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◇0031 artek 60 white◇アルテック 60 ホワイト 我が家のパウダールームに置いてある、artek60。お風呂上がりに一息つくのに欠かせない。天板にはホワイトの他に、バーチ、リノリウムのブラック、レッドなどがあるのだが、購入前からパウダールームで・・と決めていたのでホワイトで即決した。アルテックの原点とも言われている「60」は、写真ではお解り頂けないが、脚が3本でできているのがなんとも魅力的(4本脚はE60)。また、特許を持っている脚部の曲げ加工も北欧ならでは。Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)フィンランドの偉大な建築家、自作の家具を世に送り出すため、1935年、アイノ・アアルト(妻)、マイレ・グリクセン、ニルス・グスタフ・ハールと設立したのがartek。アアルトの死去後も彼の意思を継いだメンバーにより新作を発表、アアルトの家具コレクションメーカーとして世界中に知られてる。
May 28, 2006
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◇0030 Pelikan No1◇ペリカン No1 ホワイト 1981年、ドイツの工業デザイナー、ルイジ・コラーニがデザインを担当。ペリカンのボールペンNo.1シリーズ。使い易いサイドノック式。クリップはペリカンのくちばしをかたどっていてかわいらしい。デザインばかりでなく、グリップ部には、綿密な計算に基づいた三次元曲面を採用し、素晴らしい安定性を実現し疲れにくい。デザインはもちろん値段も安値で使い勝手もいい実用性の高い一品、とても25年前のデザインとは思えない。現在では、写真のホワイトカラーとブラックの二色だけだが、以前はゴールド、コンビ、そしてくちばしの形が(クリップ部)少し違ったNo2(こちらもとってもかわいらしい)などが販売されていた。
May 14, 2006
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◇0029 Sori Yanagi Stainless kettle◇柳宗理 ステンレスケトル つやけし 言わずと知れた、柳宗理氏のステンレスケトル。余りにも有名で真横からのデザインはみなさんご存知であることと、このケトルがどの角度から見ても素晴らしいフォルムであることを証明するため、今回はあえて真上からの写真を採用、Gマーク。50年以上も前(※1)に発表されたこのケトルは、デザインばかりでなく、当時から「早く沸くヤカン」と言われ機能面でも優れている。わたしもその早さに驚かされた一人。※1 ファーストモデルはアルミ製で、デザインも現在とは多少異なっていた。コンロ周りは油の飛び散りが避けられず、当然ケトルもその被害に合ってしまう。そんな時は、クリームクレンザーとスポンジでひたすら磨き上げることになるのだが、それを考えると「つやけし」をおすすめしたい。ちなみに写真のケトルも半年ぶりに磨き上げた。大切な物はいつも綺麗にしておきたい。
May 4, 2006
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