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2022.08.24
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カテゴリ: 鎌倉殿の十三人
『鎌倉殿』殺し屋・善児の “退場フラグ” にザワつく…「人の心を持ったため」「鬼脚本」の声


『鎌倉殿の13人』の第32話でもっとも注目を集めたのが、梶原善が演じる「善児」。
第1話で八重の息子である千鶴丸を殺めて以降、登場するたびに多くの人の命を奪ってきた冷酷な殺し屋。

「主人から命令を受けると『へえ』とだけ返事し、無表情なまま淡々と人を殺してきたのが善児です。これまでセリフも少なく、表情を変えることさえなかった善児ですが、今回ついに “人間らしさ” を出したことで、大いに話題となっているのです」
ソース画像を表示
一幡を匿っていた善児のもとに義時が現れ、一幡を殺すように命令。
しかし善児は「できねえ」「わしを……好いてくれている」と涙を流す。

一幡「善児、何で泣いてたの」

《善児に泣かされるとは…義時から「千鶴丸と何が違う」と言われても、顔面を痙攣させチラ、チラと激しく瞬きしながら命令撤回を乞う善児の表情よ…》

《善児に人の心が 嘘でしょ、ここに至ってこんな描写するなんて鬼脚本》

《人の心が芽生えた善児 非情で完全に闇堕ちした義時 二人の対比がなんとも言えず…人間のおそろしさを感じた 人は変わるもの…という言葉が効いてくる》

『自分の意図を超えて成長した』 と驚くほど、予想外の注目を集めたキャラクター。

💛まさに脚本家の予想を超えた 共感の広がり 

 工藤祐経「怖い所だ、この鎌倉は。私が生きていくところではない」

 義時「ようやく分かりましたか。他に行く所があるのなら、一刻も早く出ていくことをお勧めします。私にはここしかない」

 義時「これは警告です。二度と、鎌倉殿と競い合おうなどとお思いになりませぬよう」

 武田信義「おまえたちはおかしい。狂っておる」

この鎌倉ワールドでは、正常な感情の人間は生きてはいけぬ!





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最終更新日  2022.08.24 10:20:15


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