Tomorrow is another day

Tomorrow is another day

2019.02.24
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カテゴリ: いろいろばなし
最近、立て続けに悲しい話を聞いた。

友達の大学時代のサークル仲間の男性の訃報、
そしてダンナの会社の後輩
(私も知り合い?友達?)の
弟さんの訃報。

40代後半と40代前半の男性が
亡くなったのです。

最初に友達から話を聞いたときは、
私も会ったことがある方だったので
あまりに突然でショックで…

そして1か月もしないうちにダンナから話を聞き
42歳という若さにまたショックを受け…

2人とも大きな病気があったわけではなく

それまで元気だった人が突然亡くなる。
本人も無念ではないだろうか?

周りのの驚きと悲しみも当然大きい。

親となった今は
子供を先に亡くす親御さんの気持ちを考えると
心が痛む。
そして、
奥さんやお子さんのことを考えるとさらに……


何が起こるかわからないし
いつ死ぬかわからないのだなぁと
しみじみと思う。


こういうことがあると、少し考えてしまう。
もし明日死んでしまうとしたら
私は何を後悔するだろう?

子供もそれなりに成長して
そんなに人生に未練はなかったりして?

なんて、でも。

今私がいなくなったら
ダンナや息子は困るだろうな。
家事まるまるおまかせの2人なので。

猫2匹の面倒もあるし…
困らせたくはないなぁ。

そして何より
やっぱりもう少し息子の成長を見ていたい。

就職して自立できるまで…
結婚して家族ができるまで…
寂しくないように。

こうしてみると
自分がこうしたいから生きていたいというよりも
身近な人の存在を理由に
私は今は生きていたいのかもしれない。


いつ終わるかわからない人生。
私ごときのたいした人生ではないけれど
それでも与えられた生は
心して生きないと、ですね。





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最終更新日  2019.02.24 12:29:50
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