2014年07月06日
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テーマ: 3DCG作品(1080)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


水面下で密かに力を蓄えていた叛乱軍...
新型改良型の機動兵器...更には戦艦も投入し、質、量ともに圧倒的な強さでした
政府軍は、その対策に注力していました


それでは...


はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~反攻~


政府軍は深刻な状況であった



特別作戦部隊ウォートホッグズの偵察部隊が叛乱軍部隊の動きを察知した
#0071
察知された敵部隊は戦闘ポッドで構成された中規模部隊であった


母艦の飛行強襲揚陸艦ダイダロスIIは敵部隊へ進路変更した
#0072
ウォートホッグズも、先に見直しが行われた特別作戦部隊バーミリオンズに続き再編成が行われていた
ダイダロスIIも飛行航空母艦ハヤセ強化のフィードバックで改修されていた
政府軍の進めていた強化策のひとつとして可変攻撃機の改良が進められていたが、その改良機の実戦テストを行う部隊として試験的に改良強化機も導入された


可変攻撃機VA-10D
#0073
4代目となるこの機種は複座型に改装され、更にエンジンも新型に換装、更に補助エンジン2基も追加されアタッカー(攻撃機形態)での垂直離着陸機能も追加されていた


可変攻撃機VA-8III
#0074
もともと垂直離着陸機能のための可変ノズルを利用した運動性能は、エース用可変戦闘機をも凌駕するものであったが、更に改良が進められた
機首にビームガトリング砲も追加し、攻撃力も高められていた



#0075
武装も強化されており、圧倒的な火力を持ってその進路を妨げた
結果、この部隊を撃退することができた


母星大気圏内の戦闘においての可変攻撃機の有効性は認知されていたが、その有効性について分析強化された改良型は、対抗しうる戦力を有していた


更に、この部隊には新型の可変攻撃機の導入も予定されていた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登場機体



偵察部隊
#0076

RVA-8II(上)
ベースの機体を改良されたVA-8IIIに変更したもの
機首のビームガトリング砲はセンサに載せ替えられており、その哨戒性能も関連電子機器の改良により以前のVA-12並みの機能を有する

VA-12(下)
形式名は変わっていないが大きく改良が進められている
エンジン、重力デバイスも強化、大柄の機体を更に俊敏に動かすことができる
哨戒性能も大幅に向上している


攻撃部隊
#0077
#0078

VA-8IIIとVA-10D
その運動性能、火力の向上だけでなく、電子機器も大幅に強化している
特にVA-10Dは複座にし、管制指令機能を強化、武装も中長距離射程のものも有し、後方での指揮命令機としても機能する


飛行強襲揚陸艦ダイダロスII
#0079
格納庫をイチジョウ級第2世代(プロメテウスII、アスカ)のタイプに換装、甲板に簡易滑走路を設置した
ただし、イチジョウ級第2世代やハヤセの右舷とは異なり、基本は改装前の船首形状を継続採用している
強襲揚陸艦としての機能を優先する形をとっている


そして、可変攻撃機の新型を待つことになります







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最終更新日  2014年07月06日 11時53分50秒
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