森へ行こう(心とからだと子育てと)

森へ行こう(心とからだと子育てと)

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

共感って何? New! かめおか ゆみこさん

Comments

Profile

森の声

森の声

2019.08.29
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
多血質の人は気分で行動します。そして、気分が乗ればすごいことも出来ますが、気分が乗らないと簡単なことも出来ません。

義務感や、論理や、価値観などというものにはあまり興味がありません。
頭ではなく感情で動くのです。

そのため、論理の一貫性がありません。言うこともコロコロ変わります。他の気質の人は「昨日言っていたことと違うじゃん」と思いますが、多血質の人はなぜそれが問題にされるのか分かりません。

多血質の人にとって一番大事なのは「今の自分の気持ち」だからです。
だから、昨日と今日とで気持ちが違えば、昨日と今日とで言うことが違っていても、本人的には何にも問題はないのです。

これは子どもの状態によく似ています。
そして実際、子どもは多血質が強いのです。

気質は個人ごとに違いますが、その個人においても、からだの状態や、周囲の環境や、年齢によって気質が変化しています。



中年ぐらいになると憂鬱質が強くなり色々とぼやき始め、老人になると粘液質が強くなり、ゆっくりが心地よくなります。

それに合わせて好みの音楽も変わります。

若い頃はアップテンポの曲が好きだった人でも、年を取ってくるとスローテンポの曲の方が落ち着くようになります。

また、気質は性別の影響も受けています。
女性の方が男性よりも多血質が強く、男性の方が胆汁質が強い傾向があります。
多分これは、「性による役割の違い」の影響なのでしょう。

ですから、最初に書いた多血質の特徴は、男性が女性に対してなんとなく感じている特徴でもあります。

その「男性と女性の役割の違い」は筋肉や骨格の違いとしても存在しています。
一般的に筋肉量が多い方が胆汁質は強いのです。胆汁質は戦いに向いている気質だからです。
だから、筋肉や骨格が成長する思春期に、胆汁質が強くなるのです。

ただし、今ここに書いたことは「全体として見たらこのような傾向がある」ということであって、個々の人がこのような状態であるかどうかは不明です。



ただ、多血質の人は、この「全体として見たら」という見方が苦手です。
多血質の人は「部分」を見るのは得意なんですが、「全体」を見るのは苦手なんです。
そして、一般的な傾向としてですが、女性も「全体として見たら」という見方が苦手です。

そのため男性が「全体」の話をしているのに、女性がそれを「個別」の話として受け取り、話が噛み合わなくなってしまうこともよくあります。

それで、男性は「今はその話をしているんじゃないんです」と言うのですが、女性は「いやあなたが話しているのはその話です」と言い返して来ます。



男性と女性がケンカした場合も、男性は言葉の論理で相手を責めようとしますが、女性は感情の論理で攻めてきます。その場合、言葉の論理には客観的な正解があるので、男性は女性の論理の不備を攻めます。でも、感情の論理では常に自分が正解なので、男性は女性を論理で言い負かすことが出来ません。

ただしこれは、どっちの方が正しくて、どっちの方が正しくないということではありません。「部分を大切にする考え方」も「全体を大切にする考え方」も、「言葉の論理」も「感情の論理」も、両方とも大事だからです。

またこの、「部分や感情を大切にする感性」は「共感能力」ともつながっています。

一般的に、女性は男性よりも「他者に共感する能力」が高いです。「子ども」や「困っている人」に共感する能力も高いです。だから、子育てや人付き合いの能力も高いのです。

そして、共感は「個別の人」や「個別の事象」に対して強く働きます。
「この子」には強く共感できても、対象が「この子達」になると話しが抽象的になり、急に共感が難しくなるのです。

女性は部分にこだわる傾向があります。でも、だから共感する能力が高いのです。
まただから大人数の有機的な集合体を作るのが難しいのです。
女の子は、2,3人では仲良く遊べても、それ以上になるとなかなか遊びが困難になります。(3人でも遊べなくなる子が多いです。)

それに対して男性は、個別の事象に囚われにくいから「全体」の話が出来ます。だから、大人数でも有機的な集合体を作ることが出来るのです。でもだから共感する能力は低くなるのです。

男性が「軍隊」について考えている時、女性は「兵隊」さんのことを考えているのです。

これは「どっちの方が正しい」と言うことではなく、だからお互いに話し合って、支え合うことが必要になるのです。

部分だけ見て全体が見えなければ危険です。全体だけ見て部分を見なければ、一人一人の幸せは実現できません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.08.29 11:40:16
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: