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ThinkPad X250は、ゼロベースから設計された先代「ThinkPad X240」の後継機種。cpuに第5世代Core iプロセッサー(Broadwell)を搭載。従来機よりも処理速度とバッテリーライフの改善を図っているということだ。また、タッチパッドの物理ボタンが復活したのもうれしいことだ。 (X240だけでなく、L540、E540、T540、T440などにもクリックボタン一体型のタッチパッドが使われていて、その使い勝手の悪さはけっこう問題になったらしい。)
■改良を重ね、王道を行くビジネスモバイル「ThinkPad X250」
https://ascii.jp/elem/000/000/987/987226/
今回手に入れたのはこのX250。第5世代のCore i5-5300Uを搭載している。
hddは未搭載だったので、500GBのhddを取り付け、win11用にメモリを4GBから8GBのものに交換しておいた。
※第5世代Core iを搭載したX250。

※hdd搭載のために底面を外したX250。hddは写真左上。
ThinkPad 内蔵バッテリー無効化の方法 X260、X1Carbon、T460s、X1Yoga共通
さらに、win11インストールのためには、biosの[Security] [Secure Boot]を、[Enabled]に設定しておく必要がある。
それでは、お決まりのUSBからwin11のインストールをスタートさせる。
win10と同じようにインストールが進むと、後半、「ネットワークに接続しましょう」というメッセージが表示される。このネット接続をスキップして次に進むことができないので、ここは「□自動的に接続」のチェックを外して、自宅のネットワークに接続させた。(「自動的に接続」しなければ、再起動後も、ここで動作を中断させることができるので、インストール時にはチェックしないようにしておく。)
アカウントの設定画面で、「職場または学校用に設定する」を選択する。
さらに「サインインオプション」を開き、「代わりにドメインに参加する」を選ぶ。
最後に、このパソコンに名前をつけるが、これがこのパソコンの「ローカルアカウント」になる。
後は、メッセージ通り進めていけば、win11の導入が完了する。
※インストール・更新中のX250。これには30分程度かかった。

※win11のデジタル認証もクリアできている。
win11のデジタル認証もクリアできているので、このまま使い続けることができそうだ。
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