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さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。16位 4365 松本油脂製薬(東S、3・9月優待) ◎◎ PF時価総額16位の準主力株は、界面活性剤の総合メーカーの松本油脂製薬です。「優待株いけす」を抜け出して2021シーズンに初めてのポートフォリオ上位進出を果たし、その後は類まれなる実力の高さもあってずっとその地位を安定的に維持し続けています。ちょっと 7533グリーンクロス にテイストが似ていますね。 そして今シーズンは、「バランスシートが現金&有価証券超合金の塊だし、有利子負債も0だし、確実に儲かるビジネスをしているし、見れば見る程考えれば考える程松本油脂は安いな。」と感じて鬼買い増ししたため、ついにポートフォリオTOP20圏内に入って参りました。 今時珍しいくらいの白黒シンプルな事業報告書です。 「THEディープバリュー株」 と言う感じでいいですね。(笑)↓ 現在の株価は19680円、時価総額888億円、PBR0.64、自己資本比率は84.2%で前述の通り有利子負債は0と鉄壁、今期予想PER8.78、配当利回り2.3%(450円)、総合利回り2.4%(450+30=480円、優待品はメルカリ平均価格の1500円で換算)で、優待は「6カ月以上継続保有」を条件として、100株保有で年2回、うどんだし缶セットです。 それでは次に優待品の使用例を1つだけご覧頂きましょう。 松本油脂製薬優待うどんそばつゆのざるそば。 うまい。! 半熟卵がこれまた良く合う。! さて松本油脂製薬は、過去25年間一度も赤字が無くて営業利益率が高く(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) エバーローズゴールド24金の鉄壁の財務を誇る(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 非常に魅力的な優待バリュー株です。 ちなみにここの営業利益率が高い理由ですが、主力のマイクロカプセルの性能(膨張倍率・温度制御・耐久性)が数多くの特許で守られていて、後発企業が同等品を出すのが極めて困難だからです。簡単に言うと、経済的な堀 があるということです。♪ 具体的に言うと、収益柱である熱膨張性マイクロカプセル関連と高機能繊維処理剤で多くの特許を持っています。↓(上記データは私が指示してGrok4が作成) ポートフォリオ上位で戦うのに十分過ぎるほどの総合戦闘力を有した、いぶし銀の実力派ですね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 26, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。171位 7186 横浜フィナンシャルグループ (東P、3月優待) ○ PF171位は、大手地銀グループの一角で、傘下に横浜銀、東日本銀、神奈川銀という有力地銀を持つ横浜フィナンシャルグループです。 現在の株価は1951.5円、時価総額22337億円、PBR1.55、自己資本比率は5.5%(国内14.94%)、今期予想PER16.81、配当利回り2.4%(47円)、総合利回り2.6%(47+3=50円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」1000株保有で3000円相当のカタログギフト(神奈川県・東京都等の特産品・体験等より選択)などです。 滋黒軍鶏(じぐろしゃも)を選びました。 横浜FGは「地銀界最強の一角」ですし、業績も好調ですし、「特に売る理由はないなー。」と思いながらのんびりとホールドしているところです。
Jul 25, 2026

さて今日は久々に2026~27主力株概況シリーズです。15位 8341 七十七銀行 (東P、3月優待) ◎ PF時価総額15位の準主力株は、仙台拠点で東北最大の地銀である七十七銀行です。株価上昇により2024シーズンの29位から大きく順位を上げてきました。 現在の株価は3631円、時価総額8350億円、PBR1.17、自己資本比率は6.6%(国内10.58%)、今期予想PER13.17、配当利回り2.9%(104円)、総合利回り3.1%(104+8=112円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」500株保有で4000円相当、2000株保有で6000円相当、5000株保有で12000円相当の地元特産品またはクオカードです。 定番のクオカード 凄く高級そうな焼肉セット 肉のうまみが野菜に広がって美味しい 七十七銀行は私の「優待地銀株バルクプロジェクト」の中で最上位の一角を占めるとても大切な銘柄です。これからも今後の業績推移をしっかりと見ながらホールドしていく予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jul 24, 2026

さて今日も元気に2024~26PF概況シリーズです。 170位 9799 旭情報サービス (東S、3月優待) ◎ PF170位は、独立系情報サービス会社の旭情報サービスです。 現在の株価は985円、時価総額159億円、PBR1.24、自己資本比率は79.9%と鉄壁、今期予想PER12.31、配当利回り3.5%(34円)、総合利回り3.8%(34+3=37円)で、優待は1000株保有で3000円相当、2000株保有で7000円相当、3000株保有で10000円相当のカタログギフトe-bookです。 ところで私はこの手の「カタログギフト優待」が大好きなのですが、なぜかというとそこには確かな「自由」があるからです。カタログギフトの中から夢を選ぶ自由はとっても小さいものかもしれないけど、でも決して0でもなくて間違いなくあります。そもそも私がもう25年・四半期以上もアクティブ投資家をしているのも、そこが「本当に自由な世界だから」というのが非常に大きいと思います。 どの株を買っても売ってもよい、何をしてもよい、しなくてもよい、努力してもよい、怠惰なままでただ夢だけを求めてもよい、幸運を願わず日々最悪を想定しながら悲観的に過ごしてもよい、自らに幸運が来ることを毎日祈りながら日々微笑んでいてもよい。 そしてそれらの結果、大きな果実を手に入れて常夏の南の島に引っ越すのも、戦いに敗れ涙ながらに暖房の無い部屋で凍えながら市場から静かに去るのも全て自由なのです。そして私はマーケットのそういう「非情さに裏打ちされているからこそ、そのご褒美として参加者に与えられている真の自由」を何よりも深く深く愛しているのです。 、、、すいません悪い癖が出てちょっと脱線しました。 話を元に戻すと、カタログギフト優待には2つの長所があります。1つはもちろん送り手の愛情が伝わることですが、もう1つは「受け取った後に物語があること」です。元々欲しかったアイテムを手堅く選んだり、見ているうちに脱線して思ってもいなかった品物を選んだり、自分でお金を出すのなら絶対に選ばないようなチャレンジングな行動に出たりと、そこには繰り返しになりますが「小さいけれど確かな自由」があるのです。 そして、その「自由度」はカタログギフトの金額が上がれば上がるほど増します。それは会社で出世すればするほど裁量権が増して自由度が上がっていくことや、投資家として資金力が付けば付くほどポートフォリオにやんちゃな株を組み入れて楽しく好きなように遊べる、と言う感覚と似ていますね。 それでは具体的に私の旭情報サービス優待での過去の選択品をいくつか見ておきましょう。 マリクレールのホットサンドメーカー ターコイズブルーが美しい。。。 調味料ストッカー3個セット 上に乗っているのは、、、 キャンドル型LEDライト 旭情報サービスは指標的な割高感も無いですし、財務状態も良いですし、PF中上位銘柄としてホールドしていくのに特に不足はないと考えています。これからも「自由度満点の珠玉のカタログギフト優待」を楽しみにしながらのんびりとホールドしていく予定です。
Jul 23, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。169位 6301 小松製作所 (東P、3月優待) ○ PF169位は、建設機械で世界2位の小松製作所です。 F1界の名門、ウィリアムズのスポンサーとしても有名ですね。 F1のスポンサーをしているのが良く分かる、世界中でビジネスをしているワールドワイドな銘柄です。 現在の株価は6622円、時価総額61607億円、PBR1.70、自己資本比率は54.7%、今期予想PER17.78、配当利回り2.9%(190円)で、優待は「3年以上の継続保有を条件として」300株保有で自社製品(オリジナルミニチュア)です。 私はこのオリジナルミニチュアが欲しくて、2024年2月にここに参戦しました。自分が優待品を手に入れるのはまだ少し先になりますが、これからものんびりホールドしてご褒美が貰えるその日を待ちたいと考えています。
Jul 22, 2026

さて 9842アークランズ の株主優待券では、かつやでお腹いっぱい美味しいかつ丼を貪り食えることは有名で、実際私も良く行きます。 ただ目をかっぽじって優待券をご覧頂くと、下の段の左から4番目に「mangotree」と書いてあるのが分かると思います。つまりタイ料理チェーンの「マンゴツリーグループ」でも優待券が使えるということです。 今日はそのマンゴツリーのフラッグシップ店舗である「マンゴツリー東京」の素晴らしさについて語りたいと思います。お店は、東京駅直結の丸の内ビルディング(丸ビル)35階にあります。本格タイ料理のファインダイニングレストランです。 入り口からして高級感が凄い。↓ 店内では東京駅を真上から見下ろすことが出来ます。実にエグイ景色で、まるで自分が豊臣秀吉のように天下を取った気分になります。↓ テーブルでは可愛い象さんがお迎えしてくれます。 タイのシンハービール、学生時代にタイを放浪していた時に良く飲んだなあ。。。 カクテルも美味い。 青菜の炒め物も抜群。 盛り付けからして美しい魚介のスパイシーサラダ。 トムヤムクンは、これまで食べた中で人生最高。雑味が全くなくてどこまでもクリア。これ目的で何回でも行きたい。 チャーハンも滅茶旨いな、おい。カニが山の頂上に雪のように積もっている。 いやあ、マンゴツリー東京、全てがエクセレントな完璧なお店です。これが優待券で食べられるというのはまさに夢の様な体験と思いますので、アークランズホルダーの方は是非。
Jul 21, 2026

さて今日も2024~26PF概況シリーズです。168位 9842 アークランズ (東P、2・8月優待) ◎ PF時価総額168位は、ホームセンター業界5位のアークランズです。 現在の株価は1908円、時価総額1235億円、PBR0.94、自己資本比率は36.9%、今期予想PER11.98、配当利回り2.1%(40円)、総合利回り3.2%(40+22=62円、優待券は大人気なので額面の100%で換算)で、優待は100株保有で年2回1100円分の優待券などです。 さてアークランズの優待券では、全国体制で展開している「かつや」でかつ丼を思う存分貪り食うことが出来ます。かつやのカツ丼は値段を考えると驚異的に美味しいので、これを優待券で食べられるというのは最高です。 なんか、衣がフワフワ&サクサクなんだよなあ。。。 かつやの豚汁がこれまた旨いんだよなあ。具沢山なのも実にいい。 後、どうでもいい事だけど、テーブルに置いてある大根漬けも実はかなり美味しいんだよなあ。。。 さてそんなホームセンター業界5位のアークランズですが、「業界の覇者」となることを目指して、同じく業界大手の3191ジョイフル本田と経営統合して2027年3月1日に共同持ち株会社を上場することが発表されました。 元々ホームセンター業界の覇権争いは「リアルキングダム状態」で苛烈を極めていましたが、その乱戦に殴り込みをかけるということになります。非上場のカインズ、3050DCMホールディングス、7516コーナン商事、そして新生アークランズ+ジョイフル本田連合。 文字通り「血で血を洗うホームセンター業界日本統一大合戦」の行方をこれからも全力で楽しんでいこうと思います。(まさかの続編へ続く)
Jul 20, 2026

さて今日も2024~26PF概況シリーズです。167位 5844 東陽倉庫(東S、3月優待) ◎ PF167位は、主に中部と関東で総合物流事業を展開している東陽倉庫です。 現在の株価は2027円、時価総額159億円、PBR0.52、自己資本比率は57.8%、今期予想PER12.19、配当利回り3.7%(75円)、総合利回り3.9%(75+4=79円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」500株保有で2000円相当、1000株保有で5000円相当のギフト券などです。 東陽倉庫は指標的にまずまず割安ですし、業績推移も好調ですし、PF中上位で戦うに足る、良い銘柄であると評価しています。
Jul 19, 2026

さて今日も2024~26PF概況シリーズです。 166位 2882 イートアンド (東P、3・9月優待) ○ PF時価総額166位は「大阪王将」ブランドで外食チェーンと冷凍食品製造のダブル看板で展開しているイートアンドです。 現在の株価は2046円、時価総額233億円、PBR2.08、自己資本比率は34.4%、今期予想PER50.52、配当利回り0.7%(15円)、総合利回り3.2%(15+50=65円)で、優待は100株保有で3月に3000円相当の自社製品(冷凍餃子等)・食事券等より選択+9月に2000円相当自社子会社公式通販クーポン券です。私は、毎回食事券を中心にしながら様々な品物を楽しく選んでいます。 ところでイートアンドと言えば、「家の冷凍庫がもしも小さかったら一体どーするんだ。優待品を抱えて一緒に心中するしかないぞ。」というほどの、凶暴・凶悪な圧倒的なボリューム感を誇る優待品で有名です。今日はその内容を復習しておきましょう。 いくつか実際の料理例も見ておきましょう。どれもハイクオリティです。 私は特に焼売が美味しいと思います。 今後の業績推移をしっかりと見ながら引き続き楽しくホールドしていく予定です。
Jul 18, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。165位 8306 三井住友フィナンシャルグループ (東P、9月優待) ○ PF165位は、3大金融グループの一角で傘下に三井住友銀、SMBC日興証券、カードなどを持つ三井住友フィナンシャルグループです。 現在の株価は6951円、時価総額266049億円、PBR1.68、自己資本比率は4.8%(国内15.69%)、今期予想PER15.46、配当利回り2.6%(180円)で優待は9月株主に100株保有で「Oliveアカウント」契約を条件として抽選で自社グループ協賛イベント等に招待などです。 私は現在「優待地銀株バルクプロジェクト」を手掛けているのですが、メガバンクを持っていると各地銀株の相対的な割安感が理解しやすくなるので、ベンチマークとして2022年8月にちょっとだけ買いました。株価はそこから5倍以上になっているので、「もっとたくさん買っておけば良かったな。」と少し思いますが、もう後の祭りです。 理論的には地銀はメガバンのPBRを超えないはずなので、各地銀株の「天井」を測定するうえで役立つと考えたんですね。ま、プロジェクト終了の日まで引き続き楽しくホールドしていく予定です。
Jul 17, 2026

さて今日は当ブログ一番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。14位 8043 スターゼン(東P、3月優待) ◎◎ PF時価総額14位の準主力株は、食肉卸首位で全国に販売網を持つスターゼンです。2017シーズンに50位でシリーズに初登場して以来ずっと上位に鎮座し続けている実力派銘柄ですが、後述する理由により今シーズンは大きく順位を上げて早くもここで出てきました。 現在の株価は1282円、時価総額751億円、PBR0.77、自己資本比率は47.4%、今期予想PER8.64、配当利回り3.9%(50円)、総合利回り4.3%(50+5=55円)で、優待は3月株主に200株保有で1000円相当のマックカード、600株保有で3000円相当、1000株保有で6000円相当、6000株保有で12000円相当の自社製品です。 今日は過去の6000株優待品の実例を2つ見ておきましょう。 1番目はさつまビーフ「サーロインステーキ」190グラム×3枚(冷凍)です。 私は毎回、グリルで脂を落として、ヘルシーに戴いています。 2番目は、さつまビーフ肩ロース すき焼き用600グラムです。 サシが綺麗だなあ。。。 さて前述したとおり、スターゼンは指標的にも割安ですし、中長期でみるとマイルドながら着実な成長力もありますし、総合利回りもまずまず出ていますし、万年不人気ではありますが非常に良い銘柄と思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 優待族&バリュー投資家の「2足の草鞋(わらじ)」を履く私の視点から見ると、「スターゼンはちょっと過小評価に過ぎるんじゃないかなあ?」というのが率直な感想です。 着実に成長している(クオリティ株)&指標的に分かりやすく安い(バリュー株)の2つのファクターを同時に高レベルで満たしているからです。過去の経験上、こういった銘柄では時間はかかっても勝てることが多いんですね。 また最近のスターゼンは、「DOE3%目標&自己株式取得」など株主還元姿勢を強めており、それによって株価が下がりにくくなっているのも凄くいいと思います。(上記データはスターゼン2026年3月期決算説明会資料より引用) ちなみにスターゼンの業績好調の理由ですが、下記の2つが大きいと個人的には考えています。1. ライフスタイルの変化で日本人が以前よりお肉をたくさん食べるようになったこと。具体例を1つ挙げると外食の王様である 2702日本マクドナルドホールディングス の既存店月次推移は2023年以降「概ねずっとプラス」となっている。 ちなみにスターゼンは、その日本マクドナルドのビーフパティ専用工場として 千葉工場 を持っているのですが、旧Xの生成AIであるGrokによると、ここが「国内最大のビーフパティ工場」だそうです。また「1971年の日本マクドナルド銀座 1 号店の オープンと同時にビーフパティの納品を開始し、 現在に至るまで継続」しているとのことで、スターゼンと日本マクドの深いつながりを感じます。2. この数年急速に進むインフレで食料品の価格が高騰しており、それがスターゼンにプラスに働いていること。 ま、いずれにせよ、今の株価位置のスターゼンには「旨味がたっぷり」あると思います。PF最上位の一角で戦って当然の総合戦闘力抜群の銘柄ですね。 、、、ということで、私は「今のスターゼンには、ワイの保有全785銘柄を俯瞰する上での総合司令塔を務めるだけの十分な力がある」と判断し、 7代目絶対基準優待バリュー株 に新たに任命しました。ちなみに、 絶対基準優待バリュー株の定義 に関しては上記のリンクからご覧下さい。 なお、6代目だった 6623愛知電機 は、あまりにも良い銘柄過ぎて超主力株に出世してしまったせいで、卒業&お役御免となったことを、遅くなりましたがここで報告しておきます。 今後PF上位進出を目指す全ての銘柄は、「スターゼンよりも優れた銘柄なのか?」を厳しく問われ、そこをクリアした子のみが準主力以上に昇進できるということになります。ポートフォリオの「新たな心臓部」に就任した司令塔のスターゼンを、これまで以上に愛でながら楽しくホールドしていく予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の宇宙ステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 16, 2026

さて私のPF1位の超主力株である 009540韓国造船海洋 ですが、非常に軟調な株価推移となっています。2026年7月15日現在の株価は335,000ウォンで、これはほぼ1年前と同じ水準となっています。また年初来で見るとかなりの下落ともなっています。(上記データはネイバーファイナンスより引用) それではまず韓国造船海洋の現状を見ていきましょう。 実績PBR1.81、今期予想PER6.93、自己資本比率32.0%、予想配当利回り4.7%で、韓国市場の大型株としては十分な割安感のある水準です。(上記データはSBI証券より引用) また5月7日に発表になった2026年1Qも営業利益が前年比+57.8%、純利益が同+86.6%と好調です。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) 更にしっかりと利益を取れるように選別をしながら受注を積み上げており、現在約3年分の仕事量を確保している状況です。これは2028~29年くらいまでの好業績が高い確度で予想されるということになります。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) そういったこともあり、韓国各証券会社の最新目標株価は約595000~598000ウォンと非常に高いものになっています。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) 、、、さてここからが今日の本題ですが、このようにファンダメンタルズ良好かつ造船スーパーサイクル真っただ中で近未来も明るい韓国造船海洋の株価がなぜ軟調なのでしょうか? 理由は大きく4つあります。順番に見ていきましょう。1. 韓国造船海洋は持株会社なので純資産価値に対してディスカウントされやすいこと。→ただこれはずっと以前からのことではあります。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成)2. 昨年2025年に株価急騰の大相場を演じたので、利益確定売りに押されているのと好材料の株価への折り込みやバリュエーション疲れを起こしている。→これはあると思います。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成)3. スーパーサイクル真っただ中なのはもう分ったけど、その次のワクワクするカタリストが無い。→これは鋭くて、ここを突かれるとワイら的には凄く厳しい。「マジックの種明かし」はしないで欲しい。今の半導体関連株とかもそうだけど、投資家が熱狂から完全に冷めてしまうと、その後には夢破れた凍死家の白骨死体しか残らない。マーケットがそういう「完全なる賢者time」に入っていてそれが今後数年続くということであれば、それは白旗を上げざるを得ない。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成)4. 韓国市場は時価総額1位のサムスン電子と2位のSKハイニクスが資金のほとんどを吸い上げるという「異常な鉄火場」と化していて、そのせいで地味な造船株(韓国造船海洋・HD現代重工業・ハンファオーシャン・サムスン重工業)から資金が抜けている。→これは滅茶あると思う。と言うか、KOSPIはサーキットブレーカーが落ちまくりの完全なるギャンブル市場。日本株では考えられないくらいにギュインギュイン株価が動くので精神衛生上非常に良くないし、ワイはそのせいで毎日パンパースを履くハメになっている。(上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) 下記はKOSPIの時価総額TOP32です。なぜ32位までかと言うと、32位に韓国造船海洋が登場しているからです。1位と2位が3位以下のそれぞれ10倍近くで、時価総額のほとんどを占めるという異形な鉄火場となっています。(上記データはネイバーファイナンスより引用)まとめ。 さてそれでは自分はどうしようと思っているかと言うと、以下の様な感じです。0. 前提として、現状のファンダメンタルズであれば慌てて売るような水準では全くない。1. 取り敢えず今の韓国造船海洋が造船スーパーサイクルのど真ん中にいるのは間違いない。2. 好調な受注残から考えて、ここから数年は更なる収益改善が続く可能性が高い。3. 運がよければ秋以降にアメリカでの大型プロジェクトで受注が取れるかもしれない。それがあれば間違いなくポジティブサプライズになる。何しろ韓国市場はホクホクに熱しやすいからねー。 、、、ということで、非常に苦しい状況ですが、自分は今のところはKSOEとの「玄界灘船酔い旅」を継続していく予定です。やれやれ😥だぜ。。。
Jul 15, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズをお送りします。13位 3561 力の源ホールディングス (東P、3・9月優待) バリュー投資家としての評価 △ 優待族としての評価 ◎◎ PF時価総額13位の準主力株は、博多ラーメン店『一風堂』がメインの力の源ホールディングスです。ちなみに私はここを買うまで「ちからのみなもと」と勝手に呼んでいたのですが、「ちからのもと」と読むんですね。勉強になりました。 一風堂大名本店はオーラが違うなといつも思います。↓ 現在の株価は1564円、時価総額474億円、PBR3.89、自己資本比率は60.3%、今期予想PER26.15、配当利回り1.5%(24円)、総合利回り4.1%(24+40=64円、一風堂は人気があるので優待券は額面の100%で換算)で、優待は100株保有で年2回2000円相当の電子マネーギフト(カードタイプ)などです。また1年以上の継続保有の場合は100株保有で年2回4000円相当の優待券にグレードアップするので、その場合の総合利回りは6.6%(24+80=104円)とかなり高くなります。 参考資料として電子化される以前の金券タイプの優待券を載せておきます。↓ 一風堂のラーメンの美味しさを考慮すると1年以上保有時の総合利回りが6.6%というのは優待族的には魅力的な水準と思います。 ちなみに私は、「原点の一杯」であるシンプルな白丸元味が何よりも好きです。実に美味しい。 替え玉がこれまたうまい。! 後、思い付いたので今ここで一風堂についての自分の全体的な印象をまとめておきます。1. 看板商品の「白丸元味」は完成された味で、とにかく抜群に美味しい。正直、メニューはこれだけでもいいと自分は思う。2. 赤丸新味はしつこさがあってあまり好きではなかったが、「野菜赤丸」にするとバランスが良くなって意外と美味しいことに最近気が付き、たまに頼んでいる。3. 「からか麺」みたいな最近新しく出てきたメニューとか、「味噌赤丸」みたいな期間限定メニューはどれも完成度が足りないと思う。味がぶれていてイマイチ。4. 厨房の面積が広い路面店は全体的にクオリティが高くてめちゃうまい。そのためいつも行列が出来ているところが多い。ちなみにしばらく前に大阪に行ったときに通りがかったお店も夜なのに大行列だった。↓5. その一方でショッピングセンターのフードコートに入っているお店はスープがぬるくてあんまり美味しくないことが多い。改善の余地がかなりある。 さて力の源HDは、国内・国外共に既存店月次推移はまずまずといったところです。 過去の業績推移の方もまずまずです。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) ただ私がここに大きく資金を入れている理由は、1. 一風堂の看板ラーメンの白丸元味が抜群に美味しい。2. 1年以上保有時の総合利回りが高く、優待パワーがある。 と言う極めてシンプルなものです。指標的に割高なのは重々承知ですが、純粋に優待族としての視点から選んでいます。上記の2つが崩れない限りは優待族的には今の株価位置は鉄板と考えています。私は自分の舌を、そして一風堂のラーメンを信頼しています。これからも優待ラーメンを食べながら楽しく応援していく所存です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の自由過ぎるステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jul 14, 2026

さて今日は通常の2024~26PF概況シリーズです。 164位 9278 ブックオフグループホールディングス (東P、5月優待) ○ PF時価総額164位は中古本販売首位のブックオフの持ち株会社であるブックオフグループホールディングスです。最近はリユース業界に強い追い風が吹いていることもあり月次推移が絶好調ですね。 現在の株価は2088円、時価総額429億円、PBR1.94、自己資本比率は34.8%、今期予想PER15.27、配当利回り1.9%(40円)、総合利回り2.9%(40+20=60円、優待券はヤフオク平均落札価格が額面の95~97%ときわめて高いことからここでは100%で換算)で、優待は100株保有で2000円相当、200株保有で3000円相当、500株保有で5000円相当の自社グループ商品券などです。また長期株主優遇優待制度も導入されています。 額面が100円メインなので、物凄いボリュームの優待券が戴けます。なんだか「プチ長者」になったみたいでちょっと嬉しいですね。 さて私はブックオフにはもうずいぶん昔から大変お世話になっており、大量に集めているCDや、値下げされた投資本などをかなり買い漁っていて、戦利品がたくさん家にあります。 過去の買い物の実例をいくつかご覧いただきましょう。 パンローリングの旧作がたまに破格の安値で売っていることがあるので、投資本ハンターとしてはブックオフ巡りは止められない。↓ この頃のアース・ウィンド&ファイアのアルバムは名作が多い。↓ このように大変お世話になっているブックオフを、これからも優待を楽しみに気長にホールドして応援していく予定です。
Jul 13, 2026

さて今日は当ブログ圧倒的一番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。12位 3181 買取王国 (東S、2月優待) ◎◎ PF時価総額12位の準主力株は、ホビー主体の路面店『買取王国』を東海地盤に展開しているリユース店の買取王国です。 どうです。この外観の「迷いのないボロさ」。「日本国民総貧困化」の時流にぴったりと合っていて、清々しくて実にいいですね。(笑) 駐車場もボッコボコです。(汗) ちなみに現在私はここ3181買取王国を筆頭に、2681ゲオHDなどのリユース銘柄に大きな資金投下をしています。その理由は、「リユース市場が確実に成長しているから」です。下のグラフを見て貰えば一目瞭然ですね。そして同時に、 大事な投資資金は可能な限り、「日の当たるところ」、「未来が明るく輝いているところ」に置いておきたいから です。過去25年間の経験からこれが「マーケットで生き抜く」のに大切と考えているんですね。(上記データはリユース経済新聞ホームページより引用) 現在の株価は999円、時価総額37億円、PBR1.08、自己資本比率は57.1%、今期予想PER9.21、配当利回り1.1%(11円)、総合利回り2.1%(11+10=21円、優待は下記の2つを合わせて額面の100%で評価)で、優待は100株保有で1000P及び自社買取30%アップ券などです。 買取王国はローカルチェーンなので、ややマイナーなブランドに関して値付けが甘いというか適当な所があり、バリュー投資家としてはそこが非常に魅力的です。例えば下の「レッド・ヴァレンチノ」のカーディガンは税込み3630円だったのですが、これは破格に安かったと思います。 さて買取王国はこの数年で成長力を取り戻しており、指標的にまずまず安いことも合わせ、力のある 優待クオリティ株 と言って良いと思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレファロ拡張より引用) 様々な業態のお店があり、現在の店舗一覧は下記の通りとなっています。 特にこの数年はライバルの少ないニッチ業態&出店費用も軽い「工具買取王国」を多く出店していて文字通りの「成長ドライバー」となっています。私も実店舗を見てきましたが、店内には文字通り工具がぎっしり&お客さんも沢山でとても活気がありました。 お店の外にはなんと「無料コーナー」もありました。乞食系投資家の方には見逃せないですねー。 また最近は「ヴィンテージ衣料専門店」のKOV(買取王国ヴィンテージ)も名古屋の大須に数店出店しています。ここも実際に探検に行きましたが、ボロボロで触ったら今にも朽ちそうな古いリーバイスの501を何十万円とかでたくさん売っていました。 自分はそもそも「ヴィンテージレセプター」が全く無い人間なので個人的には「この店、頭がおかしいんか?」と思いましたが、ま、これでビジネスが成立するのであれば株主としては大変結構なことだと思います。利益率も高そうですしね。ちなみに店内にはお客さんはそこそこいましたが、商品を買っている人は見ませんでした。 次にメイン業態の買取王国の実店舗の評価ですが、店内に手作り感が溢れていて非常に魅力的です。いやむしろ本当の所を言うと、業界トップで各店舗がフォーマット化されて同質の金太郎飴になってしまっている 2681ゲオHD のセカンドストリートよりも圧倒的に磁力のある空間になっています。 商品の見せ方に熱気と拘りが溢れており、店内の独特な埃っぽさとも相まって、「良かった頃のヴィレッジヴァンガード」みたいなワクワク感と粗削りなストリート感に満ちています。 なんか、微妙にヤバそうなアイテムを売ってそうな雰囲気が実にいいんだよなー。↓ 懐かしいF1マシンもいっぱい売ってたー。↓ ちなみに「WHY NOT」という買取王国の高級業態店も数店舗あるのですが、こちらは逆に「セカストをより上質にした感じ」でこれまた素敵なお店です。 なにしろ、お店に入った瞬間にまるでインターコンチネンタルホテルのロビーみたいな「イイ匂い」がしますからね。なにかフレグランスでも焚いているのでしょうか? 常に埃っぽくて深呼吸が出来ない、エラ呼吸を余儀なくされる通常業態の買取王国とはエライ違いです。でも、そういう「徹底的な割り切り感」がこの会社の美点なんですね。 そして最後に、買取王国でどうしても売れなかったアイテムや一定のライン以下の商品は「最終処分場」となるアウトレット業態のマイシュウサガールへと送られます。 このお店は、名前通り毎週水曜日に商品が1ランクずつ値下がりしていきます。2200円から始まって、1650円、1100円、770円とどんどん下がっていき、最後は110円になります。 「宝探し感」が満載の楽しいお店で、私はたまに探検に行っています。 戦利品。 滅茶苦茶安い。! 以上をまとめると、買取王国は切れ者の嶋本社長の下、様々なアイデアを駆使しながら成長を続けている極めて魅力的な銘柄です。インフレの定着した今の日本ではリユース業界には強力な追い風が吹いていますし、既存店月次推移も非常に良好ですし、これからも一定の株数を持ちながら楽しく応援していく予定です。 2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 12, 2026

さて今日は、2026~27主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP10銘柄をまとめておきます。1位 009544 韓国造船海洋 造船業界にはスーパーサイクルが到来しており、韓国造船海洋の業績も絶好調です。私の玄界灘での船旅はまだしばらく続きそうです。2位 6623 愛知電機 現時点での愛知電機には「破格の総合戦闘力」があると考えています。「ドル箱」に成長しつつあるプリント基板事業にフォーカスを当てると「隠れ半導体銘柄」という側面があるからです。3位 7130 ヤマエグループホールディングス ヤマエGHDは、指標的に割安で、同時に巧みなM&Aを駆使した成長力も兼ね備えており、極めて魅力的な優待バリュー株であると考えています。4位 ---- ここはちょっと秘密ですね。5位 2418 ツカダ・グローバルホールディング ホテル事業は急成長中&ブライダル事業はしっかりと回復中で、凄くいい銘柄と思いますね。6位 6823 リオン 「小銭はこちらへ投資法」ですね。7位 7228 デイトナ 最近はアジア拠点卸売事業がドル箱に成長しつつあるのがいいですね。8位 3539 JMホールディングス 激しいインフレと円安で「国民総貧困化」が進む今の日本で、とても必要とされている、求められている会社ですね。9位 5204 石塚硝子 事業の安定性が増している上に指標的に非常に割安ですし、更に優待内容も超強力なのがいいですね。10位 4275 カーリット テールリスクヘッジ(極端な市場下落に対する保護)に適した、ブラックスワン・プロテクション・プロトコルに適う極上の銘柄です。 現在の日本株市場で最高評価を与えられる最強銘柄の1つと考えています。 、、、こうしてみると、前回の 2024~26シーズンのTOP10銘柄 で、そのまま生き残れた子は、009544韓国造船海洋、6623愛知電機、7228デイトナ、3539JMホールディングスの4銘柄だけでした。 各銘柄の総合戦闘力はろうそくの炎のように激しく揺らいで変動する安定しなくて儚いものなんだな、結局未来とは分からないものなんだな、というリアルをしんみりと実感します。私達投資家はそういう砲弾行き交う過酷な戦場で戦っているということですね。 以上、2026~27ポートフォリオTOP10銘柄のまとめ でした。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 11, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 163位 2915 ケンコーマヨネーズ (東P、3月優待) ◎ PF時価総額163位は、マヨネーズ2位で業務用中心に展開しているケンコーマヨネーズです。まあ業界1位の 2809キユーピー に追いつくのは至難の業でしょうから、ここは独自路線で頑張って欲しいですね。 現在の株価は2098円、PBR0.73、自己資本比率は65.0%、今期予想PER10.63、配当利回り3.3%(70円)、総合利回り3.8%(70+10=80円)で、優待は100株保有で1000円相当、1000株保有で2500円相当の自社製品(マヨネーズやドレッシング等)です。 100株優待品の一例 1000株優待品の一例 実際の使用例を2つだけご覧いただきましょう。 ケンマヨドレッシングのサラダ ケンコーマヨネーズのお好み焼きwithししゃも ホクホク&マヨマヨでうまーい。 ケンコーマヨネーズは高い実力のある銘柄です。これからもMAX優待を楽しみにのんびりと保有継続の予定です。
Jul 10, 2026

さて今日は当ブログ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。 11位 7485 岡谷鋼機 (名P、2・8月優待) ◎◎ PF時価総額11位の「もうすぐトップテン」銘柄は、「江戸初期1669年創業」で中部財界のドン&名門商社の岡谷鋼機です。 2015シーズン42位、2016シーズン34位、2017シーズン38位、2019シーズン42位、2020シーズン42位、2021シーズン37位、2022シーズン34位、2024シーズン26位とずっとPF上位で登場していますが、今シーズンは更に順位を上げ、準主力の一角として出てきました。 私のポートフォリオは、水ダウ的な一切忖度のない完全ガチンコ実力主義の「真っ新な、生まれたての小鹿のような目」で毎年決定されるので、10年以上継続して上位に留まれる様な銘柄は極めて稀です。これは岡谷鋼機に確かな実力・高い総合戦闘力があるという事の証明ですね。 さて岡谷鋼機は2021年3月に31年ぶりの社長交代があり、創業家14代目の当主で前社長さんの長男でもある岡谷健広氏が就任しました。「岡谷鋼機にだけ江戸時代がそのまま今でも続いている。」かの様な錯覚を覚えますね。(笑) 岡谷家14代当主 岡谷家13代当主 ちなみに岡谷家について詳しく知りたい方は、下記の日本の地方財閥30家(菊池浩之著、平凡社、2012年)と言う本が超お勧めです。 細かい家系図も載っていますし、どうやって岡谷家がのしあがっていったかも良く分かりますよ。↓(上記データは、日本の地方財閥30家(菊池浩之著、平凡社、2012年)P76より引用) さて岡谷鋼機は、トヨタですら一目置く真の盟主、名古屋経済界のドン(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用)(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用) として知られています。 2013年に債務超過に陥っていた老舗劇場の御園座(みそのざ)が救済されたのも、最終的に岡谷家13代当主の岡谷篤一前社長がゴーサインを出したことで決まったという事実に、その別格の存在感が滲み出ています。(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用)(上記データは週刊ダイヤモンド2022年3月5日号より引用) また岡谷鋼機は地元の名古屋では、 「嫁に出すならトヨタより岡谷の社員」 とも言われています。 (上記データは手持ちの週刊ポストの過去記事より引用) ちなみにこれに関連して、少し前の2021年2月20日に東洋経済オンライン編集部による、「生涯給料の中部地区ランキング」という記事がありました。 このランキングの中で、岡谷鋼機の生涯給料は3億3950万円の3位であり、3億3570万円で4位のトヨタ自動車、3億0845万円で8位の豊田自動織機よりも上位に位置していました。 つまり、「嫁に出すならトヨタより岡谷の社員」という古くから地元に伝わる格言はある意味で真実だったということなんですね。! (上記データは東洋経済オンライン編集部2021年2月20日の記事より引用) そんな素敵な岡谷鋼機の現在の株価は5020円、時価総額1952億円、PBR0.39、自己資本比率は49.6%、今期予想PER6.90、配当利回り1.7%(86円)、総合利回り2.2%(86+22=108円、優待米は1キロ440円で換算)で、優待は100株保有で2月株主に 愛知県産米5kgです。400株保有の場合は8月にも同じお米5kgが戴けます。更に長期株主優遇優待制度(200株以上の連続3年以上の保有で図書カードの追加)もあります。 愛知県のお米が美味しいなどとはあまり聞いたことがなかったのですが、この岡谷鋼機のはなかなかのクオリティです。 ちなみに長期株主優遇優待の内容は以下となります。 200株以上を3年以上連続保有で、2月及び8月株主に2000円相当の図書カード。 さて岡谷鋼機は超マイナー市場である名証プレミア所属であることが災いして指標的に非常に割安な株価水準に捨て置かれていますが、その実力には確かなものがあり、間違いなくポートフォリオ最上位の一角で戦える素晴らしい銘柄であると考えています。 創業家14代目の新社長さんの手腕に期待しながらこれからも楽しくホールドして応援していく所存ですが、ワイが投資家として元気な内に金銭的に報われる日が本当に来るのだろうか?、350年以上の歴史を誇る岡谷家がこれからも永続するのは間違いないけれども、株価上昇と言う「日の目」を見る前に自分が先にくたばってしまうのではないか?という気もちょっとしてきています。 と言うか、よくよく考えると岡谷鋼機が株主にせっせとお米優待をくれてまた長期で持つと図書カードが追加されるのも、「チミ達投資家は、家臣として岡谷家の永続と繁栄を末永く静かに支えよ。」という暗黙のメッセージなのではないか?ともちょっと感じています。ワイが笑顔で岡谷家家臣から離脱できる日は果たして本当に来るのでせうか???2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 9, 2026
さて私の 6425ユニバーサルエンターテインメント でのこの「苦闘の10年」を改めて振り返ると、 「一攫千金を夢見がちで、脇の甘いドリーム系投資家」であるというワイの弱点が、分かりやすく最悪の形で思いっきり出てしまった なと、日本海溝よりも深く反省しています。 1発1発の損失はしっかりとリスクコントロールをしていたのですべて限定的ではあったのですが、ここまでのトータルでの損失額は●桁を遥かに超える大惨事となりました。主力株概況シリーズの狭間の時期で細かく書けていなかった部分も含め、諦めきれずに何度も何度も何度もリトライしたことが結果として大きく傷を広げました。 タラレバになりますが、ここユニバEに拘泥していなければ今の資産規模は遥かに大きく、既に真面目に完全リタイアを真剣に考えるレベルに到達していただろうと思います。 でも、それは叶わなかった。すべてはオカダマニラに 「赤道直下のエルドラド」の黄金の理想郷を勝手に夢見てしまった自分の責任 です。投資の世界はプラスもマイナスも全部複利で効いてくるので、本当に本当に痛かったです。 ま、ポジティブに考えると、ユニバEでの激闘のおかげでワイは自分の投資家としての弱点を高い授業料を払いながら骨身に染みて理解することが出来ましたし、またここまで投資家として大成できなかったからこそ、依然として今もここで元気に毎日ブログを継続してもいるわけです。そして、これからもまだしばらくは続くであろう自分の人生にとってはこれで良かったのかもな?とも感じています。 たくさんの思いが胸を去来しますが、今、一番の教訓をここに書いておくとするならば、 「海外で夢のある事業を展開している会社は厳しめに見ないといけない。自分の投資家としての弱点であるドリーム成分で過大評価してしまう傾向があるから。」 ということですかね。本当に勉強になりました。(滝汗)
Jul 8, 2026

さて今日は、2024~26PF概況シリーズ です。162位 6425 ユニバーサルエンターテインメント (東S、元隠れ優待株) △ PF時価総額162位は、パチスロ大手&フィリピンで手掛ける超巨大カジノリゾート、 オカダマニラ に企業としての命運を懸けているユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)です。 ここは 2017年 2018年 2019年 と3年連続でポートフォリオ1位でしたが、全世界を巻き込んだ新型コロナウイルスの影響で頼みの綱のオカダマニラが一時休止に追い込まれたことによる業績へのダメージが極大で、2020年に株価が超暴落しました。 自分はその時にポートフォリオのリスク管理上の問題で耐え切れずに持ち株の大部分を投げました。ただ同時に「ユニバEには、依然として高い潜在ポテンシャルがある。」とも考え、一定の株数を残しました。 さて改めて思い返すと、2020年は元々パチスロ事業の好調が「透け透けのスケルトン」で見えていたので、 もしもデビルコロナの襲来がなければ「パチスロ販売大幅増+フィリピンカジノ黒字化」の「利益急増コンボで株価急騰」というドリームシナリオの実現も十分にあり得た と思うのですが、 まさかのCOVID-19の世界的な流行のせいで、全ては水の泡&暗転 しました。我々夢見がちなユニバEホルダーに「運命の女神」がほほ笑んでくれることはその当時、残念ながらありませんでした。 私はユニバEの暴落の激動の中で、「血を吐くほどの記録的な実現損」を叩き出し、文字通り胃の内容物をリアルにまき散らしながらゲロゲロで逃げ出しました。 「株式市場は、武運がなかったり、またそうじゃなくても当たり所が凄く悪かったらリアルに死んでしまうこともある、そういう本当に恐ろしいところなんだなあ。」と改めてまざまざと実感しました。 ただ、自分の大切な片腕を思い切って切り落として敗走し、命からがらに回収した貴重な資金を ウィズコロナ銘柄 に思い切ってぶち込んで何とか窮地を凌げたため、私は何とか未だに元気にこのブログを継続出来ています。 つまり、ユニバEからの超主力撤退はやむを得なかった、そうじゃなきゃ自分は今頃リアルガチで死んでいた、ということですね。 さてそんなサスペンスなユニバEの現在の株価は702円、時価総額563億円、PBR0.42、自己資本比率は34.3%、今期予想PER27.21、配当利回り0%(0円)です。 ところでユニバーサルエンターテインメントは我々優待族の間では有名なことですが、隠れ優待で毎年趣向を凝らしたオリジナリティ溢れる品物が戴けました。ただ2024年12月期以降は業績悪化を理由として隠れ優待の実施が見送られています。なので今後どうなるのか?は不明です。 一応2023年12月期までの数年の内容を振り返っておくと、保有株数&継続保有期間に応じたオリジナルデザインクオカードなどでした。 、、、さて私のユニバEでのこの「苦闘の10年」を振り返ると、「一攫千金を夢見がちで、脇の甘いドリーム系投資家」 であるというワイの弱点が、分かりやすく最悪の形で思いっきり出てしまったなと深く反省しています。(書きたくないけど反省文へ続く)
Jul 7, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 161位 3091 ブロンコビリー (東P、6・12月優待) △ (バリュー投資家としての評価) ○ (優待族としての評価) PF時価総額161位は、名古屋を地盤に炭焼きステーキ店を展開し、最近は関東進撃も開始しているブロンコビリーです。ここは2016年には23位と主力の一角だったこともあったのですが、その後の競争激化でやや苦戦しており「優待グロース株としての魅力が相対的に見て落ちている。」と判断して、今は少しポジションを落としました。でも、個人的には幼少の頃から大好きなお店です。 使い込まれて焦げ焦げのぶろんこおじさんがカッコいい。↓ 現在の株価は2244円、PBR3.09、時価総額677億円、自己資本比率は81.7%と「石橋を叩いて壊す」保守的な名古屋銘柄らしく良好、今期予想PER31.38、配当利回り0.6%(14円)、総合利回り2.4%(14+40=54円、優待券のメルカリ平均価格は額面の90~95%。そのためここでは額面の100%で換算。)で、優待は年2回100株保有で2000円相当の食事優待券などです。 さてそれでは次にお店の実際を見ていきましょう。 看板商品の炭焼がんこハンバーグ この看板商品のがんこハンバーグがブロンコビリーのメニューの中では何といっても圧倒的にコストパフォーマンスが高いように思います。 私はお店に行くと特に誰かに頼まれたわけではないのですが、必ず全客席を徘徊して皆が何を食べているかを隈なくチェックします。そして自分の観察だとこのがんこハンバーグを食べている人が一番多いです。 「ブロンコ叔父さん」目潰しで、塩で食べるのもお勧め。↓ そして、このがんこハンバーグ以外のメニューは率直に言ってちょっと割高と思います。ただそれを雰囲気の良いオープンキッチン や魅力的なサラダバー でうまく覆い隠して、お客さんを凄く楽しい気分にさせてくれるのが頼もしい 「ブロンコマジック」 なんですね。 ♪ ブロンコビリーは名古屋銘柄らしく、財務は堅牢で出店も地価の安いところばかりで固めている極めて好ましい「ケチケチ渋チン銘柄」です。今後の業績推移をしっかりと見ながら引き続きホールド継続の予定です。 P.S. 後、実はチキンステーキもかなり美味しいと思います。個人的にはがんこハンバーグと双璧を成すくらいにはいいです。備忘録として何枚か写真を貼って置きます。 皮がパリパリでうまいんだよなあ。。。 あぁ、ブロンコビリーはいいお店だなあ。。。
Jul 6, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。またもやフレッシュな銘柄が成層圏TOP10にロケットの様に飛び込んできました。! 10位 4275 カーリット (東P、3月優待) ◎◎◎~∞ PF時価総額10位の準主力株は、化薬、化学品など電気系化学を多角展開するカーリットです。今回史上初のポートフォリオTOP10入賞を果たしてきました。 現在の株価は2570円、時価総額590億円、PBR1.45、自己資本比率は69.0%と良好、今期予想PER18.90、配当利回り1.6%(42円)、総合利回り1.8%(42+5=47円)で、優待は100株保有で500円相当のジェフグルメカードなどです。以前はUCギフトカードでしたが変更になりました。 写真が間に合っていないので過去の優待を参考資料として貼っておきます。↓ さて日本は大きく変化する国際情勢の中で、近年防衛予算を一気に増やしてきています。2025年度にはGDP2%目標を前倒しで達成しました。これは同盟国である米国の強い要請や近隣に中国・北朝鮮と言う軍事大国があるという地理的特性などによるものです。かつてGDP1%突破で大騒ぎしていた時代もあった訳なので隔世の感がありますね。(上記データは私が指示してGrok4が作成) 私はそういう日本の防衛予算がどんどんと増強され続ける現状を横目で見ながら、「投資家として、この流れにしっかりと乗るチャンスがどこかにないだろうか?」とずっと考え続けてきました。 そして「あーでもない、こーでもない」と思索を巡らす中で、 防衛用のミサイルの固体推進薬原料となる過塩素酸アンモニウム(AP :Ammonium Perchlorate)を日本国内で唯一生産し、シェア100%を誇るカーリット に白羽の矢を立てました。国防にとっての「超重要物資」のため輸入品に頼るわけにはいかず、そのため利益率が高くて 「経済的な堀(economic moat)」 があるのが良いと考えたのです。(上記データは私が指示してGrok4が作成) ちなみに、過塩素酸アンモニウム(AP)は、ミサイルが「固体でシンプルに、でも強力に飛ぶ」ことを可能にする最も重要な原料の一つです。↓ ここを選んだ理由ですが、日本の平和と安全を守りしっかり防衛するには当然に高い応戦・反撃能力が必須であり、そのためには弾薬が要ります。そして弾薬にはカーリットの過塩素酸アンモニウムが必ず必要になるからです。美しい3段論法ですね。↓(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) そして実際、カーリットは今後急増が予想される需要を満たすために現在80億円をかけて2027年度完成予定の「防衛用固体推進薬製造設備」工場を作っています。年間の売上高が400億円弱のカーリットにとっては決して小さくない、いやむしろかなり大きな投資になります。いやあ、攻めてますね。。。(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) 、、、ところがですね。 このカーリットにとって大きな金額である80億円、なんといつの間にか2023年10月に施工されていた 「防衛生産基盤強化法」によって国が必要な経費を太っ腹に全部支払ってくれる というのです。!(上記データは私が指示してGrok4が作成)(上記データは私が指示してGrok4が作成) 「ほんとかよ、そんなに美味しい話が世の中にあるのかよ?」と疑わしく思いますよね。でもカーリットのIR資料の片隅にちゃんとコソっと書いてあるのです。具体的に見ていきましょう。 2026年3月期決算説明会資料の末尾の質疑応答コーナーに、 「現在進めている防衛用固体推進薬製造設備の工事費用は防衛省からの初度費(新生産ライン立ち上げ時の初期費用支援)によって充当される計画です。」 としっかり書いてあります。(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) 「初度費は2028年度に受け取る予定であり、会計上は2028年度に売上・利益計上される予定」とあります。ということは、これからカーリットを2年間くらいのんびりホールドしていれば報われる可能性が高そうに思いますね。(上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) 更にその美味しい 初度費の「更なるお替りGET」の可能性 にも触れられています。 「国策に売り無し」の格言通りで、これはカーリットの未来はピカピカ✨に明るそう ですね。! (上記データはカーリット2026年3月期決算説明資料より引用) ちなみにこの80億円の初度費ですが、2025年度の防衛予算で計上されたようで、2025年12月に公的確認されています。(上記データは私が指示してGrok4が作成) 、、、ということで、私はカーリットを大きく買い増ししたのでした。日本の防衛力増強の追い風を全面的に享受できる銘柄であり、2~5年くらいの中長期視点で見た場合には抜群にいいんじゃないかな?と個人的には考えています。 ただ逆に言うと、APが業績に本格貢献してくるのは2028年以降であり、1~2年の短期視点で大きな株価上昇を求めるのは酷な銘柄であるとも思います。ワイの投資哲学の根幹である 迂回戦略 に沿った選択という事ですね。 また少し違う視点から言うと、今後の日本が実際に反撃能力を使わなくてはならない様な大規模紛争状態に陥った場合には、カーリットの工場はフル回転となり業績は大きく伸びることになると思います。つまり 日本の国家危機時に、逆に切なくも激しく輝く銘柄 であるということです。 なので、 ナシーム・ニコラス・タレブの言う「反脆さ」を持った銘柄 であるという言い方もできると思いますし、タレブの盟友の スピッツナーゲル流に言うと、テールリスクヘッジ(極端な市場下落に対する保護)に適したブラックスワン・プロテクション・プロトコルに適う銘柄 であるとも感じています。 総合的に考えて、ポートフォリオの最上位の一角にいて何ら不思議ではない、いやむしろ是非長期滞在して欲しい抜群に魅力的な銘柄ですね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jul 5, 2026
さて今日は2024~26PF概況シリーズです。160位 8541 愛媛銀行(東P、3月優待) ○ PF時価総額160位は、四国全域へ展開する第二地銀の愛媛銀行です。 現在の株価は2210円、時価総額871億円、PBR0.60、自己資本比率は4.7%(国内8.69%)、今期予想PER12.70、配当利回り2.2%(48円)、総合利回り2.5%(48+6.5=54.5円)で、優待は100株保有で優待品、1000株保有で6500円相当の愛媛県特産品カタログです。 私はここを「優待地銀株バルクプロジェクト」の一環で、2025年3月の優待権利落ち後あたりで1000株買って参戦しました。なので2026年3月期の優待はこの数日で届いているはずですが、現在優待到着ラッシュで家の中がわやわやのごちゃごちゃの混沌の極みで整理できていないのでまだ手元のフォルダに写真がありません。申し訳ありません。 愛媛銀行は指標的な割高感もありませんし、今のところは優待MAXの1000株を保有継続の予定です。
Jul 4, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 159位 9795 ステップ (東P、9月優待) ◎ PF時価総額159位は、神奈川県中西部を軸に中学生主体の学習塾『ステップ』を運営しているステップです。 現在の株価は2226円、時価総額371億円、PBR1.24、自己資本比率は90.6%と鉄壁、今期予想PER12.54、配当利回り4.0%(88円)、総合利回り4.2%(88+5=93円)で、優待は100株保有で500円相当のクオカードなどです。 ステップは指標的な割高感もありませんし、神奈川県東部の横浜や川崎での開拓余地があってマイルドながら成長力もありますし、とても良い銘柄と思います。ポートフォリオ相対上位で戦うに足る実力派ですね。
Jul 3, 2026

いやあ、今年も早くも7月になりました。2026年度後半戦のスタートですね。 今月のプロフィール画像は「織姫と彦星」です。 さてマーケットでは昔から ナスダックの最悪の4か月は7月に始まる。また、店頭指数は1971年以降、特別に良かった数年を除いて、7月はひどい下げに見舞われ、平均でわずか0.02%の上昇しかしなかった。(出典 アノマリー投資 、ジェフリー・A・ハーシュ著、パンローリング、2013年 P189) とされています。 「セルインメイ」ちゃんが住む魔の5月、「体調を崩しやすい長雨の季節」である6月に続いて、まだまだ無理は禁物の1か月という事ですね。(汗) それでは皆様、今月もよろしくお願い致します。
Jul 2, 2026

いやあ今年2026年ですが早くも6か月が経過しました。ということは、なんと1年の半分が終わりました。月日が流れるのは本当に早いですね。 さて6月も私が専門とする中小型の優待バリュー株は全体に軟調で厳しい1か月となりました。自分が好む銘柄群には市場の資金が全く入ってこない状況ですが、ポートフォリオ全体を再び厳しく査定し直して、少しでも「光が差し込む」ように色々と工夫はしました。 それでは皆様、来月もよろしくお願い申し上げます。
Jul 1, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。158位 2531 宝ホールディングス(東P、3月優待) ○ PF158位は、傘下に宝酒造とタカラバイオを持ち、清酒・焼酎、みりんで最大手&チューハイも有力な宝ホールディングスです。 現在の株価は2240.5円、時価総額4419億円、PBR1.67、自己資本比率は50.5%、今期予想PER36.08、配当利回り1.4%(31円)、総合利回り1.8%(31+10=41円)で、優待は100株保有で1000円相当、1000株保有で3000円相当の自社グループ商品詰め合わせ(酒類詰合せ、調味料詰合せより1点選択)などです。 1000株優待品の一例 100株優待品の一例 タカラの調味料で作った煮魚。 宝ホールディングスは指標的にはやや高いと思いますが、事業内容に魅力がありますし、優待内容にも力がありますし、今の所はホールド継続の予定です。
Jun 30, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 157位 3002 グンゼ (東P、3・9月優待) ○ PF時価総額157位は、紳士肌着首位のグンゼです。 現在の株価は3865円、時価総額1221億円、PBR1.08、自己資本比率は72.8%と良好、今期予想PER23.30、配当利回り5.6%(216円)、総合利回り5.7%(216+5=221円、優待ポイントは50%換算)で、優待は100株保有で3月株主に自社オンラインショップで利用できるクーポンコード(20%割引)と、9月株主に1000円相当のグンゼポイント付与などです。また長期株主優遇優待制度もあります。 私は毎回、様々な実用的なアイテムを楽しく選択しています。どれも極めて耐久性に優れており、また同時に生地が「柔らかくて優しい」のも特筆すべき長所です。つまり私はグンゼの技術力の高さを日々「着ながら」実感しているんですね。 また自分はグンゼの優待で良くパジャマを戴いているのですが、どれも非常に長持ちするのでどんどんどんどんと数が増えています。そして自分は家にいるときはほとんどパジャマを着て過ごしています。という事は、 私の全身は、ほぼグンゼ優待で出来ている。 と言っても全く過言ではないんですね。 さて今日はそんな素晴らしいグンゼ優待品をいくつか見ておきましょう。 ちなみに、この記事の下書きは下の左側のパジャマを着て書いています。↓ グンゼは利益水準はやや低いですが、好財務&力のある自社製品優待の「2つの魅力」を備えた、優待族的には「旨みが濃厚な」小粋な銘柄です。これからも優待を楽しみにのんびりとホールドして応援していく予定です。
Jun 29, 2026

さて今日も2024~26PF概況シリーズです。156位 6850 チノー (東P、3月優待) ○ PF156位は、温度制御主体の計測器専業メーカーのチノーです。 現在の株価は1659円、時価総額307億円、PBR1.19、自己資本比率は56.9%、今期予想PER12.80、配当利回り3.6%(60円)、総合利回り4.2%(60+9=69円、優待は1P=0.5円&1400株保有時で換算。)で、優待は300株保有でプレミアム優待クラブのポイント2000Pなどです。 優待品の選択例を1つだけ。 ぶどう詰合せ。 炭酸水で満たしたガラス瓶に漬けて寝かすと、、、、 ブドウの実が炭酸を吸収して、パンパンになって凄く美味しい。 さてチノーは指標的には妥当な所ですが、業績も好調ですし、PF上位で保有していくのに特に問題はないものと考えています。
Jun 28, 2026

さて今日は 2024~26PF概況シリーズです。 155位 9324 安田倉庫 (東P、3月優待) ◎ PF時価総額155位は旧財閥系の倉庫準大手の安田倉庫です。 現在の株価は2400円、時価総額729億円、PBR0.64、自己資本比率は46.1%、今期予想PER9.86、配当利回り3.1%(74円)、総合利回り3.5%(74+8.8=82.8円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードなどです。 さてここ安田倉庫は2017年~2023年位の長い間ポートフォリオ上位の一角で戦った銘柄です。 ただ株価上昇によって「他の銘柄と比べた場合の相対的な戦闘力が減少した。」と私は判断し、今は勝負を終えました。ポートの片隅に残る1000株の恩株を眺めながら、「それにしてもあの頃の安田倉庫はちょっと頭がおかしいくらいに割安だったよな。」と懐かしく感じています。
Jun 27, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年) の最終回第15弾です。ついに最期となってしまいました。名残惜しいですね。 最後は、 エピローグー北方林のシス から。 本書の「中心テーマ」である針葉樹は、迂回の本質的な教訓を呼び起こすものである。つまり、ゆっくりと右に進み、最初はゆっくりと堅実に発展し、やがて機が訪れたら、競合を上回る速度で成長し、一気に左に進むのだ。 針葉樹は、この最初はゆっくり、あとで速くというペースでその体制を構築し、厚い樹皮やぶ厚い林冠、そしてより効率的な枝葉などの必要な資本を蓄えていくのである。この発展パターンは不屈の精神を必要とするが、それこそが迂回に欠かせない要素である。 対照的に、ずっとあとになってこの惑星に現れた人間は、現在と言う領域にだけ根を下ろし、生来の時間選好ゆえにすべてを悪化させ、将来の見通しやさらなる可能性などよりも、今日のマシュマロに重きを置くのである。人間社会全体が注意欠陥障害に陥り、長期的な道を外れ、浅い被写界深度へと落ち込んでいる。 針葉樹と同じように、われわれも後れを取ること、そしてそれに腐らないだけの我慢強さを身に付けなければならない。それは、本書のきっかけとなった クリップパラドックス がいう、負けることを愛し、勝つことを嫌うほどの我慢強さである。。。迂回的になるためには、逆境を受け入れなければならない。 本書では「迂回戦略の象徴」として針葉樹の話が何度も出てくるのですが、読み終わってみると「素晴らしい投資本である以上に、人生全般にとっての最高の哲学書」だったなという印象を持ちました。 凄腕投資家には裏打ちとしての深い哲学が100%存在するものであり、その秘密の一端を開陳してくれたスピッツナーゲルには感謝しかないです。願わくば、次回作はもう少しだけ難解さを控えて頂けると更に最高です。(滝汗) 最後に、私が本書中で最も印象的だった言葉を。 子供のころの良き思い出がクリップの素朴な言葉によみがえる。 「だれもが木に松ぼっくりがなっているのを見ることができるが、だれも松ぼっくりに木を見て、さらには森を見ることなどできないのだ。」 、、、日本中の上級者を自覚する投資家の方にこの本を強く強く推薦したいと思います。一緒に、更なる高みへと昇って参りましょう。(終わり)
Jun 26, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。この数日で株価が急騰していて本当はもっと上の順位になっているのですが、今気づいたのでここで出しておきます。 154位 3086 J・フロントリテイリング (東P、2・8月優待) △(バリュー投資家としての評価) ◎(優待族としての評価) PF時価総額154位の上位銘柄は、百貨店大手の大丸と松坂屋HDとが統合して誕生し、傘下にパルコやギンザシックスを持つJ・フロントリテイリングです。 現在の株価は3212円、時価総額8691億円、PBR1.92、自己資本比率は36.4%、今期予想PER27.06、配当利回り1.7%(56円)、総合利回り2.4%(56+20=76円、優待カードは限度額年間50万円の場合のメルカリ平均価格の2000円で換算)で、優待は100株保有で10%割引の買物優待カード(買物限度額 年間50万円)などです。 百貨店の株主優待カードというのは財布に入っているととても重宝します。またJフロントの優待カードがあれば、「大丸」・「松坂屋」各店の有料文化催事にも無料で入場できるので、私はどちらかというとそちらに惹かれて参戦しました。それから様々な催しに潜入して楽しんでいます。 これからも現行の優待制度が続く限りはのんびりとホールドしていく予定です。
Jun 25, 2026
今の相場には「半導体・AI関連でなければ株ではない」くらいの勢いがあります。そんな中で私が専門としている中小型の優待バリュー株は、業績が堅調であってもモメンタムの付いている株を買うための換金売りに晒されるところが多く、株価が騰がるどころか年初来安値をズコズコに更新し続ける銘柄が多く出る悲惨な状況です。何て言うかなあ、「相場の歪み」を強く感じるマーケットなんですね。 そんな中、最近は「あれ?、この銘柄ってこんなに安かったっけ?」と思うことが凄く増えてきています。ポートフォリオ概況シリーズで半年前に○評価で出していた子が、ファンダメンタルズが更に良化しているのに株価が40%引きみたいな異常な状況がそこらじゅうにあります。中長期的な視点で見ると、「この株価位置は大チャンスなんじゃないかな?」と感じる銘柄が続出しています。 私はこの状況を「永遠の3歳児」としての透明な目で見つめ、現時点での最新の総合戦闘力順にシンプルに銘柄を上から並べることを徹底しています。そのためこの先もフレッシュな優待バリュー株が主力株概況シリーズに続々と登場してきます。 もちろん、自分が合っているかどうかは分かりませんし、「決断をした後、それが正しいかどうかはマーケットに聞く」謙虚さを忘れずに戦っていきたいと考えています。
Jun 24, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。9位 5204 石塚硝子 (東S、3月優待) ◎◎ PF時価総額9位の準主力株は、製瓶・ガラス食器大手で紙器等に多角化している石塚硝子です。初めてのポートフォリオTOP10進出を果たしてきました。 現在の株価は2937円、時価総額124億円、PBR0.32、自己資本比率は37.8%、今期予想PER5.70、配当利回り2.5%(72円)、総合利回り2.8%(72+10=82円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードです。 ただ3年以上継続保有の場合、クオにプラスして更に5000円相当の自社グループ製品または3000円相当の「選べるギフト」といきなり内容が強力になります。具体的に見ておきましょう。 自社グループ製品の津軽びいどろです。 滅茶滅茶綺麗。✨✨✨ さて石塚硝子は以前は最終赤字が頻発するなど非常に業績が不安定な銘柄だったのですが、ここ数年は下記の通り高いレベルで利益を出せるようになりとても安定しています。↓(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) その最大の理由は、 供給過剰によって激しい価格競争が続いて赤字の原因となっていたガラスびん事業の姫路工場を思い切って閉鎖し、岩倉工場1工場体制に集約したこと です。 更にその 閉鎖した姫路工場跡地を、儲かるPETプリフォーム新工場(2024年稼働)に転換したことによって、現在の「筋肉質なニュー石塚硝子」に生まれ変わった ということです。(上記データはGrok4と壁打ちをしながら私が作成) 今の石塚硝子は、事業の安定性が増している上に指標的に非常に割安ですし、更に優待内容も超強力 です。「万年不人気銘柄」ではあるのですが、自分の考えでは社名に「硝子」と入っていることも悪い影響を与えているのではないか?と感じています。と言うのは、マーケットでは硝子(ガラス)関連銘柄は、「時代遅れ、低利益、過当競争、シクリカル」などのネガティブな要素と結び付けてイメージされやすいからです。 ただ石塚硝子のセグメント別営業利益を見てみると、既に「プラスチック容器関連」が稼ぎ頭となっており、祖業であるガラスびん関連の比重はかなり下がっています。つまり 「社名と実態にミスマッチ」 が生じてきています。私としてはその点もとても好ましいと感じています。 ま、いずれにせよ、今の石塚硝子は総合的に考えてPF最上位の一角で戦うに足る素晴らしい総合戦闘力を有していると考えています。これからの業績推移をしっかりと見ながら緊張感を持って戦っていく所存です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jun 23, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年) の第14弾です。 今日も、これまた素晴らしい出来である 第10章 オーストリア流投資法II から。 今日は、スピッツナーゲルのオーストリア流投資法のパフォーマンスが実際にどのようなものなのかについて。尚、投資法の詳細についてはとても書評レベルでは書き切れないので、実際に本書を御覧下さい。 図10.5 階段状の洗練度 (みきまる注:右端のジークフリートがオーストリア流投資法のパフォーマンス) オーストリア流投資法のパフォーマンスは、バリューやクオリティアプローチより上ということですね。 図10.5は、パフォーマンスの範囲と、その範囲における平均値とを示している。 さて、素朴な時価総額加重平均であるS&P総合指数から、われわれの純粋且つ典型的なオーストリア流アプローチ(ジークフリートのポートフォリオ)まで、文字どおり階段状になった結果を見ることができる。 歴史的観点からすると、一番古いものが最上段に来ており、ほかの者はそれぞれ単発的に枝分かれしたものであるから、図10.5は進化をあらわしているのではない。これは方法論と、最も重要なそれらの背後にある思考の洗練度をあらわしているのだ。 この点において、バリューアプローチは良い線を行っている。しかし、集中することで、ほかの賢明なる投資家が行っていることに5~10%のリターンを追加することよりもはるかに大きな成果が生まれるのだ。最も重要なことは、「なぜ」そのような結果が生まれるのか、論理的かつ確かな基準がもたらされることにある。 オーストリア流投資法の強みと魅力は、その原理がもつ直感的な論理にある。検証を行う前でさえ、われわれはその強みがなぜ存在するのかを知っている。ほとんどのバリュー投資家は、自分たちのアプローチがもたらす強みを目にはしていても、それを理解することはない。 彼らの戦略は、単なる長期的な株価の平均回帰に依拠しており、グレアムがこれを「われわれのビジネスの謎の1つであり、私にとっても、ほかのだれにとっても謎なのだ」と述べたことは有名である。 私が理解したところでは、 我々バリュー投資家は「望遠鏡で未来を覗いて」投資をしているわけですが、それが偶然に「迂回的なアプローチ」になっていて利益の源泉になっている。一方のオーストリア投資家は「手前から遠くまでぴっしりとピントが合った深い被写界深度を持って」意図的に迂回している。 ということです。つまり、 我々バリュー投資家は、自らの力の源泉に気付かないままに投資をしていた。 ということですね。 続きを見ていきましょう。 われわれは収益そのものではなく、あとでより大きな収益をもたらす方法に投資しているのだということが理解できれば、異時的な強みを獲得するために迂回路を進まなければならないことも理解できよう。こう考えることで、われわれの視界は鮮明となり、そして最も大切な「深度」を得ることになるのだ。 バリュー投資の謎は、それがオーストリア流投資法を騒々しく微調整されたものととらえることで、解消される。 オーストリア流投資法は「迂回路を歩む事こそが大切なのだ」ということが直感的かつ論理的に理解しやすく、そこがバリュー投資よりも分かりやすくてかつ洗練されているということですね。 つまり、 オーストリア流投資法はバリュー投資法の源流かつ上位互換であり、だからこそ我々バリュー投資家にとってこの本が必読書である。 ということです。私が本書の書評を書き上げることに執念を燃やした理由が今こそ皆様に御理解いただけるのではないでしょうか?(続く)
Jun 22, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。153位 5844 京都フィナンシャルグループ (東P、3月優待) ◎ PF153位は、地銀上位の京都銀行が中核で、地元企業中心に株式含み益が潤沢なことで有名な京都フィナンシャルグループです。 この記事の下書きを書いている2026年4月18日にGrok4でパッと作らせてみても下記の通り任天堂を筆頭に1兆円近い含み益があります。ヨダレが出ますね。↓(上記データはGrok4を使って2026年4月18日に私が作成) 現在の株価は4726円、時価総額14242億円、PBR1.18、自己資本比率は9.6%(国内12.18%)、今期予想PER25.73、配当利回り2.2%(105円)、総合利回り2.4%(105+8=113円)で、優待は500株保有で4000円相当の自社グループ運営オンラインショップ「ことよりモール」買物優待または4000円相当の「ことよりモール」取扱商品などです。 京都村上開新堂の「ロシアケーキ10個入り」を選びました。実は「超人気商品」らしいです。 素朴なんだけど、材料が上質なのが食べてすぐわかる感じで凄く美味しい。 でもこれが果たして本当に「ロシアの味」なのかはワイには分かりませんでした。↓ 京都フィナンシャルグループは日本を代表する「超優良地銀」です。これからも現行の優待制度が続く限り、当然ニコニコホールド継続の予定です。
Jun 21, 2026

さて今日は当ブログの看板メニュー&ダントツ一番人気の2026~27主力株概況シリーズです。8位 3539 JMホールディングス(東P、7月優待) ◎◎ PF時価総額8位の主力株は、茨城県中心に関東近郊でスーパーを展開し、業務用スーパー『肉のハナマサ』や焼き肉店など手がけるJMホールディングスです。前シーズンは7位でしたが、今回もTOP10の地位を維持してここで出てきました。 JMホールディングスは業績好調が続いていますが、お店に行けばその理由ははっきりと分かります。値段が非常に安くて戦闘力が高い店だからです。激しいインフレと円安で「国民総貧困化」が進む今の日本で、とても必要とされている、求められている会社ということですね。♪ ちなみにJMホールディングスの強さはその出店姿勢にはっきりと現れていると思います。関東地盤のJMは2024年10月に「肉のハナマサPLUS」ブランドで関西エリアへの侵攻を開始したのですが、いきなり「大阪中心部に多店舗構成で殴り込みをかける」という凶悪極まりない戦い方を見せています。 普通の地方ローカルスーパーチェーンが大都会に攻め入る場合は、まずは県境の隅っこの方にソロっと1店舗出して恐る恐る様子を伺うようなパターンが多いです。例えば富山地盤の 7475アルビス が中京圏への進出を果たした時なんかがそうですね。まずは岐阜県に1店舗、次に激戦区の愛知県に1店舗とかそんな感じです。 それに較べてJMの場合は「大阪中心部の激戦区にいきなり8店舗」ですからね。会社側が「ハナマサブランド」に絶対の自信を持っていることがはっきりと伺えます。(上記データはJMホールディングス決算説明資料より引用) さてそんな凶暴極まりないJMの現在の株価は1218円、時価総額621億円、PBR1.32、自己資本比率は58.0%、今期予想PER8.86、配当利回り2.0%(24円)、総合利回り2.8%(24+10=34円、優待品は超パワフルなので当然額面の100%で換算)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で1000円相当のグループ商品券、200株保有で(1)2500円相当の精肉関連商品または(2)南魚沼産コシヒカリ2キロまたは(3)2500円相当の自社グループ商品券などです。 以前の優待は精肉関連商品の一択で、後述する通りそのボリュームが凶悪過ぎることから「届いたら大迷惑だから、ジャパンミートの株は買えないや。」と仰る投資家の方が一定数いたのですが、今は優待改善で「誰でも躊躇せずに貪り買える優待株」に進化したと思います。但し、優待のお得度で言うと依然として現物のお肉が圧倒的だとは感じています。 さてここの優待に関しては、「あまりにも凶暴な物量攻撃で完全に家庭用冷凍庫のキャパシティを超えている・社会人としての常識が著しく欠けている・こんなのが突然家に届いたら大迷惑だ」と、毎回大きな話題となります。昭和的なパワーに満ち溢れていて、個人的には優待株ワールドで最高評価を与えられると思います。 ちなみにここは最初に100株買ってその後1000株まで買い増ししたのですが、会社の沿革や社長さんのインタビューなどを調べている内に、「成長意欲が旺盛と言うか、いい意味で北関東のヤンキー魂に根差した獣性を感じる。ここは伸びそうだな。」と感じて、結局は優待MAXとなる20000株+α+αまで買って主力化したのでした。 過去の業績推移を見ても、この10年間でしっかりと成長しているのが分かりますね。↓(上記データはかぶたんプレミアム+エレファロ拡張より引用) それでは早速20000株優待品を見てみましょう。 大きな発泡スチロールの中に風呂敷包みされています。 毎回のことではありますが、これはなかなか。 出して並べてみます。 想定を超える凄い分量で、一体どうしたらよいものかと軽い眩暈がします。 カッチカチで、完全に凶器になりそう。。。 これ大きさがワイの枕くらいある。一体どうやってバラしたらいいんだろう。。。 気を取り直して、すぐにバラします。!!! ふー、解体終了(*_*) サーロインステーキは凄いボリューム。! ふー、これは聞きしに勝るガチの凶暴さでした。それでは実際の使用例をいくつか見て頂きましょう。 JM優待の角煮。 肉肉しく、かつトロトロでうまっ。食べると全身に力が漲る。! JM優待のサーロインステーキ。 食べるとそのまま筋肉になる感じ。うまい。! JM優待のロールキャベツ風ポトフ。 ソーセージがパリパリでうまい。 JM優待ベーコンの乗せパン。 これは誰もが一気に貪り食うやつ。 さてJMホールディングスは指標的な割安感は今一歩ですが、行けば誰もが実感できる確かな店舗戦闘力がありますし、優待パワーも日本株市場最凶クラスの激烈さですし、トータルで見て非常に良い銘柄と思います。また既存店月次推移もまずまず良好です。要は、「優待クオリティ株」 としてポートフォリオTOP10の地位を維持しているということです。(上記データはJMホールディングス決算説明資料より引用) ちなみに最近の私は以前より「バリューよりもクオリティ寄り」のいわゆる QARP(quality at a reasonable price)戦略 を多用してポートフォリオを組み上げています。 ま、いずれにせよ、これからも到着前に冷凍庫を空っぽにして、毎年優待品を待ち構えていこうと思っています。(笑) ステーキ肉を細切れにして、チンジャオロースーにするのもめちゃくちゃ美味い。! 2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 生姜焼きもいいよー。
Jun 20, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年) の第13弾です。 今日も、これまた素晴らしい出来である 第10章 オーストリア流投資法II から。いよいよクライマックスとなる最重要回の登場です。 オーストリア流投資法とバリュー投資とには、被写界深度と望遠的な長期視点という違いがある。後者は、やがて得られるであろう利益のために、のろのろ進むカメや釣り竿片手に座り込むマルコのように、長期にわたって根気良く待ち続けることである。 一方、前者は、加速するウサギとカメや、ロビンソン・クルーソーの例のように、より大きな利益をもたらすための要素を集めるため、今は我慢強くあることである。どちらも自制心と根気が必要とされるが、オーストリア流投資法は、目的地ではなく、そこに至る異時的プロセスに関心があるのだ。 くー、この部分は凄かった。投資本を読んでいてこれほどの衝撃を受けたことはないというくらいに脳みそが揺れました。 「オーストリア流投資法とバリュー投資とには、被写界深度と望遠的な長期視点という違いがある。」というスピッツナーゲルの言葉は両者の違いを途轍もない切れ味でスパっと言語化しています。 そしてここを読んだ瞬間に、「そうだったのか、、、スピッツナーゲルはワイが専門としているバリュー投資法の欠点をピンポイントで正確に指摘してくれている。彼の言う通りで、オーストリア流投資法の方が明白に上だ。考え方を修正し、被写界深度の深い投資家に自分を作り替えよう。心の中では『優待オーストリア投資家』になろう。」と思いました。 ところで、1970年代で世界最高のトレーダーと言われた、マーケットの魔術師の エド・スィコータ はかつて、 占い師は未来に生きている。物事を先延ばしにしたい人も同じだ。そしてファンダメンタルズ派もそうだ。 と述べました。我々バリュー投資家が遠い未来ばかりを見て、ちーとも目の前の市場の現実を見ていない、おっとりと泰然とし過ぎて天然記念物か化石みたいになっていることを指摘した強烈な警句で、私は一度読んでからずっと忘れられずにいました。 そしてスピッツナーゲルの「バリュー投資家は望遠的視点で世界を見ている」と言う指摘を読んだ時に、「これはエド・スィコータと同じことを言ってくれている。我々バリュー投資家はピントが遠くに合い過ぎていて、近くがボケボケになり過ぎている。そこが欠点だったんだ。そうではなく、 被写界深度を深くして近くから遠くまでを1枚の写真にピントが合うように収める必要があるんだ。それがオーストリア流投資法であり、だからこそバリュー投資の上位互換になるんだ。 」と考えたのでした。(続く)
Jun 19, 2026

さて今日は当ブログダントツ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。 7位 7228 デイトナ (東S、12月優待) ◎◎~◎◎◎ PF時価総額7位の主力株は、独立系で2輪車部品・用品の企画、卸売りを手掛け小売店も展開しているデイトナです。 下記は社長さんのバイク好きがダイレクトに伝わってくるいい写真です。 デイトナは会社ホームページを見ても、またIRに電話をしても、「社員同士のコミュニケーションが濃密で、かつみんなが自社のことが大好きで、極めて情熱的に働いている。」ということがダイレクトに伝わってきます。 私は調べれば調べるほどに「ここは応援したい会社だな。」という感覚がどんどんと増してきました。そして過去の自分の経験上では、そういった感覚を覚える会社では結果として勝てる確率が高いです。 現在の株価は3610円、時価総額131億円、PBR0.92、自己資本比率は79.2%、今期予想PER7.32、配当利回り4.2%(150円)、総合利回り4.6%(150+15=165円、1P=0.5円で換算。また利回りは最良となる1000株保有時で計算)で、優待は100株で500P、1000株で30000Pなどの株主優待ポイントです。100株から1000株まで、保有株数が増えるほどに利回りがどんどんと上がっていくという珍しいパターンです。IRによるとこれは「100株株主は傾向的にすぐ売ってしまう。長期保有者を増やしたいのでこういう形にした。」ということでした。 私は当然1000株以上を保有しているのでMAXポイントを頂いています。今日は過去の選択例を1つだけ見ておきましょう。天然南まぐろセットです。 漬け丼にしました。赤身がねっとりしていて滅茶苦茶美味い。 さてそれでは次に私がデイトナをポートフォリオ上位で保有している理由を箇条書きで説明しましょう。1. 最近はアジア拠点卸売事業がドル箱に成長しつつある こと。今年2026年の1Qを見ると、やや不調が続く国内拠点卸売事業よりも既にセグメント利益が大きくなっている。 具体的に言うと、インドネシア子会社の絶好調が続いていることに加え、2024年2月にはフィリピンにも進出しており、数年単位で見ると更に大きな飛躍が期待できること。(上記データはデイトナ2026年12月期第1四半期決算資料より引用)2. 一定の成長力がありながら、同時に指標的にも割安 であることを評価したこと。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 以上、ニッチ市場で着実な成長を遂げ、また同時に指標的な割安さも兼ね備えた、 成長バリュー、収益バリュー、優待バリューの「3本の矢」が揃った、ハイクオリティ特別選抜銘柄 デイトナの紹介でした。♪2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 18, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。152位 2897 日清食品ホールディングス (東P、3・9月優待) △ (バリュー投資家としての評価) ◎ (優待族としての評価) PF152位は、カップ麺・袋麺国内首位級の日清食品HDです。 現在の株価は2666円、時価総額7934億円、PBR1.48、自己資本比率は52.7%、今期予想PER16.39、配当利回り2.6%(70円)、総合利回り3.0%(70+10=80円)で、優待は100株保有で年1回1000円相当の(1)自社オンラインストアクーポンまたは(2)自社グループ会社製品詰合せ(即席麺・菓子等)などです。 私は毎回優待を戴いて痛感するのですが、日清食品HDの優待品には抜群に力があります。「優待力」では間違いなく日本トップクラスと思います。今日は私が過去に頂いた3000円相当の300株優待品をいくつか見ておきましょう。 私は一時期、「カップヌードルに野菜を追加してヘルシーに食べる」と言う謎ミッションに嵌って敢行していたのですが、何度かチャレンジした後に、「そのまま食べた方が圧倒的に美味しい。」というシンプルな結論になり、今は止めています。 さて、日清食品HDは指標的にはかなり割高ですが、チキンラーメン、カップヌードルを筆頭とした、多くの世界に通用する強力ブランドを保有するワールドワイドな魅力を持つ銘柄です。 また同時に、今見てきた様にその「優待力」も突出しています。そしてここは900株保有だと「年2回&1回6000円相当」となって優待獲得効率が一番良くなるので、その魅力に負けて私はしばらく前に900株まで買い増ししました。これからも優待を楽しみにのんびりとホールドして応援していきたいと思っています。
Jun 17, 2026

さて今日は、 2024~26PF概況シリーズ です。 151位 7989 立川ブラインド工業 (東P、12月優待) ○ PF時価総額151位は、ブラインドと間仕切りのトップメーカーの立川ブラインド工業です。旧東証1部昇格イベントがあった時の2015年には22位と最上位の一角で登場していた事もあったのですが、今は元々住んでいた「優待株いけす」に静かに戻っていらっしゃいます。 現在の株価は2455円、時価総額510億円、PBR0.88、自己資本比率は83.2%と良好、今期予想PER15.04、配当利回り4.9%(120円)、総合利回り5.1%(120+5=125円)で、優待は12月株主に100株保有で500円相当、300株保有で1500円相当、500株で3000円相当、1000株で4000円相当のクオカードなどです。 立川ブラインド工業は、「2028年までDOE4%、120円配下限」と大幅な還元強化があり株価も大きく上昇しました。私は「もうほぼほぼこんがりと仕上がってるよなあ。いつ降りてもいいタイミングではあるな。」と思いながらも、総合利回りが良好なので今のところは頑張ってホールド継続としています。
Jun 16, 2026

さて先日は、日本人投資家から見た韓国市場と韓国社会 という投資コラムをお送りしました。今日はその続編として、現在私のPF1位の超主力株 韓国造船海洋 の韓国株市場での立ち位置を見ておこうと思います。 復習として2026年6月11日現在の韓国株市場時価総額TOP10はこちら。↓ それでは韓国造船海洋がどこにいるかというと、、、、 33位で登場していました。! 韓国造船海洋が66.3%の株を持つ、子のHD現代重工業がTOP10圏内の9位に登場していることを考えると、「KSOEは時価総額で比べた場合、理論的にはかなりの過小評価」な気がしますが、ま、株式市場ではこういうことは良くあります。ただ自分はこのディスカウント率の高さも頭の片隅におきながら、今の所PF1位での勝負を継続しています。↓(上記データはGrok4に指示して私が作成) 同じく「造船ビッグ3」であるハンファオーシャンが25位、サムスン重工業が38位で、仲良く登場してもいるのも見えますね。 (上記データはGrok4と私が壁打ちしながら作成) ま、以上をまとめると、韓国造船海洋は同業他社より割安で、また66.3%の株を握っている子供のHD現代重工業の時価総額を考えると理論的にはかなり安い、ということになります。私の「玄界灘造船の旅路」はまだしばらくは続きそうです。
Jun 15, 2026

さて今日は当ブログ1番人気の2026~27主力株概況シリーズです。フレッシュな銘柄がやって参りました。!!! 6位 6823 リオン (東P、3月優待) ◎◎◎ 保有全780銘柄中でPF時価総額6位の主力株は、補聴器は系列店が強く国内首位、そしていつの間にか 半導体向け液中微粒子計測器が世界2強にまで成長して稼ぎ頭 となっているリオンです。ランキング赤丸急上昇でTOP10内に一気に食い込んできました。 営業利益で見ると、微粒子計測器事業が2391百万円と既に祖業である医療機器事業の1236万円を軽く追い越していて文字通りの「大黒柱」となっています。「リオン=補聴器の会社」という先入観があったので、ちょっとびっくりしますね。↓(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用) ちなみにリオンを大きく買った理由ですが、世間一般はもちろん株クラの中でも 「リオンは微粒子計測器事業が稼ぎ頭の隠れ半導体銘柄である。」 ということがまだ十分に株価に織り込まれていなくてそこにチャンスがあると考えたからです。 今のマーケットには「半導体関連でなければ株ではない」くらいの勢いがあります。でも自分はバリュー投資家なので指標的に既にエベレストよりも激高な所には全く手が出ません。でもリオンだったら「今の所 グレアムミックス係数が22.5以下 で、バリューの範疇」なので何とか買える。そういう思考でここに白羽の矢を立てたということです。そして何とか今の半導体狂乱相場のおこぼれをちょっとだけでも貰おうと思ったのです。名付けて、 小銭はこちらへ投資法 ですね。 さてそんな小粋なリオンの現在の株価は3535円、時価総額436億円、PBR1.25、自己資本比率は83.2%で有利子負債は0と鉄壁、今期予想PER12.63、配当利回り2.6%(90円)、総合利回り2.8%(90+5+5=100円)で、優待は100株保有で500円相当のジェフグルメカード+ 10%割引になる自社補聴器購入割引券(ヤフオク平均落札価格500円)などです。 リオンは前述の通り微粒子計測器事業が「稼ぎ頭&大きく成長」しており極めて魅力的に感じます。世界的なAI・データセンター需要が活発なのが主因で、液中微粒子計は薬液・超純水の清浄度管理に不可欠なので、少なくともここから数年は間違いなく伸びそうです。「半導体関連で着実に成長しそうなのに、その割に安い」のがいいですね。↓(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用)(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用) ちなみに「半導体向け液中微粒子計測器」の世界2強は日本のリオンとアメリカのPMSで、半導体の製造工程(超純水や各種薬液の管理など)に不可欠な最高峰のナノレベル計測技術を競い合うグローバルなライバル関係にあります。ただ住み分けが出来ているようで、リオンの優位性が急に揺らぐことはなさそうです。(上記データはGrok4と壁打ちしながら私が作成) また今回フォーカスした微粒子計測器事業だけでなく、祖業である医療機器事業も安定、このところ急伸中の環境機器事業も堅調であり、実は、 リオンは「3本柱すべてが好調」の「隠れ3冠王」状態 です。(上記データは2026年3月期リオン決算説明会資料より引用)(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 業績と株価推移によっては更にどかんと買い増ししたい気もしますね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 14, 2026

さて今日は、2024~26PF概況シリーズ です。 150位 7475 アルビス (東P、3・9月優待) ○ PF時価総額150位は富山・石川・福井3県で食品スーパーや自社開発の商業施設を展開しているアルビスです。 最近はソロソロと忍び足で中京圏への侵攻を始めています。9956バローHDを筆頭に屈強な戦国大名揃いの超激戦区でアルビスがどこまでやれるのかが楽しみですね。 現在の株価は2484円、時価総額230億円、PBR0.63、自己資本比率は56.2%と良好、今期予想PER15.37、配当利回り2.8%(70円)、総合利回り3.6%(70+20=90円)で、優待は100株保有で年2回、 (1)自社グループ商品券または(2)北陸地方名産品ギフトなどです。 私は過去に色々と選んでいます。ちょっと見ておきましょう。 アルビス商品券 氷見糸うどん 喉越しも良く、ツルツルで美味しかったです。 しろえびせんべいセット ほんのり鼻から抜けるエビの香りが上品で、とても美味しいです。 どれも地域色が豊かでとても魅力的ですね。 さてアルビスは指標的な割高感も特にありませんし、更に優待内容が強力で力があり、優待族的には優待MAXを保有していくのには何の不満もない良い銘柄であると考えています。また今後の業績推移によっては再び大きく買い増ししたいなあ、そんな日が来たらいいなあ、とも思っています。
Jun 13, 2026

さて私はこの2年間くらい日本のお隣である韓国の 009540韓国造船海洋(KSOE) をずっとPF1位の超主力に据えて戦っています。今年はKSOEの株価推移が冴えず非常に苦しいパフォーマンスとなっていますが、今年、来年、再来年くらいまでの好業績が「ほぼスケルトンで見えている」こともあり、苦しい状況ですが今のところは勝負を継続するという判断をしています。 そういうこともあり、この2年間くらい自然と韓国株市場を見ることになった訳ですが、その中で、「これは実に面白いな。」とか「韓国市場の実態から逆算すると、韓国社会ってこんな感じなんじゃないかな。」と思うことがいくつかありました。KSOEから下船してしまえば、きっともう韓国市場を必死にフォローすることもなくなるでしょうから、この機会に私が感じたことをコラムの形で書き残しておこうと思い立ちました。 それでは最初に韓国市場の時価総額上位TOP10銘柄を御覧下さい。尚データは「日本で言うヤフー」である韓国IT企業の巨人、NAVER(ネイバー)のサイトから2026年6月11日のものを引用しています。 ちなみに主要指標に「外国人比率」というものが入っていますが、韓国人投資家の方々は何故かこれを凄く重視していて、「外国人比率が上がった下がった」と言って掲示板でいつも一喜一憂しています。日本人の私から見るとそんなに意味のある指標には見えないのですが、面白いですね。 ↓ さてこのTOP10は我々日本人的な感覚からするとちょっと背筋がゾワッとする感じがします。サムスン、SK、現代自動車、LG、HD現代などのいわゆる「財閥系企業」がその全てを独占しているからです。「明らかに多様性に欠ける異形の構成」なんですね。↓(上記データはGrok4に指示して私が作成) そしてこれは逆に言うと、これから社会人になる若者がこれらの韓国社会を牛耳っている財閥系企業に就職で潜り込めなかったり、若しくは何らかの理由で一旦離脱してしまうと、「再チャレンジ」の機会が非常に限定されるやり直しの効きにくい過酷な社会である、ということになると思います。 それを裏付ける、もしくは示唆する興味深いデータもたくさんあります。例えば世界38か国の先進国が加盟する国際機関であるOECD(経済協力開発機構)の中で、韓国は長年自殺率がダントツTOPとなっています。↓(上記データはGrok4に指示して私が作成) またそういう「競争が過酷&やり直しが効かない」社会状況を反映しているのでしょうか、 韓国では日本で言う東京大学に該当するソウル大学よりも、国内の全医学部と全歯学部の受験難易度が高い というかなり特殊な状況となっています。極めて社会不安の強い国なので「安定していて強い国家資格」へのニーズが異常に高いということなのだろうと思います。↓(上記データはGrok4に指示して私が作成) 、、、と、このように毎日韓国市場を眺めていると、様々な面白いことに気づくわけです。日本と韓国は「双子の様に似ている」とよく言われますが、社会の過酷さでは韓国の方が明らかに上回っている感じがしますね。(気が向いたら続編へ続くかも?)
Jun 12, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年) の第12弾です。 今日も、これまた素晴らしい出来である 第10章 オーストリア流投資法II から。今回も最重要回の1つです。 バリュー投資ーオーストリア流投資法の生き別れた相続人 オーストリア流投資法Iもオーストリア流投資法IIも、ともにバリュー投資として知られる手法を彷彿とさせるであろう。実際の所、オーストリア流投資法は、バリュー投資の学術的先行者ととらえることができる。バリュー投資よりも古い教理に基づくばかりでなく、より明確に収益源泉に焦点を当てているものである。 それゆえ、バリュー投資と証券分析の父と呼ばれる ベンジャミン・グレアム や、彼の論を継いだバリュー投資家たちは、オーストリア学派の生き別れた兄弟であり、分派なのである。 不況時の不適切な需要創造を評価するケインズ派の干渉主義者でもあったグレアムは、、、ケインズ同様、彼は狂乱の20年代の最後に訪れた大暴落を予測することが出来なかったのである。。。大恐慌の原因となったゆがみを理解することはなかったのだ。 、、、、なんということでしょう。 自分が専門としこれまでずっと使ってきたバリュー投資法とスピッツナーゲルのオーストリア投資法は「生き別れた兄弟」だったというのです。! 私はここまでこの本を読みながら、「でもスピッツナーゲルのアプローチってバリュー投資に似ているけどなー。」と思い続けてきましたが、兄弟なんだからそれは当たり前だったということなのです。 そしてスピッツナーゲルは、 「バリュー投資の父」ベンジャミン・グレアムの限界 を指摘することで、オーストリア流投資法がバリュー投資を超える存在であることを指摘しています。 私はこの部分を読みながら知的興奮を抑えることが出来ませんでした。何故なら、オーストリア流投資法がバリュー投資法の「上位互換」ということになるからです。 さて、2人の兄弟の違いはどこにあるのか? それは自分の投資アプローチに無理なく取り込めるものなのか? 次回はいよいよその核心に迫っていきます。(続く)
Jun 11, 2026

さて今日は通常の 2024~26PF概況シリーズ です。149位 8331 千葉銀行 (東P、3月優待) ◎ PF時価総額149位の上位銘柄は、資金量は地銀最大級、預かり資産も地銀最上位級、また動産担保融資や知財活用融資などの新規取り組みでも地銀界を主導する、まさに 「地銀界の雄」 である千葉銀行です。 なんだろう、銀行の頭取の方って「岸田的」な雰囲気の方が多いです。業界で流行っているのでしょうか? 現在の株価は2433.5円、時価総額18872億円、PBR1.35、自己資本比率は6.0%(国内15.72%)、今期予想PER15.80、配当利回り2.6%(64円)、総合利回り2.8%(64+3=67円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」1000株保有で、3000円相当の千葉県特産品または3000円相当のTSUBASAアライアンス共同企画特産品などです。 私の過去の選択例をいくつか見ておきましょう。 「成田黄金漬 なでしこセット」。 ちなみにどうでもいい情報ですが、自分は「漬け魚」が大好きです。味が深くて本来の旨味がよく引き出されていると思うからです。 地方銀行は全体に上がったものの、日本の金利先高観も考えると依然としてのんびりホールドしていけるレベルと見ています。 私としては地銀界の雄である千葉銀行を、現行の優待制度が続く限りは当然これからも楽しくホールド継続の予定です。
Jun 10, 2026

さて今日は当ブログ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。 5位 2418 ツカダ・グローバルホールディング (東P、6・12月優待) ◎◎◎ PF時価総額5位の主力株は、元々は欧米風邸宅での挙式・披露宴が主力でしたが、この数年でホテル運営部門が急成長しているツカダ・グローバルホールディング(旧:ベストブライダル)です。 ここは以前、旧社名のベストブライダルだった頃に主力の一角として激アツで戦ったことがあったのですが、久方ぶりにPF最上位の一角に返り咲いてきました。 現在の株価は565円、時価総額277億円、PBR0.71、自己資本比率は26.6%と今一歩、今期予想PER4.43、配当利回り2.5%(14円)、総合利回り3.5%(14+6=20円)です。 優待は年2回、100株保有で自社グループ運営施設飲食・宿泊割引券2枚ですが、これは残念ながらあまり価値がない(メルカリ平均価格は300円)です。 ただ2024年10月23日に優待改善があり、10000株保有で年2回(1)自社グループホテル優待券5000円分及び(2)自社グループホテル宿泊1泊招待券1枚が頂けるようになりました。 この宿泊1泊招待券は使えるホテルがホテルインターコンチネンタル東京ベイとストリングスホテル名古屋で両方共に良いホテルであり、10000株優待品のメルカリやヤフオクでの平均価格は30000円前後となっています。 この宿泊招待券を使って、東京の湾岸にひっそりと建つ、高級ホテルの インターコンチネンタル東京ベイ に泊まってきました。 ホテルは1995年開業で今年で30周年ということですが、一階には沢山のレストランや売店があって凄く活気がありますし、掃除が行き届いていてとても綺麗です。ホテルスタッフがたくさんいてみんなが目を光らせています。ちょっと困った風なお客さんがいるとサッと駆け寄って「何かお手伝いできることはないですか?」と声をかけています。 ツカダGHDはブライダルから始まった会社なので、スタッフ全員に「おもてなしの心」が注入されていると感じました。「ツカダGHDの従業員の教育レベルは極めて高い。これは安心してホールドしていけるな。」と強い感銘を受けました。 、、、ところで、全世界を曇天の雲のように覆っていたコロナ禍が完全に終了して自由に行動できる時代が戻ってきました。そして私も仕事やプライベートで東京や大阪などの大都会に頻繁に出かけるようになりました。 ところが円安に伴うインバウンド需要の増加や激しいインフレの影響でしょうか、この3年間くらいでホテル代がどんどんどんどん値上がりしています。最近だと週末にちょっといいホテルに泊まろうとすると平気で「1泊10万円」くらいするので、ちょっと閉口していました。 そういう「プチぼったくり気味なダイナミックプライス」の高額なホテル代をぶつぶつ文句を言いながらしぶしぶ払い続けているうちに、「ちょっと待てよ。こういう自分の消費者としてのピンチは、絶対に投資家としてのチャンスに変換できるはずだ。」とハタと思い付きました。 そして「必ずどこかに秘密の抜け穴があるはずだ」と決め打ちして、「あーでもない、こーでもない」と色々と考え続けているうちに、「そうだ、ブライダル事業で磨き上げた高いホスピタリティ能力をうまく生かして高級ホテルをたくさん運営していて、宿泊代高騰の追い風の恩恵をダイレクトに享受しているツカダグローバルに大きな投資チャンスがある。」と考えたのでした。 それでは「オメー、インバウンド需要&インフレのどさくさに乗じて高級ホテル事業でプチぼったして儲けてるんじゃないの?」という疑惑の目で、改めてツカダを皆様一緒に目をかっぽじって見てみましょう。 下記の通り、海外3つを含む8つのホテルを経営しています。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) ホテルセグメントはやっぱりしっかりと稼いでいます。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) 平均客室単価も46730円と大きく上昇していて、コロナ前を遥かに超える水準となっています。「都会のホテル代が高騰している」という一消費者としての実感にもぴったりと合うデータですね。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) そして私が一番惹かれた資料がこちら。 ホテル事業は2024年の1029室が2030年には11棟2254室へと増加する というのです。これがうまくいけば更に大きな利益成長を遂げられるかもしれないですね。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) また、「祖業」である婚礼セグメントも実は大きく回復しています。(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用) 以上をまとめると、 ホテル事業は急成長中、ブライダル事業はしっかりと回復中 ということですね。 そして、ここまで見てきたようにブライダルで培ってきたノウハウを応用できるホテル事業の伸長で、今後数年間で急成長できそうな今のツカダグローバルがPER僅か4倍ちょっとと言うのは非常に魅力的なんじゃないか?と自分は思っています。 2028~2030年までのここから2~5年くらいの中期目線で、「利益成長でEPS200円×許容PERが2倍に上昇で10倍」で、ダブルプレイで株価2000円くらいは目指せるんじゃないかな?と個人的には期待しています。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) と言うのは、過去15年のPER推移を見ても「PER10倍」というのは特に無理がある目標とは思わないからです。↓(上記データはIRバンクより引用) 以上を総合的に考えると、ワイの目の前には「ちょっと分かりにくい、でも滅多に無い大チャンス」がチューリップ満開🌷のお花畑の様に広がっている気がしています。皆様の評価はいかがでしょうか?2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 9, 2026

さて今日は久々に通常の2024~26PF概況シリーズです。148位 8344 山形銀行 (東P、3月優待) ○ PF148位は、山形、米沢の内陸工業地帯が地盤の地銀中堅で、県内トップシェアの山形銀行です。 現在の株価は8344円、時価総額991億円、PBR0.63、自己資本比率は4.7%(国内10.21%)、今期予想PER12.71、配当利回り3.2%(98円)、総合利回り3.5%(98+10=108円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」200株保有で2000円相当のクオカード、1000株保有でクオにプラスして5000円相当の山形県特産品などです。 今日は私の1000株優待の選択品を1つだけ見ておきましょう。 山形のぶどうを選びました。 瑞々しくて粒がパンパン。 山形銀行は指標的な割高感もありませんし、引き続きご機嫌でホールド継続の予定です。
Jun 8, 2026

私の最愛の優待株の1つで、国内線&国際線1位のレガシーキャリアである 9202ANAホールディングス は、 最近スーパーフライヤーズカード(SFC)の制度変更(多くの人の解釈では改悪)で悪い意味で大きな話題となりました。これまでは一度SFCを獲得すればその後は年会費のみでステータス維持できたのが、今後はANAカードでの年間300万円以上の決済が必要になったのです。(上記データは生成AIのGrok4に私が指示を出して作成) ちなみに私はもうかなり前のことですが、SFC(5万プレミアムポイント)を獲得しようとして必死に飛行機に乗り倒した年がありました。ただ年末の追い込みがハードスケジュール過ぎて体調を壊してしまい、結局ブロンズカード(3万プレミアムポイント)止まりで挫折しました。そしてこの年の挑戦が過酷でとてもしんどかったので、「SFC獲得は自分にはハードルが高すぎる。」と判断してその後はもう諦めてしまっていました。 後、自分は 羽田空港第2ターミナルの3階にある「新宿アカシア」 という洋食屋さんのロールキャベツとオムライスが大好物なのですが、ポイント狙いでプレミアムクラスに乗るとご飯が付いてきてしまってアカシアに行けなくなって本末転倒になるのでそれでSFC挑戦を止めてしまったという側面もありました。 ロールキャベツは殿堂入りの旨さ。 オムライスは作る人によってまちまち。当たりの日はとんでもなく美味しい。 実はカレーもかなりうまい。 更に 羽田空港には他にも第2ターミナルの5階の片隅に空港の絶景が楽しめる隠れ家HUBとかもありますし、要は「SFC修行のせいで行きたいご飯屋さんに行けなくなるのは意味がないよな。」と考えたのです。 でも心の底では「SFCが欲しいのは欲しいんだよな。山があったら上りたいのは人間の本能だし。何かいい作戦は無いかな。」とずっと思ってはいました。 、、、、さてこの「SFC改悪の衝撃」に隠れてほとんど話題になってはいないのですが、実は最近ANAの株主優待制度がひっそりと変更されました。「20000株&3年連続保有」でなんと「ダイヤモンドサービスメンバーの特典の一部」が体験できることになったのです。(上記データは生成AIのGrok4に私が指示を出して作成) 具体的な詳細内容はまだ明らかになっていないのですが、推測を含めると羽田空港の最上級ラウンジである「ANAスイートラウンジ」の利用権が得られることはまず間違いないようです。ただそれが権利者本人のみなのか、同伴者も入れるのかはまだ分からないようです。(上記データは生成AIのGrok4に私が指示を出して作成) 私はたまにプレミアムクラスで飛行機に乗るときに羽田空港で3階にある普通のプレーンなANAラウンジに入ることはあるのですが、その時に更に上の4階にまで続くエスカレーターを見て、「あぁ、ダイヤモンド会員になったらこの雲の上のスイートラウンジに入れるのか。いいなあ。一度は入ってみたいなあ。」とずっと思っていました。噂では美味しいカレーが食べられるらしいのです。 そして今、目の前に「今日の株価2840円として5680万円分のANAの株を買って、それを3年握っておけばスイートラウンジへのアクセス権が手に入る。」というチャンス(≒罠)がやってきたわけです。ANAファンとしてはこれは熟考に値する魅力的なアイデアです。 前提として、ANAを5600万円分買うことは「個人投資家26年生」の私には不可能ではありません。ただ「航空会社銘柄ではパフォーマンスを出せない」と言うのが我々投資家の常識であり、そこに極めて高いハードルがあります。5600万円の資金がずっとANAに拘束されて、そこが平均してTOPIXを下回り続ける成績を叩き出し続けてくれることは大きな足かせになるからです。 実際ANAの過去30年間の株価推移を見ても、「ホルダー全員、枕を並べて全員討ち死に」の惨状となっています。 もちろん「バックミラーだけを見て未来を語ることはできない」訳ですが、一般的に言って航空会社と言うのは、競争が厳しく、利益水準は慢性的に低く、永遠のラットレースの様に新しい機材を買わなくてはならず、更には戦争・テロや感染症や巨大地震・大災害等の世界情勢不安定化の影響を強く受けるなど、「悪材料が常にてんこ盛り」の状態です。 そのため航空会社というのは、バリュー投資家としての観点からはポートフォリオ上位でホールドするなど「言語道断&完全にクレイジー」な鬼畜の所業なのです。私の尊敬する ナシーム・ニコラス・タレブ 流に言うと、 航空会社は脆さの塊 で、「海辺に建つ砂の城」のような存在なんですね。改めてANAの30年チャートを見ておきましょう。 「ANAの20000株優待、買いたくて発作を起こしそうだけど、ま、ちょっと我慢しよう。いずれにしても今年の9月末が最初の権利獲得日になるから、12月位には詳細な優待内容が分かるだろう。同伴者1名もスイートラウンジに入れるようならリスクを冒してでも欲しいということになるし、権利者1名だけだったら見送りということでいいだろう。ゆっくり考えよう。」と思っています。
Jun 7, 2026
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