2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1

◇0025 The Wind-Up Bird Chronicle◇村上春樹 ねじまき鳥クロニクルいつの日か紹介したいと考えていた村上春樹さん著書の数々。今回、作家フランツ・カフカ(1883-1924年)にちなんだ文学賞「フランツ・カフカ賞」を受賞されるそう。しかも、このカフカ賞を受賞した過去二名の作家は、いずれもその年にノーベル文学賞を受賞しているという!村上春樹ファンとしては、最高にハッピーな知らせである。作品の内容についての感想は書き出すとっても長くなってしまう。。「ねじまき鳥クロニクル」の他に私が好きな作品は「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」「ノルウェイの森」。村上春樹さんの小説には、実際に存在する場所やお店などがいくつも登場する。ノルウェイの森では、ジャズ喫茶「DUG」が新宿に実在している。足を運ぶことがあれば、小説どおりウオッカ・トニックを頼んでみよう・・。
March 31, 2006
コメント(7)

◇0024 Baccarat Mille Nuits◇バカラ ミルニュイ タンブラー 8.5以前にも書きましたが、わたしはお酒がほとんど飲めません。そこで、夜眠れないときに少しだけ、このグラスでお酒を飲んでいました。。しかし、それではあまりにも出番が少なく愛着がわきません。今ではトマトジュース、バナナシェイク、水、牛乳・・なんにでも使っています。バカラは光の反射が本当にきれいな事と、ずっしりとした重量感が気に入っています。ちなみに、写真は右からデイライト光をあてた時の様子。フランスと英国間にて自由貿易条約が調印され、そのパリ商法登録商標第1号がバカラのブランドロゴ。もちろん、このミルニュイにも刻印されている。
March 24, 2006
コメント(3)

◇0023 Richard Sapper minitimer◇リチャード・サパー ミニタイマーまえから気になっていたminitimer、先日たまたま店先で見付け、衝動買い。。。このミニタイマーは巨匠リチャード・サパー氏の作品。サバー氏と言えば、メルセデス・ベンツ、フィアット、ピレーリ…、さらにあのIBM・ThinkPadをデザインしたことであまりにも有名。彼の作品はニューヨーク近代美術館で15点以上展示され、もちろんこのminitimerもその中のひとつである。さておき、操作はいたって簡単、本体上部をひねるだけ。カチカチと音をたてながらカウントダウンするのがかわいらしく、デザインも最高なのだが、なにしろ30年以上前にデザインされたもの、いまどきの秒単位で正確にはかるデジタル式のようにはいかず、キッチンの第一線で活躍と言う訳にはいかない、かな。。。
March 17, 2006
コメント(2)

◇0022 ZOHIKO OOHARABON◇象彦 大原盆 黒京漆器といえば、白象印でおなじみの象彦。このとってもかわいらしい印からは想像しにくいのだが、三百年以上の歴史を持つ老舗である。写真の大原盆(左下)と五枚の銘々皿は、平安神宮の近くにある本店に出向いて購入したもの。大原盆はもう一枚朱色を持っていて、来客があったときにコーヒーカップと菓子などをのせて、そのまま出したりする。正式には菓子盆ではないそうなのだが、小さめでちょうどよく、湯のみだけでなく白いカップとも相性がいい。すべての品に言えるのだが、職人さんが一つ一つ手造りしているため、五枚の銘々皿は、一枚一枚の大きさ、厚み、柄などが微妙に違っていてあたたかみがある。
March 10, 2006
コメント(6)

◇0021 BANG & OLUFSEN A8◇バング アンド オルフセン A8お店の名前は忘れてしまいましたが、自由が丘で買い物をしている時に偶然ショーウィンドーに飾られたA8を発見。店員さんが視聴させてくれ、あまりにも音がクリアで素晴らしかったのとデザインに感激して購入。わたしは音の専門家ではないので、この「クリア」を上手に言葉で表現することが苦手です。・・アコースティックギターなどの演奏を聞くと、弦を刻んでいる様子が目に浮かぶ・・、と言った感じでしょうか・・・。ちなみにこのイヤフォンは、耳に掛ける角度、高さ、パッドの深さ、の三軸を自在に調整することができ、誰の耳にもフィットしてしまう。この手の形状をしたイヤフォンが他に、amadana、audio-technicaなどから発売されているが、音質はもちろん、デザイン、機能も含めてBANG & OLUFSEN A8を選びたい。
March 2, 2006
コメント(1)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


