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下町・蔵前に『in-kyo』という、静かなたたずまいの店があります。アノニマスタジオの1階にある、器と生活道具の店。 「おいしい珈琲を淹れるために」「器と暮らす」「ものづきあい」など、何度もくりかえし読みたくなる本の著者・中川ちえさんが店主。 余談ですが、こちらの雑誌にも、ちえさん、載っていますよ。その「in-kyo」にて、桜の季節(今月下旬)に「毎日せっせとお弁当」展なる なんとも魅力的なイベントが開かれるそうな。うららかな春、何か新しい習慣を始めるのにちょうどいいタイミング。 ただでさえ慌ただしい朝に、早起きしてお弁当作るのは大変だけど、手作りお弁当の効果は絶大。お弁当の蓋をパカッとあけて、ひとくち食べると・・・仕事の緊張が、ときほぐされたり。家族が応援してくれてるってことを、じんわり感じたり。愛されてるな~って、密かにほくそ笑んだり。 なにより、安心して食べれる。気のせいかもしれないけど、栄養の吸収もいいような・・・(笑)おなかにやさしく、午後からもがんばるぞー!って気分にさせてくれるお弁当。できれば見た目も美しく。そういうのを作りたいなと、つねづね思っているのですが・・・我が家のお弁当は、相変わらず半透明タッパー5段重ね。1タッパーに1オカズ×5段。そして、おむすびのタッパーは蓋が閉まらないまま・・・という豪快すぎる‘男弁当’です。なんせ、田んぼで食べるお弁当は、見た目より、味より(?) 量が大事!だから。朝、お弁当作っただけで、一仕事済んだ気がするほど。写真の2歳児、夢中で おむすびにかぶりついております。あごに‘おべんと’つけて…ほんと、全力で、ごはん堪能中。この春からは、ムスコの幼稚園弁当も始まるし・・・ちょっと気合い入れて&お弁当づくりを楽しめるように、お気に入りのお弁当箱がほしいな~と思っていたところ。なんとも いいタイミングです。それでは、詳細をご紹介(↓下記はHPより抜粋)*毎日せっせとお弁当展*漆や曲げわっぱ、ホーロー素材のお弁当箱に加え、毎日のお弁当作りを手助けしてくれる楽しい道具や美味しい食材が揃います。期間中はin-kyo店主・中川ちえの「日々のお弁当」のミニ写真展示も致しますこの機会にぜひお弁当のある暮らし、はじめてみてはいかがでしょう?■お弁当箱やお弁当の道具たち・宮下智吉さんのお弁当箱/お重・F/styleのお弁当箱・すり漆小判合わせ弁当箱・篠竹文庫箱、お弁当箱・水筒、水筒ホルダー・キャンバスバッグ・ギンガムトート・抜き型や巻きす・竹べら■お弁当に入れたい食材たち・オカズデザインの鶏みそ、豚みそ・cimaiのパン(26日、27日)・山崎さんちのお米(玄米・白米)・庄村米穀店の雑穀と麦茶・禿鷹plusのイチゴ(27日、28日)・あんざい果樹園のジャムとジュース・あんざい久子さんの梅干し・itonowaのジンジャーシロップ など。●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」●日時 3月26日(金)~31日(水) 11時~18時 *29日(月)はお休みまた27日は中山智恵さんが作るおいしいお弁当の販売もあります!詳細&ご予約はアノニマ・スタジオのHPをご覧くださいなんとも嬉しい、品揃え♪きっと、捜し求めてるお弁当箱に出逢えそう♪あれれ? すでにお気づきの方もいらっしゃるかも?そう、そーなんです。お弁当のオススメ食材ということで、うちのお米も置いていただくことになりました!あの素敵なお店の棚に、自分たちが世話して育てたお米が並ぶなんて・・・ほんと、夢のよう。いいことは、どこかで繋がっているもんですね。。。ありがたや。 みなさん、隅田川の桜見物&下町散策の際には、ぜひ「in-kyo」にお立ち寄りくださいな。ちえさんの たおやかな笑顔と言葉。 そして、ずっと大切に使い続けたい‘特別な お弁当箱’ に出逢えるはずですよ~。
2010.03.19
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大好きな東京から、ちょっくら田舎に引っ越すことになりました。15年くらい一緒に田んぼ仕事をしてきたおじさんの跡を、旦那が継ぐことになったのです。自分たちが田舎で暮らすのは、50歳くらいからだと思ってたので、かなりの急展開。出逢うヒトやモノゴト・・・刺激があって、活気の溢れる「東京」という街が、わたしは大好き。 田舎者ゆえ、その想いはかなり熱い。旦那は、先祖代々、東京生まれの東京育ち。屋形船までやってたんだから、生粋すぎる江戸っ子(のはず)家から出て、地下鉄に乗れば、どんな街にもすぐ行ける。 昼でも、夜でも、ひたすら 遊べる 魅力的な街ばかり。 観たいモノ、触れたいコト、逢いたいヒト、食べたいモノが、まだまだいっぱいある。 たぶん、果てしなく現れる。近い将来、こどもの学校を選ぶにも、選択肢が多いし。 そんなこんなで、田舎へ生活を移すのは、正直イヤだった。ぷすぷすぷす。 くすぶる気持ち。しぶしぶ その土地に行って、木を切ったり、ゴミを拾ったり、ちょこちょこ手入れする。すると、今まで気づいてなかったことに目が向いた。その のどかな土地には、似つかわしくない鉄塔がニョキっと立ってる。驚くほどたくさんの 桜の木が、大きな枝を広げている。知らない鳥が、色んな鳴き声でやってくる。そして、とても空が広い。夕日が、ものすごく、きれい。空に、夕日に、見とれた時から…ゆるやかに わだかまりも とけました。ここで、子育てしてみるか。と腹をくくった頃、話はさらに急展開し、ついに、ついに、こどものころからの夢が叶うことに。家を建てるのです。う~ うれしいっ。小さい頃から、オンボロハウスを転々としてきたので、家には、かなりのこだわりがある私。「道具バカ」にとって、考えること満載の「家づくり」とは最高の‘お題’なのです。建設予定地は、こちら。 見づらい写真で申し訳ないが、塀&柵のあるところまでが敷地。さすが、田舎。 かな~り広い。これなら、庭で野菜や果物育てたり、ヤギ飼ってチーズ作ったり…色々できるもんね。と、ポジティブに考えることにして。家については、いざ、希望を書きだすと、果てしなく…。倉庫みたいな箱がいい。なんて最初は思ってて。でも、やっぱり家族で住むんだから、ここで育つんだから、ぬくもりは大切。床でゴロゴロ、うたた寝したい。薪ストーブの前で、ゆらめく炎を眺めたい。なんだか愉しいなぁ~ と、ふとした瞬間に思う家で暮らしたい。家の底冷えは、みんなの機嫌が悪くなるからいやだ。エアコンも苦手。シックハウス症候群になったことがあるから、素材は大事。自然素材を、活かしたい。太陽光も、活かしたい。台所から、家族や庭が見渡せて。コドモがのびのび…家じゅう、走り回ってる。友達いっぱい招いて、宴会を開きたい。誰かが個室をほしがるまで、なるべく仕切らず。もちろん、耐震性や、断熱性能なんかも大事だし。まぁ、結局は、おおらかな気持ちで安心して住める家がいい。…あぁ なんて、あいまい(苦笑)家を建てるにあたって、最初は問題山積でした。ハウスメーカーや建築家に依頼することも考えたのですが、信頼できる施工技術と設計力のある工務店と、施主が直接話をしながら建てるのが一番明快!という結論に至りました。そこからまた…星の数ほどある工務店の中で、たった一社だけ信頼できる会社を選ぶなんて…途方もない話。しつこく、しぶとく探し、見て回り、聞いて回り、完成した家を見学し、納得して(というか直感で)工務店を選びました。それが『タケワキ住宅建設』です。昨年からプランを練って、三月吉日、やっと地鎮祭を行いました。希望をいっぱい詰め込んだ家は、意外とシンプル。注文の多い施主に応え、見事な答えを導き出してくれた、タケワキ住宅建設さんの設計力に脱帽です。国産の木材・漆喰・和紙・タイル・・・自然素材たっぷり + パッシブソーラーの家。そして、このブログのタイトルでもある「工作室」もできるのです!憧れの「薪ストーブ」も!う~ たのしみぃぃぃ~♪さぁ、これから始まる家づくり。ドキドキワクワクです。2歳児は、一足お先に、現場にて基礎工事に励んでおります。
2010.03.05
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