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昨日、とある中学の女の子が「学校の先生のルートのところの説明が下手すぎてわからん!」とうこうきた。聞けばルートの書き方に子だをる人のようでその説明を5分もやったという。その割に中身の説明になると、よくわからい。「だったら、わかりませんからもう一度説明してほしいといえばいいじゃん。」「いいましたよ!でも、同じ説明を繰り返すばかりで、分かりにいく説明を何度聞いてもわからんもん!」そりゃそうだ。わからない説明を何度されてもそりゃわからない。説明する側がそれに気づいて違う切り口で説明すれびいものを・・・・。生徒の「わからない」は「わかりたい」の裏返しであり、「わからない」すら言わないのは分かりたくないのかな?
2019年06月14日
お時間はまだあるぜ、高校入試受験生。テストで得点をあげるコツはなんでしょう?僕の大好きな格闘技で説明すると対戦相手が決まれば、まずその相手の分析をする。口では相手がショボイだの、俺の相手じゃねえ、だの言ってもしっかりと対策はねるものだ。そして、日頃からの練習に加えて、さらに相手へのダメージを与える訓練を大幅に強化する。もうこれ以上の練習はできないといったことを試合まで続ける。試合に勝った後の喜びやすることなんか吹っ飛ぶくらいに練習をやる。そうやって「自信」をつけていく。それでも、試合前日や当日はガタガタと足が震える選手だっている。しかし、リングに立って相手を見た瞬間、それらの恐怖や不安はこれまでの死ぬ直前までの練習で身に着けた自信がメラメラと湧き上がって落ち着きと冷静さを取り戻し、お互いの力のぶつかり合いとなる。そして、結局気持ちが先に折れた方が負けとなる。テストも同じだ。そこまで、対策を打って「死ぬかも・・」「もうこれ以上できない!」というくらいまでやればいいのだ。そうだ、やろう!次回のフクトに向けて”マジ・フクト対策・スパーリング会”中3の生徒諸君に向けて7/14-15に開催(仮)決定だ!成績の悪い諸君もやる気と根性があれば参加OK!マジで”激成績向上間違いなしのプログラム”を用意します!お申込みは海樹塾 0948-28-4018まで
2019年06月11日
もちろん、テスト前は気合いがはいり「絶対に目標点をこえてやる!」と意気込むがテストが進むと「・・・とほほ」の状態となる生徒が多い。これは致し方がないことか?しかし、「とほほ」の原因を探らないと次回につながらないのでミスしがちなこと列挙してみると・・・1 問題の読み間違い2 勘違いの暗記ミス・覚えミス3 時間余りのチェックミスくらいだろうか。1は声を出させて間違った問題を読ませるといとも簡単に正解を出すつまり、問題を注意して読んでいないということ。これでだけである生徒は8点の失点をしてしまった。2特に数学の「最頻値」の問題。最頻値とは”度数がいちばん多かった階級の「階級値」”なのにその度数を答えとしているミスが今回圧倒的に多かった。つまり、言葉の定義や意味をしっかりととらえていないことだこの原因で、なんとなく覚えて正解を出してはいけない。3は時間に余裕があるのに、見直しを怠って「1」のようなミスを発見できない。勘違いや読み間違いは問題に「傍線」を引いたり、数値や重要語句、選択条件を「○」で囲んで、ミスしない対策を日頃から打つ訓練をしておかないと、本番でもそれが出てこないものだ。これを習慣化することで5教科20点くらいはアップできるはずだ。以上が本日の反省点かな。
2019年06月09日
中学生を見てみることにする。これはあくまでも僕個人が見ている生徒に対しての感想だ。宿題量・・・各中学ばらばら。むしろ、筑豊地区の生徒の方がごちゃごちゃとやっている感がある。授業進度・・・ほぼ大差なく進んでいる。昔はひと単元遅かった中学があったが、最近はそれはないようだ。学校別の学力テストの平均点・・・筑豊地区も検討しているので、どっこいどっこいだが百道や高取中には及ばないさて、中学時代の学力レベルは極端な差はない。しかし、この両地区の決定的な違いはなにか?桁違いの差があるのだ。それは・・・・圧倒的なのだ。つまり、地区TOP高校の大学合格者数の数、それも「九大」。修猷館・筑紫丘・福岡の御三家のどの1校に対しても、筑豊地区の嘉穂+鞍手+田川の3校の合計者数で歯が立たない。かたや三桁に対して筑豊は1~2桁なのだ。さらに言うなら、その高校に入るための倍率も比較すらならない。よくこの地区の塾のチラシに「嘉穂高校全員合格」とか「5年間連続合格」とかうたい文句を見るのだがいやいや、落としてはいかんだろう。というくらいに合格していく倍率だ。ほぼ、全員合格に近い。これでいいのか?いいわけないという数字が、今大学の実績に出ている。高校合格してからの2年10ヶ月くらいで国立大合格するだけの実力がつけられるのだろうか?いや、ついてないじゃないか。部活と勉強の両立をいまだ謳い、今年の生徒は過去最低の出来だといわれ、それで大学合格者数が増えるわけがない。高校に入る前から、大学入試を見据えたレベルの高いしっかりとした学力をつけてやることが大事だと思うのだ。合格だけ考えるのであれば、どこの塾でも可能だ。うちは、生徒のその先、「未来」を見据えて「今」学力をつけている。受かるだけの高校入試でとらえるのではなく、大学に受かるだけの学習量とその体得の仕方を塾で学ばせたいと思うのだ。
2019年06月08日
これから、仕切り直しということでしっかりと学校の授業が未消化にならないように指導します!課題を効率よく消化し、得点が取れるようにもっていきます。応用問題や発展問題にも余裕で対応できるように鍛えこみます。
2019年06月03日
宿題の量が半端ない。それはある意味いいことだと思っています。生徒の学力に合わせた。。。、んて耳に心地よい響きの宣伝文句ではありませんがそんなのわかりっこありません。限界までチャレンジして初めて、力はつくものです。しかし、それは万人に言えることではないのも事実。ただ真面目に与えられた宿題や課題をこなしていっても成績が上がらないとか、やればできる子なのに・・・本人はやっているといっているのにテストでは得点が取れない。特に数学でお悩みの方がいればお力になります。使用しているテキストを使いながらの指導を行います。先生のに聞けなかった問題やテクニックが必要な解き方を丁寧に指導していくことで数学に対するコンプレックスと不安を解消します。まずは、数学に対する自信を取り戻しましょう!指導は塾長自らが行います。嘉穂生限定で中1:3名、中2:2名を募集します。自習室も完備(ただし、海樹塾では有料とさせていただいております)お問い合わせは・・・海樹塾 0948-28-4018まで(10:00~19:00)
2019年06月02日
反抗期に入った中学生の例。その日はその子の誕生日だ。しかし、その子は不機嫌だった。数日前に母親が「あんたの誕生日、いつだったけ?」この一言が彼女の怒りの導火線を引き出したそうだ。自分の産んだ子のたんじょびを忘れるって何なん!数日後、誕生日を迎える。しかし本人は体調不良。顔つきはわるい。それを見た親は「不機嫌」ととらえたものの誕生日だしということで笑顔で接した。そして、夕食後ケーキの登場。そのタイミングでその子は自分の部屋へ戻る。その態度が親にはカチンときた。ケーキのメッセージを見たその子は再び不機嫌になる。それを見た親御さんはとうとう怒りが頂点に達し「いいかげんにしろ!もう食べんでもいい!」と怒りをぶちまけた。自分の部屋から出てきたその子は一喝され、ケーキを食べないまま再び自分の部屋へ戻ることに・・・。・・・・・本人にとっては、最悪の誕生日となる。で、なんでこうなったかというと・・・。本人は体調不良で気分が悪かった。しかし、誕生日を祝ってくれたことは感謝している。ケーキが出るときに「インスタ用の写真を撮らな」という母の一言に自分の部屋にスマホを取りに行く。これが親からすると、せっかくケーキを出したのに当事者が不機嫌になり、いなくなったと勘違い。さらに、毎回ケーキのメッセージに犬の名前と一緒にあるのらしいが、これが嫌だとのこと。お互い、怒りの原因がすれ違っていたために記念すべき日に大爆発したのだ。その理由を知っているのは私だけ。こんなことは僕もよくある。自分で思っていたことは他人はわかってくれない。めんどくさいがとお思い、いちいち自分の行動を他人に告げていかない。しかし、その結果お互いがすれ違って誤解を招き後から聞けばなんてことないことで大ゲンカ。結局、あんたがそんなことで気になっていたなんて思わなかった。席を立ったのはスマホを取りに行くだけだった。このことが、会話で交わされていれば幸せな誕生日を迎えられていたのだが…。
2019年05月27日
学校のテストと入試は筑豊地区では温度差があることと理解したうえでのお話。まず、テスト範囲のワークや先生からもらうプリントを最低2周は完璧に行うこと。成績の芳しくない生徒の傾向として、テスト前日までバタバタと慌てて、答えを記入している。とりあえず、やっておかねば提出しなくてはいけないので、覚えるも何も意味なく答えを写しすことに尽力している・・・・そりゃ、いい点数取れないわ。試験範囲をおおかた予想して取り組んでおくべきなのだ。何度も言うが、一回目はわからないとk路は答えを写してもいいが、どうしてそうなるのかを理解しておく。2回目はできなかった問題をもう一度やってみる。ここでできればOKだ。2回目でもやはり失敗した問題は3回目にはパーフェクトな状態で答えを出せるよう、再履修だ。そうして、似たような問題を他の問題集で探してやってみる。ここまでできてテスト対策終了だ。生徒の中には一生懸命にワークの答えを写したり、学校の授業ノートをもう一回別のノートにうつしたりして、問題を解こうとはしない。自分が勉強した内容の問題演習は「本番の定期考査」となることが当たり前だと思っている。これだと、取れるものもとれない。でも、正しい定期対策の勉強なんてやはり、正しく高得点を取っている人から聞くのが一番なのだがなかなかそこには至らない。ならば、樹家の先生のいうことをしっかりと聞いて、実践すべきなのだ。
2019年05月22日
最近、定期テストが近いのでその対策に必死になっている生徒たち。で、みているとワークに直書きをしている。それを先生に提出しなければいけないとのこと。尊あ狭い空間によくかけるな、ノートに書いて一緒に提出したらと促しても、苦笑いの後に同じ作業を送り返す始末。数学は図形を描いてその中に条件書き込みながら解くのが一番わかるようになるんだ。関数でもしかりで、めんどくさがってグラフは書かない、座標は表示しない。だからレベルアップした問題に歯が立たない。で、レベルアップをしていない問題を解かして定期で得点できるようにする。そうして、フクトや実力考査では得点できない生徒が量産される。2点の座標から傾きや切片がすぐにイメージするためにはその面倒な「書く」という作業以外に身につかない。最近、面倒な作業は非能率的だと思われるよなとらえる傾向が特に強くなってきたようだ。なんでかな?
2019年05月20日
一回やった問題をすぐにノートに解かせてみる・・・。「・・・あら?」「え?」教えたことが、抜けている。今さっきやったのに・・・・。30分前にやった問題なのに。いかに、ポイントを大事にしないか、いやしているつもりになっているのか?ポイントを押さえて解けば簡単に解けるのにそれができていない。やぱり、不安になると自分の(とけない)やり方を使い始める。最近、こんなこが多いなあ…。
2019年05月18日
朝の番組にそんな彼の特集があった。昭和世代の私にとって、このガキンチョ君の言い分は全く持って受け入れることができない。「好きでもないことはやる必要がない」という人生10年しか生きていない子供の言い分をいい大人が「勉強になります」といっている。彼のいうことは一理ある、と納得すらできない。学校で勉強しなくても、ネットを使って勉強できないこともないな、だって、これだけ情報化社会だから。言いたいことは山ほどあるが、やはり「おかしいだろう。」社会に出れば、いやなこともやりゃないかんし、好きなことばかりやって生きていけるほどあまか~ない。楽しくないからとか、先生が嘘をついたからとかいう理由で学校に行きたくなくなった、ぐらいの理由を大人が認めちゃいかんだろう。学習障害で周囲と馴染めないような理由ならばこれは、わかるが果たして彼はどうなんだろうか?彼曰く「自分のように学校が嫌な子に勇気と希望をあたえたい」といっているが本当にそうだろうか?皮肉にも、中国の「熊孩子」とことが話題になっていた。面白いからという理由で車を炎上させたり、エレベーターのドアを壊したり、マンションの35階からブロックを投げたりとやりたい放題なのだ。さらに、その親は息子は悪くないという。ちょっとした子供のいたずらなのだから、とか子供の力で壊れるドアに問題があるとかいっている。このような親を一人っ子政策で生まれたわがままいっぱいで育てられた「小皇帝」「小皇后」の子供ということらしい。つまり、甘やかされて育った子供たちが、今度は親になってさらに我が子を甘やかせているのだ。なんだか、これに近いものを感じてしまう。子供の好きなようにさせるのも「一つの教育」みたいな少数意見を全体に当てはめ、正当化しようとしている。近年の日本の教育界や社会は「個」を重視する傾向が強い。それもまた時代の流れだろうがそれを逆手に取って、大人の責任を軽くしているように思うのだ。このガキンチョ君はどんな大人になっていくのだろうか?たかが10歳の子供の言い分を深々と「勉強になるところもある」と関して言う大人に開いた口がふさがらなかった今日の朝の出来事だった・・・。
2019年05月15日
塾という「生業」を30年近くやっている。幸運にも、その子たちの小学校時代から社会人になっている現在までの成長例をいく例も見てきている。すると、ある共通点に気が付く。幼いころから、「素直さ」の印象が強い子は自分の思ったような仕事について、生き生きと頑張っているようにうつるのだ。教え子たちは現在、公務員、パイロット、AC、医者、弁護士、会社経営、看護師など多種多様な職業で頑張っている。今ではフェイスブックでつながれるのでその様子がわかったり、親となって我が子を自分が通った塾に入れてくれるのでそれがわかる。”素直さ”とは人の言ったことに耳を傾ける。そしてそれをとりあえず実践する。この「力」のことと考えている。大人や先輩の意見に耳を貸そうともせず、自分の考えばかりを主張してそれをつきとすような子は成績も上昇せず、こちらもあまりアドバイスをしたくなくなってしまう。自らの手で茨の道を進むようなものである。だって、子供たちにアドバイスをする大人はその子のことを思って言っているのが大半なのだから。それでも強烈な個性で貫き通し、結果を出しているのであれば、こちらも応援し続けたいと思うが。つまり、素直さとは人のいうことを受け入れる力であり、それを実践する力の原動力となるものだ。だから、目標達成までの時間が短縮され、数多くの成功経験を積み重ねていけるのだ。さて、この「素直さ」をどう子供に身に着けさせるのか?これは親の生きざまが大きく関与しているようだ。親が何事も疑ってかかった見方や批判ばかりをする親御さんの子供は、やはり子供もそうなっている傾向が強いということは直接先生なんかは言わないが、理解できると思う。親がそれに気が付き、後天的にそれを矯正しながら、我が子には「素直に」なるように育てるというのは至難の業。しかし、命を分け与えた大切な自分の子供ですから「素直さ」を身に着けさせたければ、親が自分にそれが書けていると気が付けば、まずそれを学ぶべき。これが一番難しい。これ以外にないんじゃないかとおもうのだが・・・。いかがだろうか?
2019年05月12日
「ほめると子供はダメになる」榎本博明氏結論を言えば、このタイトルをうのみにしてはいけない。ほめると、子dもたちは伸び伸びと育つといった風潮はどのように生まれたかを知り、そして、ほめて育てるといったこの風潮ができて20年たった今、それがどのような大人を生んだのかを考えてみてほしいということだ。海外の教育方針を考えもせず、見栄えがいいから、聞こえがいいと言って取り入れてしまうとどうなったか、まさにその結果が今の日本の社会に出ているではないか。だからと言って、叱ればいいのかといえばそうではない。しかるべき時にしかり、ほめるべき時にほめる。私はこれが結論だと思うのだ。叱るにはエネルギーが必要だし、その対象の子への思いも必要だ。今の時代、下手に何か言うとクレームやパワハラともいわれかねない。だったら、そういわれないように「気持ちのよくなること」を言っておいた方が言う側は楽なのだ。だから、「ほめる指導」が普及したんだ。叱られることはつらいかもしれないが、本人を思ってのことだ、ということの教育普及が必要ではなかろうか?
2019年05月11日
最近そう思っているのでこのような書籍を購入してみた。ほめると子供はダメになる・・・榎本博明のっけから「頑張れない、傷つきやすい、意志が弱い。生きる力に欠けた若者たちは欧米流「褒めて育てる」思想の産物である。1990年代に導入した新しい教育論は日本社会特有の甘さと結びつき様々な歪を引き起こした・・・。」確かにそうだと思うところがいくつも頭の中に湧き出てくる。何も厳しさばかりを評価しろと言っているのではない。しかし ほめてばかりいた子供たちがどう育ったか?全部の子供がそうとは言わないが、のっけに書いてあるような子供が大量に出てきたことは否めないのではないか?さっそっこの本を読みこんでみたい。
2019年05月09日
学校も始まり、いつもの顔がよみがえる生徒たち。G.W.明けなのに「つかれた~」を発する生徒も。これからが1学期の定期に向けて余裕を持った勉強をやる時期だ。あらゆる、問題に対してしっかりと対応できるように手ぬかりなく予習と復習に注力するべきだ!
2019年05月08日
さて、昨日は海樹塾での10時間特訓。本日はGRITでの10時間特訓です。地域の違う子供たちの取り組む姿勢の違いは?さすがに、どちらも同じ温度、熱心にやっています。集中力も同じ。子供たちはやるときはやるってことですな。
2019年04月30日
9時から来たこもいましたが、あっという間に終わった10時間特訓。さあ、これから根性だ!という間もなく終了です。やっぱり徹夜特訓に切りかえるべきかなあ。生徒達は全員まだまだピンピン、元気なものでした。疲れを感じさせない講習が終了したのでした。
2019年04月29日
というわけで、恒例の「10時間特訓勉強会!」開校ということです。10時からスタートなのにすでに9時から勉強ブースに座っている生徒が何人もいます。やる気満々!彼らは「11時間特訓」になります。空は曇り空で雨がぱらついていますが生徒達の顔はやる気の快晴です。
2019年04月29日
先日、教え子からのラインがはいった。2014年に念願のパイロットになるべくスカイマークに入社。アメリカに訓練にいくも、この会社がご存じのとおり彼の入社1年ほどで「民事再生」をうけ、訓練中断となり地上職勤務となる。しかし、大空への夢は捨てきれず2016年に航空大学に入学。そして、2019年4月。ANAに内定をもらったとの連絡がはいる。7月から就職できますとのことだ。自分の周囲の環境や運命のいたずらに悩み苦しんだことだろう。しかし、最後まであきらめずに頑張って彼は「翼」を手に入れた。これから、パイロット不足の時代になる。働き過ぎに気を付けて、安全な空の旅をサポートしてほしい!本当におめでとう!福岡に戻ったときは、お祝いします!!
2019年04月28日
先日、わざわざ「奈良県」から西大和学園の先生が来られた。福岡ではなかなかなじみがない学校ではあるが2019年実績は・・・東大42名 阪大32名 京大34名などの実績を出す超進学校である。そこで、マル秘会談(?)がおこなわれたのだが飯塚に来ていただいて本当に感謝である。この学校もおすすめの一つの学校であるのでもし受験を考えられている方や興味がある方がいればぜひ、我が塾の門をたたいてほしい!
2019年04月27日
私立高校受験用の問題集(国語)をひたすら解きまくる山下さん。「ばりくそ、わかる~!」らしい。どんなことやっているのかというと・・・・1 接続詞に気をつける2 下線部の2~3行前後に答えアリ3 要点に沿って解くとのこと。それって、前からいってることなんですが・・・。やっと、彼女にはまったってことですね。加速度的に問題を解いていく彼女の目は自信に満ち溢れていた。
2019年04月23日
一生懸命をどこで感じるか?僕の場合、体力アップとダイエットを兼ねて健康の体を維持するために某「ジム」に2年行っている。ここでは、筋肉マンたちが集うことで有名なのだが、そんな中に入れてもらって、彼らのような体に少しでも近づけることを目標に頑張っている。そんなキン肉マンでも、練習中は「1!2!3!」などと気合を入れたり「ウッ・・・」「ハッツ!」などと気合の声を出しながらやっている。中にはご老体もいるのだが、ランニング姿で細くなった体をさらしながらでも僕より重いウエイトのバーベルを簡単に持ち上げていたりもする。初心者だからだとか、筋肉がそこまでついていないだとかという理由で卑屈になったりもすることなく、気軽に練習できる雰囲気がある。勉強もしかり。分からないことは先生に聞けばいいし、仲間に尋ねてもいい。自分がそこで何をやりたいのかを、明確にしていれば仲間たちは気軽に教えてくれるのだ。各自の目標の高さはまちまち。でも、それに向かって頑張るというベクトルさえ周囲と一致していれば、仲間や先生は喜んで支えてくれる。そういう環境だからこそ、自分の一生懸命を恥じることなく発揮できるのだ。そんな環境が「海樹塾」なのである。
2019年04月23日
天気もぽかぽか春の陽気。しかし、こんな時に何人かの生徒とはなぜか熱にうなされる。そして、私も例外ではないようだ・・・・。なんか、ヤバい・・・・・・・。鼻水じゅるじゅるからの、体ぽかぽか頭ふ~ラフ~ぷ。
2019年04月22日
計算の仕方一つとっても自分でアレンジしてしまう子がいる。特に中1だ。1 符号で切って2 足し算しろ!この2点が理解しづらいようだ。四則計算をニ則計算にしているから単純になっているのだが・・・。どうしても引き算の幻影が邪魔してしまうと、ミスが発生する。ここら辺は時間をかけてやらないとなかなか難しい。
2019年04月20日
この時期、小学6年生や中学1年生くらいの生徒がどうも家で親に反抗しているとの情報が入った。まあ、これは誰しもが通過することでこれまでの価値観のズレに気が付き始めてどうしていいのかわからなくなってしまい、そのストレスを親にぶつけるといったものだ。安心してほしいとまでは言えないが、親は黙って受け止めるしかないか。しかし、親の考えや価値観はそれでも伝えるのがいいだろう。これも、子供の成長の過程の一つだ。
2019年04月18日
悩みを解決する時に以前は一人で悶々と悩んでいた。人に頼らず、自分で解決してこそ「人としての成長」がそこにあると思っていた。悩みがそのレベルであるのなら、それが一番なのだとおもう。しかし、悩みがその得レベルを超えた大きさになるとそうはいかない。重みに負けてうつ日か状態になる。そんな時は思い切って他人に相談するのが一番だ。進裕也先輩、学校の先生や保健室の先生。近所のおばちゃんやねえちゃん。もちろん塾の先生もOK.両親に言え得ないことも、包み隠さず話してみよう。さらに、悩みを軽くしたければ多くの人に語ること。賛同してくれる人や共感してくれる人に出会うと心が癒されて傷ついた心にかさぶたができ始める。お試しあれ!
2019年04月17日
東大の入学式での祝辞で述べられた一部である。世の中に出ればこのようなことはいくらでもある。頑張れば絶対何か見返りが返ってくる。頑張らなければ、何も褒美が付かない。努力すれば報われる。努力が足りなかったから、いい結果が出なかった。子供のころはそう教えられるだろう。しかし、時間をかけて生きていくとそうではにことに数多く気が付く。これだけ頑張ったのに、どうして受からなかったんだろう。今までこんなに頑張ったことがなかったのに、なぜ満点が取れなかったのか!多くの生徒達は経験済みだ。でも、大人はそんな子供に「いや、まだ頑張りが足りないからだ」と冷たい言葉を投げかける。確かにそうかもしれないが、頑張ったからと言って、思ったほどの成果が出ないことの方がおおいではないか。ならば、頑張ったことを否定せず結果に固執せずに、頑張るということを継続することを身につけなければならないのではなかろうか。リアルな社会に適合していくには「やれば、できる」というノウハウだけが生き残れるとは限らないのだ。できなくても、歯を食いしばって頑張らなければならないこともある。しかし、それでも一歩を踏み出さなければならない。その「忍耐力」こそがこれからの子供たちに必要だとおもう。
2019年04月15日
自習に来ている生徒たちに、せっかくなので数学の問題をテスト形式でやらせてみた。参加者は新小6新中2新中3問題レベルは中1の総復習問題。小6は正負の数の計算はできないので立体図形に関する問題のみ参戦させた。すると・・・・中3の子達が中2の子に得点負けてしまうという予測通りの結果が出た。これは、中2の子の方が問題の記憶が新しいからだ。さらに、小6が解けた問題も中3軍団は完敗!これも予測通り。中学受験生の方がこの手の問題にはなれているからだ。こうやって、G.W前に「やる気の導火線」に着火する。
2019年04月13日
小学生の異常なる自習欲に中学生も影響を受けブースありますか?と問い合わせが殺到。急きょ、教室の配置やらなんやらを変えてスペース確保。春の嵐が吹き荒れる!
2019年04月09日
新学期が始まって間もないがこの春に勉強の習慣化が定着した小学生は今何をしているのか?1 学校の宿題・・・漢字練習など2 オリジナル問題の解きなおし3 テストのやり直しなどだ。これだけで、授業以外に2~3時間は焼ているから大したものだ。中学生以上の勉強量をすでに達成している。彼らが、この春につかんだものは彼らがこのように勉強するようになったのは”面白さ””わかる楽しさ”を知ったからだろう。継続できることが本物に近づいている証拠だ。
2019年04月08日
社会が苦手な子がいる。自覚済みである。だから、その子は今度ある月例テストで得点を上げるために社会の教科書を開いて最初からまとめようと、笑顔で始めた。 そして、このあと 驚愕の事態が!「やったところが、出んやった・・・・」このようなことを飽きるほど見てきた。まじめな生徒で得点が伸びないパターンだ。しかし、これは伸びないパターンの練習をやっているので伸びなくなるのは当たり前である。やってはいけない、勉強法なのである。では、何をやるべきか?まず、テストの過去問をやるのだ。どんな単元が出て、どれくらいの時間で解かなければならないのかをしっかりと、叩き込まなければならない。そして、実際解いてみて、自分の弱点単元や問題の出方を把握する。この弱点がつまり得点を落とし元凶なのだ。教科書をまとめるのならやるならば、まさにここをやるべきなのだ。出るか、出ないかわからないところから始める暴挙よりも確実にできないと分かっているところをやる方が得点につながりやすい。それを「やり直しノート」に解きなおす。最後に次への目標を設定する。これが得点を伸ばすノートのコツだ。
2019年04月05日
小学4年生の頃は全くといっていいほど自分で考えて解けなかった生徒がいた。「自学室」ができ、周りの影響で彼もブースをキープ。それからが変わった。やる気のこもった同学年の連中の熱気に包まれる中、彼の学んだことは「わからないところを先生に”ちょこっと”聞いて問題に取り組むこと。」時間にして3分弱。すると、記憶が残っているのでちょっとずつ解けていく。できなかった問題もそうやって丸の数が増えると、やる気が上がっていく。「自分もやれば、できるんだ!」という自信が自ら湧いて出てくる。先生の励ましもモチベーション継続の助力となり、ますます「自学室」でのやる気が上がってくる。この春休み彼は毎日12時間は塾にいた。その間はもちろん授業があったり、食事があったり少しの息抜きはある。そうやって、これまで1か月かかっても60%くらいしか解けなかった『海樹塾オリジナル算数特訓ドリル』を今回は1ヶ月で解き終わったのだ。理解や問題を解くのに時間のかかる生徒もこうやって本人なりの1歩の踏み出し方があるのだとあらためて気づかせられた。4月生募集中! 4/6 13 20 27 入会試験あります。■そろばん教室絶賛開講中!■基本知識を生徒に応じてつけていきます! 小学1年生からの『キッズ★チャレンジ教室』■高校入試は筑豊地区から出たい!生徒のための指導クラス 『中学部私立クラス』■やる気アップ・成績アップ間違いなしの『自学室』 ただいま、予約受付中(空席なしの順番待ち中) 増設の予定あり。お問い合わせやご相談は・・・・海樹塾0948-28-4018(14:00~19:00)
2019年04月04日
かつて、こんな生徒がいた。指定した宿題をしてこない・・・・「夜遅くまで、親と花見があったんです。」忘れ物をした理由・・・・「間違って、学校のノートを持ってきました。」公式を覚えていない・・・・「勘違いをしていました。」そして、何か誤りを指定すると「ちがうんです!」「わかっていました!」と反論する。つまり、自分のミスを認めようと絶対しない。大人がそれを指摘すると沈黙に入る(私は間違っていない!)わからないところは質問しなさい、といっても「わかっています。大丈夫です。」といって問題が解けない。「わかったないじゃないか」というと「今解こうとしていたんです」と反論する。時間を与えても、結局解けない。こうなると、改善には相当時間がかかりますよ。読んでみてお分かりのように、この世な子はどこの塾に行っても同じ理由で壁にぶち当たり、それを崩さないまま大人になっていきます。人のいうことを素直に受け入れて、自分を見直し進言者とともに改善に向かっていく。指導者は誰だって、自分の生徒を良くしようと思っているのですから。
2019年04月03日
地元TOPの嘉穂高校が入学しやすくなたっためTOPに楽してはいれるなんて、雰囲気が漂い生徒自体、あまり勉強しなくなっているのか。ただ、我が塾はそれでも勉強をさせる。将来大学に行こうと思ったら中学時代に相当頑張っておかなければ、それが達成できないと考えているからだ。楽して、入れる高校より苦労して入る学校の方が入ってからのやりがいがちがうということ。部活が終わってから頑張るは入試というゴールまでの時間があまりにも不足している。目先だけの定期テスト対策も不要だ。内申点ばかりに注目していると、本番のアチーブで痛い目を見ることをよく知っているからだ。僕らの目標はそこではない。フクトで5教科偏差値65以上は夏以降持っていたいし、それさえあれば名のある私学も狙うことが可能だ。「お前の受ける高校に お前の夢はあるんか?」
2019年04月02日
まだまだ、熱い春期講習会を行っています!昨日、うちの塾の卒塾生で7年間バイトをしてくれた講師の先生のお別れ会をしました。社会人になるからです。彼女には本当にお世話になりました。人生のベスト3に入るくらい僕が落ち込んでいるときに助けてくれました。これまで自分お力で何とかしてこれたのが、この時だけは、どうにもできない時でした。会社がつぶれてもおかしくないといってもいいくらいのダメージがありました。そんな僕を救ってくれたのが彼女でした。おそらく、彼女にできる全力で僕を支えてくれました。この恩は一生忘れられません。今度は僕が彼女に何かあったら助ける番です。今日から社会人1年目のスタート、頑張っていい人生をつかんでほしいと思います。というわけで、塾も折り返しです。あと1週間みんながんばりましょう!
2019年04月01日
うちの授業は、少数でやっているため解き方をホワイトボードで解いてもらうことがよくある。これは、ラ・サールや久留米附設の授業でも取り入れられている。生徒は人前で解くのは、恥ずかしいから問題を真剣に考えてくる。また、いきなり何があてられるかわからない時もあるので、それに対応するために、学習したことをしっかりと記憶して、すぐに引き出せるようにしておかなければならない緊張感がある。また、他人の解き方を見ることは、自分との違いや理解度の差が一目瞭然でわかりやすい。失敗を恐れずに、人前で解く力を身に着けさせることも我が塾の持ち味だ。
2019年03月30日
転塾の季節なのか?春期講習会はまだうちは終わらない。ラスト1週間ってところだ。で、ほかの塾は終わっているのか?塾を探す生徒がちらほらとこの時期にやってくる。きけば、その塾では自分の行きたい高校に行けないと考えて替わるとのこと。つまり成績伸ばすために転塾です。人それぞれ、理由はともあれ、自分の選択した道が一番いいとも思いそして、一番よくなるように努力しましょう!私たちも全力で指導します!
2019年03月30日
春期講習会が始まった。しっかりとした、予習はまあ、オッケー!後は悪臭を定着させる復習の重要さをこの春でつかんでくれるかどうか。イチロー選手の引退でよく使われる言葉で「ちいさいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」とあるように、10分もかからない復習こそが、まさかここに受かることができるなんて!につながるのだ。”できない”を”できる”に変えたいのならこの方法を学ぶべきだ。今年はこの方法をつかんでくれる生徒がわんさかいそうだぞ!
2019年03月23日
なんで、こんな時間から小学生が!といいたいくらい、小学生が自習にやってくる。勉強の目的を自覚した小学生はこうも取り組むのが早いのか?こんなにも勉強が好きなのか??とにかく自習室のスペースがなくなりました・・・。
2019年03月20日
人生でのへこみBEST5にランクインのへこみ状態。しかし、年を重ねた分その対処法も身に着けているようだ。このクラスのへこみは相当時間がかかる問題だ。数年単位でないと「解消」レベルまではいけないレベルのものだ。で、その解消法は・・・嫌なことは忘れろ、というが実際忘れることができない方が多いのだ。目に映るものからすべて、考えてはいけない方へ志向がいってしまうのだ。耳に入る音楽や単語からすら、思い出してしまう・・・。それにブレーキなんてかけれるわけないし、そもそもそれがぶっ壊れているから。そこで行き着いた解決策。すべてを受け入れるということだ。へこむならへこみ倒そうと、そんな苦しくて悲しい自分を受け入れるということだ。考えるなと言われても、考えてしまうのなら考えてしまう。それをすることで、落ち込むなら落ちこんでしまう。立ち直れなかったら、それでもいいと思う。いつかそういうことに疲れ果てて疲れることや苦しむことや悲しむことに慣れてくるだろう。そうなって初めて、楽になれるような気がする。だから、落ち込むことを僕は止めないことにした。これh阿どんなに苦しくても。それから逃れるためには仕方がないことと思うようにした。
2019年03月16日
いよいよ、今週末から春期講習会が始まる。我が塾は時間が長いです。それもすべて、この春に子供たちの前学年の弱点単元を少しでも減らすためです。そんなことをこの時期にやらなくて、いつやるのでしょうか?真剣に取り組む仲間に囲まれて、集中してやれる自習室も追加でそろえています。新学年のスタートを少しだけ早めに始めることはその学年をスムーズに終えることにつながります。皆さんいかがでしょうか?
2019年03月16日
合格発表もひと段落付き、親子であいさつに来てくれた生徒たち。お母さんと本人の屈託のない笑顔が何よりも、次年度へのモチベーションとなる。特に「福高」の合格したお母さんの言葉が胸に響いている。「この塾に来てから、本当に娘の人生が変わりました。」最近、社会人になった卒塾生がよく来てくれる。確かに皆そういってくれる。それは単に、ここが勉強明けの場ではなく「何がしたいか」「何をやりたいか」を勉強する前に、またその最中に考える場でもある。人生が変わる、そのためにもしかしたらここに来てくれているのかもしれない。気合いはいるね~!
2019年03月15日
嘉穂高校の理数科が全員が合格してくれた!本当に怖かった。落ちるのはたったの5人だったからだ。30分前から注意の書かれた掲示板の前にたたずんでいた。快晴でまさに合格発表日和だ。そして、合格者掲示板がはり出された。「受かっていた!」後ろで「塾長」という声が!普通科に受かていた生徒だ。親子で満面の笑み。3人で記念の写真を撮った。まさに、爽快!そのあと、電話が鳴った。鳴き声である・・・・「・・・先生、ありました!福岡高校うかっていました。」そのあと、お母さんの泣きながらお礼の言葉をいただいた。うるっと来た。この青空の下、様々な涙がながれているだろう。
2019年03月14日
明日はいよいよ公立の合格発表の日。ドキドキ感が今から止まらない。既に何人かは、次のステップへ向けて動いているがそんな生徒は明るい未来を先行してつかんでいっているように思う。時が来るまで待つのもじんせいだろうが、先走りでもいろいろと走ってみるのもいいものだ。高校への勉強を少しでも早めておけば楽になることは高校入試で経験済み。人間は同じ過ちを何度も踏んで忘却するものか・・・・。
2019年03月13日
勉強嫌いな子は、しなくていいんだよと心から言っている。お金と時間の無駄だから・・・。いやいや、やっていても伸びるはずがないし、それを伸ばすパワーはここにはない。自分でやりたいと思うことが大事だ。習い事でもダイエット絵も(私事ながら恐縮ですが)自分にとっていい結果がほしいから「教えてもらいたい」と思うし「がんばりたい」とやる気が湧き上がってくるのだ。痩せたぅない奴にやせろよ、健康にいいから。と言ってもピンとこないし、やる気も出てこないだろう。いくら周囲が説得しても言うだけ無駄だ。だから、ここの自習室に集まる生徒たちはやる気は満ち満ちている!大体、小学生から塾で自分で勉強するなんてすごいと思う!だからと言ってずば抜けて成績がいいってわけでもない。よくなりたい!から来ているだけだ。勉強しない子もやりたいから来てるようだ。この一年でどう変化するかこの子たちの成長を見守りたい。
2019年03月11日
小雨降る中、嘉穂高校へ生徒の激励。ことしは福岡3学区に引率を派遣した。年々、受験者が減っていく嘉穂高校。以前はコモンホール満タンだったのだが。とりあえず、生徒が潤陵舘にはいる。う~ん、少し寂しいが、生徒は静かに問題集やプリントに目をとしていた。この風景はこれまであまりなかった。塾や学校の先生も中に入ってもいいということで生徒と一緒に説明を僕は聞いた。もし、わが塾生に何かあったら、僕のできることをやろうとおもったからだ。が、何もなかった。生徒が教室に行く途中に最後の応援を送った。とにかく、全力で臨めば結果はついてくる。あれだけの頑張りをやったんだから。期待して待っているぞ!
2019年03月06日
そろばんをすれば、京大に合格できるとか本をたくさん読めば国語力が付くとかパズルをすれば、算数能が発達するとかよく耳にする。実際、僕もそいうことを我が子や生徒に試したりそのようなことをやっている生徒も何人も見てきた。だから、あながち「間違い」ではない。しかし、「小さいころから、パズル教室に行ったり、本もたくさん買ってやったりしたけど・・・・。」という、残念な保護者の方からのお言葉もこの耳で聞いた。そして、辿り着いた結論!子供が楽しんでそれをやれるということができる子供が伸びていくのだ。だから、大人がこれを楽しめ!とか面白いはずだから面白がれ!といった、”打算的な”意図を子供に押し付けながらやらせたらいくらやっても伸びない。強制力を使って「やらせれば」一時的にはその分野は伸びていく。それを子供の「才能の開花」ととらえるのは間違いだろう。練習したから、練習しない子よりうまいだけだ。そんな生徒に出会うと、かわいそうだが面白そうに取り組まない。仕方がないから、自分で面白さを探そうとするから「わがまま」が出てくる。ややりたくないことはやらない。叱られたり、強く言うとしぶしぶやる。それを褒めても子供はうれしくないのだ。導入部分はたしかに、強制力も必要だろう。しかし、それも毎回使えば子供はマヒしてしまう。伸びない子は何事も楽しめる力が欠けているようだ。
2019年03月05日
昨日の日曜日は時間延長して入試の仕上げ。「俺の授業を始める」ってなことで、僕自身も多くのフアンがあるのでいちいちそれを解消すべく欲張りに問題を出していた。もし、これがでたら・・・・そんな思いが今もたくさんある。しかし、そんなことしていてもいつかは切りをつけねばならない。で、20時に終了することに。ああ、まだまだ不安が‥‥。
2019年03月04日
朝テレビをつけると、こんなことが流れていた。父が残した28の教訓 確かに父親として子供に伝えたいことが凝縮されている。そして、子供たちにはこのようなことを伝えることができる父親になってほしい。
2019年03月03日
自習室が大変なことになってきました。うちの自習室はそんなにいいのでしょうか?1 個別ブースだからとなりとの仕切りがあり集中しやすい。2 わからないところは先生がすぐに質問に答えてくれる。3 学校の宿題なんて、すぐに終わるので、そのほかの課題を与えてくれる。4 だから成績が上がる!5 夜遅くまで先生が残って付き合ってくれる6 納得の勉強ができるたったそれくらいですよ・・・。増設しましたが、すでに残り残数があと4席です。生徒たちにとって、ここは毎日が合宿のような感覚なのかな?
2019年03月02日
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