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人目が気になるって… New! かめおか ゆみこさん

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森の声

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2017.02.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
四つの気質の関係は以下の図のようになっています。


胆汁質と粘液質は男性的で安定しているという点では似ています。
違いは、胆汁質の人の「気」は上半身に偏りやすく、粘液質の人の「気」は下半身に偏りやすいということです。

よく「欧米の人は日本人に比べ、上半身の腕力は強いが足腰は弱い」というようなことを聞きますが、そういうこともこのことと関係しています。

それはまた、武術やノコギリなどの道具の使い方にも表れています。
上半身型の人(胆汁が強い人)は上半身を使うのが得意です。

ですから、粘液質が強い日本人が使うノコギリは腰で引いて切るように出来ていますが、胆汁質が強い欧米の人が使うノコギリは上半身で押して切るように出来ています。

上半身型の人は押して力を出すのが得意で、下半身型の人は引いて力を出すのが得意なんです。

格闘技でも、レスリングやボクシングといった欧米発祥の格闘技では上半身の力を多く使いますが、相撲のような日本の格闘技は腰の力を多く使うように出来ています。



また、欧米の「剣」は腕や上半身で振りますが、日本の「刀」は腰と腹で振ります。

合気道や古武術のようなものでは、「いかに腕の力を使わないようにするか」というような、欧米的な格闘技ではあり得ないような考え方をしています。

上半身の力を使うためには腕の力も必要ですが、下半身の力を使う時には、腕の力は逆に邪魔になってしまうからです。

また、胆汁質の人が怒りっぽいのも、粘液質の人が滅多に怒らないのもこのせいです。
「気」が上がりやすい人は怒りっぽいのです。

踊りもまた違います。
欧米の踊りはピョンピョン跳ねますが、日本の踊りでは腰をしっかりと落として、あまり上下動させません。

ただこの「気」の状態はからだが変わることで変わってしまうこともあります。

粘液質が強い人でも、上半身を鍛えることで気が上がりやすくなり「胆汁質」を強めることが出来ます。
胆汁質が強く怒りっぽい人でも、下半身を鍛えることで気が下がり、粘液質的に感情が安定してきます。

年を取って下半身が萎えてくると、気が上がりやすくなり、怒りっぽくなることもあります。




多血、胆汁系の人は足腰を使わなくてもあまり問題はありませんが、粘液、憂鬱系の人は足腰をいっぱい使わないと不安定になりやすいのです。


そういう視点で考えると、日本人は「楽で簡単便利な生活」には向いていない民族なのかも知れません。

気質は「からだの状態」とつながっているので、「からだ」を変えたり、「からだの使い方」を変えることで(本質的な気質が変わるわけではないのですが)その状態を調整することが出来るのです。





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Last updated  2017.02.21 17:19:40
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