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継続は力‥なのだが、マイナスにも力を発揮してしまうことが困る。
悪い癖が身についてしまっていると、中々正常には戻せない。
これもある意味継続の力である。
悪い癖は良い癖に比べて、中々直らない。
楽する方向へ流れていくので、駄目だと心で分かっていても、
上手くコントロールできないのだ。
私の左肩もそうだった。
左右対称に体を使うことが、歪みの無い体を作り上げると知りつつも、
左側ばかり酷使してしまった。
何故?‥楽だからだ。人間は平気で楽する方向へ流れていく。
腹筋力が無い私は、姿勢を正しくしている時間が極端に少ない。
猫背になったり左側に重心を置いたりして、
左右対称にならない生活の仕方を、ずーっとしていた。
その結果が左肩が上がらないことになってしまったわけだ。それを元に戻すのに、1年半かかった。
ここで間違った継続の力から正しい継続の力に、変えなければならない。
両手両足を平等に使うことで、偏りのない正しい生活が生まれ、
歪みの無い体を作り上げることができる。
それには時間が必要になる。
誤った癖を直す時間とその癖で歪んでしまった体を、
元に戻す時間である。
悪い癖は、意図的に脳で指令を出さなければ直らない。
ぼんやりしていると、知らない内に悪い癖に戻ってしまっている。
正しい癖を体が覚えてしまうまで、脳の指令が必要になる。
そして同時に歪んでしまった体を戻さなければならない。
私の場合その有効的手段となったのが、ヨガだったのである。
1年半かかってしまったが、医者の手を借りずに元に戻した。
ヨガが一番良いとは思わないが、私には一番合う運動だった。臓器は別としても、人間の見た目は左右対称である。
それを考えると、左右平等に体を動かすヨガは、歪みを正してくれる、とても良い運動方法だと思っている。