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2009年01月19日
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カテゴリ: 英語教育-1
今月から再び1年ぶりに

知らず知らずに自己流のスウィングになっている事を恐れたからだ。
案の定、その打ち方では腰を痛める
とコーチに指摘された。

我流の恐ろしさは、
コーチに習うことなく、我流でテニスを修得してきた
プレーヤーを多く目にすることで学んだ。
やりやすい方にと流れていき、

できないことができてしまい
試合でも上手い対戦相手には、できない事を見抜かれ
そこから責められ、勝てなくなる。
壁にぶつかるのだ。
そして最悪の場合、気がつかないうちに、
無理な打ち方をしていて
身体を痛め、故障する。
そして気がついて、矯正しようと思っても
一度身体が覚えてしまった癖を直すのは
とても大変だ。

今日、テニスのレッスンで

私のクラスに入ってきて、ショット改造に取り組んでいる人を
見ながら、親子英語も同じだと、ふと思った。

親が専門家の指導を受けることなく家庭で
親子英語を通して英語を修得させる場合、
我流ということになる。

やりやすい方法に流れていくことは当然だし
途中で修得の方法を変えようと思っても
指導者でなければ、やりたがらない事を、
興味をひきながら、やるようにしむけて行くことは難しい。
興味を持たないもの、やりたがらないこと
苦手なことは、そのままになり
改善されることはない。
そして数年後、修得レベルが上がった時に
壁にぶつかるのは、英語も同じだ。

しかし、その壁の存在を知らなければ
想像できなければ、それを理解することも
また、難しいのである。

以下、次回





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最終更新日  2009年01月19日 19時18分13秒


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