の花露水(FLORIDA WATER)は長らくお気に入りなアイテムです。ラベンダー、ベルガモット、シナモン、クローブ、ペパーミントのエッセンシャルオイルから作られていて、さわやか系の香り。我が家はもっぱら掃除が終わった時、部屋中にスプレーしまくります。いわば芳香剤代わりに使ってるのですが、香り自体はそんなに強くないし、すぐ飛んでしまうので、ほんの気持ち程度なノリです。商品紹介頁を見てみたら、直接肌に塗ってお肌リフレッシュ、足湯に使って疲労回復、蒸しタオルに数滴たらして顔にのせ二日酔いを取る等々いろいろな効能が書いてありました。普通にコロンなだけじゃなかったんですねぇ...。ちなみに、この写真だと透明なようにみえますが、何気に使いかけなだけで(すみません)...実物は透明な黄色い液体が入ってます。無印良品の猫草栽培セット、これは、日本でしか買えないので、ある意味番外編となります。250ccの水を入れてほっとくだけで、何日か経ったら猫草完成! 紙切れ?が土の代わりとなってるので、土いじりの手間は一切なく、枯れたらそのままゴミ箱へ~と非常にお手軽なアイテムです。ただ、売っている店舗がかなり限られてるので、どこでも買える訳じゃないのが玉にキズなのです。
May 28, 2005
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生後二ヶ月にして初飛行機初海外なムスメが必要不可欠なものは、当然ながらパスポートです。申請に必要な書類はお役所へ行けばもらえるので、ある意味どうとでもなるもの。最大の難関は、パスポート写真にありました。まだ起きてる時間も短い=目を開けていることが少ない赤ちゃん(とりわけ新生児)の写真を撮るのは本当に大変。パスポート写真には厳格な規格があって、それに合わせる=単純に写真が撮れたらOKという訳ではないし、その為だけに生後まもない赤ちゃんを写真屋さんへ連れ出すのもどうかと思うし~で、かなりの頭痛の種となってました。すでにご存知かもしれませんが、便利な方法があったので、一応ここに書いておきたいと思います。オヤがやるべき事は、デジカメで赤ちゃんが目を開けてしっかり真正面を向いてる鮮明な写真を撮る事だけです。デジカメだったら何枚失敗しても大丈夫なので、心置きなく撮影して、選りすぐりの一枚を用意します。といっても、我が家の場合、パスポート用にと何十枚も撮ったのにブレずに正面を向いて目をちゃんと開いてる写真なんて、ほんの数枚しかなかったです...。そして、メールやネット経由で写真を送れば、サイズ合わせや背景を消したりといった必要不可欠な加工を、すべて写真屋さんがやってくれます。そして、出来上がった写真は数日で郵送されてきます。支払い方法は大抵様々選べるので、場合によっては全く外へ出かけないで済ませる事が可能です。そうして、出来上がったムスメのパスポート写真は、生後6日の初々しいもの。規定は「提出の日前6か月以内に撮影されたもの」なので定義上は没問題なのですが、実際にパスポートを使った生後二ヶ月の時点ですでに顔が結構変わっていて...イミグレーションでパスポートと本人とを何度も見比べられてました。後5年はこのパスポートを使うので、イミグレを通る時はいつもこんな感じになるんだろうなぁ(笑)。今回、私が使った写真屋さん、写真ライフ。でも、さっき検索してみたらもっと使いやすそうな感じのお店プリントショップ フォトん!もありました。あと、コンビニとかで自分で操作して作る事の出来るデジプリというのもあるそうです。きっと他にも似たようなうまい方法があると思うので、探してみて下さい。東京都のパスポート写真の規格の説明頁
May 24, 2005
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思えば長い道のりでした。里帰り出産だった私は、日本のトイザらスで、新生児用を箱買いして使っていたのですが、当時あらよあらよという間にSサイズとなったものの、その事自体には大して注目せず、モノに「4~8kg」と書いてあったのを思い切り鵜呑みにしてしまいました。そして、Sサイズの先は長いとばかり、香港へも大量に担いで帰ってきました(パンパース、どこにでも売ってるのに~)。目安で書いてある体重は目安なだけで、実際とは結構差があるということを新米チチ・ハハが知るのはずっと後のこと。サイズアップしたいと思った時には、Sサイズの在庫が約400枚...。ヘソが出ようが半ケツっぽくなろうがひたすら使い続け、本日やっとMサイズになりました~。Sサイズは微調整しやすい細めのテープで位置を決めるのにいつも悩み悩み付けてたのですが、Mサイズは幅広テープで一発で留めなさーいという感じ。最近動き回ってオムツ自体を嫌がりまくりなムスメ対策バッチリだぁーなんて、とても小さなところで感動するハハ。こんなことなら、早くMサイズに移りたかったです(涙)。もし、ここを御覧でこれから初子育てな方がいらしたら、オムツはお子さんの様子を見ながら、少な目の在庫で~をオススメします。といいつつ、何気に我が家が大ボケだっただけの話なのですが...。
May 20, 2005
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ムスメの登場で何かとイジケているうちの猫ですが、最近はどうも赤ちゃん返りというか何というかおもしろい行動をとるようになりました。お風呂に入ります?! といっても、本当に入る訳ではなくて、昼間風呂釜が乾いてる時にその中で伸びたり縮んだりして、お風呂に入ってる真似事をしてるのです。当初、ムスメのお風呂タイムには、傍らで一挙一動を食い入るように見つめていたうちの猫なのですが、すっかり学習したようで。このところチェックしにこないなぁ~なんて思っていたら、日々風呂釜に短くやわらかい毛のかたまりが落ちてるようになってました...。で、ある日、どこにもいないなぁと思って探しまくったら、お風呂で得意げにゴロンゴロンしてて、事の次第が判明しました。ちなみに、朝お風呂を洗うので、一番風呂をいつもうちの猫に取られてることになります(笑)。ムスメに授乳していると、うちの猫がムスメの横に来て添い寝するようになりました。うちの猫はムスメが私の膝のクッションの上で寝てるだけだと思ってるようで、せっかくだから自分も~とでも思ってるのでしょうか? 日々授乳中の私の膝の上にはムスメ約7kg、猫約3kg、合わせて10kgの重石が...。今まで、抱っこ大嫌いで私の膝なんて見向きもしなかったうちの猫なのですが、同じ膝でもクッションの上なら、なぜかアリなようです、不思議。
May 17, 2005
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昨年の10月まで、駅前の子供音楽教室でを習ってました。足掛け約3年、途中お師匠さんが産休に入ったので、他の先生になったりもしたのですが、先生はずっと同じW老師。確か1年か2年か経ったころ、帰り際ビルのエレベーターホールで呼び止められました。「学校のキマリでは生徒と学校外で付き合ってはいけないのだけど、あなたは外人だし、家も近いし、別に大丈夫だと思うから電話番号を教えて」と。別に何とも思わなかったので、電話番号を教えました。今思えば、ここがすべての始まりだったのですねぇ...。しばらくして、電話が掛かって来ました。「今から、うちの息子(当時確か一歳未満だったと思う)と家へ遊びに行ってイイ?」彼女から電話はいつも突然で「今から~」だし、少々面倒くさかったので、何回も断ってたのですが、結構しつこくて一度我が家へ来るまではずっとこの電話が続きそうだったので、ある平日の午後「明日だったらイイ」と伝えました。すると当日の約束時間間際になって、更に電話が「主人もあなたの家を見たいと言っているから、一緒に行ってもイイかしら?」もぉ何も言えません...。結局、ご主人は来なかったのですが、彼女と息子は、我が家でうちの猫のプレイマットを使って、遊び倒して去っていきました。もちろん、ビビッたうちの猫は寝室から全く出て来ず...。これで、一度は電話が鳴り止んだのですが、以後も単発でおかしな電話がかかってきます。外から電話を掛けてきて、「私は海鮮が嫌いだけど、子供には食べさせないといけないから、カニカマを買おうと思うのだけど、どこのメーカーのがいいの?」(なぜにカニカマで魚介類を子供に...)夜の10時近くに電話してきて「主人とけんかしたから、今からあなたの家へ行って泊まってもイイ?」(断固断った...)レッスンはキッチリやってたので電話攻撃を除けば、イイ人かなぁ~なんて、思っていた私は馬鹿でした。元々そんなに電話が鳴らない我が家の電話なのですが、今、毎日キッチリ11時頃と夕方に電話が鳴ります。先月から始まってこれまでは、2週間に1回程度だったのが、だんだんと3日に一回になり、今では日に2回彼女からと思われる電話が来ます。とうとう、昨日は出かけてる時に留守電にメッセージが入ってました。「私はあなたの二胡の先生です。暇な時にお電話下さい...」我が家のFAX付留守電は、広告FAXが頻繁に入るようになったので、FAXを受けなくなり、彼女の電話攻撃のおかげで普通に電話を取ることさえなくなってしまいました。ここをご覧で私に電話を下さった/下さる方、居られましたら、どうか留守電に一言残すか、携帯にお電話下さい。折り返しこちらからご連絡させていただきます...(涙)。
May 14, 2005
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ムスメの生活グッズの中にはいろいろな代用品が活躍してます。沐浴布は日本手ぬぐいを使ってます。その中の一つは今は亡き曾おじいちゃんが大昔に作ったもので、○○豆腐店と染め抜いてあります。これをはらりと背中にかけてお風呂に向かう姿(抱っこされてるだけだけど...)はちょいと粋な感じがして、こんな変なところでニッポン情緒を感じてしまったりする私なのです。おしりふきは、お古のTシャツを適当なサイズに切ったものを利用してます。当初、薄い色のものはぬるま湯で濡らして拭く用にして拭き残しがないかもチェック、濃い色のものはもっぱら乾拭き用なんて分けてたのですが、今では使えれば何でも~という感じで心置きなく量を使ってます。Kはある意味Tシャツコレクターで黒いTシャツを大量に持っているのですが、お気に入りなゆえ捨てるに捨てられなかったヨロヨロTシャツ達をムスメの為ならと大放出。当分ストックには事欠きません。一度使ったらそのまま捨ててしまってますが、これを洗って何度も使ったらよりエコロジカルなんだろうなぁ。ベビー用の石鹸は、そもそも自分が買い忘れてたのが悪いのですが、♪クリームみたいな石鹸を使っています。新生児な頃、知り合いの助産師さんに沐浴指導&ヘルプしてもらっていたのですが、彼女曰くベビー用のでなくてもいわゆる極々普通の石鹸だったら安心して使ってOKとの事だったので、ちょうど実家にあったのがこれでした。モノに100%植物性と書いてあったのと、あのいかにも昔ながら~といった感じの香りが気に入って、今でもムスメはこれを使っています。香港でもどのスーパー、薬局にも置いてあって、お安く手に入るところも素敵なのかも...(笑)。外出時のオムツ替えの時、場所が汚れていてダイレクトにムスメを置きたくない場合、毎月アパートの管理処がくれる大きめで薄いごみ袋を使ってます。で、オムツを替え終わったら、オムツやら何やらをその袋に入れてゴミ箱へ...。と、自分のズボラさ加減をさらけ出している気がしますが、まだまだ他にも使えるものがないか、日々物色中。何かグゥなものがあったら、是非是非教えて下さいませです。
May 11, 2005
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その後のムスメはというと、薬を飲み始めた翌日まで下痢が続いたものの、翌々日にはピタリと止まり、香港の薬の効き目のすごさを実感しました。今回出された薬は、抗生物質?必ず飲み切らなくてはいけないシロップ、下痢止めのシロップ、熱さましのシロップ、ステロイドと殺菌剤が合わさった軟膏です。薬的には何もかも盛り込まれてて、もぉ至れり尽くせり(笑)。日本では下痢したら、下痢止めは使わずに全部出切るのを待つと何かの本に書いてあったのですが、こちらではしっかり止めるようです...。素人目的には治ったなぁ~という感じになったのですが、実際は???なので、再びお医者さんへ。先生にひどくなったら金曜日にまた来なさいと言われてたのですが、下痢は止まり、見せるべきオムツも収集できなかったので、土曜日に行きました。でも、行ったら、この日の午後は休診の張り紙が...(涙)。で、翌日曜日。この日は9~11時の診察時間です。本当は9時を目指していくつもりだったのですが、出遅れてしまって、クリニックに到着したのは9時半頃。なのに4~5人並んでる?! そして、我々の番が来て、受付すると何と!44番目で、最大に早くて一時間後だと...。ブラブラと周りのお店を見て、マックでお茶してもどると、まだ14番(1時間経過)。更にブラブラと周りのお店を見て、大家樂でお茶してもどると、まだ25番(2時間経過)。ここからはもぉ完全に諦めて、クリニックのそばで待ち続けました...。そして、ムスメの名前が呼ばれたのは12時過ぎでした。前回は2時間待ち、今回は3時間待ち。さすがにこれは頂けないような...人気がありすぎるのも困りものなのですね。とりあえず、かかりつけの先生は別を探そうと心に決めました。やはり、同じビル内に小児科が得意そうな先生がいたので、次回はそっちにしてみようかと...。ムスメの下痢は治ったものの、あと1週間は完全母乳生活を~との事なので、ハハのいばらの道?!は続くのでした。今はただただムスメが哺乳瓶の感覚を忘れないでいる事を祈るのみなのです。
May 8, 2005
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先日の怒涛の予防接種の翌日、元々便秘がちだったムスメにしては珍しく下痢気味で回数も増えて、3連続予防接種のムスメに与えた打撃の大きさをひしひしと感じていました。そのまた翌日には普通のうんちに戻って一安心したのは、何気にほんのつかの間で、新たな下痢が始まってしまいました。朝方4時過ぎに授乳したら、下のほうからシャーという水の流れる音が...。あわてて、おむつを開けてみたら、見事に水状。そのまま寝かせて朝になり、8時、10時と微量の水状、そして、1時過ぎのはジェル状で僅かに血が混じってて、これは大変と慌てて近所のお医者さんへ行きました。ご近所のYさんから聞いて、前々から目をつけてたのは小児科が得意そうなお医者さん。ただ営業時間が変わっている事だけ覚えてて、実際の営業時間をメモってなかったので、とりあえず行くだけ行って見ました。すると、開いてた~!でも、すでに受付は終了してて、夜に来いと...。幸いムスメは元気溌剌なので、様子を見ながら(=オムツを溜めながら...笑)家で、次なる営業時間夜6時を待つことにしました。ちなみにこのお医者さん、[月~金] 8~10時/12~13時半/18~20時半、[土] 8~11時半/16時半~17時45分、[日] 9~11時と毎日小刻みに開いてます。やはり近所にある総合病院の小児科は、朝30分午後30分しかやってないようなので、そっちよりは使えるような...。そして、18時に行って受付を済ますと「あなたは5番目で、先生は6時半に来るから、45分頃までに戻ってきて」と言われたので、近所のお店を冷やかしながら時間をつぶし、言われた時間に戻りました。待合室にも人が待ってて、あとは先生が来るだけ状態だったのですが、これが来ない。狭い待合室はあっという間に満杯で、痺れを切らしたおじさんがこんなに待たせるんだったら安くしてよ~とかゴネ始め、マスクもせずに思い切りゴホゴホしてる人がいるので、逃げて外の廊下にいたら、廊下にも人が増えてきて...このまま一体どうなるんだろうかと肩も頭もおかしくなりそうになった頃、予定時刻の1時間ちょい遅れで先生が到着。しばらくして診察が始まりました。名前を呼ばれた人が診察室のすぐ外で待って、前の人が出てきたら入るというシステムだったようで、一瞬躊躇したばかりにムスメの次と思われるオババにサクッと先に入られてしまい、「あぁ、ダメねぇ~」と他のおばちゃんにシステムの解説を受ける私って...。そうこうしてたら、仕事が終わって帰ってきたKが到着して、一緒に診察室へ。私の場合、口で説明するのは難儀なので、症状の経過を紙に書いて持っていくのですがそれを見せて、オムツを見せて、ムスメを見せて、あっという間に診察終了。雑菌による下痢だろうという事で、シロップの薬とそれを飲ませるのに使う針なしの注射器と塗り薬が出ました。診察時間はとても短かったけど、ポイントとなるところはしっかり見てくれてたのと、待ってる患者の量から考えて、イイお医者さんっぽい感触だけは得てきました。ただ、もしいつもこんなに待たされるんだったら、かかりつけにするにはちょっと考えてしまうなぁ。何だかんだで、クリニックを出たのは20時過ぎ、営業時間はあと30分なのに待ち人多数、この日は一体何時までやってたんだろう?!
May 6, 2005
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