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こんにちは。雨も上がり夏真っ盛りのような6月。あと数日で誕生日を迎え、人生のファイナルに向けてより頑張らないといない海樹塾、闘魂!塾長です。さて、地元の日新館が今年も気合いの受験をやってくれます。下記のどれか2校の高校を受ける生徒は条件を満たせば「受験料」が学校負担とのこと。受けるまでの学力のレベルは相当なものですが、モチベショーンアップにはなりますね。昨年は、海樹塾では灘高校・久留米附設・ラ・サール学園・愛光・青雲と合格が出たので今年も頑張って、合格を出したいですね!
2024年06月18日
写真は昨年の合宿の様子今日は激熱になりそうですね! 海樹塾、闘魂!塾長です。こんな日は、クーラーガンガンの部屋で・・・激熱な勉強をしたいものです。今日定期テストが終わるところもあれば、来週始まるところもあるという日でもあります。さて1学期の定期テストの重要性を考えたことがありますか?中3の生徒は気が付いていますかな?推薦や専願で入試を考えている生徒は特に気を張っておくべきです。2学期までの定期の結果が内申点に記録され「専願」や「推薦」入試に送り出されるのです。ということは、2学期になって頑張っても、そんなに急には下に凸の正の範囲の二次関数のグラフのように上がらないのが成績ってやつで、1学期の中間からその準備に入っておかないと、2学期で成績を上げることはなかなか厳しいのです。何事も、目の前になってから気が付くのは手遅れ。2学期の爆発的成績上昇を目標に、今からしっかりと勉強に取り組みましょうね。
2024年06月13日
こんにちは。海樹塾、闘魂!塾長です。わが塾から発明王が生まれました?何なんでしょうこのサングラスは???違います。これは眼鏡に「赤フィルター」を貼り付けた豪華な発明品です!!!緑のペンで重要語句を消して、赤ラインを引いて暗記をするのはみなさんご存じなはず。彼は何を考えたのか、何をめんどくさいと思ったのか、このような「暗記メガネ」なるものを作ってしまいました。これだと、いちいちあの赤の定規を動かす必要がないとのこと。すごく画期的で便利だと言っております。果たして、この効力は今後成績に反映されるのでしょうか・・・・。え~と・・・・。期待しています。
2024年06月10日
中村学園は歴史がある女子学校である。時代の流れが少子化になろうとも、なんとか「女子教育」を貫いていた中村学園。しかし、東福岡高校と同様に”時代の流される”のではなく、”自ら流れていく”選択に踏み切ったようだ。したがって、男子校だった中村学園三陽中・高は令和8年をもって募集停止。そして 中村学園女子は令和8年をもって「中村学園中学・高等学校」となり男女巨額の募集を始める。なお、三陽中は令和7年は募集停止、三陽高は7年はこれまで通り募集となる。久留米附設や大濠は早くから男女共学に踏み切っていた。さあて、これにより中学入試は今後どうなるか?公立中に進学しようと考えていた生徒はどの選択をするのだろうか?
2024年06月03日
海樹塾の闘魂!塾長です。さて、天気が良くまさに体育大会日和が続いています。最近の生徒たちはどんな練習をしているのか、かなり体育大会に向けて苦しそうでした。それに加えて部活の練習もあるので、相当きつかったでしょう。でも、これでそのキツさからも解放されます。喜びましょう!楽しい勉強ができるのですから!!マジよ。"(-""-)"
2024年05月27日
海樹塾、闘魂!塾長です。さて、一昨日の出来事ですが積極的で発言力がある小学生の女の子のお話。さてこの子。性格的には問題は全くない明るい女の子。しかし、ど~も、今一つ大切な事項が頭に入り切れていない部分がある。簡単な公式を使いきれない。特に割合の問題なんかも「わかりました!」と言って明るく返事しても、問題がうまく解けない。さっそく呼びだして「特訓」を敢行!するとなんてことない、すんなりと解けるようになった。本人もびっくり!私もびっくり!すぐに、解き方を理解し、使えるようになった。では、この原因は・・・・!このようなパターンは、よくあるパターンです。この子、視力が悪いんです。僕が思っている以上に板書がわからなかったようです。本人にとっては、スマホで板書を撮っているので安心感もあるのでしょうが、本人が思っているほど安心できない状況なのでした。板書が見えにくい・・・それは、本人が思っているほど軽い結果をもたらすものではない。深刻な理解不足の原因になっていることが多いのです。この子は、これから、一番前のど真ん中の席に決定です。さらに、眼鏡を2つ買っていただき、塾においてもらおうと思います。本人に「みえる?」と言ってもいい返事しか返ってきません。そこは教えている人がどれだけその子を”見ているか”が大切ですね。
2024年05月25日
やっと小学生徒たちが自己主張を持ち始めた。それは「解きたい」という意欲と言ってもいい。頑張った証を皆に認めてもらいたいのだと思う。そうやって、人前で発表するということを彼らのモチベーションを上げる一つのツールにしたい。間違ってもいい、自分の主張をきっちりとあらわすことも、学んでほしい。それが、最終的には成績上昇につながるのだから。
2024年05月22日
今日は学校の運動会やなんかあって自習組の人数が少なかった。こんな、天気のいい日は「ダビットソン君」に跨って、大分の温泉でもと思っていたが生徒の「明日は、開いていないんですか?定期テストが近いんですが。」の一言に、朝から出動。まあ、これで勉強するきっかけをつかんでくれたらオッケーです!
2024年05月19日
海樹塾、闘魂!塾長です。昨日、自習に来ていた中3Aさんに「この問題、余ってたから解いてみて」と中2の模試の過去問を解かし解かしてみた。数か月前までは、拒絶反応全開だったこの子も、もはや私の要求に観念したのか、はたまた勉強の自信がついてきたのか「はい」と素直に問題に取り組んだ。で、答合わせをすると「90点」取れているではないか!!!これは驚きである。以前だと、「これ1学年前の問題だから、せめて半分以上は取ってほしいかなあ・・・・。」という状態だった。いや~びっくりである。本人もご満悦である。ひとつ前の学年の問題で得点できるということは、しっかりと復習できているということ。目先にとらわれた、問題ばかりを解いて以前やった問題が解けないという状態の生徒は結構多い。彼女は「入試対策になっていない勉強」からの脱出がわかり始めてるようだ。よしよし!である。
2024年05月17日
今の子供たちは、大人に反抗しないように教育されていて、言われたことは、盲目的にやろうと努力する。出される課題が大人の「とりあえずやっとけ」的な意思が見えているし、それを感じつつも、生徒は「やればいいんやろ」という気持ちが丸見えの解答の出し方を見ていて「無駄なことをやらせるなあ」 とつくづく思ってしまう。賢い生徒たちは、それを掻い潜る方策を常に模索しながら、うまく自分の身になるように結果を大人に示し、本来自分の目指すべき学習をひたすらやっている。簡単な例を言えば・・・解の公式をひたすら100回書いて覚えさせることを宿題とする。生徒はひたすら回数をカウントしながら書きまくる。そして、二次方程式を解かせると・・・・。どうやって公式を使うのか練習していないから問題が解けないのだ。彼らの目標は「よくわからない公式を100回書く」のであって、それを使いこなせるようになる、ことではない。また、それを指導者がうまく生徒に伝えていないのか、どうか・・・。こんな場面は、以前からよく見ることだ。もしかしたら、政府がそのような日本人を量産しているのかもしれないとすら感じる。何も考えることのない日本人。不満を持ちつつも、言いなりになってくれる日本人量産計画。一部の優秀な日本人が、自ら考えて正しい方向に向かい自分の人生を謳歌し、それ以外のものは政府の言いなりになり、自分の人生仕方がないと不幸や不自由を感じつつも、あきらめた人生を送って死んでいくのではなかろうか。間違った政治に異議を訴えることもなく、自らの手で変える努力もしない。そうなるように、生徒たちは操られているのではないか?
2024年05月16日
海樹塾の闘魂!塾長です。さて、今回は新中1で一番伸びてきた生徒の紹介をします。ちなみに、わが塾の指導は一方通行の配信型ではなく、双方向で確認しながら授業をおこなっています。簡単に言えば生徒に問題を板書させ、確認していくという授業をおこなっています。そうすることで、生徒がこちらの教えたことを正確に理解して問題に取り組んでいるかどうか、間違った理解をしていないかのチェックができるからです。教えっぱなしの方が楽です。時間はかかるもののこれが合格実績のつながっていると思っています。さて、話はそれましたがそんな中で、小学生の頃は言われたことしかしなかった子がいました。それも、単純作業的な感じのことを得意としていました。でも、ワンクッションおいて考えないといけない問題はやっぱり間違ってくるのです。しかし、希望中学に合格したことがその子の自信につながったのでしょう。それ以降も言われた通りのことを着実に守ることをやっています。板書させるとわかります。「授業でいったことを着実に守っているなあ。」そんな解き方をします。だから、難しい問題になっても”対応”ができるのです。ミスしないのです。ちょっと難しいかなあという問題も「教えてもらった通りのこと」に従って解いていけるのです。すると正解にたどり着きます。数学なんか特にそうです。覚えることはちょっとで、それが使えるかどうかが勝負なのです。簡単なように見えますが、不正解をたたき出す生徒にとっては、これは難しいことなのです。なんせ、その日に習ったことの復習をしないものだから、次の授業で以前の学習内容を思い出すといった作業を行います。時間もたってますし、理解したことの練習がないわけですから忘れるのは当然です。さて、今日もそうですが、その子は毎日自習にきて「復習」と「予習」をおこなっています。わからないことは質問しています。質問といっても、ほんの数秒程度で終わります。これを、僕は「勉強の極意」と呼んでいます。この”極意”。手に入れるのは簡単そうで難しい。復習さえやればいいということは簡単だけれども、続けることが難しいのです。でも、効果は出ます!
2024年05月11日
海樹塾の闘魂!塾長です。1学期にもようやく慣れてきた中学生たち。しかし、今回はちょっと生徒たちの様子がおかしい…。学校名は伏せときますが、次のようなことを耳にする。・進度は早いけど、中身が薄すぎる。塾で習ったことがスルーされた。・解の公式の別バージョンを覚えない生徒が多くて、そればかりやっている。眠いです。・一回の授業で教科書の問題2問しか進まなかった。おもしろくねえ~などなど・・・。子供たちは学校を信じて勉強していますが、彼らが不信感を抱かないようにうまく調整をしてほしいなと、彼らの言葉を聞きながら思いました。入試の競争力を削がれまくった昨年の筑豊地区の高校入試。そして、全国的には入試がシンプル化する中、逆行しているかのごとく複雑化する福岡県下の高校入試。何が「入試の王道」なのかをこれまでの経験を踏まえて我々は突き進む!
2024年05月10日
G.W特訓にやった恒例のボウリング大会。ハウスボウラー後藤氏に負けた私(闘魂)はどうしても納得できず復讐を誓うのであった。彼を打ちのめすには、あの必殺作戦を刊行するしかない。それは・・・・「ボウリングのボールを曲げる投げ方」を刺激すること。彼はまっすぐでストライクを取ってくる。しかし、それは曲げ方がわからないからそうやっているだけで、曲げ方が理解できると意識はやはりそっちに向かう。すると、これまでのハウスボールだとどうしても、難しい。穴の大きさが自分の指にあっていないからだ。マイボウル持ちの僕は「・・・これなら勝てる」そう確信した。
2024年05月02日
恒例の徹夜特訓の時がやってまいりましたです。4/28-29夜を徹しての勉強特訓です。ここで学べるのは自分の可能性の「伸びしろ」です。頑張ればここまでできるんだ、という自信。そしtげ、この特訓に参加するまでの「決断」のしかた。今回は、徹夜明けで水泳の試合があったり、学校の授業があったりと結構、特訓参加をあきらめなければならないような状況がおおっかったのです。しかし、彼らは参加することを選択しました。おそらく、こんな決断は今までになかったはずです。特訓の終わりごろの早朝から、彼らは目標に向かって出ていきました。どうなったかは後ほど報告します。そして、恒例の徹夜明けボウリング大会5G!ここでの学びは・・・・練習しないと生徒に負ける・・・でした・・・。今年はちょっとボウリングに再び注力します。生徒たちの若さは、やっぱりすごいですね!
2024年04月30日
新中学生になったHさん。飯塚から福岡市の中学まで通い、帰宅途中に塾によって毎日自習と授業に励んでいる。中学入試の時はとにかく言われたことしかできず、それも満足にできるものではなかったが、自分の希望校に合格したことを契機に自信を持ったようで、「自分がやること」が自覚できるようになった。昨日、数学を解かせた時に「教えられたとおりのパーフェクトな解き方」で問題を解いていたので、ほめたのだった。「さすが、勉強時間に比例して素晴らしい解き方ができるようになったな。」しかし、返す言葉が「これでも、勉強時間は短くなったんですよ。」つまり、勉強の要領が身についてもいたのだ。自分の進化に気が付いているかな?実に頼もしい限りだ。
2024年04月27日
海樹塾では恒例の徹夜特訓を毎年行っている。長時間どうやったら、勉強できるのか?これにはあるコツがある。そして、結論から言うと何が生徒にプラスになるのか?それは、勉強で徹夜を頑張った”自信”が付くのだ。いまどきの、小中学生は夜を徹して、何か一所懸命に集中したことがあるのかな。・・・ゲーム・・・?ならあるのか。それはともかく。みんなで、自分の不得意を少しでも克服するために、僕らは挑むのだ。
2024年04月24日
最近 「自分の思いを伝えきれない」 「自分で何をしたいのかがわかっていない」 「何をしなくてよいかの判断が付かない」といった傾向の子供が増えてきている。大人が「わからなかったら、言いなさい」といっても、なかなか口を開こうとしないし、何を言えばいいのかさえ分かっていないのである。数学でいえば2.3個公式を教えても、どれがその公式に当てはまるのかの判断がつかない様なこと。時間をかけてて、丁寧に教えれば理解できて使えるようになる。そして、それを家で復習して完全にできるようになって、次の授業で「自慢」の一つもしたくなるくらいになってきてほしいのだが、その勢いもあるような、ないような。それでも、もしわからない、解けない時には「自習」にきて我々にアプローチしてほしい。そのことは恥ずかしくもなんともないことだ。逆に「わかりたいからどうか、教えてください」という姿勢が教える側にとっては「うれしい」のであるのだから。以前だと「あれほど言ったのに、こんなのも、ま~だわからんとかあ!」と言われたものだが。今は違う。というか、わが塾のスタンスは「お~、よくぞ聞きに来たな。」という感じ。そして、何回かそうするうちに、本当に聞きに来なくなる。知識の消化の仕方がわかるようになった証拠だ。でも、しばらくすると、またわからなくなる。レベルが上がった問題を解いていくようになるからだ。自分で解決することは、大切なこと。だからと言って、時間をかけくことがすべての最善の道ではない。人の助けを借りて成長することが実は「理解の王道」なのだ。だから、困った人がいたら慈雨bンも助けてやるという思いやりの精神も生まれるというもの。勉強を通じて社会に出た時に役立つ大切なことをそうやって学んでほしい!
2024年04月22日
もうすぐ、G.Wです。学校からも結構な量の宿題がでるでしょうが、今年は4/28-29の間に終わらせておいて5月の休みをしっかり遊びましょう。・・・という計画で動きたいですね。さて、中学生の1学期の定期対策は「計算」問題が目いいんです。したがって、計算問題をやたらと数出してくる学校もあります。逆に、内容はそんなに難しくはないのでしっかりと、計算の出し方を身につけて成果が確実に出るようになるまで練習してください。この時期はまさにその時間がたっぷりあります。春の暖かさに気持ちまで緩めないよう、gふゃくに引き締めて勉強に頑張りましょうかね。
2024年04月20日
新しい校長先生がわざわざあいさつに来てくれました。まあ、知った先生だから、いまさらというわけもないですが、知った先生だからこそ今回の改革の「核」の部分をズバリ聞いてみました。我々の学習のスタンスは、その学校の核になる部分の方針に沿いながら学校と塾でぶれないようにうまく生徒がバランスをとっていけえるようにしどうすることです。1年生からの学力によるクラス分けをしない理由そこがうまく回れば、生徒の学力アップやモチベーションの底上げが飛躍するでしょう。我々も微力ながら、援護射撃しつつ生徒の学力上昇を目指していこうと思います。海樹塾では各学校の校長先生や進路指導の先生などと直接お話して学校の「本音」の部分を生徒や保護者に伝えスムーズに学校生活ができるように促していきたいと思います。もちろん、生徒の学校に対する思いや先生に対する本音の部分もお伝えしていっています。
2024年04月16日
さて、この春休みにこれまで「勉強の取り組み方」が今一歩の子が桜の開花のように、加速的にわかり始めてきた。まず、しっかりと予習のプリントはやってくるようになった。これは、そうしておかないと授業に集中して聞くことができない気が付いた付いたからだ。予習をやってきていないと、どうしてもノートに書き移すことばかりに集中がいってしまう。それだと、結局結果があとからついてこないことに気が付いた。次に、全部集中できないから、あとに聞きに行けばいいことに気が付いた。そうはいっても、授業に全集中できるわけがない。聞き逃しはあるものだ。また、聞いてても100%理解できているとは限らない。だから、理解できるt子はしっかりと聞いて、わからないとこは聞かない。あとから聞きに行けばいい。プリントの答えも聞きそびれればその場で聞くか後から回答見せてくださいと言えばいい。そこに気が付いた。さあ、もう少しで講習会のまとめのテスト。どんな結果が出てくることやら、楽しみである。
2024年04月04日
生徒にとってはちょいと危険な橋渡りだったようでしたが、とりあえず全員合格でした。
2024年03月15日
新小6にはずっと前から、特殊算3問ずつをやっている。しかし、一向に手ごたえがない。それは学校では扱わない中学入試独特の単元だからだ。従って、塾で学習した内容を次回の授業までに理解しておかないと、解けないわけだ。そこで、もうこれではだめだと思ったのだろう。昨日2人の生徒が「教えてください。」とやってきた。授業と同じように教えているのだが、意を決してきているので真剣にうなずきながらノートをとっている。「そういうこと!」など言いながらとりあえず本人の中で理解したようだ。近年の子供たちは格段に学ぶ力が落ちている。基礎力や基本知識が乏しいまま、その場限りで解決できる問題をクループ学習なんかで数多くやっているからか?灘でも同じような学習をやっていると聞いたが、それはね、それだけの知識や思考力を鍛えまくっている精鋭集団だからやれるのであろう。だから、まず学ぶという基礎学力の習得を数多くやってほしい。これまでが「詰め込みすぎ」と言われ、このような方向転換をやっているが結果はいかがなものだろうか。かつての、「ゆとり教育」の幻影をやはり思い出さざるを得ないような気がする。その反動で学ぶことは実際多くなった小学生。でも、やっていることはその量に追い付いていないのが現実。この、状況を理解してどう切り抜けていくのかを考えるのが「塾の腕の見せ所」。この春から、昨年以上に頑張ります!
2024年03月09日
入試から帰ってきた生徒曰く「数学にてこずりました・・・。」泣きが入る第一声。確かに、後半の立体なんかはやり慣れていないと、気が付かないか…。福岡県の問題レベルは近年バランスよくアップしているように感じる。しっかりと中学1,2年の問題をしておけば45点は取れるとみている。ちなみに、うちの中2の生徒の最高点は57点/60点中。この子は別にして、だいたい40点前後は取れている。対策としては、大濠や西南くらいの私立レベルの問題を解きこなしておけば50点以上はGETできる。しかし、それをしなくても「特色化」という受験界の”核兵器”を使ってしまえばそんな鍛錬なくしても難なく合格できるところがこの地区の「超ヤバイ」ところということを次からの受験生に感じ取ってほしい・・・・・・・。
2024年03月08日
数年前から言い続けているが、今の子たちは「問題を解く」ということを答を探して、右から左へ移動させるという作で認識しているようだ。文科省がいくら 「自分で考える力を育成する」なんて言っているがそれができるのはごく一部の生徒だろう。例えば、数学の解答の書き方も「教科書通りでないと、丸がもらえない」とのことで、先生の思惑通りの採点のしやすい「丸写し」戦法が生徒の成績中間層以下のやり方のようだ。ま、それはさておき。勉強のスタイルは時代が変わろうと、自分で調べることが第一の作業だろう。そのためのものを今の子たちは持ってはいないようだ。つまり「参考書」。受験に身を置いてそれなりの結果を得ている保護者の方はすでにご存じだろうが中学生になってもこれを持たない子が多いこと多いこと・・・。教科書だけで理解できなかった僕は辞書や参考書を親から買い与えられていた。それに、「中学時代」や「中学コース」などの月刊雑誌もとって参考にしていた。現代はYouTubeもその代用を担っているであろうが、コンテンツありすぎてどれがいいのかおそらく生徒たちは迷うであろう。迷い過ぎて、見ないかもしれない。したがって、まず新学年になる前にそろえておくものは「参考書」である。どれが自分いいのかは「見やすい」「わかりやすそう」情報量が多い。を基準に、本屋へ行って自分の目で確かめればいい。買う教科は「理科」「社会」「国語」は必需品だ。諸学生は「算数」も大事だ。また、「教科ガイド」というものもある。これも見てほしいのだが「国語」「英語」は持っておくべきかなと思う。学校の教科書準拠で先生が何を授業で言いたいのかがわかりやすく書いてあるからだ。とにかく、本屋さんに急げ。
2024年03月04日
筑豊地区から灘高校に合格することは、もちろんたやすいことではない。久留米附設やラ・サール学園ならともかく・・・、と言いたいところだがこの2校も簡単に誰でもが勉強すれば受かることができるのかといえば、そうではない。灘はその上をいく学校だ。ましていわんや高校から受かるというのは至難の業。その学校を合格した「彼」はいったいどんな勉強をしていたのか?記憶にあるものをすべて出していこうと思う。第一弾塾に来たら毎日、新聞を40分くらいかけて隅から隅まで読んでいた。これは海樹塾の成績上位者の伝統行事でもある。海樹塾は、一般新聞紙のほかに小学生新聞や中・高校生新聞も取っているので紙情報が豊富だ。今はネットニュースがあるから古いと言われるかもしれないが、そうではない。新聞ならではの読みやすさや無駄とも思えるよな情報もいつの間にか取り入れているようだ。そして一番大事なことは「活字に慣れる」ということだ。大量な文字からの情報を瞬時に読み取って理解し、自分なりの感想やまとめをおこなっていたように思う。そして、ボキャブラリーや世間の今の出来事や他人の感想などを身に着けていたように思う。国語なんて学校や塾で学習するだけのものと思っている生徒はひとつ、新聞を読むということをおこなってはどうだろうか。
2024年02月14日
タイトル通りです。灘高校合格です!彼は、中学入試の時に久留米附設を不合格になり、大濠に行くか地元の私立中学に行くかで大いに迷っていました。しかし、「もう一回、チャレンジして今度は夢を実現しよう!」という私との約束の元、地元の私立中学を選択し、塾に通い詰めてとうとう夢の実現化に成功しました。さらに、久留米附設、ラ・サールと合格し、もうワンランクUPのチャレンジをしたいということで「灘高校」を候補として挙げ、とにかく指示したことを一生懸命に守りながら、学び続けました。そして、今日。灘高校の発表・・・・ちょっと感極まった声で「合格しました!」との電話が。本当にご苦労様と言いたいです。そして、お約束の神戸牛があなたを待っています。
2024年02月12日
入試で何がうれしいって、合格に決まっている。自分の身の丈と相談しないといけないが、それを含めて選択した学校に合格することは何とも言えない満足感があるはずだ。他県の進学校に合格したことを皮切りに、地元と福岡市の私立高校に合格した「落ちない君」は立派だと思う。希望したクラスには惜しくもかなわなかったが、落ちていない。こうして、受けたところはすべてパーフェクト合格。これも戦略の勝利なのだ。こうやって、万全の策を整えて臨むのが「入試」のひとつの戦略なのである。
2024年02月09日
自分の好きなことを伸ばしなさい!ということは、嫌いなことは伸ばさなくていいのかな!!ラッキー。ここ数年、今後も続くであろう、この傾向の生徒たち。コロナの影響でやりたかったことができないという経験をした今の小・中学校生なのだが、コロナやインフルエンザの巻き返しが最近多い中、なれちゃった彼らは「強制的に自由を抑えられる」ことからの解放を楽しむ傾向に身を任せている。かといって、いつの日もそうだが、成績が芳しくなると「部活」と「塾」を天秤に乗っけるろ、なぜか「塾」をやめるという本来なら本末転倒の選択を親がとる場合が非常に多い。また、本人がやりたいことを、優先して勉強を3の次位に位置させてしまう。とKに、画工の成績がいい子に最近は特に多い。これには大きく地域性が裏に絡んでいいることを保護者の大半は知らないだろう・・・。その話は、また次回ということで、ここでは避けたいと思う。つまり、勉強と本人が好きなことの選択であれば勉強は二の次にしても構わないということを親が率先して子供に示している。したがって、子供はやるべきことが、まだ残ていてそれにチャレンジすることを躊躇なく放棄するということを、自分の親から学んでしまうわけではなかろうか。だから、社会に出てからも「ここじゃない。自分にはもっとあったところがある」というごく一部の努力した人間に与えられた選択をそうでない人間がいとも簡単におこなってしまう。ただ、働き手不足という、予期せぬ流れがそのような彼らを、擁護してしまう。まさに、そう意味ではラッキーなわけだ。そのツケはいずれ返ってくると思うのだ。それも、年月を経て体力や精神力が衰えた時に。やはり、やりたいことをやって成功している人は、やりたくないことも我慢して、本人なりに克服している。だかかこそ、やりたいことが伸びているのだ。やりたいことだけで、伸びということはない。やりたくないということを克服してからこその「やりたいこと」なのだ。今は、そのようなことをどこで教えているのだろうか。
2024年02月02日
今回のラ・サール高校入試はいくつもの波乱があった。まず、食堂(カフェ ラ・サール)で昼食の話をしていると「あ!車の中に弁当忘れた!」という生徒がいたり「今日は暑いんで手袋外したら。」「いや、そうっすか。僕は寒いんですよ。」といった生徒が受験票を入場の時に落として気が付かず、呼び出しをされる始末。ちょうどその時、事務室で私が手続きをしているとその放送が耳に入ってきて確認したら【わが塾生!】。さっそく、「それ私の塾生ですが!」と言って放送してくれた事務の方と玄関に飛び出したら、ちょうど本人登場。(だから、手袋外せと言ったのに・・・・。)ま、こんなトラブルめったにないので、これで逆に落ち着いてくれればと二度目の思い送り出しだ。さらに、さらに、その子はなんと理科の時間に何をしたのか鼻血に見舞われる!なんという災難続きだ。しかし、こんな時ほど「苦あれば、楽あり」だと思っている。そして、 本日。合格発表・・・・・。鼻血君、合格でした!!!おめでとう。緊張シーの鼻血君。これくらいがちょうどよかったのかもね。久留米附設も合格していた彼は、3年越しのリベンジをしっかりと果たした。ほっと一安心だ。
2024年01月30日
久留米附設合格しました!中学入試で失敗してからの苦節3年。同じミスを繰り返すまいという彼の努力は見上げたものです
2024年01月24日
弘学館は全員とりあえず合格。青雲は合格はいただいたものの残念な結果も。筑女中ではできなかったと、涙を流した生徒がうれし涙に代わりました。コツコツと努力を積み重ねたものがその分だけ「ほしいもの」を手に入れる。そう考えていますが、今回もまさにその通りでした。自習室もリニューアルして残りの受験に邁進するぞ!
2024年01月11日
またもや・・・ピッキーンと腰が。。。。ぎっくり腰です。しかし、本日は福岡に行かねばなりません。なんとか、車に乗って、気を付けながらの運転で駐車場までたどり着き、そこから徒歩でバス停まで爺さん歩きで一歩一歩大切に踏みしめながら到着し、ひと区間だけ乗って、ここから塾まで再びの爺じい歩きでやっとこさ到着です。安心したのもつかの間。部屋に入り椅子にゆっくると座ろうとしたら、第二波のピッキーンが襲ってきた!もう限界だ…・#7119に電話して対策をきくものの「動けないのだったら、救急車を呼んでください」とのこと。まあ、痛みを取る方法なんて知ってるわけがないかああああ。呼ぶのも恥ずかしいので、しばらく銅像のように微動だせずにいたら何とか、和らいできた。脂汗がしたたり落ち、なんだか呼吸もくるしい・・・。とにかくじーーーっとして痛みが遠ざかっていくのを待った。待ったが…どうにも、どこかに行ってくれない。頑張って福岡まで来たのだが、今日は臨時休業。連絡を生徒たちに入れてしばらく「沈黙」。1時間たったくらいで、やっと立てるようになり、家に戻ることを決意。傘を杖代わりにして、駐車場まで・・・いけませんね・・・。雨の中、タクシーを何とか拾い駐車場まで行ってもらう。腰をいたわりつつ車に座り超セーフティー運転のもと無事、自宅に到着。二階のベットまで何とかこぎつけるが、横になるのも一苦労。して、トイレに行くのも30分。明日はどうなるのやら・・・
2023年07月05日
さあ、いよいよ正念場の時間だ。睡魔との闘い・・・と思いきや。生徒たちは元気!元気!元気すぎる!こっちの方が、がたがき始めているようだ。
2023年04月30日
徹夜で勉強なんて役立つのか?いまどき、効率的ではないよね。なんて、できない理由を探してやらないことを学習してほしくないね。とりあえずやってみよう!新たな自分の可能性を見つけるって、自分の予想外のことが起きないと見つけることはできない。そのチャンスを今獲得中!
2023年04月29日
プリント学習に”慣れてしまった”子供たちの計算力がだんだんと衰えてきているように感じる。そう、最近の子供たちはノートに書こうとしない。プリントの空きスペースに小さく計算を行う。裏の白紙に書くことすら知らない生徒もいるし、書いていいのかを戸惑う生徒もいる。計算は大きくわかりやすく書くというのが私の教え。字が小さいということは自信のなさの表れでもある。また、ミスを招く要因でもある。計算は答えが合えばいいというが、いかに簡単に早く、そして見直しをしなくても正解というのが計算の理想だ。だが、どうも子供たちは「答えさえ合えば」その過程はどうでもいいということを無意識に認識し実践している。答えにたどり着くまでの過程の工夫こそが大切で、それを身に着けた生徒は、応用問題も障害を感じなく乗り越えていっている。
2023年04月13日
「教師生活25年!」と懐かしいフレーズがあるが、気が付けば町田先生の教師人生よりも僕の塾人生の方が長いことに気が付いた。長く塾をやっていると、塾で学ぶことも変わってきたように思う。わからない生徒に今じゃいえない闘魂指導がまか時代は懐かしい。学校で学習する先を先を教えて、生徒たちが学校の授業をきかなくなったりもした。逆に、学校で習っていてもまったく身についていないので夜遅くまで指導していた時代もあった。保護者の方々は車中睡眠状態・・・。そうしないと高校に合格できなかった。そして、今。そこまで気張らなくても、高校入試は合格できる時代に突入した。いつまでも、過去の指導に縛られていては、絶滅していく。僕はゴキブリのようにしぶとく時代に差変わらず、対応しながら生きていきたい。そして、その姿を生き様を、これまでのように生徒に見てもらい、彼らの生きる参考にしてもらいたいのは今も昔も変わらない。学力がついて、成績が上がることに喜びを見出して、それをきっかけに自分の目標に向かって突っ走ってほしいのだ。そして、いずれ僕の肉体や精神が衰え、生徒たちに生き様をさらせなくなったときは、潔く引退する。それまで、まだまだしぶとく生きていきますバイ!
2023年03月27日
自分の夢を追いかけて、あと一歩でつかめるところまで上り詰めた快感。「選ばれしものの恍惚と不安」を思う存分感じたことのある卒塾性の一人と連絡が取れて今度、来てくれることになった。見てのお楽しみだ。TVにも出てました。さて、どなたかな??
2023年02月16日
鹿児島中央駅からタクシーをぶち飛ばして約12分で到着。少々運転手さんを煽ったのがいけなかったのか、かなり飛ばしてもらった。日曜日だったので道はスイスイ。で、到着と同時にわが生徒に出くわす。前回と違って、気が楽になった顔をしている。こういう時の方が実力が出やすい。 と、思いきや得意の数学の時間に彼を襲ったのが”突発的な緊張感”だった。大問1を解き終えたあと、わあk理にくい問題が出たので飛ばし飛ばしやっていたら最終問題にたどり着き、頭の中が真っ白になった。残り時間は50分。本人曰く「よーし!」と思い、手のひらに「人」という文字を書いて飲み込んだ。すると、今まで手足を引っ張っていた緊張感がうそのように引いて行って、いつものような安定な精神状態になれて、すらすらと説いていったとのこと。さて、合格発表の日。パソコンで見てみようと、アクセスすると・・・・・できない。何時間たってもできない。学校に問い合わせを入れてみるも「込み合っているんでしょう」の一点張り。で、しばらくしてやっとこさつながりました・・・・・。”ぱっぱぱ~ん”合格です!やったね。
2023年02月03日
鹿児島駅に着いた。何やら、駅下がうるさいので、そちらへ歩いて行ったらそこには!事象政界の珍獣がいた。そして、今回この地で受験するわが生徒と名前が1文字足らないだけのこの人ととの出会い。これは何かある。絶対に何かある!!!その人の名前は・・・・・・山本太郎。そして わが生徒は 山本〇太郎。なにか、アル!!
2023年01月31日
そう今日は専願入試の発表日だ。で、とりあえず確認済みの生徒は全員合格。おめでとう!!でも、これからが大変だ。で、ほ~んと内容から量から激増なのでしっかりと勉強してください。そして、。今日は・・・・雪のため臨時休校です。これを書き終わったら帰りますが・・・。果たして大丈夫でしょうか、不安。
2023年01月24日
リトグリの最終選抜までに残った雅さん。残念な結果が出てしまいました。6名の最終候補生の方々は誰一人努力を怠ったり、手を抜いた態度で練習に臨むことはきっとなかったと思います。しかし、その中からの選抜という天秤に乗っけられたときに、選ぶ側の何らかの引き寄せめいたものが生じ、合否が決まったものと察しています。本人が全力で臨み、限界まで突破した努力であればきっと、今回はチャンスを逃したにせよいずれ、報われる時が来ることを私は信じている。この努力によって自分に何がまだ不足していたのかが学習されていて、次のもっと大きなチャンスをつかむときの肥やしになっているからだ。入試も1点で合否が決まる。そのわずか1点の得点差がどうして生じたのか、次のチャンスを捕まえるためにこれを考えることはとても大切なことだ。私は今の年齢になっても数多くの失敗を経験している。未知のものに挑み、そこで勝利を得たければ多くの失敗から学ぶこと。わかっちゃいるがなかなか難しい点でもある。夢に向かって真剣に努力する姿を見せてくれた彼女には感謝したい。次のチャンスも目の前にある。もっとどでかい夢を達成してほしい!!
2022年11月17日
食欲の秋!学力アップの秋です。夏に蓄えた学習智識や内容をこの秋に実らせるために我が塾ではパワーアップの後押しをおこないます。ひと学年上の内容を授業に少し加えて、やる気に刺激を与えたりひと学年下のテストを彼らと一緒にやって、緊張感を味あわせたりと年末まで手を変え、品を変えながら生徒の興味関心をくすぐりつつしっかりと夏の栄養が結果という実りにつながるように促していきます。これで、勉強ってなんだかおもしろいなって生徒様に感じていただくのです。
2022年09月11日
これはトイレと違い、こちらで購入したもの。写真は撮り忘れてしまったが、これでキンキンに冷えた教室の復活だ。今まではブレーカーが飛んだり、コンプレサーが異常を起こすもんだから恐る恐る使っていた。ここで、壊れてしまうと熱帯雨林気候状態になってしまう。30年近く働いてくれているクーラーだ。大切に扱わないといつ機嫌を損ねるか、またその寿命を全うするかわからない。だから、多少暑くても温度を下げることに躊躇があった。電気は節約して使うが、室温に気を遣うことはなくなった。3台のクーラよ、これからも頑張って働いてくれ!
2022年08月15日
今日も快晴!クーラー全開の教室でがんばりましょう。さて、猛暑がすさまじいここ数日。なぜか、受験生のやる気度がアップしている。気温上昇の影響か?一つの要因はゴールを見せていること。今やっている自分の勉強がどこまでゴールに近いか、と多いのかを体験させていることだ。これが功を奏している。「この結果を上げるために、今の勉強がこんな風につながっているのか!」そんな感想を抱いてくれるように”仕組んでいる”のだよ。
2022年08月03日
世界一のコロナ国になっちゃいました。そうなると、ここ飯塚でも感染する生徒が出てきます。ワクチン3回打っていてもなる生徒もいれば、プールに行ってなる生徒もいる。日本政府の対応は「マスク着用の徹底」のみと「不要不急の外出の控え」というアナウンスの悲しい対策・・・。軽傷用の薬すらできているのに認証しない。これは、やはり例の都市伝説の進行に合わせてるのか?岸田ちゃん!!
2022年08月02日
中学生にとって、部活は人生経験における大切な活動だ。かくいう私も中学時代、やりたいから入ったわけでもなくみんなが入るので、はいっとこう的な感じでバスケット部に入部した。もちろん、生まれて初めてバスケットというスポーツをやるのだ。ルールも知らなければ何が楽しいかもわからない。「みんながやるから、やってみる。」これは大切なきっかけである。で、いろいろ紆余曲折を経て得られた経験は今でも役に立つ部分がある。ただ・・・・。だからといって、勉強をおろそかにしてはいけない。僕らや僕より年下の保護者の方の中学時代の頃と学習環境は大きく変わっているのだ。小学校で英語なんてやってない。小学校の低学年で理科社会が科目としてあった。土曜日も午前中まで授業があった。大学入試に「情報」なんて教科はなく、そのための覚えないといけない単語量だって今の高校生の半分くらいだった。ということは、今の子たちは勉強する時間は減っていて、学習量は増えているのだ。さらにいうのであれば、思考力を問う問題なんかも出てきていて、しっかりと基礎知識で武装していないと解けないときている。部活の熱だけは指導者である大人が、自分たちの中学時代を回想して「熱く」指導するかもしれないが勉強の方は、当時の指導者の頃とは打って変わって生徒にとって大変ハードな状態だ。そこまで考慮した指導をお願いしたいと考える。結局のところ、部活動をやって成績を下げている生徒は実際いるのだ。ラ・サールや附設に合格している生徒を見ていると、両立がやれる子はやれることも知っている。しかし、大半の子たちはそこまでの学力を望まない。だから、部活に時間を割いていいとも思わない。せめて、塾のある日は途中で気兼ねなく抜けるくらいの雰囲気を作ってもいいのではなかろうか。
2022年07月18日
久しぶりの更新です。我が人生、なんやかんやあります。安泰がずーと続くことはありません。さて、今年も夏期講習会を行います。うちの良さは、生徒が自ら勉強をするようになることです。家で勉強することも大事です。が、家にいるとどうしても「ネット」や「ゲーム」「漫画」などの魔の手にどうしてもつかまってしまいませんか。特にやる気のある生徒は、どうしたらもっと自分の成績を上げることができるだろうかと悩んでいるかと思います。そのような生徒はぜひ、我が塾の夏期講習を体験してみてください。成績を伸ばしている生徒が数多くいますので、その生徒を見習って自分に足りない何かを取り入れてみてください。知識を得るだけが講習会ではありません。自分をいい方向に変える”ヒント”を見つから掴める講習会に参加しましょう!お問い合わせはお電話で!11:00~19:00
2022年07月10日
昨日、某中学の実力試験を生徒に試しにやらせてみた。日ごろ、自信満々の生徒たちも見たことのない問題の連発や解いたことがあってもレベルの高い問題に四苦八苦の状態。得点は問わずでやったものの、やぱっりその結果に落ち込む生徒続発。きっと、「良薬口に苦し」、いい薬になったに違いない。地元の中学くらいのレベルで、天狗になることなかれ!視野を広めろ!以上
2022年05月22日
コロナの訳の分からん日本政府の緩和によって、今年は『GW徹夜特訓』を実施しています。実はこれにはコツがあって、生徒たちは時間が進むのがべらぼうに早く感じていいるようです。今深夜0:30。まだまだ、これからが勝負。しっかりと勉強を頑張りましょう!たまりにたまった、宿題やこれまでわからなかった弱点単元を制覇していくのがこの特訓の狙いです。そして、特訓後にはこれまた恒例の『ボウリング大会』がまってます。生徒たちと5ゲーム投げて優勝をひそかに狙っています。ふふっ・・・・。
2022年05月05日
さて、深夜0:55スタートにもかかわらずずいぶん教え子たちが見てくれた。『HKTV』ではTV初出演ということで、何とか傷跡・・・いや、爪痕を残すように頑張ってみた。お二人はさすがアイドルで当たり前だがこのような番組になれていた。素人の私がボケをかましてもちゃんとついてきてくれたのは、本当にありがたかった。さて、さて、これに味を占めて次のオファーに期待したい。それにしても俺って、あんなにおなか出てたっけ…。
2022年05月04日
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