わたしのひとりごと

わたしのひとりごと

2010年12月12日
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カテゴリ: わたしの話
暗い話なので、苦手な人はスルーしてください。


母は、自分勝手な人なので、今も、振り回されています。

何度も、色んな覚悟をして、対応しているんだけど、本当に疲れます。


金曜日は泣きすぎて、次の日は、肩こりと、微熱と、頭痛が止まりませんでした。

そういえば、小さい頃はよく泣いていたから、

ずっとこんな感じだったなぁって、久しぶりに思い出しました。



余命短い父を、民間の救急車で、青森→千葉に転院させるって、言い張られていています。

色々病院をあたっているんだけど、治る見込みのない患者を

受け入れてくれる病院って、ないんです。



信じてて、私の言葉は一切受け入れてくれません。


病院が見つからなかったら、私の自宅に運んで、

そこから、受診させたらいいじゃないって、軽く考えている程度。


その余命が、1年とか半年とかでも、難しいのに、下手したら1、2週間。

もしかしたら、移動中になくなるかも…っていうくらいなのに。

移動させたら、もって2、3日だって、先生からは、言われました。


私としては、みんな集まって、穏やかな最後を迎えたいのに、

親戚に、その連絡もできない状態です。

だって、行く先が決まっていないんだもん。



でも、今日の夕方、ついに家族を呼ぶことにしたっていうから、

諦めたと思ったのに、兄が来ることが分かった途端、態度を180度変えて。



って言われました。

本当、精神的に疲れてしまいました。


…が、ここで頑張らないと、長い残りの人生、

一生言われるのかと思うと、もっと悲しい思いをするので、

頑張ろうとは思ってます。





愚痴に付き合ってくれたり、有給取って、子どもの面倒を見てくれたり。

今まで、色んなモラハラ的なことを言われ続けていて、

ずっと我慢していたと思っていたけど、

いざとなったら、頼りになるなぁなんて、思ったくらいでした。




でも、さっき、

「お前、1週間以上帰ってもいいけど、

この家キレイに片付けて行かなかったら、

お前らの荷物、どんどん捨てておくからな」


って、言われました。


こんな時まで、そんなことがよく言えるものだ…。

母と、旦那は性格や言葉が、とてもよく似ているんです。

同じようなこと(主に悪口)は、確実に言われてきましたが、

母にも、旦那にも、ちょっと限界を感じてきました。



父のこともあるし、すぐっていうわけにはいかないけど、

4月、ひろが小学生になって、幼稚園代やバスの送り迎えから、解放されたら、

シングルマザーとして、頑張ろうかなって、少し思っています。



ずっと専業主婦だったので、貯金もないし、何もかもゼロからなのですが、

これ以上、こんな心ない人といるよりは、ずっとましかなって、

お風呂に入りながら思いました。



本当は16日に帰る予定だったのですが、

明日、ひとつお願いしていた受け入れ先の病院結果を聞いてから、

色々動こうと思います。


ダメだったら、他の病院に、頭を下げに行かないといけないし。

16日に、実家に帰るなら、スーパーから、段ボール10箱くらい持ってきて、

段ボールの山を作ってから、出て行ってやる! ってくらい思っています。



どっちにしても、忙しい…。

私は、本当は、15日まで予定がびっしり入っていて、ただでさえ動けないのになぁ。


ずっと、子どもが成人するまでは我慢しようと思っていたんだけどな…。

限界かもしれません。








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最終更新日  2010年12月13日 00時23分46秒
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