1

さて今日は皆様から「みきまる、お前はただこれだけひたすら書いとけ。」と言われることも多い、2026~27主力株概況シリーズです。18位 3289 東急不動産ホールディングス(東P、3・9月優待) ◎◎ PF時価総額18位の上位銘柄は、東急電鉄系の総合不動産大手の東急不動産ホールディングスです。 現在の株価は1285円、時価総額9250億円、PBR1.02、自己資本比率は26.3%、今期予想PER9.16、配当利回り3.9%(50円)、総合利回り4.7%(50+10=60円、100株優待品はメルカリ平均価格の1冊500円で換算。)で、優待は年2回、下記の通り色々です。詳しくは会社HPをご覧下さい。 東急不動産HDは指標的にもまずまず割安ですし、着実に成長していますし、総合利回りもぼつぼつ出ていますし、トータルで考えるとPF上位で戦うに足るとても良い銘柄と考えています。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) この東急不動産HDクラスの銘柄をもっとたくさん集めてPF上位に集結させるのが、今の私の最大の目標ですね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 4, 2026
閲覧総数 1455
2

さて今日は、 2026~27主力株概況シリーズ です。 19位 5283 高見澤 (東S、6月優待)◎◎ PF時価総額19位の上位銘柄は、長野県地盤で電設、建設資材中心に石油製品や自動車販売なども手掛ける高見澤です。前シーズンの11位からは少し順位を落としましたが、優待バリュー投資家的には相変わらず極上の銘柄であり続けていると評価しています。 現在の株価は2970円、時価総額52億円、PBR0.32、自己資本比率は37.7%、今期予想PER4.91、配当利回り2.4%(70円)、総合利回り2.9%(70+15=85円、優待品は私がネットで調べたところでは約3000円の商品だったのでそれで換算。)で、優待は200株保有で信州特産品もしくは自社加工品(なめたけの瓶詰め)です。 このなめたけは高見澤の特産事業部で製造販売しているもので、「日本一の産地として有名な長野県中野市の採りたての新鮮なえのき茸を、信州産丸大豆を使った杉涌天然醸造醤油でじっくりと煮込んだ贅沢ななめ茸」です。これは率直に言って味わい抜群です。それがどのくらいかと言うと、100円ショップで売っているなめ茸の大体3倍くらいは美味しいです。 この高見澤の優待なめたけは途轍もなく美味しいので毎年楽しみにしています。今日も実際の料理例をいくつか御覧戴きましょう。 高見澤優待なめたけの和風パスタ 高見澤優待なめたけのお粥 とにかくなめ茸が美味い。 お粥が一番高見澤優待の素晴らしさが分かる気がします。 高見澤優待なめたけのオムレツ 高見澤優待なめたけの冷奴 シンプルだけど、実にうまい。 高見澤優待のなめ茸焼きなす これもいい。こういうのがいい。 なめたけが瑞々しくて食感も良く、どれも抜群に美味しかったです。 さて、高見澤は指標的に極めて割安ですし、財務状態も着実に良くなってきていますし、マイルドではありますが一定の成長力もありますし、過去の業績も安定していて2003年6月期以降は一度も赤字もないですし、地味ですが非常に良い銘柄と思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) また高見澤と言えば自己資本比率が低いのが大きな欠点でしたが、そちらもだいぶ改善されてきています。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 尚、ここで個人的なメモ書きを兼ねて、高見澤に関するちょっとしたポイントを列記しておきます。1. 過去15年間で売上高が着実に成長している(2009年6月期380億円→2025年6月期736億円)が、この理由はIRによると、「この数年でM&Aを行ったため。」とのこと。2. 業績予想に関して、「固めに出していますか?」という質問に対しては、「当社にはその傾向はあります。」とのこと。 ま、いずれにせよ、超低PBR(0.32)&超低PER(4.91)で、 グレアムのミックス係数 が余裕の1倍台 の今の株価位置であれば、高見澤はPF上位銘柄として戦闘力不足という事は無いと考えています。 高見澤の欠点を一つだけ最後に言うと、配当性向が低すぎることです。 配当100円くらいは余裕で出せると思うし、今の時代であればそのくらいは最低でも欲しいです。 それがどうしても無理なら、優待族的には長野県特産品を年2回に拡充でもいいです。 今後の業績推移をしっかりと見ながらこれからも抜群のなめたけ優待を楽しみに引き続き大好きホールド継続の予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。将来を透視できる「魔法の水晶玉」は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 5, 2026
閲覧総数 737
3

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の第3弾です。 今日は、ある種のETFの危険性を分かりやすく教えてくれる第2章 投資信託の問題点 から。 ETF ETFは最初はすべてパッシブなインデックストラッカーだった。これは偉大な概念だ。ただし、ETFとしてパッケージされる仕組み商品が増えているので注意が必要だ。 今や非常に危険で投資家をだますような仕組みデリバティブがたくさん存在し、普通のETFとして売られている。 エンハンスト型ETFやインバース型ETFは買ってはならない。特定の指数に明示的に連動していないETFは避けたほうがよい。 一例としてインバース型ETFを考えてみよう。 これらのファンドが基準日と同じような変動率を示すには、ファンドは毎日リバランスする必要がある。オプションに詳しい人なら分かるはずだ。 通常のS&P500ETF、S&P500インバース型ETF、S&P500ダブルインバース型ETFの価格が長期的にどうなるかを見てみよう。図2.1を見ると分かるように、インバース型ETFは、指数が短期的に非常に大きく下落したときを除いて、常に下落する傾向がある。 つまり、インバース型ETFやダブルインバース型ETFは、価格の変化よりもボラティリティの変化に敏感に反応するということである。インバース型ETFを買うということは、実際にはボラティリティのショートポジションを取るのと同じなのである。 図2.1 インバース型ETF これがしばらく続くと、インバース型ETFの価格は図2.2のようになる。 インバース型ETFは悪いETFの典型例だ。インバース型ETFは誤解を与える商品で、仕組み商品のことを知らなければいとも簡単に損失を出す。ETFの世界はこのように投資家をだますようなデリバティブの巣窟なのである。 ETFがプレーンバニラのインデックストラッカーなら素晴らしいものだ。しかし、ほかのタイプのETFには注意が必要だ。 図2.2 インバース型ETFのパフォーマンス エンハンスト型ETFやインバース型ETFの危険性は株式投資の中級者以上であれば誰でも常識として知っていることではありますが、我々コサカスの棲む「金の匂いのする地獄の油風呂」の世界には常に初心者の方が一定数流入してくるので、お節介かな?とは思いましたが、改めて章立てして書いておきました。 それにしてもクレノーの説明はクリアカットで分かりやすいです。もの凄く頭のいい人なんでしょうね。(続く)
Aug 3, 2026
閲覧総数 1080
4

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 173位 3201 ニッケ (東P、5月優待) ◎ PF173位は、羊毛紡織の有力会社で、利益柱は商業施設賃貸のニッケです。 現在の株価は1911円、時価総額1419億円、PBR0.92、自己資本比率は68.8%と良好、今期予想PER13.10、配当利回り2.6%(50円)、総合利回り3.1%(50+10=60円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で1000円相当のクオカード、1000株保有で3000円相当の割引優待券などです。 ニッケのクオカードは毎回盤面のデザインが変わって楽しいんですよ。いくつか見ておきましょう。 ちなみに1000株優待品の方はこんな感じ。↓ ニッケは歴史ある銘柄で指標的な割高感もありませんし、PF中上位としては特に問題の無い良い銘柄であると考えています。
Aug 2, 2026
閲覧総数 1024
5

いやあ、今年も早くも8月になりました。体温に近い様な気温が続いていて、毎日暑くて朦朧としますね。 さてマーケットでは昔から 8月はひどく売り込まれがちなので、この月に株取引をした人は挫折を味わってきた。8月は休暇を取る人が多く、取引所も閑散としているので、この月の災難は長く続くかもしれない。 大統領選挙の翌年には典型的な8月となり、損失をもたらして、ダウ平均のパフォーマンスで最下位の月となる。S&P500、ナスダック、ラッセル1000では下から2番目、ラッセル2000では下から3番目の月だ。(出典 アノマリー投資 、ジェフリー・A・ハーシュ著、パンローリング、2013年 P139) と言われています。「8月は全体としてロクでもない、1年で最悪の1か月」ということです。実際、現実問題として良く「地獄のサマーラリー」が来ますからね。(滝汗) 私も以前8月にイタリアに旅行に出かけて、久々に戻る日本で真っ先にうどんを食べようと思ってウキウキした気分で関空に降り立ち、音速ダッシュで飛び込んだうどん屋さんで大惨事に見舞われたことがありました。 ようやく携帯電話(当時はまだスマホが今の様に一般化しておらず、自分は持っていなかった)でチェックしたところ、持ち株が激下げしてポートフォリオが真っ赤っ赤で大崩壊しているのを目の当たりにし、激烈な精神的ショックであんなに楽しみにしていたおうどんが1本も喉を通らず、味が全く分からなかったのです。 、、、ただ逆に言うと、8月は力のない夏枯れ相場が続く関係で「中期的な株の仕込み時」としては非常に良い時期であるともいえます。特に出来高減少で閑散相場となるお盆時期に毎年チャンスがある印象です。そのためこの時期は例年少しだけCPを増やして「マーケットのこぼれ球」をコソッと拾えるようにもしています。 また自らの経験上、8月にどこまで安値で良い銘柄を買えるかによって結構年間のパフォーマンスが違ってくることが多いので、そういう意味でも「正念場」の大切な1か月です。まあとにかく全体的には「8月は1年で一番ロクでもない1か月」という印象ですね。なので「とにかく無理をしない」ことも大切と思っています。特にこの数年はあまりにも気温が高すぎて頭もまともに働かないですからね。(汗) それでは皆様、今月もよろしくお願い致します。
Aug 1, 2026
閲覧総数 904
6

いやあ今年の夏も灼熱ですね。私は暑さでバテ気味なうえに仕事も多忙を極めており、今月はまともに休んだのが1日か2日しかありませんでした。そのためこのブログの更新も「時間があるときにまとめて数日分を一気にアップ」という形で凌ぐことが多くありました。 来月もそんな感じになるかもしれませんが、ま、それだけホームタウンのこの場所を大切にしている事なので、皆様よろしくお願いいたします。 さて7月はこれまで完全に「蚊帳の外」だったワイが専門としている地味系の中小型の優待バリュー株にも久々に「なんやお前ら生きとったんかい」的な「見直し買い」が入りました。そのおかげで成績も若干上向きました。ただ対TOPIXでは「超絶劣後」の状況が続いていることに変わりはありません。ま、でも気持ちを切らさずに「チャンスのかけら」を探し続けていきます。 それでは皆様、来月もよろしくお願い申し上げます。
Jul 31, 2026
閲覧総数 1126
7

さて今日は当ブログ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。今年もあの「重鎮銘柄」がノソノソと出てきました。 17位 272A グリーンクロスホールディングス (福証、10月隠れ優待) ◎◎ PF時価総額17位の上位銘柄は、工事安全機材の販売、レンタルが主力で福岡が地盤のグリーンクロスです。 さてここは少なくとも2015年くらいからはずっとポートフォリオ上位に居座っています。 私は「大きなミスや過ちを犯した銘柄は瞬時に優待株いけすに陥落させる」という、「弱肉強食、焼肉定食」な非常に厳格で、メジャーリーグの選手養成の様なシステムで当「みきまるファンド」を運営しているので、こんなに長期間安定的に上位の地位を維持し続けられる選手は実は極めて稀です。 つまり、グリーンクロスはこの10年間以上、私の厳しい銘柄選択基準をクリアし続けてきた、過酷な時の試練を乗り越え続けてきた、 リンディ効果 のある バリュー&クオリティ銘柄 であり続けてきた、ということです。地味ですが偉大な存在です。 ちなみに私はここの記事の下書きを書くたびに、「待てよ、グリーンクロスは本当に地味ではあるけど、でも着実にジリジリと成長しているし、総合的に考えるともうちょっと上の順位で戦える力があるよなあ。」といつも思います。いい銘柄ですね。 現在の株価は1412円、時価総額127億円、PBR0.96、自己資本比率は43.0%、今期予想PER8.54、配当利回り2.8%(40円)、総合利回り3.3%(40+7=47円、隠れ優待品は意外にもメルカリで600~900円で売れている。なので今回は700円で換算。)で、隠れ優待は例年、100株保有で10月株主に「自社オリジナルの明るい暮らしの標語カレンダー」です。 中身はありがたいお言葉のオンパレードで身が引き締まります。1つだけ過去の実例を見ておきましょう。 機会は努力する者を訪れ怠ける者からは去っていく 私が毎日このブログを書き続けているのも、常に株式市場に留まり続け、たくさんのことを考えたり調べたりしながら、年に数回訪れるビッグチャンスを逃さないようにするためです。そういう意味では納得感のある標語ですね。 後、私は地獄の日本株市場で25年以上生き抜いてきましたが、「この人、才能はあるけど全然努力しないな。」と感じる方はほぼ全員消えて逝きました。そういう反面教師的な恐怖感も自分がこのブログをずっと続けている原動力の一つです。 さてグリーンクロスにはいわゆる 「優待都市伝説」 として、「株主やってたら、突然前触れもなく家に巨大な建設工事用のコーンが届いてたまげた。控えめに言って大迷惑だった。」というものがありました。以前会社IRに直接質問したところ、「コーン優待は10数年前頃に3、4年継続したことがある。ただもう今ではしていないし、今後もする予定は無い。」とのことでした。 グリーンクロスは地味な福証銘柄ですが、建設業関係(安全機材)と工事現場などの看板関係(サイン)の2本柱で確実に着実に利益を積み重ねてきています。その「堅さ」は、創業以来一度も赤字が無い と言う点に端的に現れています。また、 前期までで17期連続の最高益更新中(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) で成長力も十分にあります。 M&Aが上手な会社 ですからね。更に言うと、 今期2027年4月期も増収増益予想 であり、今の株価位置には他の銘柄と比べた場合の相対的な安心感がたっぷりあります。 グリーンクロスはこれで隠れ優待でコーンが毎年貰えるのならば主力下位くらいで勝負できるポテンシャルのある素晴らしい銘柄です。ただIRによると、「今後はガチンコの配当で株主還元していく方針。」ということで、それだけが実に残念です。 ま、それはさておき、グリーンクロスは 指標的な割安さと成長力を兼ね備えた魅力的なニッチ銘柄 です。この業界は仙台市の仙台銘板、東京都の7464セフテックと福岡のここ7533グリーンクロスの3社による事実上の寡占状態ですが、その中でもグリーンクロスは関東・東北中心に新規に営業所を開設して精力的に果敢に攻め上がり、M&Aも駆使しながら着実な成長を続けているからです。 以上をまとめると、グリーンクロスは「伝説のコーン優待」を戴けなくなったのは非常に残念ですが、それを補って余りある魅力を持った最上級の銘柄です。ちなみに工事用コーン以外にも優待向きの可愛いアイテムがたんまりとあるようなので、 是非、伝説の「とんでもない優待再開」ももう一度改めて検討して頂きたいです。 ま、いずれにせよ、これからも業績推移をしっかりと見ながらPF上位の一角として楽しくホールドして応援していく予定です。2026 ~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉はとても残念な事に持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jul 30, 2026
閲覧総数 1734
8

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。16位 4365 松本油脂製薬(東S、3・9月優待) ◎◎ PF時価総額16位の準主力株は、界面活性剤の総合メーカーの松本油脂製薬です。「優待株いけす」を抜け出して2021シーズンに初めてのポートフォリオ上位進出を果たし、その後は類まれなる実力の高さもあってずっとその地位を安定的に維持し続けています。ちょっと 7533グリーンクロス にテイストが似ていますね。 そして今シーズンは、「バランスシートが現金&有価証券超合金の塊だし、有利子負債も0だし、確実に儲かるビジネスをしているし、見れば見る程考えれば考える程松本油脂は安いな。」と感じて鬼買い増ししたため、ついにポートフォリオTOP20圏内に入って参りました。 今時珍しいくらいの白黒シンプルな事業報告書です。 「THEディープバリュー株」 と言う感じでいいですね。(笑)↓ 現在の株価は19680円、時価総額888億円、PBR0.64、自己資本比率は84.2%で前述の通り有利子負債は0と鉄壁、今期予想PER8.78、配当利回り2.3%(450円)、総合利回り2.4%(450+30=480円、優待品はメルカリ平均価格の1500円で換算)で、優待は「6カ月以上継続保有」を条件として、100株保有で年2回、うどんだし缶セットです。 それでは次に優待品の使用例を1つだけご覧頂きましょう。 松本油脂製薬優待うどんそばつゆのざるそば。 うまい。! 半熟卵がこれまた良く合う。! さて松本油脂製薬は、過去25年間一度も赤字が無くて営業利益率が高く(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) エバーローズゴールド24金の鉄壁の財務を誇る(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 非常に魅力的な優待バリュー株です。 ちなみにここの営業利益率が高い理由ですが、主力のマイクロカプセルの性能(膨張倍率・温度制御・耐久性)が数多くの特許で守られていて、後発企業が同等品を出すのが極めて困難だからです。簡単に言うと、経済的な堀 があるということです。♪ 具体的に言うと、収益柱である熱膨張性マイクロカプセル関連と高機能繊維処理剤で多くの特許を持っています。↓(上記データは私が指示してGrok4が作成) ポートフォリオ上位で戦うのに十分過ぎるほどの総合戦闘力を有した、いぶし銀の実力派ですね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 26, 2026
閲覧総数 2505
9

さて今日は久々に2026~27主力株概況シリーズです。15位 8341 七十七銀行 (東P、3月優待) ◎ PF時価総額15位の準主力株は、仙台拠点で東北最大の地銀である七十七銀行です。株価上昇により2024シーズンの29位から大きく順位を上げてきました。 現在の株価は3631円、時価総額8350億円、PBR1.17、自己資本比率は6.6%(国内10.58%)、今期予想PER13.17、配当利回り2.9%(104円)、総合利回り3.1%(104+8=112円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」500株保有で4000円相当、2000株保有で6000円相当、5000株保有で12000円相当の地元特産品またはクオカードです。 定番のクオカード 凄く高級そうな焼肉セット 肉のうまみが野菜に広がって美味しい 七十七銀行は私の「優待地銀株バルクプロジェクト」の中で最上位の一角を占めるとても大切な銘柄です。これからも今後の業績推移をしっかりと見ながらホールドしていく予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jul 24, 2026
閲覧総数 3204
10

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。172位 8282 ケーズホールディングス (東P、3・9月優待) ○ PF172位は、北関東地盤の家電量販店のケーズホールディングスです。 現在の株価は1983円、時価総額3331億円、PBR1.23、自己資本比率は58.9%、今期予想PER15.32、配当利回り2.4%(48円)、総合利回り3.4%(48+20=68円、優待券のメルカリ平均価格は額面の95~100%、なのでここでは100%で換算。)で、優待は100株保有で年2回1000円相当の優待券(1年以上継続保有の場合、100株以上1000株未満の株主には1枚、1000株以上は2枚追加)などです。 、、、ところで私は以前から無償のボランティアで、複数の友人の投資初心者の方にポートフォリオ立ち上げの協力をしています。これはそれぞれの方の年齢・資産・性格・株式投資への習熟レベル・リスク選好度などをヒアリングした上で、「それだったら、こういった銘柄群で、このくらいの比率だと長生きできるんじゃないですか?」とモデルポートフォリオを呈示して投資の参考にしてもらうというだけのものです。 何でこんなことをしているのかというと、単純に自分が面白いからでただそれだけの理由なのですが、2021年の初めにこれから新規にまっさらで株式投資を始めるという20代の女性の方に「総額170万円くらいの全財産で、オール優待株のなるべく安全なポートフォリオを組みたい。」という依頼を受けました。 その方はデパートでのお買い物が大好きという事だったので、3086Jフロントリテイリング、3099三越伊勢丹HD、8233高島屋、8242エイチ・ツー・オー・リテイリングの100株ずつのバルク買いをまず提案しました。 それ以外には、「お料理が好き」というので当時プレミアムサービスが優待で6か月無料になった2193クックパッド(現在は優待廃止後)や、その時に安いと自分が感じていた銘柄群の中から、1単元が比較的少額な所を中心に2730エディオン、2907あじかん、3395サンマルクHD、7337ひろぎんHD、7643ダイイチ、8281ゼビオHD、8928穴吹興産、9324安田倉庫、9990サックスバーホールディングスなんかをお勧めしました。 その後で、少し予算が余っていたので、私が「他にご自身が買いたい会社ってありますか?」と質問してみたところ、真っ先に「私、ケーズデンキの株が欲しいです。」と言われました。「高校生の頃からアルバイトをしていた大好きなお店なので、絶対に買いたいんです。」ということでした。 ところが実は、自分はケーズHDを何故かそれまで保有していませんでした。なので、「えっ、ケーズですか? いや多分かなりのバリュー株だったと思うので大丈夫と思いますが、ちょっとこれから確認させてください。。。あっ、はい、これはOKですね。というか、自分も持っていなかったので明日一緒に買わせていただきます。」ということになって、参戦することになったのでした。(汗) 改めて見てみると2021年当時のケーズHDは指標的にも安かったですし、十分な総合利回りも出ていましたし、買っていて当然の銘柄でした。「人に教えているつもりで、自分が学ばせてもらった。」という印象的な事例でした。投資の世界では、本当に「自分以外はみんな師」なんですね。
Jul 29, 2026
閲覧総数 1494
11

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の第2弾です。 今日も、まずは嵐の前の 第1章序文 から。 モメンタム戦略 問題は、銘柄をどのように選ぶか、いつどれぐらい買うか、いつ売るかといったルールを作成するのが難しいことである。 モメンタム戦略はモデル化が非常に難しい。 はい、クレノーは出だしの第1章で早くも「モメンタム戦略はモデル化が非常に難しい。」と衝撃の告白をしてしまっています。そして、この後も私の様な堅牢(ロバスト)で単純(シンプル)な戦略に従っている ディープバリュー投資家 からすると、「地獄のスプラッターハウス」の様な、とんでもなくホラーでテラーな頭を抱えたくなるようなお話が延々と続いていきます。 私は読みながら、「はい、こんなの無理オブ無理ー。」と何か所にもダメ出し線を入れながら、ドン引きしまくりで頭を抱えながら読み終わりました。正直に言うと、読後すぐは「これはトンデモ本の類だな。滅茶苦茶なこと書いてるし、速攻で本棚の3軍行きやな。」と思いましたし、実際そうしました。 ところがその後「あれ、待てよ、そういえばクレノー本になんか書いてたな。」と気になることがあり、3軍本が並んでいる廊下に作り付けた大きな本棚にわざわざ取りに行って何故か再読することになりました。そして数年が経った今では、「この本は自分には純粋なトレンドフォロー/モメンタム戦略を使うのは不可能であるということを逆説的に教えてくれるという意味において超名著だな。」と思うようになりました。 なので、読後数年が経った今では本棚の「モメンタム投資関連」の1軍に戻って一角に置いてあります。この本の背表紙を見ると、「自分がやってはいけないこと」を思い出して背筋がピンと伸びるからです。↓ さていきなり散々にディスってしまいましたが、実はこの本には他の本では見たことが無い様なユニークで革新的な良いお話もたくさん載っています。次回からはそういった美点も含めて見ていきましょう。(続く)
Jul 28, 2026
閲覧総数 1295
12

さて今日は本当に久しぶりに株式投資本オールタイムベストシリーズです。衝撃の問題作の登場ですね。 第155位は、ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) です。 この本は、スイスのチューリッヒを拠点とするACIESアセットマネジメントのCIO(最高投資責任者)であるアンドレアス・F・クレノーによる非常に独創的な1冊です。 必ずしも全体が超名著という訳ではないのですが、自分はこの本から大きな衝撃と深い学びを得ました。 それを最初に書いておくと、 コテコテのバリュー投資家である私にとって、株式市場で純粋なトレンドフォローやモメンタム戦略を使って戦うことは無理オブ無理で完全に不可能 であることが逆説的に骨身に染みて理解できたことです。 今日は、まずは嵐の前の 第1章序文 から。 本書は1つのトレード戦略に関する本である。その戦略とは、「上昇している株を買う」である。考えそのものは非常にシンプルで、何ら新しいものはなく、概念としても目新しいものではない。本書は、モメンタム株ポートフォリオをマネジメントするという明確でシステマティックな方法を提供することが目的である。 本書で提示するアイデアはクオンツヘッジファンドマネジャーとして働いてきた私の経験に基づくものである。 概念はシンプルなほうがよい。本書の場合、概念は至ってシンプルだ。しばらくの間、力強く上昇してきた株は、その傾向がもう少し長く続く傾向がある。これが中核となる考え方である。 、、、うん、ここまでは良かったんです。モメンタム投資の概念がシンプルだというのは事実ですし、投資戦略は単純であればあるほど堅牢(ロバスト)でもあります。 なので、クレノーがいわゆる「モメチン」=「モメンタムファクターを利用する脳筋チンパンジー」でも使えるようなモメンタム戦略を提示してくれるというのならば、この本は「聖杯≒超名著」ということになったと思います。 ところがですね、この後からもう一気にとんでもなく話が怪しくなるのです。。。。(続く)
Jul 27, 2026
閲覧総数 1338
13

さて今日は当ブログ一番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。14位 8043 スターゼン(東P、3月優待) ◎◎ PF時価総額14位の準主力株は、食肉卸首位で全国に販売網を持つスターゼンです。2017シーズンに50位でシリーズに初登場して以来ずっと上位に鎮座し続けている実力派銘柄ですが、後述する理由により今シーズンは大きく順位を上げて早くもここで出てきました。 現在の株価は1282円、時価総額751億円、PBR0.77、自己資本比率は47.4%、今期予想PER8.64、配当利回り3.9%(50円)、総合利回り4.3%(50+5=55円)で、優待は3月株主に200株保有で1000円相当のマックカード、600株保有で3000円相当、1000株保有で6000円相当、6000株保有で12000円相当の自社製品です。 今日は過去の6000株優待品の実例を2つ見ておきましょう。 1番目はさつまビーフ「サーロインステーキ」190グラム×3枚(冷凍)です。 私は毎回、グリルで脂を落として、ヘルシーに戴いています。 2番目は、さつまビーフ肩ロース すき焼き用600グラムです。 サシが綺麗だなあ。。。 さて前述したとおり、スターゼンは指標的にも割安ですし、中長期でみるとマイルドながら着実な成長力もありますし、総合利回りもまずまず出ていますし、万年不人気ではありますが非常に良い銘柄と思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 優待族&バリュー投資家の「2足の草鞋(わらじ)」を履く私の視点から見ると、「スターゼンはちょっと過小評価に過ぎるんじゃないかなあ?」というのが率直な感想です。 着実に成長している(クオリティ株)&指標的に分かりやすく安い(バリュー株)の2つのファクターを同時に高レベルで満たしているからです。過去の経験上、こういった銘柄では時間はかかっても勝てることが多いんですね。 また最近のスターゼンは、「DOE3%目標&自己株式取得」など株主還元姿勢を強めており、それによって株価が下がりにくくなっているのも凄くいいと思います。(上記データはスターゼン2026年3月期決算説明会資料より引用) ちなみにスターゼンの業績好調の理由ですが、下記の2つが大きいと個人的には考えています。1. ライフスタイルの変化で日本人が以前よりお肉をたくさん食べるようになったこと。具体例を1つ挙げると外食の王様である 2702日本マクドナルドホールディングス の既存店月次推移は2023年以降「概ねずっとプラス」となっている。 ちなみにスターゼンは、その日本マクドナルドのビーフパティ専用工場として 千葉工場 を持っているのですが、旧Xの生成AIであるGrokによると、ここが「国内最大のビーフパティ工場」だそうです。また「1971年の日本マクドナルド銀座 1 号店の オープンと同時にビーフパティの納品を開始し、 現在に至るまで継続」しているとのことで、スターゼンと日本マクドの深いつながりを感じます。2. この数年急速に進むインフレで食料品の価格が高騰しており、それがスターゼンにプラスに働いていること。 ま、いずれにせよ、今の株価位置のスターゼンには「旨味がたっぷり」あると思います。PF最上位の一角で戦って当然の総合戦闘力抜群の銘柄ですね。 、、、ということで、私は「今のスターゼンには、ワイの保有全785銘柄を俯瞰する上での総合司令塔を務めるだけの十分な力がある」と判断し、 7代目絶対基準優待バリュー株 に新たに任命しました。ちなみに、 絶対基準優待バリュー株の定義 に関しては上記のリンクからご覧下さい。 なお、6代目だった 6623愛知電機 は、あまりにも良い銘柄過ぎて超主力株に出世してしまったせいで、卒業&お役御免となったことを、遅くなりましたがここで報告しておきます。 今後PF上位進出を目指す全ての銘柄は、「スターゼンよりも優れた銘柄なのか?」を厳しく問われ、そこをクリアした子のみが準主力以上に昇進できるということになります。ポートフォリオの「新たな心臓部」に就任した司令塔のスターゼンを、これまで以上に愛でながら楽しくホールドしていく予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の宇宙ステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 16, 2026
閲覧総数 3603
14

さて今日も2024~26PF概況シリーズです。168位 9842 アークランズ (東P、2・8月優待) ◎ PF時価総額168位は、ホームセンター業界5位のアークランズです。 現在の株価は1908円、時価総額1235億円、PBR0.94、自己資本比率は36.9%、今期予想PER11.98、配当利回り2.1%(40円)、総合利回り3.2%(40+22=62円、優待券は大人気なので額面の100%で換算)で、優待は100株保有で年2回1100円分の優待券などです。 さてアークランズの優待券では、全国体制で展開している「かつや」でかつ丼を思う存分貪り食うことが出来ます。かつやのカツ丼は値段を考えると驚異的に美味しいので、これを優待券で食べられるというのは最高です。 なんか、衣がフワフワ&サクサクなんだよなあ。。。 かつやの豚汁がこれまた旨いんだよなあ。具沢山なのも実にいい。 後、どうでもいい事だけど、テーブルに置いてある大根漬けも実はかなり美味しいんだよなあ。。。 さてそんなホームセンター業界5位のアークランズですが、「業界の覇者」となることを目指して、同じく業界大手の3191ジョイフル本田と経営統合して2027年3月1日に共同持ち株会社を上場することが発表されました。 元々ホームセンター業界の覇権争いは「リアルキングダム状態」で苛烈を極めていましたが、その乱戦に殴り込みをかけるということになります。非上場のカインズ、3050DCMホールディングス、7516コーナン商事、そして新生アークランズ+ジョイフル本田連合。 文字通り「血で血を洗うホームセンター業界日本統一大合戦」の行方をこれからも全力で楽しんでいこうと思います。(まさかの続編へ続く)
Jul 20, 2026
閲覧総数 1944
15

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。169位 6301 小松製作所 (東P、3月優待) ○ PF169位は、建設機械で世界2位の小松製作所です。 F1界の名門、ウィリアムズのスポンサーとしても有名ですね。 F1のスポンサーをしているのが良く分かる、世界中でビジネスをしているワールドワイドな銘柄です。 現在の株価は6622円、時価総額61607億円、PBR1.70、自己資本比率は54.7%、今期予想PER17.78、配当利回り2.9%(190円)で、優待は「3年以上の継続保有を条件として」300株保有で自社製品(オリジナルミニチュア)です。 私はこのオリジナルミニチュアが欲しくて、2024年2月にここに参戦しました。自分が優待品を手に入れるのはまだ少し先になりますが、これからものんびりホールドしてご褒美が貰えるその日を待ちたいと考えています。
Jul 22, 2026
閲覧総数 1769
16

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。171位 7186 横浜フィナンシャルグループ (東P、3月優待) ○ PF171位は、大手地銀グループの一角で、傘下に横浜銀、東日本銀、神奈川銀という有力地銀を持つ横浜フィナンシャルグループです。 現在の株価は1951.5円、時価総額22337億円、PBR1.55、自己資本比率は5.5%(国内14.94%)、今期予想PER16.81、配当利回り2.4%(47円)、総合利回り2.6%(47+3=50円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」1000株保有で3000円相当のカタログギフト(神奈川県・東京都等の特産品・体験等より選択)などです。 滋黒軍鶏(じぐろしゃも)を選びました。 横浜FGは「地銀界最強の一角」ですし、業績も好調ですし、「特に売る理由はないなー。」と思いながらのんびりとホールドしているところです。
Jul 25, 2026
閲覧総数 1457
17

さて今日も元気に2024~26PF概況シリーズです。 170位 9799 旭情報サービス (東S、3月優待) ◎ PF170位は、独立系情報サービス会社の旭情報サービスです。 現在の株価は985円、時価総額159億円、PBR1.24、自己資本比率は79.9%と鉄壁、今期予想PER12.31、配当利回り3.5%(34円)、総合利回り3.8%(34+3=37円)で、優待は1000株保有で3000円相当、2000株保有で7000円相当、3000株保有で10000円相当のカタログギフトe-bookです。 ところで私はこの手の「カタログギフト優待」が大好きなのですが、なぜかというとそこには確かな「自由」があるからです。カタログギフトの中から夢を選ぶ自由はとっても小さいものかもしれないけど、でも決して0でもなくて間違いなくあります。そもそも私がもう25年・四半期以上もアクティブ投資家をしているのも、そこが「本当に自由な世界だから」というのが非常に大きいと思います。 どの株を買っても売ってもよい、何をしてもよい、しなくてもよい、努力してもよい、怠惰なままでただ夢だけを求めてもよい、幸運を願わず日々最悪を想定しながら悲観的に過ごしてもよい、自らに幸運が来ることを毎日祈りながら日々微笑んでいてもよい。 そしてそれらの結果、大きな果実を手に入れて常夏の南の島に引っ越すのも、戦いに敗れ涙ながらに暖房の無い部屋で凍えながら市場から静かに去るのも全て自由なのです。そして私はマーケットのそういう「非情さに裏打ちされているからこそ、そのご褒美として参加者に与えられている真の自由」を何よりも深く深く愛しているのです。 、、、すいません悪い癖が出てちょっと脱線しました。 話を元に戻すと、カタログギフト優待には2つの長所があります。1つはもちろん送り手の愛情が伝わることですが、もう1つは「受け取った後に物語があること」です。元々欲しかったアイテムを手堅く選んだり、見ているうちに脱線して思ってもいなかった品物を選んだり、自分でお金を出すのなら絶対に選ばないようなチャレンジングな行動に出たりと、そこには繰り返しになりますが「小さいけれど確かな自由」があるのです。 そして、その「自由度」はカタログギフトの金額が上がれば上がるほど増します。それは会社で出世すればするほど裁量権が増して自由度が上がっていくことや、投資家として資金力が付けば付くほどポートフォリオにやんちゃな株を組み入れて楽しく好きなように遊べる、と言う感覚と似ていますね。 それでは具体的に私の旭情報サービス優待での過去の選択品をいくつか見ておきましょう。 マリクレールのホットサンドメーカー ターコイズブルーが美しい。。。 調味料ストッカー3個セット 上に乗っているのは、、、 キャンドル型LEDライト 旭情報サービスは指標的な割高感も無いですし、財務状態も良いですし、PF中上位銘柄としてホールドしていくのに特に不足はないと考えています。これからも「自由度満点の珠玉のカタログギフト優待」を楽しみにしながらのんびりとホールドしていく予定です。
Jul 23, 2026
閲覧総数 1818
18

さて今日は、2026~27主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP10銘柄をまとめておきます。1位 009544 韓国造船海洋 造船業界にはスーパーサイクルが到来しており、韓国造船海洋の業績も絶好調です。私の玄界灘での船旅はまだしばらく続きそうです。2位 6623 愛知電機 現時点での愛知電機には「破格の総合戦闘力」があると考えています。「ドル箱」に成長しつつあるプリント基板事業にフォーカスを当てると「隠れ半導体銘柄」という側面があるからです。3位 7130 ヤマエグループホールディングス ヤマエGHDは、指標的に割安で、同時に巧みなM&Aを駆使した成長力も兼ね備えており、極めて魅力的な優待バリュー株であると考えています。4位 ---- ここはちょっと秘密ですね。5位 2418 ツカダ・グローバルホールディング ホテル事業は急成長中&ブライダル事業はしっかりと回復中で、凄くいい銘柄と思いますね。6位 6823 リオン 「小銭はこちらへ投資法」ですね。7位 7228 デイトナ 最近はアジア拠点卸売事業がドル箱に成長しつつあるのがいいですね。8位 3539 JMホールディングス 激しいインフレと円安で「国民総貧困化」が進む今の日本で、とても必要とされている、求められている会社ですね。9位 5204 石塚硝子 事業の安定性が増している上に指標的に非常に割安ですし、更に優待内容も超強力なのがいいですね。10位 4275 カーリット テールリスクヘッジ(極端な市場下落に対する保護)に適した、ブラックスワン・プロテクション・プロトコルに適う極上の銘柄です。 現在の日本株市場で最高評価を与えられる最強銘柄の1つと考えています。 、、、こうしてみると、前回の 2024~26シーズンのTOP10銘柄 で、そのまま生き残れた子は、009544韓国造船海洋、6623愛知電機、7228デイトナ、3539JMホールディングスの4銘柄だけでした。 各銘柄の総合戦闘力はろうそくの炎のように激しく揺らいで変動する安定しなくて儚いものなんだな、結局未来とは分からないものなんだな、というリアルをしんみりと実感します。私達投資家はそういう砲弾行き交う過酷な戦場で戦っているということですね。 以上、2026~27ポートフォリオTOP10銘柄のまとめ でした。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 11, 2026
閲覧総数 4695
19

さて私のPF1位の超主力株である 009540韓国造船海洋 ですが、非常に軟調な株価推移となっています。2026年7月15日現在の株価は335,000ウォンで、これはほぼ1年前と同じ水準となっています。また年初来で見るとかなりの下落ともなっています。(上記データはネイバーファイナンスより引用) それではまず韓国造船海洋の現状を見ていきましょう。 実績PBR1.81、今期予想PER6.93、自己資本比率32.0%、予想配当利回り4.7%で、韓国市場の大型株としては十分な割安感のある水準です。(上記データはSBI証券より引用) また5月7日に発表になった2026年1Qも営業利益が前年比+57.8%、純利益が同+86.6%と好調です。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) 更にしっかりと利益を取れるように選別をしながら受注を積み上げており、現在約3年分の仕事量を確保している状況です。これは2028~29年くらいまでの好業績が高い確度で予想されるということになります。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) そういったこともあり、韓国各証券会社の最新目標株価は約595000~598000ウォンと非常に高いものになっています。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) 、、、さてここからが今日の本題ですが、このようにファンダメンタルズ良好かつ造船スーパーサイクル真っただ中で近未来も明るい韓国造船海洋の株価がなぜ軟調なのでしょうか? 理由は大きく4つあります。順番に見ていきましょう。1. 韓国造船海洋は持株会社なので純資産価値に対してディスカウントされやすいこと。→ただこれはずっと以前からのことではあります。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成)2. 昨年2025年に株価急騰の大相場を演じたので、利益確定売りに押されているのと好材料の株価への折り込みやバリュエーション疲れを起こしている。→これはあると思います。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成)3. スーパーサイクル真っただ中なのはもう分ったけど、その次のワクワクするカタリストが無い。→これは鋭くて、ここを突かれるとワイら的には凄く厳しい。「マジックの種明かし」はしないで欲しい。今の半導体関連株とかもそうだけど、投資家が熱狂から完全に冷めてしまうと、その後には夢破れた凍死家の白骨死体しか残らない。マーケットがそういう「完全なる賢者time」に入っていてそれが今後数年続くということであれば、それは白旗を上げざるを得ない。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成)4. 韓国市場は時価総額1位のサムスン電子と2位のSKハイニクスが資金のほとんどを吸い上げるという「異常な鉄火場」と化していて、そのせいで地味な造船株(韓国造船海洋・HD現代重工業・ハンファオーシャン・サムスン重工業)から資金が抜けている。→これは滅茶あると思う。と言うか、KOSPIはサーキットブレーカーが落ちまくりの完全なるギャンブル市場。日本株では考えられないくらいにギュインギュイン株価が動くので精神衛生上非常に良くないし、ワイはそのせいで毎日パンパースを履くハメになっている。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) 下記はKOSPIの時価総額TOP32です。なぜ32位までかと言うと、32位に韓国造船海洋が登場しているからです。1位と2位が3位以下のそれぞれ10倍近くで、時価総額のほとんどを占めるという異形な鉄火場となっています。(上記データはネイバーファイナンスより引用)まとめ。 さてそれでは自分はどうしようと思っているかと言うと、以下の様な感じです。0. 前提として、現状のファンダメンタルズであれば慌てて売るような水準では全くない。1. 取り敢えず今の韓国造船海洋が造船スーパーサイクルのど真ん中にいるのは間違いない。2. 好調な受注残から考えて、ここから数年は更なる収益改善が続く可能性が高い。3. 運がよければ秋以降にアメリカでの大型プロジェクトで受注が取れるかもしれない。それがあれば間違いなくポジティブサプライズになる。何しろ韓国市場はホクホクに熱しやすいからねー。 、、、ということで、非常に苦しい状況ですが、自分は今のところはKSOEとの「玄界灘船酔い旅」を継続していく予定です。やれやれ😥だぜ。。。
Jul 15, 2026
閲覧総数 2986
20

さて 9842アークランズ の株主優待券では、かつやでお腹いっぱい美味しいかつ丼を貪り食えることは有名で、実際私も良く行きます。 ただ目をかっぽじって優待券をご覧頂くと、下の段の左から4番目に「mangotree」と書いてあるのが分かると思います。つまりタイ料理チェーンの「マンゴツリーグループ」でも優待券が使えるということです。 今日はそのマンゴツリーのフラッグシップ店舗である「マンゴツリー東京」の素晴らしさについて語りたいと思います。お店は、東京駅直結の丸の内ビルディング(丸ビル)35階にあります。本格タイ料理のファインダイニングレストランです。 入り口からして高級感が凄い。↓ 店内では東京駅を真上から見下ろすことが出来ます。実にエグイ景色で、まるで自分が豊臣秀吉のように天下を取った気分になります。↓ テーブルでは可愛い象さんがお迎えしてくれます。 タイのシンハービール、学生時代にタイを放浪していた時に良く飲んだなあ。。。 カクテルも美味い。 青菜の炒め物も抜群。 盛り付けからして美しい魚介のスパイシーサラダ。 トムヤムクンは、これまで食べた中で人生最高。雑味が全くなくてどこまでもクリア。これ目的で何回でも行きたい。 チャーハンも滅茶旨いな、おい。カニが山の頂上に雪のように積もっている。 いやあ、マンゴツリー東京、全てがエクセレントな完璧なお店です。これが優待券で食べられるというのはまさに夢の様な体験と思いますので、アークランズホルダーの方は是非。
Jul 21, 2026
閲覧総数 2584
21

さて今日は当ブログ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。 11位 7485 岡谷鋼機 (名P、2・8月優待) ◎◎ PF時価総額11位の「もうすぐトップテン」銘柄は、「江戸初期1669年創業」で中部財界のドン&名門商社の岡谷鋼機です。 2015シーズン42位、2016シーズン34位、2017シーズン38位、2019シーズン42位、2020シーズン42位、2021シーズン37位、2022シーズン34位、2024シーズン26位とずっとPF上位で登場していますが、今シーズンは更に順位を上げ、準主力の一角として出てきました。 私のポートフォリオは、水ダウ的な一切忖度のない完全ガチンコ実力主義の「真っ新な、生まれたての小鹿のような目」で毎年決定されるので、10年以上継続して上位に留まれる様な銘柄は極めて稀です。これは岡谷鋼機に確かな実力・高い総合戦闘力があるという事の証明ですね。 さて岡谷鋼機は2021年3月に31年ぶりの社長交代があり、創業家14代目の当主で前社長さんの長男でもある岡谷健広氏が就任しました。「岡谷鋼機にだけ江戸時代がそのまま今でも続いている。」かの様な錯覚を覚えますね。(笑) 岡谷家14代当主 岡谷家13代当主 ちなみに岡谷家について詳しく知りたい方は、下記の日本の地方財閥30家(菊池浩之著、平凡社、2012年)と言う本が超お勧めです。 細かい家系図も載っていますし、どうやって岡谷家がのしあがっていったかも良く分かりますよ。↓(上記データは、日本の地方財閥30家(菊池浩之著、平凡社、2012年)P76より引用) さて岡谷鋼機は、トヨタですら一目置く真の盟主、名古屋経済界のドン(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用)(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用) として知られています。 2013年に債務超過に陥っていた老舗劇場の御園座(みそのざ)が救済されたのも、最終的に岡谷家13代当主の岡谷篤一前社長がゴーサインを出したことで決まったという事実に、その別格の存在感が滲み出ています。(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用)(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用) また岡谷鋼機は地元の名古屋では、 「嫁に出すならトヨタより岡谷の社員」 とも言われています。 (上記データは手持ちの週刊ポストの過去記事より引用) ちなみにこれに関連して、少し前の2021年2月20日に東洋経済オンライン編集部による、「生涯給料の中部地区ランキング」という記事がありました。 このランキングの中で、岡谷鋼機の生涯給料は3億3950万円の3位であり、3億3570万円で4位のトヨタ自動車、3億0845万円で8位の豊田自動織機よりも上位に位置していました。 つまり、「嫁に出すならトヨタより岡谷の社員」という古くから地元に伝わる格言はある意味で真実だったということなんですね。! (上記データは東洋経済オンライン編集部2021年2月20日の記事より引用) そんな素敵な岡谷鋼機の現在の株価は5020円、時価総額1952億円、PBR0.39、自己資本比率は49.6%、今期予想PER6.90、配当利回り1.7%(86円)、総合利回り2.2%(86+22=108円、優待米は1キロ440円で換算)で、優待は100株保有で2月株主に 愛知県産米5kgです。400株保有の場合は8月にも同じお米5kgが戴けます。更に長期株主優遇優待制度(200株以上の連続3年以上の保有で図書カードの追加)もあります。 愛知県のお米が美味しいなどとはあまり聞いたことがなかったのですが、この岡谷鋼機のはなかなかのクオリティです。 ちなみに長期株主優遇優待の内容は以下となります。 200株以上を3年以上連続保有で、2月及び8月株主に2000円相当の図書カード。 さて岡谷鋼機は超マイナー市場である名証プレミア所属であることが災いして指標的に非常に割安な株価水準に捨て置かれていますが、その実力には確かなものがあり、間違いなくポートフォリオ最上位の一角で戦える素晴らしい銘柄であると考えています。 創業家14代目の新社長さんの手腕に期待しながらこれからも楽しくホールドして応援していく所存ですが、ワイが投資家として元気な内に金銭的に報われる日が本当に来るのだろうか?、350年以上の歴史を誇る岡谷家がこれからも永続するのは間違いないけれども、株価上昇と言う「日の目」を見る前に自分が先にくたばってしまうのではないか?という気もちょっとしてきています。 と言うか、よくよく考えると岡谷鋼機が株主にせっせとお米優待をくれてまた長期で持つと図書カードが追加されるのも、「チミ達投資家は、家臣として岡谷家の永続と繁栄を末永く静かに支えよ。」という暗黙のメッセージなのではないか?ともちょっと感じています。ワイが笑顔で岡谷家家臣から離脱できる日は果たして本当に来るのでせうか???2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 9, 2026
閲覧総数 2589
22

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。またもやフレッシュな銘柄が成層圏TOP10にロケットの様に飛び込んできました。! 10位 4275 カーリット (東P、3月優待) ◎◎◎~∞ PF時価総額10位の準主力株は、化薬、化学品など電気系化学を多角展開するカーリットです。今回史上初のポートフォリオTOP10入賞を果たしてきました。 現在の株価は2570円、時価総額590億円、PBR1.45、自己資本比率は69.0%と良好、今期予想PER18.90、配当利回り1.6%(42円)、総合利回り1.8%(42+5=47円)で、優待は100株保有で500円相当のジェフグルメカードなどです。以前はUCギフトカードでしたが変更になりました。 写真が間に合っていないので過去の優待を参考資料として貼っておきます。↓ さて日本は大きく変化する国際情勢の中で、近年防衛予算を一気に増やしてきています。2025年度にはGDP2%目標を前倒しで達成しました。これは同盟国である米国の強い要請や近隣に中国・北朝鮮と言う軍事大国があるという地理的特性などによるものです。かつてGDP1%突破で大騒ぎしていた時代もあった訳なので隔世の感がありますね。(上記データは私が指示してGrok4が作成) 私はそういう日本の防衛予算がどんどんと増強され続ける現状を横目で見ながら、「投資家として、この流れにしっかりと乗るチャンスがどこかにないだろうか?」とずっと考え続けてきました。 そして「あーでもない、こーでもない」と思索を巡らす中で、 防衛用のミサイルの固体推進薬原料となる過塩素酸アンモニウム(AP :Ammonium Perchlorate)を日本国内で唯一生産し、シェア100%を誇るカーリット に白羽の矢を立てました。国防にとっての「超重要物資」のため輸入品に頼るわけにはいかず、そのため利益率が高くて 「経済的な堀(economic moat)」 があるのが良いと考えたのです。(上記データは私が指示してGrok4が作成) ちなみに、過塩素酸アンモニウム(AP)は、ミサイルが「固体でシンプルに、でも強力に飛ぶ」ことを可能にする最も重要な原料の一つです。↓ ここを選んだ理由ですが、日本の平和と安全を守りしっかり防衛するには当然に高い応戦・反撃能力が必須であり、そのためには弾薬が要ります。そして弾薬にはカーリットの過塩素酸アンモニウムが必ず必要になるからです。美しい3段論法ですね。↓(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) そして実際、カーリットは今後急増が予想される需要を満たすために現在80億円をかけて2027年度完成予定の「防衛用固体推進薬製造設備」工場を作っています。年間の売上高が400億円弱のカーリットにとっては決して小さくない、いやむしろかなり大きな投資になります。いやあ、攻めてますね。。。(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) 、、、ところがですね。 このカーリットにとって大きな金額である80億円、なんといつの間にか2023年10月に施工されていた 「防衛生産基盤強化法」によって国が必要な経費を太っ腹に全部支払ってくれる というのです。!(上記データは私が指示してGrok4が作成)(上記データは私が指示してGrok4が作成) 「ほんとかよ、そんなに美味しい話が世の中にあるのかよ?」と疑わしく思いますよね。でもカーリットのIR資料の片隅にちゃんとコソっと書いてあるのです。具体的に見ていきましょう。 2026年3月期決算説明会資料の末尾の質疑応答コーナーに、 「現在進めている防衛用固体推進薬製造設備の工事費用は防衛省からの初度費(新生産ライン立ち上げ時の初期費用支援)によって充当される計画です。」 としっかり書いてあります。(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) 「初度費は2028年度に受け取る予定であり、会計上は2028年度に売上・利益計上される予定」とあります。ということは、これからカーリットを2年間くらいのんびりホールドしていれば報われる可能性が高そうに思いますね。(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) 更にその美味しい 初度費の「更なるお替りGET」の可能性 にも触れられています。 「国策に売り無し」の格言通りで、これはカーリットの未来はピカピカ✨に明るそう ですね。! (上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) ちなみにこの80億円の初度費ですが、2025年度の防衛予算で計上されたようで、2025年12月に公的確認されています。(上記データは私が指示してGrok4が作成) 、、、ということで、私はカーリットを大きく買い増ししたのでした。日本の防衛力増強の追い風を全面的に享受できる銘柄であり、2~5年くらいの中長期視点で見た場合には抜群にいいんじゃないかな?と個人的には考えています。 ただ逆に言うと、APが業績に本格貢献してくるのは2028年以降であり、1~2年の短期視点で大きな株価上昇を求めるのは酷な銘柄であるとも思います。ワイの投資哲学の根幹である 迂回戦略 に沿った選択という事ですね。 また少し違う視点から言うと、今後の日本が実際に反撃能力を使わなくてはならない様な大規模紛争状態に陥った場合には、カーリットの工場はフル回転となり業績は大きく伸びることになると思います。つまり 日本の国家危機時に、逆に切なくも激しく輝く銘柄 であるということです。 なので、 ナシーム・ニコラス・タレブの言う「反脆さ」を持った銘柄 であるという言い方もできると思いますし、タレブの盟友の スピッツナーゲル流に言うと、テールリスクヘッジ(極端な市場下落に対する保護)に適したブラックスワン・プロテクション・プロトコルに適う銘柄 であるとも感じています。 総合的に考えて、ポートフォリオの最上位の一角にいて何ら不思議ではない、いやむしろ是非長期滞在して欲しい抜群に魅力的な銘柄ですね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 5, 2026
閲覧総数 4793
23

さて今日は当ブログ1番人気の2026~27主力株概況シリーズです。フレッシュな銘柄がやって参りました。!!! 6位 6823 リオン (東P、3月優待) ◎◎◎ 保有全780銘柄中でPF時価総額6位の主力株は、補聴器は系列店が強く国内首位、そしていつの間にか 半導体向け液中微粒子計測器が世界2強にまで成長して稼ぎ頭 となっているリオンです。ランキング赤丸急上昇でTOP10内に一気に食い込んできました。 営業利益で見ると、微粒子計測器事業が2391百万円と既に祖業である医療機器事業の1236万円を軽く追い越していて文字通りの「大黒柱」となっています。「リオン=補聴器の会社」という先入観があったので、ちょっとびっくりしますね。↓(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用) ちなみにリオンを大きく買った理由ですが、世間一般はもちろん株クラの中でも 「リオンは微粒子計測器事業が稼ぎ頭の隠れ半導体銘柄である。」 ということがまだ十分に株価に織り込まれていなくてそこにチャンスがあると考えたからです。 今のマーケットには「半導体関連でなければ株ではない」くらいの勢いがあります。でも自分はバリュー投資家なので指標的に既にエベレストよりも激高な所には全く手が出ません。でもリオンだったら「今の所 グレアムミックス係数が22.5以下 で、バリューの範疇」なので何とか買える。そういう思考でここに白羽の矢を立てたということです。そして何とか今の半導体狂乱相場のおこぼれをちょっとだけでも貰おうと思ったのです。名付けて、 小銭はこちらへ投資法 ですね。 さてそんな小粋なリオンの現在の株価は3535円、時価総額436億円、PBR1.25、自己資本比率は83.2%で有利子負債は0と鉄壁、今期予想PER12.63、配当利回り2.6%(90円)、総合利回り2.8%(90+5+5=100円)で、優待は100株保有で500円相当のジェフグルメカード+ 10%割引になる自社補聴器購入割引券(ヤフオク平均落札価格500円)などです。 リオンは前述の通り微粒子計測器事業が「稼ぎ頭&大きく成長」しており極めて魅力的に感じます。世界的なAI・データセンター需要が活発なのが主因で、液中微粒子計は薬液・超純水の清浄度管理に不可欠なので、少なくともここから数年は間違いなく伸びそうです。「半導体関連で着実に成長しそうなのに、その割に安い」のがいいですね。↓(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用)(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用) ちなみに「半導体向け液中微粒子計測器」の世界2強は日本のリオンとアメリカのPMSで、半導体の製造工程(超純水や各種薬液の管理など)に不可欠な最高峰のナノレベル計測技術を競い合うグローバルなライバル関係にあります。ただ住み分けが出来ているようで、リオンの優位性が急に揺らぐことはなさそうです。(上記データはGrok4と壁打ちしながら私が作成) また今回フォーカスした微粒子計測器事業だけでなく、祖業である医療機器事業も安定、このところ急伸中の環境機器事業も堅調であり、実は、 リオンは「3本柱すべてが好調」の「隠れ3冠王」状態 です。(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用)(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 業績と株価推移によっては更にどかんと買い増ししたい気もしますね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 14, 2026
閲覧総数 4927
24

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。9位 5204 石塚硝子 (東S、3月優待) ◎◎ PF時価総額9位の準主力株は、製瓶・ガラス食器大手で紙器等に多角化している石塚硝子です。初めてのポートフォリオTOP10進出を果たしてきました。 現在の株価は2937円、時価総額124億円、PBR0.32、自己資本比率は37.8%、今期予想PER5.70、配当利回り2.5%(72円)、総合利回り2.8%(72+10=82円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードです。 ただ3年以上継続保有の場合、クオにプラスして更に5000円相当の自社グループ製品または3000円相当の「選べるギフト」といきなり内容が強力になります。具体的に見ておきましょう。 自社グループ製品の津軽びいどろです。 滅茶滅茶綺麗。✨✨✨ さて石塚硝子は以前は最終赤字が頻発するなど非常に業績が不安定な銘柄だったのですが、ここ数年は下記の通り高いレベルで利益を出せるようになりとても安定しています。↓(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) その最大の理由は、 供給過剰によって激しい価格競争が続いて赤字の原因となっていたガラスびん事業の姫路工場を思い切って閉鎖し、岩倉工場1工場体制に集約したこと です。 更にその 閉鎖した姫路工場跡地を、儲かるPETプリフォーム新工場(2024年稼働)に転換したことによって、現在の「筋肉質なニュー石塚硝子」に生まれ変わった ということです。(上記データはGrok4と壁打ちをしながら私が作成) 今の石塚硝子は、事業の安定性が増している上に指標的に非常に割安ですし、更に優待内容も超強力 です。「万年不人気銘柄」ではあるのですが、自分の考えでは社名に「硝子」と入っていることも悪い影響を与えているのではないか?と感じています。と言うのは、マーケットでは硝子(ガラス)関連銘柄は、「時代遅れ、低利益、過当競争、シクリカル」などのネガティブな要素と結び付けてイメージされやすいからです。 ただ石塚硝子のセグメント別営業利益を見てみると、既に「プラスチック容器関連」が稼ぎ頭となっており、祖業であるガラスびん関連の比重はかなり下がっています。つまり 「社名と実態にミスマッチ」 が生じてきています。私としてはその点もとても好ましいと感じています。 ま、いずれにせよ、今の石塚硝子は総合的に考えてPF最上位の一角で戦うに足る素晴らしい総合戦闘力を有していると考えています。これからの業績推移をしっかりと見ながら緊張感を持って戦っていく所存です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jun 23, 2026
閲覧総数 4106
25

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。165位 8306 三井住友フィナンシャルグループ (東P、9月優待) ○ PF165位は、3大金融グループの一角で傘下に三井住友銀、SMBC日興証券、カードなどを持つ三井住友フィナンシャルグループです。 現在の株価は6951円、時価総額266049億円、PBR1.68、自己資本比率は4.8%(国内15.69%)、今期予想PER15.46、配当利回り2.6%(180円)で優待は9月株主に100株保有で「Oliveアカウント」契約を条件として抽選で自社グループ協賛イベント等に招待などです。 私は現在「優待地銀株バルクプロジェクト」を手掛けているのですが、メガバンクを持っていると各地銀株の相対的な割安感が理解しやすくなるので、ベンチマークとして2022年8月にちょっとだけ買いました。株価はそこから5倍以上になっているので、「もっとたくさん買っておけば良かったな。」と少し思いますが、もう後の祭りです。 理論的には地銀はメガバンのPBRを超えないはずなので、各地銀株の「天井」を測定するうえで役立つと考えたんですね。ま、プロジェクト終了の日まで引き続き楽しくホールドしていく予定です。
Jul 17, 2026
閲覧総数 1412
26

さて私は、「その時々で最も不人気なセクターの銘柄、可能ならば出来る限り優待付きの子をまとめ買いして、それらの長期的なパフォーマンスを楽しく観察する。」というバルクプロジェクトを投資手法の根幹の1つに据えています。そして現在ではこのアイデアによる戦いはその概念が広く拡張されて、多くの戦いが同時進行で粛々と続いています。 またこの数年間を見ると、「優待地銀株バルクプロジェクト」と「優待メディア株バルクプロジェクト」が大ヒットとなりました。また現在資金投入を続けながら継続中の「優待物流・陸運・倉庫関連株バルクプロジェクト」もついにテイクオフして次のヒット企画になりそうな気配です。 そういったことの影響でしょうか? 最近オフ会なんかに顔を出すと、初対面なのに話して数十秒後に「あの、みきまるさん、なんか新しいバルクプロジェクトとかは始めてないんですか?」という質問を受けることが凄く多くなっています。なので、このシリーズには極めて高い潜在需要があるんだなと実際にリアルで体感してもいます。(笑) それでは今日はその最新作の1つである、「優待お魚株バルクプロジェクト2025」の実態を見ておきましょう。プロジェクトはつい先週に始まったばかりで、生まれたてのホヤホヤです。水産業界には指標的に割安な銘柄が非常に多いんですね。 まず最初にどうして「お魚優待株」に目を付けたのかを説明しておきましょう。1. ワイはくるくる寿司が大好きで特にスシローに良く行くのですが、この数年でお寿司の値段が明らかに高くなった。それでもお客さんの数は減っておらず、「お魚はインフレで間違いなく着実に値上がりしている。でもお客さんは渋々ながらも受け入れてそれに付いてきている。ということは水産業界は価格転嫁がしっかりと出来ていて利益を上げやすくなっている。これはチャンスだ。」と思ったこと。2. お魚優待株からは、名前通りで当たり前だが海産物やお魚の缶詰優待が貰える。そしてこれらには健康に有益な栄養素がたっぷり含まれている。具体的に言うと、サバやイワシなどの青魚に含まれるDHA・EPAは血液をサラサラにし心臓病や脳卒中のリスクを低減してくれる。またセレンやビタミンEなどの抗酸化物質による老化防止作用もある。つまり、「お魚優待株をたくさん買うと、日々の食卓にお魚が溢れることを通じてより健康で長寿になれる」可能性が高まる。 以上です。 それでは早速2025年7月20日現在の最新のセットリストを見ていきましょう。全体では3200万円程度のサイズとなっています。 トップを飾るのは時価総額1700万円程度でワイの全体PFでもTOP30に入賞している1301極洋です。指標的な割安さ、お魚インフレの追い風を全面に受けて明白にギアチェンジしたこの数年の高い成長力、ハイクオリティで抜群に美味い缶詰優待の3拍子が揃っており、極めて高い総合戦闘力があります。正直全体PFでももう少し上の順位で戦えるんじゃないかな?と感じるくらいに良い株で、現在プロジェクトの絶対エースとなっています。 特に300株優待品の「紅ずわいがに」はマジで泣くほどにうまい。↓ 身が詰まり過ぎてて、カニがぴんこ勃ち! ↓ 準エースには時価総額500万円弱で2銘柄が揃い踏み。1つは食品事業と漁網・漁具などの海洋事業が2本柱の8091ニチモウ。ここは現時点では非優待株ですが、四季報に「株主優待実施も視野」とあり、優待新設リーチ状態かつ極めて割安なため、フライングゲットでプロジェクト上位に抜擢。↓ 優待品に良さそうなアイテムがたくさんで新設前から既によだれが止まらない。個人的にはデカいホタテが欲しい。↓ もう1人の準エースは、大阪市中央卸売市場の水産物卸売りで国内最大規模を誇る8041OUGホールディングス。指標的に激安で優待内容も良く、エースの極洋に次ぐ総合戦闘力を誇る。 海老がブリンブリンに肉厚で、うまい。! ↓ このTOP3銘柄以外はどこも小粒ですが、優待品が抜群なところをあと1つだけプレゼンさせてください。9955ヨンキュウですが、ここの自社子会社優待うなぎがとにかく美味しい。 なぜそんなに抜群なのかと言うと、ヨンキュウの優待鰻は最新の閉鎖循環システムを使って完全無投薬で大切に育てられているからです。 とても肉厚で、見た瞬間に直感で「あっ、これは絶対に美味しいやつや!」と分かります。我々人間にはこういう「格の違うもの」を瞬時に見分ける生来の能力が備わっています。イ●ンで良く売ってる中国産のガリガリのやつとかは、根本的にすべてが異なります。 食べれば中がフワフワで生臭さが一切なく、正に異次元の美味しさです。株価にはやや割高感がありますが、ヨンキュウの株価はファンダメンタルズではなく、ウナギメンタルズで出来ていると理解して頂ければ幸いです。 以上をまとめた「初代 優待お魚株バルクプロジェクト」のセットリストがこちらです。↓(上記データは四季報オンラインプレミアムより引用) 最後に皆様にお願いがあります。お魚プロジェクトはまだ始まったばかりで、私が見逃している銘柄も多分あると思います。「みきまるさん、この株もいいよー」と言うものがありましたら、是非Xのコメント欄で教えてください。バルクプロジェクトシリーズ 免責事項各バルクプロジェクトシリーズ は、私の投資家としての遊び心から「エンターテインメントとパフォーマンスの両立」を賭けて、また同時に「投資を極限まで楽しむことを通じてより良い投資家になる」ことを目指して全力で取り組んでいるものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私は「未来を見通せる魔法の水晶玉」を持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 20, 2025
閲覧総数 9499
27

さて今日は当ブログの看板メニュー&ダントツ一番人気の2026~27主力株概況シリーズです。8位 3539 JMホールディングス(東P、7月優待) ◎◎ PF時価総額8位の主力株は、茨城県中心に関東近郊でスーパーを展開し、業務用スーパー『肉のハナマサ』や焼き肉店など手がけるJMホールディングスです。前シーズンは7位でしたが、今回もTOP10の地位を維持してここで出てきました。 JMホールディングスは業績好調が続いていますが、お店に行けばその理由ははっきりと分かります。値段が非常に安くて戦闘力が高い店だからです。激しいインフレと円安で「国民総貧困化」が進む今の日本で、とても必要とされている、求められている会社ということですね。♪ ちなみにJMホールディングスの強さはその出店姿勢にはっきりと現れていると思います。関東地盤のJMは2024年10月に「肉のハナマサPLUS」ブランドで関西エリアへの侵攻を開始したのですが、いきなり「大阪中心部に多店舗構成で殴り込みをかける」という凶悪極まりない戦い方を見せています。 普通の地方ローカルスーパーチェーンが大都会に攻め入る場合は、まずは県境の隅っこの方にソロっと1店舗出して恐る恐る様子を伺うようなパターンが多いです。例えば富山地盤の 7475アルビス が中京圏への進出を果たした時なんかがそうですね。まずは岐阜県に1店舗、次に激戦区の愛知県に1店舗とかそんな感じです。 それに較べてJMの場合は「大阪中心部の激戦区にいきなり8店舗」ですからね。会社側が「ハナマサブランド」に絶対の自信を持っていることがはっきりと伺えます。(上記データはJMホールディングス決算説明資料より引用) さてそんな凶暴極まりないJMの現在の株価は1218円、時価総額621億円、PBR1.32、自己資本比率は58.0%、今期予想PER8.86、配当利回り2.0%(24円)、総合利回り2.8%(24+10=34円、優待品は超パワフルなので当然額面の100%で換算)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で1000円相当のグループ商品券、200株保有で(1)2500円相当の精肉関連商品または(2)南魚沼産コシヒカリ2キロまたは(3)2500円相当の自社グループ商品券などです。 以前の優待は精肉関連商品の一択で、後述する通りそのボリュームが凶悪過ぎることから「届いたら大迷惑だから、ジャパンミートの株は買えないや。」と仰る投資家の方が一定数いたのですが、今は優待改善で「誰でも躊躇せずに貪り買える優待株」に進化したと思います。但し、優待のお得度で言うと依然として現物のお肉が圧倒的だとは感じています。 さてここの優待に関しては、「あまりにも凶暴な物量攻撃で完全に家庭用冷凍庫のキャパシティを超えている・社会人としての常識が著しく欠けている・こんなのが突然家に届いたら大迷惑だ」と、毎回大きな話題となります。昭和的なパワーに満ち溢れていて、個人的には優待株ワールドで最高評価を与えられると思います。 ちなみにここは最初に100株買ってその後1000株まで買い増ししたのですが、会社の沿革や社長さんのインタビューなどを調べている内に、「成長意欲が旺盛と言うか、いい意味で北関東のヤンキー魂に根差した獣性を感じる。ここは伸びそうだな。」と感じて、結局は優待MAXとなる20000株+α+αまで買って主力化したのでした。 過去の業績推移を見ても、この10年間でしっかりと成長しているのが分かりますね。↓(上記データはかぶたんプレミアム+エレファロ拡張より引用) それでは早速20000株優待品を見てみましょう。 大きな発泡スチロールの中に風呂敷包みされています。 毎回のことではありますが、これはなかなか。 出して並べてみます。 想定を超える凄い分量で、一体どうしたらよいものかと軽い眩暈がします。 カッチカチで、完全に凶器になりそう。。。 これ大きさがワイの枕くらいある。一体どうやってバラしたらいいんだろう。。。 気を取り直して、すぐにバラします。!!! ふー、解体終了(*_*) サーロインステーキは凄いボリューム。! ふー、これは聞きしに勝るガチの凶暴さでした。それでは実際の使用例をいくつか見て頂きましょう。 JM優待の角煮。 肉肉しく、かつトロトロでうまっ。食べると全身に力が漲る。! JM優待のサーロインステーキ。 食べるとそのまま筋肉になる感じ。うまい。! JM優待のロールキャベツ風ポトフ。 ソーセージがパリパリでうまい。 JM優待ベーコンの乗せパン。 これは誰もが一気に貪り食うやつ。 さてJMホールディングスは指標的な割安感は今一歩ですが、行けば誰もが実感できる確かな店舗戦闘力がありますし、優待パワーも日本株市場最凶クラスの激烈さですし、トータルで見て非常に良い銘柄と思います。また既存店月次推移もまずまず良好です。要は、「優待クオリティ株」 としてポートフォリオTOP10の地位を維持しているということです。(上記データはJMホールディングス決算説明資料より引用) ちなみに最近の私は以前より「バリューよりもクオリティ寄り」のいわゆる QARP(quality at a reasonable price)戦略 を多用してポートフォリオを組み上げています。 ま、いずれにせよ、これからも到着前に冷凍庫を空っぽにして、毎年優待品を待ち構えていこうと思っています。(笑) ステーキ肉を細切れにして、チンジャオロースーにするのもめちゃくちゃ美味い。! 2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 生姜焼きもいいよー。
Jun 20, 2026
閲覧総数 4683
28

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 159位 9795 ステップ (東P、9月優待) ◎ PF時価総額159位は、神奈川県中西部を軸に中学生主体の学習塾『ステップ』を運営しているステップです。 現在の株価は2226円、時価総額371億円、PBR1.24、自己資本比率は90.6%と鉄壁、今期予想PER12.54、配当利回り4.0%(88円)、総合利回り4.2%(88+5=93円)で、優待は100株保有で500円相当のクオカードなどです。 ステップは指標的な割高感もありませんし、神奈川県東部の横浜や川崎での開拓余地があってマイルドながら成長力もありますし、とても良い銘柄と思います。ポートフォリオ相対上位で戦うに足る実力派ですね。
Jul 3, 2026
閲覧総数 1996
29

さて今日は当ブログ圧倒的一番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。12位 3181 買取王国 (東S、2月優待) ◎◎ PF時価総額12位の準主力株は、ホビー主体の路面店『買取王国』を東海地盤に展開しているリユース店の買取王国です。 どうです。この外観の「迷いのないボロさ」。「日本国民総貧困化」の時流にぴったりと合っていて、清々しくて実にいいですね。(笑) 駐車場もボッコボコです。(汗) ちなみに現在私はここ3181買取王国を筆頭に、2681ゲオHDなどのリユース銘柄に大きな資金投下をしています。その理由は、「リユース市場が確実に成長しているから」です。下のグラフを見て貰えば一目瞭然ですね。そして同時に、 大事な投資資金は可能な限り、「日の当たるところ」、「未来が明るく輝いているところ」に置いておきたいから です。過去25年間の経験からこれが「マーケットで生き抜く」のに大切と考えているんですね。(上記データはリユース経済新聞ホームページより引用) 現在の株価は999円、時価総額37億円、PBR1.08、自己資本比率は57.1%、今期予想PER9.21、配当利回り1.1%(11円)、総合利回り2.1%(11+10=21円、優待は下記の2つを合わせて額面の100%で評価)で、優待は100株保有で1000P及び自社買取30%アップ券などです。 買取王国はローカルチェーンなので、ややマイナーなブランドに関して値付けが甘いというか適当な所があり、バリュー投資家としてはそこが非常に魅力的です。例えば下の「レッド・ヴァレンチノ」のカーディガンは税込み3630円だったのですが、これは破格に安かったと思います。 さて買取王国はこの数年で成長力を取り戻しており、指標的にまずまず安いことも合わせ、力のある 優待クオリティ株 と言って良いと思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレファロ拡張より引用) 様々な業態のお店があり、現在の店舗一覧は下記の通りとなっています。 特にこの数年はライバルの少ないニッチ業態&出店費用も軽い「工具買取王国」を多く出店していて文字通りの「成長ドライバー」となっています。私も実店舗を見てきましたが、店内には文字通り工具がぎっしり&お客さんも沢山でとても活気がありました。 お店の外にはなんと「無料コーナー」もありました。乞食系投資家の方には見逃せないですねー。 また最近は「ヴィンテージ衣料専門店」のKOV(買取王国ヴィンテージ)も名古屋の大須に数店出店しています。ここも実際に探検に行きましたが、ボロボロで触ったら今にも朽ちそうな古いリーバイスの501を何十万円とかでたくさん売っていました。 自分はそもそも「ヴィンテージレセプター」が全く無い人間なので個人的には「この店、頭がおかしいんか?」と思いましたが、ま、これでビジネスが成立するのであれば株主としては大変結構なことだと思います。利益率も高そうですしね。ちなみに店内にはお客さんはそこそこいましたが、商品を買っている人は見ませんでした。 次にメイン業態の買取王国の実店舗の評価ですが、店内に手作り感が溢れていて非常に魅力的です。いやむしろ本当の所を言うと、業界トップで各店舗がフォーマット化されて同質の金太郎飴になってしまっている 2681ゲオHD のセカンドストリートよりも圧倒的に磁力のある空間になっています。 商品の見せ方に熱気と拘りが溢れており、店内の独特な埃っぽさとも相まって、「良かった頃のヴィレッジヴァンガード」みたいなワクワク感と粗削りなストリート感に満ちています。 なんか、微妙にヤバそうなアイテムを売ってそうな雰囲気が実にいいんだよなー。↓ 懐かしいF1マシンもいっぱい売ってたー。↓ ちなみに「WHY NOT」という買取王国の高級業態店も数店舗あるのですが、こちらは逆に「セカストをより上質にした感じ」でこれまた素敵なお店です。 なにしろ、お店に入った瞬間にまるでインターコンチネンタルホテルのロビーみたいな「イイ匂い」がしますからね。なにかフレグランスでも焚いているのでしょうか? 常に埃っぽくて深呼吸が出来ない、エラ呼吸を余儀なくされる通常業態の買取王国とはエライ違いです。でも、そういう「徹底的な割り切り感」がこの会社の美点なんですね。 そして最後に、買取王国でどうしても売れなかったアイテムや一定のライン以下の商品は「最終処分場」となるアウトレット業態のマイシュウサガールへと送られます。 このお店は、名前通り毎週水曜日に商品が1ランクずつ値下がりしていきます。2200円から始まって、1650円、1100円、770円とどんどん下がっていき、最後は110円になります。 「宝探し感」が満載の楽しいお店で、私はたまに探検に行っています。 戦利品。 滅茶苦茶安い。! 以上をまとめると、買取王国は切れ者の嶋本社長の下、様々なアイデアを駆使しながら成長を続けている極めて魅力的な銘柄です。インフレの定着した今の日本ではリユース業界には強力な追い風が吹いていますし、既存店月次推移も非常に良好ですし、これからも一定の株数を持ちながら楽しく応援していく予定です。 2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 12, 2026
閲覧総数 2695
30

さて今日は2026~27主力株概況シリーズをお送りします。13位 3561 力の源ホールディングス (東P、3・9月優待) バリュー投資家としての評価 △ 優待族としての評価 ◎◎ PF時価総額13位の準主力株は、博多ラーメン店『一風堂』がメインの力の源ホールディングスです。ちなみに私はここを買うまで「ちからのみなもと」と勝手に呼んでいたのですが、「ちからのもと」と読むんですね。勉強になりました。 一風堂大名本店はオーラが違うなといつも思います。↓ 現在の株価は1564円、時価総額474億円、PBR3.89、自己資本比率は60.3%、今期予想PER26.15、配当利回り1.5%(24円)、総合利回り4.1%(24+40=64円、一風堂は人気があるので優待券は額面の100%で換算)で、優待は100株保有で年2回2000円相当の電子マネーギフト(カードタイプ)などです。また1年以上の継続保有の場合は100株保有で年2回4000円相当の優待券にグレードアップするので、その場合の総合利回りは6.6%(24+80=104円)とかなり高くなります。 参考資料として電子化される以前の金券タイプの優待券を載せておきます。↓ 一風堂のラーメンの美味しさを考慮すると1年以上保有時の総合利回りが6.6%というのは優待族的には魅力的な水準と思います。 ちなみに私は、「原点の一杯」であるシンプルな白丸元味が何よりも好きです。実に美味しい。 替え玉がこれまたうまい。! 後、思い付いたので今ここで一風堂についての自分の全体的な印象をまとめておきます。1. 看板商品の「白丸元味」は完成された味で、とにかく抜群に美味しい。正直、メニューはこれだけでもいいと自分は思う。2. 赤丸新味はしつこさがあってあまり好きではなかったが、「野菜赤丸」にするとバランスが良くなって意外と美味しいことに最近気が付き、たまに頼んでいる。3. 「からか麺」みたいな最近新しく出てきたメニューとか、「味噌赤丸」みたいな期間限定メニューはどれも完成度が足りないと思う。味がぶれていてイマイチ。4. 厨房の面積が広い路面店は全体的にクオリティが高くてめちゃうまい。そのためいつも行列が出来ているところが多い。ちなみにしばらく前に大阪に行ったときに通りがかったお店も夜なのに大行列だった。↓5. その一方でショッピングセンターのフードコートに入っているお店はスープがぬるくてあんまり美味しくないことが多い。改善の余地がかなりある。 さて力の源HDは、国内・国外共に既存店月次推移はまずまずといったところです。 過去の業績推移の方もまずまずです。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) ただ私がここに大きく資金を入れている理由は、1. 一風堂の看板ラーメンの白丸元味が抜群に美味しい。2. 1年以上保有時の総合利回りが高く、優待パワーがある。 と言う極めてシンプルなものです。指標的に割高なのは重々承知ですが、純粋に優待族としての視点から選んでいます。上記の2つが崩れない限りは優待族的には今の株価位置は鉄板と考えています。私は自分の舌を、そして一風堂のラーメンを信頼しています。これからも優待ラーメンを食べながら楽しく応援していく所存です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の自由過ぎるステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jul 14, 2026
閲覧総数 3253
31

さて今日は当ブログ一番人気の 2019主力株概況シリーズ です。 10位 7932 ニッピ (東JQS、3月優待) ◎◎◎ PF時価総額10位の主力株は、旧大倉財閥グループの名門企業で、ゼラチン、コラーゲン、化粧品等に展開し、最近はiPS細胞開発も手掛けているニッピです。鬼買い増しによって2018年の32位から大きく順位を上げ、ついに「ニッピ史上初のPFトップ10入り」を果たしてここで登場してきました。 現在の株価は3720円、時価総額107億円、PBR0.39、自己資本比率は39.9%、今期予想PER11.89、配当利回り1.3%(50円)、総合利回り2.7%(50+50=100円、優待品はヤフオク平均落札価格の5000円で計算)で、優待は100株保有で自社商品である「ニッピコラーゲン100」110グラム×3袋です。良くテレビのBSでCMを見かけますね。私は見るたびに「ニッピ、頑張れー。」と思います。(笑) ちなみに私はニッピコラーゲンをコーヒーに入れて飲んでいます。特に味に変化もなく、入っているのか全く分からないくらいに飲みやすいです。自分に効果が出ているのかはちょっと良く分からないですが、昨年2018年1月に本格的な筋トレを始め、これまでに250回くらいトレーニングをして特に体に大きなトラブルを起こさなかったので、個人的には「全てニッピコラーゲンのおかげ。」と深く感謝しております。(笑) さてニッピの良さというのは、バリュー系の投資家の方なら誰でも茫漠と本能的に感じていると思うのですが、一言でいうと、 指標的に滅茶苦茶安いのに、人気化しそうなカタリスト(株価上昇の起爆剤)が豊富にあって、まるでダイヤモンドの原石みたいにキラキラキラキラと輝いている。 という事です。 今日はその魅力を箇条書きで分かりやすくまとめてみます。大きく4つあります。1. ニッピは元々低PBRだが、東京都及び大阪府において保有する土地の膨大な含み益を考えると 実質的なPBRが更に驚異的に低い こと。賃貸等不動産の含み益は126億円もあり、時価総額が107億円ととても小さいことも併せ、「資産バリュー株」としての割安さと言う観点から見て「全上場企業中でトップ」のレベルにあること。(上記データは2019年3月期有価証券報告書64ページより引用) ちなみにしばらく前の四季報オンラインに、 含み益を考慮した実質PBRランキング100 という素晴らしい記事があったのですが、ニッピは実質PBR0.26で2位でランクインしていました。(上記データは四季報オンラインより引用)2. 1で述べた内の大阪府浪速区の賃貸用不動産は、長年暫定措置として「タイムズ難波中央」という名前の平面の時間貸し駐車場になっていたのですが、 10月1日 ここの北側約半分の土地に、地上34階、客室数515室、フィッ トネスセンター、多彩なレストランと宴会施設等を整備し、世界13か国での豊富な実績を持つタイの 「センタラ・ホテル&リゾート」 が日本初進出となるハイエンドホテルをオープンする 計画 が明らかになったこと。そしてホテルのオープン後にはニッピに入ってくる賃料の大幅アップが期待できること。(上記データはニッピ及び大成建設ホームページより引用) さてこのニッピが持つ土地の場所ですが、上述の通り「なんばパークス」の南側でかつ道路を挟んで真横という立地の良さで、更に敷地面積が約9000平米とかなりの広さがあることから、「複合型の超高層ビルが建つのではないか?」 と、一部の「都市再開発系ブロガー」の方々の間で2019年初頭からホットな話題になっていました。 というのも、駐車場内で2018年12月から複数回に渡ってボーリング調査が行われており、その様子からかなりの大規模開発なのではないか?という期待が高まっていたのです。 そのため私は極秘で2019年7月に実際にこの土地を視察に行っていました。今日はその時の写真を何枚か貼っておきます。 実際に見ると滅茶苦茶広いです。「うわぁ、ニッピ、凄くいい所にエグイくらいに広い土地持ってるんだな。」と背骨がバキバキに折れるくらいにはのけ反りました。IRの方が「陽だまりでまどろむ、とても優しい性格のデブ猫」の如くに、いつもゆったり・おっとり・まったりとしていらっしゃる理由が100%腹に落ちました。「途轍もなく余裕のある企業」なんですね。♬ 日本の中でもこれだけの立地&ピュアな更地の超一等地は中々無いと思いますし、「大倉財閥直系&おっとり癒し系の名門企業」が持つ底力に、正直に言って身震いしました。3. 7932ニッピと紳士靴製造の 7938リーガルコーポレーション はお互いが筆頭株主にもなっている兄弟会社なのだが、前述の通りの膨大かつ含み益たっぷりの不動産の効率的な利用や、複雑な株式の相互保有関係の解消を目的とした MBOの可能性がある こと。 マーケットでは「極端な実質低PBRは、MBOやTOBを誘発する」。 これは株式市場の永遠不変の真理の一つである。4. ニッピには バイオ関連銘柄としての確かな実力 があり、たまにマーケットがそこに着目して株価が急騰することがあること。(上記データは会社ホームページより引用) ちなみにニッピの持分法適用関連会社の マトリクソーム (所有割合25.8%) は、再生医療の成否の鍵を握る技術を開発しており、大きな潜在ポテンシャルがあります。(上記データは2019年3月期有価証券報告書7ページより引用) 以上、指標的に超割安なのに、同時に鋭いカウンター攻撃能力をも兼ね備えた、潜在ポテンシャル抜群の「地味株ニッピ」を、PF最上位の一角として愛でながら、楽しくご機嫌で戦っていく所存です。2019主力株概況シリーズ 免責事項2019主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Oct 29, 2019
閲覧総数 21219
32

さて今日は、2024~25主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP10銘柄をまとめておきます。1位 009544 韓国造船海洋 「10年に1銘柄出るか出ないか?、数十年しかないあまりにも短くて儚い我々の投資家人生の中でこのレベルの子に果たして何度出会えるのか?」を自らの胸に問う、圧倒的な力を秘めたワールドクラスの傑物です。 現在19年目を迎えている当ブログで過去最高となる五重丸◎◎◎◎◎評価が与えられた史上初の銘柄となりました。その潜在ポテンシャルの高さがようやく本国である韓国市場でも認知され始めましたが、個人的には「まだプレリュード(序章)ですらない。」と考えています。2位 7932 ニッピ 指標的に滅茶苦茶安いのに、人気化しそうなカタリスト(株価上昇の起爆剤)が豊富にあって、光の当たったブラックシェルみたいにキラキラキラキラと極彩色に輝いているのが魅力です。優待のコラーゲンもいいですよ。3位 ---- ここはちょっと秘密ですね。4位 2681 ゲオホールディングス 「リユース株バルクプロジェクト」の本丸・お殿様ですね。5位 8029 ルックホールディングス 北欧フィンランドのファッションブランドであるマリメッコとイタリアフィレンチェの革製品ブランドであるイルビゾンテの「強力2枚看板」を誇る素敵な銘柄です。優待お楽しみパックの破壊力も異次元ですね。6位 7228 デイトナ 成長バリュー、収益バリュー、優待バリューの「3本の矢」が揃った、ハイクオリティ特別選抜銘柄ですね。7位 3539 JMホールディングス 良い意味での「獣性」を感じる銘柄です。自分の長年の優待族の経験からはこういう銘柄は伸びることが多いですね。8位 6623 愛知電機「名証プレミア上場逆プレミアム」が効き過ぎており、指標的に驚異的に割安です。また「口を開けば下方修正」とも評される「愛知電機文学」も超保守的な名古屋銘柄らしくて面白いですね。9位 3181 買取王国 「リユース株バルクプロジェクト」の新参有力大名ですね。10位 2792 ハニーズホールディングス 2022~24シーズンのTOP10銘柄で唯一の生き残りです。これだけ銘柄が入れ替わるシーズンも珍しいですね。(汗) 以上、2024~25ポートフォリオTOP10銘柄のまとめ でした。2024~25主力株概況シリーズ 免責事項2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 27, 2024
閲覧総数 32885
33

さて今日は当ブログダントツ一番人気の2024~25主力株概況シリーズです。31位 9057 遠州トラック(東S、3月優待) ◎◎ PF時価総額31位の上位銘柄は、住友倉庫の子会社で、東海、南関東地盤の総合物流を手掛ける遠州トラックです。前回の2022シーズンは6位でしたが、この1年間株価がヨコヨコで推移したことと、他の自分の主力株と較べた場合に相対的な戦闘力がやや劣ると判断して持ち株の1部を売却したことから、少し順位を下げてようやくここで出てきました。 現在の株価は2442円、時価総額184億円、PBR0.85、自己資本比率は55.9%、今期予想PER8.69、配当利回り3.9%(94円)、総合利回り4.3%(94+10=104円、優待メロンは実は超高級品で楽天市場で調べると1つ5000円!)で、優待は500株保有で2000円相当のクオカード、1000株保有で(1)4000円相当のクオカードもしくは(2)クラウンマスクメロン2個または(3)静岡産煎茶または(4)「治郎柿」などです。 遠州トラックの優待メロンは滅茶苦茶甘くて美味しいです。♬ 正直に言って、これまでの人生で食べた中で一番です。以前初めてもらった時に「これは異常にウマい。まるで口の中で超新星爆発が起こっているようだ。何かおかしいぞ。」と感じ、後で調べて「1つ5000円」もする超高級品だと分かったのですが、「ガツガツ食わずに、もっと味わって一口一口噛み締めて食べればよかった。」と激しく後悔しました。 そのためそれからはゆっくりと舐める様に味わって戴いていますが、毎回非常に美味しいです。口に含んだ時のあり得ないほどの水分量と甘み。これは異次元ですね。 今日はメロン以外の選択肢である治郎柿についても見ておきましょう。 「皇室献上指定園」って書いてある。高級そう。 なんか、厳かにおがくずみたいので覆われています。高級カブトムシみたいですね。 ハリがあってつやつやしてる。 とても美味しい柿だけど、ワイはやっぱりメロンの方がいいや。柿をディスってるんじゃなくて自分は凄くメロンが好きなんだな、と改めて思いました。 さて遠州トラックは成長力があり同時に指標的に割安ではあるものの、このところ株価推移は軟調です。その理由はアマゾンのデリバリーサービスプロバイダー(Amazonの日本法人「アマゾンジャパン」が提携する地域限定の配送業者のこと。)としての成長がついに止まったためです。 また超ドライで情け容赦のないアマゾンが荷物を個人事業者に直接委託する 「アマゾンフレックス」 を今後急拡大する方針であることから、逆に将来的にはバッサリと切られる可能性すらあるのではないか?とマーケットから不安を持って見られているためです。実際そういう論調の記事を多く見るようになっています。 下記の通り、アマゾンとの取引は高レベルを維持してはいるものの142億円程度で頭打ちとなっています。(上記データは第59期有価証券報告書P21より引用)(上記データは週刊東洋経済2021年8月28日号より引用) ただこれだけ取引量が増えたデリバリーサービスパートナー(DSP)をいきなり切って、アマゾンフレックスですべてを個人に直接委託するというのは全く現実的ではないでしょうし、遠州トラックの業績が急激に悪化することは無いのではないか?と個人的には考えています。(上記データは週刊ダイヤモンド2024年10月26日号より引用) EC(ネット通販)市場の拡大は悠久の大河の様な時代の流れですからね。また工業製品用部品や日用品軸に配送センター業務が増大していることもあり、下記の通り足元の業績推移も全く問題はありません。と言うか、むしろ売上高はジリジリと伸び続けています。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) 更に指標的に割安かつ業績好調な遠州トラックは、親会社で60.0%の株を持つ住友倉庫から見ても極めて魅力的な存在であると推測されるので、今の様な株価低迷が続けばいずれはTOBの可能性もあるのではないかとも感じています。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) 以上、成長力・指標的な割安感・優待力の「3種の神器」を併せ持った遠州トラックを引き続きポートフォリオ上位銘柄として愛でながら、楽しく戦って行く予定です。2024~25主力株概況シリーズ 免責事項2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Nov 10, 2024
閲覧総数 5758
34

さて今日は 2024~25主力株概況シリーズ です。52位 5832 ちゅうぎんフィナンシャルグループ (東P、3月優待) ◎ PF時価総額52位の上位銘柄は、岡山県首位で地銀上位の中国銀行を中核に2022年10月に発足したちゅうぎんフィナンシャルグループです。 現在の株価は1743.5円、時価総額3221億円、PBR0.55、自己資本比率は5.1%、今期予想PER12.24、配当利回り3.2%(56円)、総合利回り3.8%(56+10=66円)で、優待は1年以上の継続保有を条件として、500株保有で5000円相当、5000株保有で10000円相当の、岡山県特産品またはTSUBASAアライアンス共同企画特産品です。 今日は私の過去の5000株優待品の選択例を1つだけ見ておきましょう。 岡山県産 桃 大玉 です。 ずっしり&つやつや。 芯までジューシーで、凄くみずみずしくて美味しい。やっぱり本場の桃は違うな。 さてここちゅうぎんFGは、ワイの優待地銀株バルクプロジェクトの重鎮銘柄です。業績も順調ですし、これからも優待MAX株をのんびりホールドしながら応援していく予定です。2024~25主力株概況シリーズ 免責事項2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Mar 26, 2025
閲覧総数 3597
35

さて今日は主力株概況シリーズです。 9位 3232 三重交通グループホールディングス(名1、3・9月優待) ◎ (バリュー株投資家としての評価) ◎◎ (優待族としての評価) PF時価総額9位の主力には、近鉄系で傘下にバスの三重交通と不動産デベロッパーの三交不動産を持ち東急ハンズFCも併営している三重交通グループホールディングスが、前回の圏外から一気にステルス急上昇して初登場しました。 現在の株価は286円、PBR0.92、株主持分比率は20.8%、今期予想PER12.27、配当利回り1.8%(5円)、総合利回り8.7%(5+20=25円、100株優待のヤフオク平均落札価格の1000円で計算)で、優待は下記の通り色々とてんこ盛りです。 100株優待の肝はJR名古屋高島屋の中にある名古屋店と久屋大通にあるアネックス店で利用できる「東急ハンズ」買物割引カード(5%割引)1枚 と三重交通・名阪近鉄バス共通路線バス片道乗車券2枚 で、この2つでヤフオクで1000円に評価されているということです。普通に全国で使える東急ハンズの買物割引カード(5%割引)を手に入れようとすると、約79万円を出して3289東急不動産HDを買わないといけないので、名古屋圏限定とはいえ2万円台の投資でハンズの割引カードが手に入るということには一定の意義があるということでしょう。 また優待MAXとなる24000株保有の場合だと、目立つところだけ取り上げても全線乗車証1枚(三重交通・名阪近鉄バス共通路線バスで利用可、特定路線を除く)がヤフオク平均落札価格が70000円(優待到着直後だと100000円程度だがその後急速に下がる。最新のデータだと55000円。)、また同時に戴ける「鳥羽シーサイドホテル」ペア宿泊券1枚が同じく25000円、「三交イン」無料宿泊券2枚が8000円になり、更にこれが年に2回なので全部で年間で実質206000円相当以上ということになります。これを1株当たりに換算すると8.6円なので、総合利回り4.8%(5+8.6=13.6円)となります。ちなみに会社IRによると「24000株以上保有の株主数は約600名」ということで大した人数ではないので、急に優待改悪になる可能性は低いとも思います。つまり、何が言いたいかというと、「最近の株高で買うものが無くてお金の余っている投資家の方は、三重交通を24000株持っておくというのは悪くない投資アイデアではないか?」ということなんですね。(笑) さて、では次に何故私がこの三重交通グループHDを主力にしたのか、その発想がどのように流れてきたのかを御説明申し上げましょう。 三重交通GHDは今年の8月7日に突然立会外分売の実施を発表しました。その規模は339万株で発行済株式数の3.16%にも及ぶ大きなものだったのですが、ここでポイントとなったのが、この会社が、 日本に僅か6社しかない「名証1部単独上場銘柄」の1つ だったということです。超マイナー市場の名証1部所属で普段の出来高が枯れ枯れだったところに、いきなり巨大な分売爆弾が投下されることになったため、当然のように株価は暴落し、分売値段も247円 と言うそれまでの株価水準からはかなり低いものとなりました。 更に三重交通は9月10日には 100株優待の新設 も発表しました。ここまで来ると会社側の意図はあまりにも明白なので、私は大喜びで会社IRに電話をしました。 みきまる「御社は立会外分売、そしてその後の100株優待新設と流動性向上策が続いていますが、その目的は名証1部から東証1部への指定替え狙いと理解してよろしいでしょうか?」 会社IR「そういった質問には一切お答えが出来ません。」 みきまる「分かりました。それでは近々ということではなく、将来的にはそれを視野に入れているという理解ではどうでしょうか?」 会社IR「で・す・か・ら、一切、お答えが出来ません。出来ないんです。!! (きっぱり)」 みきまる「それは大変失礼致しました。では角度を変えて次の質問ですが、今回の流動性向上策を受けて、東証1部指定基準は全て満たしていると思うのですが、その私の理解に間違いはないでしょうか?」 会社IR「、、、、、、、、、、、(しばしの沈黙後に非常に小さな声で) はい、それは満たしています。」 ということでした。 ま、三重交通GHDは仮に東証1部昇格があれば、同業の9048名古屋鉄道(12月12日現在でPBR1.64&PER23.65)などから考えても、株価は少なくともここから20%程度は上昇を見込めるのではないか?と思います(名証1部単独上場のせいで、現在のところ外国人投資家及び投資信託の持ち株比率はなんと0.0%!)し、仮に昇格がなくても、元々指標的に割安でかつ総合利回りも極めて高い状態なので、ここからの暴落は考えにくいとも感じています。つまり、 「総合的に考えて、ローリスク・ミドルリターンの非常に良い案件だな。」 と判断したのでした。また同時に「IRへはごく普通のことを質問しただけなのに、リアクションが極めて過剰で違和感がある。これは近い将来の東証1部昇格がクサいな。」と考えて、その後「優待MAX+α」の準主力級にまで買い増しを進めていました。 そして板を見ながらちびちびと更に追加で買っていたところ、突然昨日、立会外分売のおかわり を発表しました。そしてこの中で、 「現在当社は、当社株式の東京証券取引所への新規上場申請を行っております。」 とシレっと、そしてはっきりと明言しました。 私はこの開示を見て大喜びで本日更に30000株以上を追加したので、今回一気に主力の一角に登場することとなりました。大きな立会外分売が控えているので一旦は株価は大きく調整するかもしれませんが、その場合は更なる買い増しを視野に入れ、十分に集中して戦っていく所存です。
Dec 12, 2014
閲覧総数 15804
36

さて今日も通常の2021~22ポートフォリオ概況シリーズです。 153位 9759 NSD (東P、9月優待) △ PF時価総額153位は、情報サービス業大手の独立系のソフト開発会社で、金融機関向けシステムに定評のあるNSDです。 現在の株価は2550円、時価総額2219億円、PBR3.89、自己資本比率は82.1%で有利子負債は0と磐石、今期予想PER20.42、配当利回り2.5%(64円)、総合利回り2.9%(64+10=74円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカード、400株保有で株主優待ポイント2000Pなどです。ポイントに応じてカタログの優待商品と交換することができます。また長期株主優遇制度もあり、1年以上継続保有でポイント5割増し、3年以上で10割増しとなります。 私は400株を3年以上保有しているため、毎年4000ポイントを戴いています。 今日は優待品選択例を1つだけ見ておきましょう。 四季折々 薬用入浴剤セットです。 私は筋トレをしている関係で大体年中筋肉痛に苦しんでいるので、とても助かっています。 NSDは指標的にはやや割高と思います。ただ非常に株主還元に積極的な銘柄であり、2015年には2月末株主に国内初となる自己株の無償割り当ての実施(1株当たり0.1株)もありました。そのため私の持ち株も現在は440株に増えています。 また成長力があり同時に利益率も高いハイクオリティーな銘柄であることも考えれば、今の株価位置ならこのままホールド継続でいいかな?というところですね。
Nov 15, 2022
閲覧総数 3548
37

私の最愛の優待株の1つで、国内線&国際線1位のレガシーキャリアである 9202ANAホールディングス は、 最近スーパーフライヤーズカード(SFC)の制度変更(多くの人の解釈では改悪)で悪い意味で大きな話題となりました。これまでは一度SFCを獲得すればその後は年会費のみでステータス維持できたのが、今後はANAカードでの年間300万円以上の決済が必要になったのです。(上記データは生成AIのGrok4に私が指示を出して作成) ちなみに私はもうかなり前のことですが、SFC(5万プレミアムポイント)を獲得しようとして必死に飛行機に乗り倒した年がありました。ただ年末の追い込みがハードスケジュール過ぎて体調を壊してしまい、結局ブロンズカード(3万プレミアムポイント)止まりで挫折しました。そしてこの年の挑戦が過酷でとてもしんどかったので、「SFC獲得は自分にはハードルが高すぎる。」と判断してその後はもう諦めてしまっていました。 後、自分は 羽田空港第2ターミナルの3階にある「新宿アカシア」 という洋食屋さんのロールキャベツとオムライスが大好物なのですが、ポイント狙いでプレミアムクラスに乗るとご飯が付いてきてしまってアカシアに行けなくなって本末転倒になるのでそれでSFC挑戦を止めてしまったという側面もありました。 ロールキャベツは殿堂入りの旨さ。 オムライスは作る人によってまちまち。当たりの日はとんでもなく美味しい。 実はカレーもかなりうまい。 更に 羽田空港には他にも第2ターミナルの5階の片隅に空港の絶景が楽しめる隠れ家HUBとかもありますし、要は「SFC修行のせいで行きたいご飯屋さんに行けなくなるのは意味がないよな。」と考えたのです。 でも心の底では「SFCが欲しいのは欲しいんだよな。山があったら上りたいのは人間の本能だし。何かいい作戦は無いかな。」とずっと思ってはいました。 、、、、さてこの「SFC改悪の衝撃」に隠れてほとんど話題になってはいないのですが、実は最近ANAの株主優待制度がひっそりと変更されました。「20000株&3年連続保有」でなんと「ダイヤモンドサービスメンバーの特典の一部」が体験できることになったのです。(上記データは生成AIのGrok4に私が指示を出して作成) 具体的な詳細内容はまだ明らかになっていないのですが、推測を含めると羽田空港の最上級ラウンジである「ANAスイートラウンジ」の利用権が得られることはまず間違いないようです。ただそれが権利者本人のみなのか、同伴者も入れるのかはまだ分からないようです。(上記データは生成AIのGrok4に私が指示を出して作成) 私はたまにプレミアムクラスで飛行機に乗るときに羽田空港で3階にある普通のプレーンなANAラウンジに入ることはあるのですが、その時に更に上の4階にまで続くエスカレーターを見て、「あぁ、ダイヤモンド会員になったらこの雲の上のスイートラウンジに入れるのか。いいなあ。一度は入ってみたいなあ。」とずっと思っていました。噂では美味しいカレーが食べられるらしいのです。 そして今、目の前に「今日の株価2840円として5680万円分のANAの株を買って、それを3年握っておけばスイートラウンジへのアクセス権が手に入る。」というチャンス(≒罠)がやってきたわけです。ANAファンとしてはこれは熟考に値する魅力的なアイデアです。 前提として、ANAを5600万円分買うことは「個人投資家26年生」の私には不可能ではありません。ただ「航空会社銘柄ではパフォーマンスを出せない」と言うのが我々投資家の常識であり、そこに極めて高いハードルがあります。5600万円の資金がずっとANAに拘束されて、そこが平均してTOPIXを下回り続ける成績を叩き出し続けてくれることは大きな足かせになるからです。 実際ANAの過去30年間の株価推移を見ても、「ホルダー全員、枕を並べて全員討ち死に」の惨状となっています。 もちろん「バックミラーだけを見て未来を語ることはできない」訳ですが、一般的に言って航空会社と言うのは、競争が厳しく、利益水準は慢性的に低く、永遠のラットレースの様に新しい機材を買わなくてはならず、更には戦争・テロや感染症や巨大地震・大災害等の世界情勢不安定化の影響を強く受けるなど、「悪材料が常にてんこ盛り」の状態です。 そのため航空会社というのは、バリュー投資家としての観点からはポートフォリオ上位でホールドするなど「言語道断&完全にクレイジー」な鬼畜の所業なのです。私の尊敬する ナシーム・ニコラス・タレブ 流に言うと、 航空会社は脆さの塊 で、「海辺に建つ砂の城」のような存在なんですね。改めてANAの30年チャートを見ておきましょう。 「ANAの20000株優待、買いたくて発作を起こしそうだけど、ま、ちょっと我慢しよう。いずれにしても今年の9月末が最初の権利獲得日になるから、12月位には詳細な優待内容が分かるだろう。同伴者1名もスイートラウンジに入れるようならリスクを冒してでも欲しいということになるし、権利者1名だけだったら見送りということでいいだろう。ゆっくり考えよう。」と思っています。
Jun 7, 2026
閲覧総数 5058
38

さて今日は当ブログダントツ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。 7位 7228 デイトナ (東S、12月優待) ◎◎~◎◎◎ PF時価総額7位の主力株は、独立系で2輪車部品・用品の企画、卸売りを手掛け小売店も展開しているデイトナです。 下記は社長さんのバイク好きがダイレクトに伝わってくるいい写真です。 デイトナは会社ホームページを見ても、またIRに電話をしても、「社員同士のコミュニケーションが濃密で、かつみんなが自社のことが大好きで、極めて情熱的に働いている。」ということがダイレクトに伝わってきます。 私は調べれば調べるほどに「ここは応援したい会社だな。」という感覚がどんどんと増してきました。そして過去の自分の経験上では、そういった感覚を覚える会社では結果として勝てる確率が高いです。 現在の株価は3610円、時価総額131億円、PBR0.92、自己資本比率は79.2%、今期予想PER7.32、配当利回り4.2%(150円)、総合利回り4.6%(150+15=165円、1P=0.5円で換算。また利回りは最良となる1000株保有時で計算)で、優待は100株で500P、1000株で30000Pなどの株主優待ポイントです。100株から1000株まで、保有株数が増えるほどに利回りがどんどんと上がっていくという珍しいパターンです。IRによるとこれは「100株株主は傾向的にすぐ売ってしまう。長期保有者を増やしたいのでこういう形にした。」ということでした。 私は当然1000株以上を保有しているのでMAXポイントを頂いています。今日は過去の選択例を1つだけ見ておきましょう。天然南まぐろセットです。 漬け丼にしました。赤身がねっとりしていて滅茶苦茶美味い。 さてそれでは次に私がデイトナをポートフォリオ上位で保有している理由を箇条書きで説明しましょう。1. 最近はアジア拠点卸売事業がドル箱に成長しつつある こと。今年2026年の1Qを見ると、やや不調が続く国内拠点卸売事業よりも既にセグメント利益が大きくなっている。 具体的に言うと、インドネシア子会社の絶好調が続いていることに加え、2024年2月にはフィリピンにも進出しており、数年単位で見ると更に大きな飛躍が期待できること。(上記データはデイトナ2026年12月期第1四半期決算資料より引用)2. 一定の成長力がありながら、同時に指標的にも割安 であることを評価したこと。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 以上、ニッチ市場で着実な成長を遂げ、また同時に指標的な割安さも兼ね備えた、 成長バリュー、収益バリュー、優待バリューの「3本の矢」が揃った、ハイクオリティ特別選抜銘柄 デイトナの紹介でした。♪2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 18, 2026
閲覧総数 3708
39

さて今日は2021~24PF概況シリーズです。358位 9357 名港海運 (名メイン、3月優待) ◎ PF358位は、名古屋港拠点の港運業者大手で陸海空一貫輸送体制を整備している名港海運です。 現在の株価は1480円、時価総額488億円、PBR0.39、自己資本比率は77.4%、今期予想PER9.60、配当利回り2.6%(38円)、総合利回り2.8%(38+3.3=41.3円)で、優待は「半投資以上の継続保有を条件として」300株保有で優待ポイント1000Pなどです。 名港海運は2月9日に優待新設を発表しました。オリジナルギフトから好きなものを選ぶという形になるようですが、下記の通り名古屋港水族館入場券を選ぶと1ポイントが2円相当で、電子マネーを選ぶと1ポイントが1円相当と、「ポイントの価値が選択肢によって増減する」非常に斬新なシステムの様です。(笑)一応今回は最大限保守的に1ポイント=1円で計算しています。 さてそんな名港海運ですが、私は元々優待新設前から無駄に100株を保有していました。その理由は名証メイン市場は「割安株の宝庫」でありここも実に安いので、「勉強のために1枚だけ持っておこう。」と考えたからです。 そして今回の優待新設を受けて200株買い増ししたので、今日このランキングでブログに登場してきたのでした。優待を楽しみに今後末永くホールドして応援していく予定です。
Feb 17, 2024
閲覧総数 3375
40

昨日世界中でウィンドウズがシステム障害を起こしたというニュースがありました。 パソコンにあまり詳しくないので自分に悪影響があるのかないのかは分からないのですが、万一に備えて優待写真のデータのバックアップを緊急ですることにしました。 これまでに撮り貯めた優待写真は20年間&大体300GBで、枚数で言うと210000枚くらいあるので、これを外付けのハードディスク3台とバックアップ用のパソコン1台にこれから順番に保存します。 それでは皆様また明日。
Jul 20, 2024
閲覧総数 3315
41

さて今日は通常の2021~24ポートフォリオ概況シリーズです。 439位 2607 不二製油グループ本社 (東P、3月優待) △ PF439位は、油脂大手の不二製油グループ本社です。 現在の株価は3098円、時価総額2713億円、PBR1.15、自己資本比率49.4%、今期予想PER26.64、配当利回り1.7%(52円)、総合利回り2.2%(52+15=67円)で優待は100株保有で1500円相当の自社関連商品です。 不二製油の優待品は極めてクオリティが高いと思います。具体的に見ていきましょう。 箱の大きさは以前よりだいぶちっちゃくはなりました。。。 不二製油の優待チョコはとにかく美味しい。 森永製菓の小枝にビジュアルはクリソツ。 シンプルに滅茶うまい。 食べ始めると、チョコっとじゃすまないのが欠点。(オヤジギャク、ダメ、絶対) もう一方の棒チョコレートも抜群です。 私は甘いものがあまり好きではないのですが、この不二製油の非売品チョコは別格と思います。何と言うか原材料のクオリティの高さがダイレクトに舌に伝わってくる感じで、ピュアで混じりけのない美味しさなんですね。 またクッキーの原材料に使うと、抜群に美味しく仕上がります。ちょっと見てみましょう。 このように不二製油の優待品には、1500円相当という価格を超える価値があると考えており、私はこれからも優待を楽しみにのんびりとホールドして応援して行きたいと考えています。
Jul 30, 2024
閲覧総数 3370
42

さて今日は、 2026~27主力株概況シリーズ です。2位 6623 愛知電機 (名プレミア、3月優待) ◎◎◎ PF時価総額2位の超主力株は、中部電力系の変圧器メーカーの愛知電機です。前シーズンでは8位でしたが、「愛知電機は隠れ半導体銘柄であり、マーケットが気付いていないせいで株価が出遅れていることも含めて異次元の高い総合戦闘力がある」と判断して鬼買い増ししたため、大きく順位を上げ日本株TOPで登場してきました。 現在の株価は8400円、時価総額798億円、PBR0.90、自己資本比率は59.6%、今期予想PER11.28、配当利回り3.3%(280円)、総合利回り3.7%(280+30=310円)で、優待は100株以上&1年以上の継続保有を条件として3000円相当の選べるギフトです。 ちなみに過去の業績推移は下記の通りです。見ての通りの絶好調であり、2026年3月期は売上高、営業益、経常益、最終益の全てで過去最高を更新しています。↓(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 優待内容は下記の通りです。↓ 私は毎回いろいろな品物を選んでいますが、今日は過去の代表例として、スープストック東京のセットを見ておきましょう。 どれもとっても美味しかったです。実際の使用例も見ておきましょう。 なんて言うかな、「本能的に、健康に良い味」がするんだよね。 さて愛知電機は、祖業である電力機器事業、回転機事業、そして新たな柱として近年台頭してきたプリント基板事業の3本柱体制の会社なのですが、この数年、電力機器事業とプリント基板事業の絶好調が続いています。具体的に見ていきましょう。 電力機器事業は、国内のインフラ更新需要と脱炭素関連投資により好調。特に変圧器事業が良い。 回転機事業(モーター)は、業績ヨコヨコでイマイチだが全体の足を引っ張るほどではない。また愛知電機の小型モーターは高効率・省エネ性能で評価が高い。 プリント基板事業 は、生成AIブームによる半導体パッケージ基板需要が急拡大して極めて高い成長が続いている。また 新潟県新発田(しばた)の新工場が本格稼働 した効果も大きい。(上記データは愛知電機2025年度決算生命会資料より引用) ここが「愛知電機の肝」なので具体的に見ていく。愛知電機(正確には子会社の愛工機器製作所)がAIサーバーやデータセンター向けの超高性能パッケージ基板に必須となる 「コア材」 を製造・供給している。この部材は、ICチップとマザーボードを繋ぐ「パッケージ基板」の剛性を保つ重要な役割を果たしており、技術難度が高い分野とされている。 そして愛知電機が作る「コア材」は、高性能ICパッケージ基板の世界王者であり、AIサーバー向けでは世界トップシェアの5割超を誇る 4062イビデン などに(業界慣例で公表はされていないものの)納入されていると見られている。(上記データは生成AIのGrok4と私が壁打ちをしながら作成) そして生成AIの普及により、エヌビディアなどのGPU向けにパッケージ基板の需要が急増している。イビデンは2027年までにAI向け基板の生産量を約2.5倍に増やす計画であり、これに伴い、部材を供給する愛知電機の「パッケージ基板用コア」も需要が急速に拡大している。 以上をまとめると、 「愛知電機→(多分)イビデン→エヌビディアやインテル」という大きな「半導体ゴールデンサークル」の流れがあり、そこに「ちゃっかりと噛んでいる」 ということになる。ちなみに、 4062イビデンは2026年5月31日現在で株価23000円、PBR12倍&PER110倍に評価されているので、我らが愛知電機もPBR2倍くらいに評価される未来があっても別にいいのではないか? と個人的には考えている。心の声を言うと、「ワイらみたいなディープバリュー投資家にも、ちょっとは半導体狂乱相場のおこぼれを下さい。」ということですね。(玉汗) また 今期の愛知電機は増収減益の予想 ですが、ここは例年非常に保守的な業績予想を立てた上で最終的にはそれをほとんどアナウンスすることも無くひっそりと上回って着地することが多いので、難解な「愛知電機文学」を踏まえると「今期予想は実は悪くない」 という解釈が出来ると思います。とってもシャイな会社ですからね。(笑) 実際かぶたんプレミアムで過去の業績予想の修正履歴を見ると、愛知電機の奥ゆかしさは明白と思います。特に2024年3月期には 「保守的な期初予想を一旦更に下方修正したうえで、最終的には期初予想を大きく上回って着地する」 というウルトラCの離れ業を披露してくれました。痺れますね。↓(上記データはかぶたんプレミアムより引用) ま、いずれにせよ、現時点での愛知電機には「破格の総合戦闘力」があると考えています。「ドル箱」に成長しつつあるプリント基板事業にフォーカスを当てると「隠れ半導体銘柄」という側面があるからです。そしてマーケットがその魅力にはっきりと気づいた場合には前述の通りPBR2倍&PER20倍程度にまでは評価されても全く不思議ではないと考えています。(上記データは愛知電機決算説明会資料より引用) 今後の業績推移をしっかりと見ながら楽しく鬼ホールドして応援していく予定です。。。(本文終わり)、、、ここからはちょっと秘密で個人的なメモをおまけとして表ブログの片隅に残しておく。 ワイの伝家の宝刀である 「みきまるの7ファクターモデル」 で分析すると、現在の愛知電機には、モメンタムのファクターが強く点灯している。またバリューとクオリティ、更に優待のファクターも弱く点灯している。総合的に考えて、ポートフォリオの最上位の一角で戦うに足る戦闘力がある。 また同時に司令塔&虎の子である 「6代目絶対基準優待バリュー株」 を結局この位置まで引き上げざるを得なかったことに、ワイの優待バリュー投資家としての「今のマーケットに適応できていない」苦境がはっきりと表出されてもいる。今年の相場はとても苦労するし、疲れる。でも、持っている能力を総動員して何とか生き残っていきたい。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
May 31, 2026
閲覧総数 6180
43

さて今日は当ブログ一番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。4位 ----(東S、-月優待) ◎◎◎ PF時価総額4位の主力株ですが、その高い成長力とは裏腹にアンバランスなほどの割安性を評価してこのポジションとしています。 みきまるの7ファクターモデル で言うと、バリュー・クオリティ・サイズ・優待の4つが強く点灯している極上の銘柄です。 ただ、現在超主力化を目指して更に買い増し中のため機密情報とさせて頂きます。ご了承ください。 、、、秘密の非公開日記へひっそりと続く。。。
Jun 5, 2026
閲覧総数 4402
44

さて今日は当ブログ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。 5位 2418 ツカダ・グローバルホールディング (東P、6・12月優待) ◎◎◎ PF時価総額5位の主力株は、元々は欧米風邸宅での挙式・披露宴が主力でしたが、この数年でホテル運営部門が急成長しているツカダ・グローバルホールディング(旧:ベストブライダル)です。 ここは以前、旧社名のベストブライダルだった頃に主力の一角として激アツで戦ったことがあったのですが、久方ぶりにPF最上位の一角に返り咲いてきました。 現在の株価は565円、時価総額277億円、PBR0.71、自己資本比率は26.6%と今一歩、今期予想PER4.43、配当利回り2.5%(14円)、総合利回り3.5%(14+6=20円)です。 優待は年2回、100株保有で自社グループ運営施設飲食・宿泊割引券2枚ですが、これは残念ながらあまり価値がない(メルカリ平均価格は300円)です。 ただ2024年10月23日に優待改善があり、10000株保有で年2回(1)自社グループホテル優待券5000円分及び(2)自社グループホテル宿泊1泊招待券1枚が頂けるようになりました。 この宿泊1泊招待券は使えるホテルがホテルインターコンチネンタル東京ベイとストリングスホテル名古屋で両方共に良いホテルであり、10000株優待品のメルカリやヤフオクでの平均価格は30000円前後となっています。 この宿泊招待券を使って、東京の湾岸にひっそりと建つ、高級ホテルの インターコンチネンタル東京ベイ に泊まってきました。 ホテルは1995年開業で今年で30周年ということですが、一階には沢山のレストランや売店があって凄く活気がありますし、掃除が行き届いていてとても綺麗です。ホテルスタッフがたくさんいてみんなが目を光らせています。ちょっと困った風なお客さんがいるとサッと駆け寄って「何かお手伝いできることはないですか?」と声をかけています。 ツカダGHDはブライダルから始まった会社なので、スタッフ全員に「おもてなしの心」が注入されていると感じました。「ツカダGHDの従業員の教育レベルは極めて高い。これは安心してホールドしていけるな。」と強い感銘を受けました。 、、、ところで、全世界を曇天の雲のように覆っていたコロナ禍が完全に終了して自由に行動できる時代が戻ってきました。そして私も仕事やプライベートで東京や大阪などの大都会に頻繁に出かけるようになりました。 ところが円安に伴うインバウンド需要の増加や激しいインフレの影響でしょうか、この3年間くらいでホテル代がどんどんどんどん値上がりしています。最近だと週末にちょっといいホテルに泊まろうとすると平気で「1泊10万円」くらいするので、ちょっと閉口していました。 そういう「プチぼったくり気味なダイナミックプライス」の高額なホテル代をぶつぶつ文句を言いながらしぶしぶ払い続けているうちに、「ちょっと待てよ。こういう自分の消費者としてのピンチは、絶対に投資家としてのチャンスに変換できるはずだ。」とハタと思い付きました。 そして「必ずどこかに秘密の抜け穴があるはずだ」と決め打ちして、「あーでもない、こーでもない」と色々と考え続けているうちに、「そうだ、ブライダル事業で磨き上げた高いホスピタリティ能力をうまく生かして高級ホテルをたくさん運営していて、宿泊代高騰の追い風の恩恵をダイレクトに享受しているツカダグローバルに大きな投資チャンスがある。」と考えたのでした。 それでは「オメー、インバウンド需要&インフレのどさくさに乗じて高級ホテル事業でプチぼったして儲けてるんじゃないの?」という疑惑の目で、改めてツカダを皆様一緒に目をかっぽじって見てみましょう。 下記の通り、海外3つを含む8つのホテルを経営しています。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) ホテルセグメントはやっぱりしっかりと稼いでいます。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) 平均客室単価も46730円と大きく上昇していて、コロナ前を遥かに超える水準となっています。「都会のホテル代が高騰している」という一消費者としての実感にもぴったりと合うデータですね。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) そして私が一番惹かれた資料がこちら。 ホテル事業は2024年の1029室が2030年には11棟2254室へと増加する というのです。これがうまくいけば更に大きな利益成長を遂げられるかもしれないですね。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) また、「祖業」である婚礼セグメントも実は大きく回復しています。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) 以上をまとめると、 ホテル事業は急成長中、ブライダル事業はしっかりと回復中 ということですね。 そして、ここまで見てきたようにブライダルで培ってきたノウハウを応用できるホテル事業の伸長で、今後数年間で急成長できそうな今のツカダグローバルがPER僅か4倍ちょっとと言うのは非常に魅力的なんじゃないか?と自分は思っています。 2028~2030年までのここから2~5年くらいの中期目線で、「利益成長でEPS200円×許容PERが2倍に上昇で10倍」で、ダブルプレイで株価2000円くらいは目指せるんじゃないかな?と個人的には期待しています。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) と言うのは、過去15年のPER推移を見ても「PER10倍」というのは特に無理がある目標とは思わないからです。↓(上記データはIRバンクより引用) 以上を総合的に考えると、ワイの目の前には「ちょっと分かりにくい、でも滅多に無い大チャンス」がチューリップ満開🌷のお花畑の様に広がっている気がしています。皆様の評価はいかがでしょうか?2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 9, 2026
閲覧総数 4049
45

いやあ今年2026年ですが早くも6か月が経過しました。ということは、なんと1年の半分が終わりました。月日が流れるのは本当に早いですね。 さて6月も私が専門とする中小型の優待バリュー株は全体に軟調で厳しい1か月となりました。自分が好む銘柄群には市場の資金が全く入ってこない状況ですが、ポートフォリオ全体を再び厳しく査定し直して、少しでも「光が差し込む」ように色々と工夫はしました。 それでは皆様、来月もよろしくお願い申し上げます。
Jul 1, 2026
閲覧総数 2687
46

さて今日もポートフォリオ概況シリーズです。 22位 8125 ワキタ (大1、非優待株) ○ PF22位の準主力は大阪本拠の機械商社のワキタです。ここは非優待株なのですが、超低PBRかつ高財務、高配当なのを評価して参戦しました。 私は元々低PBR優待株が大好物で、現在でも2589ゴールドパック(PBR0.28)を主力に、9791ビケンテクノ(PBR0.27)を準主力としています。 最近の厳しい相場環境を受けて私は「PF防御力アップのために、優待株いけす内の低PBR銘柄の中から一番出来の良い子を{低PBR枠}として準主力に引き上げよう」と考えて一つ一つしらみつぶしに調べていました。 その候補は2911旭松食品(PBR0.19)、3900ダイケン(PBR0.21)、4724ウェアハウス(PBR0.23)、8087フルサト工業(PBR0.24)、8118キング(PBR0.25)、7501ティムコ(PBR0.26)、9680共成レンテム(PBR0.26)、4464ソフト99(PBR0.27)、7875竹田印刷(0.27)、9872北恵(PBR0.28)、8692だいこう証券ビジネス(PBR0.29)、1937西部電気工業(PBR0.30)、3320クロスプラス(PBR0.30) だったのですが、どの銘柄も準主力とするにはどこかに欠点があり私は非常に苦しんでいました。それで疲れて非優待株の低PBR銘柄をぼんやり見ているうちに、ワキタの指標的な割安感が非優待株であることを割り引いても図抜けていることに気付いて代わりに準主力としました。 現在の株価は306円、ZAI12月号理論株価は698円、PBR0.20、株主持分比率は81.2%で鉄壁、予想PER9.75、配当利回り4.9%です。 ま、専門外の非優待株なので自信は全くありませんが、それにしても安い銘柄だな、とは思っています。
Nov 14, 2010
閲覧総数 436
47

この記事は株式投資とは全く関係がありません。なので読み飛ばしていただいて構いません。お盆休みで時間があるのと、自分の頭の整理のために一度は書かなくてはならないと以前から思っていたので、個人的なメモ書きとしてここに残しておくものです。。。。 さて我らが誇る大名古屋を象徴する街中華の名店味仙(みせん)は今や全国区の人気となった「台湾ラーメン」の発祥のお店としても知られています。名古屋圏に数店舗ありますがお店によって味もメニューも微妙に異なります。 そんな中で、私は名古屋中心部の繁華街の矢場町にある「矢場味仙(やばみせん)」にもっぱらよく行きます。その理由は松坂屋・パルコ・三越などのデパートやリユースの聖地として知られているコメ兵大須本店が近くて、投資家としてのリサーチの合間に寄るのに非常に便利だからです。後、これはちょっと秘密のことなのですが、近くにお気に入りの中古CD店があるのも大きいです。 ちなみに自分はいつも味仙でご飯を食べた後にそのCD屋さんに行くのですが、味仙のご飯は全体に非常に辛いのでCDを漁っている内に高確率でお腹が痛くなります。そしてまだ何十分かは探したいのに、ポンポンの限界が先に来て不本意なままに会計をしてお店を飛び出すということが頻繁にあります。 しばらく前に行ったときには2人で合計5品を選んで食べたのですが、無事にお腹を壊しまして、またもやCDを探しきれませんでした。(汗) 、、、そこで今日は、「矢場味仙でどういうメニューを選べばその後にお腹が痛くならずに、ゆったりとCD屋さんを探検できるか?」という命題を考えてみたいと思います。 それでは前回の選択品を順番に見ていきましょう。 まずは大定番の「青菜炒め」。通常の火力の10倍で一気に仕上げるという味仙の代表料理で文句なく美味しいです。これは必須アイテムですね。 次に大好きな「ニンニクチャーハン」の大盛り。日によって差はありますが、当たり日だと「宇宙一美味しい」食べ物なんじゃないかと思います。これも絶対に外せないですね。 この日は次に「カニ唐揚げ炒め」。 味仙の蟹はとにかくうまいのです。カウンターに無造作に積み上げられた姿を見ただけで痺れますね。 ただ、この日は玉ねぎが生焼けでイマイチ。味仙ではこういうことも良くあります。 次にホルモンラーメン。 味仙の看板料理は台湾ラーメンですが、これは日によってはとんでもなく辛くて食べるのが危険とすら感じる時があります。かといって辛さ控えめの「アメリカン」にすると今度は物足りなさすぎる。 その点、ホルモンラーメンは辛さがやや控えめでかつ新鮮なホルモンの濃厚な旨さが追加されて抜群の一品なのです。 いや、そのはずだったのです。でもこの日のはとんでもなく辛かった。コショウの効きも凄まじくて唐辛子とのダブルパンチで喉を通っていかない。正直この段階で、「あぁ、これは今日もワイのお腹終わったな。」と直感しました。 この日は更にもう一品、麻婆豆腐も頼んだのですが、これまた唐辛子が強烈で完食できなかった。といいうか、ここのマーボーは以前も自分の限界を超えていたのにコロッと忘れてしまって再度注文してしまったのだった。ワイの海馬はもうパッカパカや。 そしてこの5品を食べた私は、その後のCD屋さんであっという間に撃沈したのでした。これは驚くほどに早かった。今回の反省は、蟹の唐揚げはシンプルにそのままの姿で注文するべきだった、蟹はそのままで十分に美味しいという事、ホルモンラーメンも日によってはとんでもなく辛いのでこれまた安全と思い込むのは危険という事、マーボー豆腐は辛さ的に自分には無理なのでもう2度と注文してはいけないという事でした。逆に、美味しいと分かっている安全牌のビーフンや手羽先を頼めばよかったと思いました。 次回はこれらの反省を生かして、より安全に楽しく味仙で過ごしたいと思います。後、名古屋圏には投資家の方々が多いので「これは辛くないし、美味しいよ。」というメニューが他にありましたら、ぜひ教えてください。お願いします。
Aug 14, 2023
閲覧総数 16753
48

今日の日記はただの個人的なメモ書きです。株式投資には1ミリも関係ありません。ただ、これを記事化しておくと、今後の自らのオーディオライフに非常に有益だと思ったので記録に残しておくものです。私はこの数年で急激に老化しており「思い付いたことはその瞬間に書いておかないと、しばらくすると永久に忘れてしまう。」のです。すいませんねえ。 後、ブログを長く続けていくためには、「どうしても書きたいことがあったら、その情熱は記事として発散する。」こともとても大切と考えています。そうじゃないと持たないですからねえ。 でも、このブログの読者の方は多分99.9%以上が投資家だと思うので、今回の記事は読み飛ばして頂いて構いません。それでは始めますね。 さて自分はお家のリビングダイニングでこれまで ディーアンドエムホールディングス 傘下のデノン社の AVC-A1HD (定価598500円)というAVアンプをずっと使ってきました。これは 2007年に発売されたもので同社の一体型AVアンプでは最上位機種となるマシン でした。 重量28.5キロという堂々たる体躯で、巨体に似合わぬ優しい音色と高い耐久性を誇る素晴らしいマシンです。もう何年も毎日何時間もハードに使い倒してきましたが、悲鳴を上げることも無くこれまで頑張ってくれました。↓ ちなみに私はこれまでの20年間で、ヤマハ、パイオニアなどのAVアンプも使って来たのですが、音質・耐久性・価格などを総合すると、圧倒的にデノンが優れていると個人的には考えています。ま、自分がデノンの音が好みということもあるかもしれませんが。 さてこのAVC-A1HDですが、何しろ17年前の機種なので当然色々と問題を抱えていました。背面の入力端子のいくつかは反応しなくなっていましたし、アマゾンファイアースティックの反応速度が遅い、よくフリーズするなどもありました。特に私が大好きなF1をDAZNで見ているときにトラブルが頻発し、夜中に1人で発狂することもしばしばありました。(汗) なので、本当のことを言うとずっと前から新しいものに買い替えたかったのですが、日本の経済低迷が長く続く中で高価なA1シリーズの最新作は「採算が取れない」と判断されてなかなか発売されず、それで仕方なく使っていたという面もありました。デノンの日本技術者の方はA1シリーズをやりたかったのですが、金勘定にシビアなアメリカ本社がどうしても許してくれない、と言う切ない話もネットで読みました。 また、私のAVアンプのメインの使い方はCDのマルチチャンネル再生であり、A1HDの7.1chのサラウンドシステムには現代の基準で見てもまずまずの力があると言う判断もありました。 と言うのは、私は数年前に違うお部屋でこれまたデノン社の AVC-A110(定価755000円) という当時のデノンの最高機種を導入していたのですが、驚くべきことにCDの再生音質で言うと大きな差を感じなかったのです。しかもそのお部屋には最新鋭の11.1chのスピーカーシステムを入れていたので、がっかり感は半端ないものがありました。要は、A110という比較対象があり、一定の客観性を持って「A1HDは未だイケている。」と見ていたということです。 私は「アンプは重ければ重いほど良い。音質は重量に比例する。」というシンプルな「重さフェチ」なのですが、このAVC-A110は当時の最新鋭機種とはいえ重さがたったの25.4キロしかなく、28.5キロのA1HDを下回っていたのです。そしてこの経験からも、「少なくともA110はA1HDをCD再生においては圧倒的に上回ってはいない。これは待ちだな。」と考えたのでした。 、、、2023年2月、デノン社から16年振りとなるフラッグシップモデルA1シリーズの最新作 となる、AVC-A1H(定価990000円) が発売となりました。15.4ch&重量32.0キロのmonsterマシンです。私はそのニュースを見た瞬間に、「あっ、次はこれだな。」とは思いました。 でも初期型のAVアンプと言うのは出たての輸入車と同じでトラブルが出やすいですし、後もう一つはオーディオ&ビジュアル業界のメディアと言うのはずっと昔から完全に腐っていて、どの製品が出ても「メーカーからの鼻薬を嗅いで、素晴らしい素晴らしい言うばかり」で超いい加減で信用ならないので、実際に身銭を切り、お金を出して買ったユーザーの生のレビューが複数出るまでは待とうと考えていました。 、、、発売から1年が経過し、A1Hの音質が凄そうだというのはもうはっきりと理解していました。すると、つい先日のことですが、「インフレが激しくて持たないので、10月から1210000円に値上げする」というニュースが飛び込んできました。 私はこのお知らせを見て膝から崩れ落ち、その瞬間についにA1Hを買ったのでした。。。 そして昨日ようやくセッティングが完了しました。肝心のCD再生の音質ですが、これはもう聞いた瞬間にぶっ飛ぶレベルでA1-HDとは違います。パワー、解像度、全てが圧倒的に進化しています。A1シリーズの16年分の進化、デノンのA1シリーズに賭けるプライドと電源部を中心とした圧倒的な物量投入の力をダイレクトに感じました。 あ、後、DAZNもサクサクで動くようになりました。これで深夜に一人で絶叫することも無くなりそうです。(笑) 以上、リビングダイニングのAVアンプをデノンの16年ぶりのフラッグシップモデル、AVC-A1Hに入れ替えたお話でした。 これはマジで凄いマシンです。株クラの超富裕層の方々、お家のリビングに1台いかがですか?
Jul 21, 2024
閲覧総数 4924
49

さて今日は2024~25主力株概況シリーズです。 40位 1301 極洋 (東P、3月優待) ◎◎ PF時価総額40位の上位銘柄は、すしネタに強い水産会社の極洋です。「優待株いけす」内の激しい競争を制して、今回上位に初めて登場してきました。 現在の株価は3980円、時価総額481億円、PBR0.77、自己資本比率35.3%、今期予想PER6.16、配当利回り2.8%(110円)、総合利回り3.4%(110+25=135円)で、優待は100株保有で2500円相当、300株保有で6000円相当の自社缶詰詰合せです。 極洋の優待缶詰はクオリティが高くて素晴らしい内容です。具体的に見ておきましょう。 左が300株優待品、右が100株優待品となります。 今日は実際の使用例を1つだけ御覧戴きましょう。 極洋優待さば味噌煮の和風パスタ とても美味しかったです。 この極洋の優待品が代表例ですが、私は以前から 「缶詰優待」というのはエクストリームに素晴らしい ものだと思っています。その理由ですが、 1. 優待で貰える缶詰と言うのは、スーパーであまり見かけないような高級な品物が多くて嬉しい。更に高級な缶詰と言うのはお店で買おうとすると意外なほどに高いので、戴く喜びも格別である。 2. 缶詰というのは何と言っても日持ちがするし緊急事態時に凄く役に立つし、投資家的な観点から見て食料品として「ローリスク・ハイリターン」でウエルバランスな素敵過ぎる存在である。 あたりです。尚これに関しては超人気記事となっている 缶詰優待株私的ランキングベスト4 2023年編 を是非この機会に一緒にご覧下さい。 次に私が極洋を買い増しした理由を箇条書きでまとめておきます。 1. 何と言っても指標的に安い。PBR、PERで見ると下記の通り過去15年間で最低水準となっている。(上記データはIRバンクより引用) 2. スーパーで以前は1パック4~500円程度だった魚が最近は700円くらいになっている。また回転寿司に行っても明らかに値上がりしている。つまりインフレでお魚の値段は間違いなく上がっている。それに伴って極洋の売上高と利益もこの5年くらいでグングンと伸びている。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) つまり、「パラダイムシフトによって日本に数十年ぶりに到来した高インフレ時代」の追い風をパンパンに受けて快走できる、時流に乗った銘柄である。 3. 2027年3月期のDOE(株主資本配当率)を3%以上に設定しており、今後の継続的な増配が期待できる。極洋は業績好調で1株純資産がぐんぐんと伸びていることを考慮すると、2027年3月期には180~200円程度まで配当が増加するかもしれない。なので、今、優待を楽しみに買って数年ポートフォリオの片隅にのんびりと転がしておくのに非常に適していると考える。 要は、我々の伝家の宝刀である 「優待バリュー株アナグマ投資法」 にとても適した銘柄である。 4.前述の通り優待パワーが圧倒的である。高級であり極めて高品質である。これは貰えばだれでも分かる。例えば300株優待に入っているズワイガニは下記の通り身が肉厚すぎて缶詰から出しても形が崩れずピンコ立ちしている。 日本株市場でも最強クラスの内容であり、いわゆる「優待プレミアム」が株価に上乗せされて当然の銘柄と考えるが、現時点ではそうなっていない。 以上、極洋はバリュー投資家としての視点及び優待族的な観点からは明らかに過小評価されていると考え、私は「激おこぷんぷん丸」で今回PF上位で戦うという決断をしました。皆様の評価はいかがでしょうか?2024~25主力株概況シリーズ 免責事項2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の自由過ぎるステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jan 20, 2025
閲覧総数 7710
50

さて今日は2021~25PF概況シリーズです。573位 5446 北越メタル(東2、3月優待) ◎ PF573位は、トピー工業系列の電炉メーカーで新潟県が地盤の北越メタルです。 現在の株価は1358円、時価総額54億円、PBR0.29、自己資本比率は62.0%と良好、今期予想PER14.94、配当利回り2.2%(30円)、総合利回り2.9%(30+10=40円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードです。 北越メタルは典型的なシクリカル(景気循環)銘柄で過去の利益変動が激しいのが欠点ですが、超低PBR&好財務であり個人的には非常に好みのタイプの銘柄です。これからも現行の優待制度が続く限りはホールド継続の予定です。
Jun 17, 2025
閲覧総数 2951


