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2024.12.31
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カテゴリ: イマジン
こっちのけんと、当面休養へ「また頑張れそうな時が来るまで…」


歌手のこっちのけんとが1日、自身のXを更新。当面の間、休養する意向を明かした。

 こっちのけんとは「 【2024】同じ思いを持つ人、同じ病を持つ人、可能な限り背負わせていただき、人生をかけて1年間歌わせていただきました。本当にありがとうございました。若干躁期でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます 」と記した。

 続けて「 どれだけ人生が変わっても『死にたいな』と考えてしまうので、やっぱり病気なんだなと思います。僕が頑張れた理由を考えると僕を支えてくださった皆様のおかげだったなと確信しております。本当にありがとうございました。僕にしてくださったように世界中で悩んでいる人たちに、その優しさを向けていただければ幸いです 」と率直な思いをしたためた。

 その上で「 悩みは解決するのが1番ですが、持ち続ける事で人生を彩ることも出来ます。それが証明できた事だけでも僕の人生は最高です。お力添えいただきありがとうございました。また頑張れそうな時が来るまで鬱期を楽しんでまいります。死なないように生きておきます。いってきます! 」と締めくくった。

💛こっちのけんと さん、ありがとう。また会える日を楽しみに(^^)エール

こっちのけんと 涙のレコ大最優秀新人賞「生きていてよかったです」 双極性障害で会社員やめ2年で


最優秀新人賞に輝いたこっちのけんとは「 本当に頑張った1年間だったので、そのご褒美として本当にこれ以上ない大きなものを頂きました。本当にありがとうございます! 」と大喜び。目を潤ませながらも、笑顔がはじけた。

 今年5月に配信リリースした「はいよろこんで」はSNSを中心に大ヒット。何でも安請け合いして自分を犠牲にしていることに嫌気が差したことを歌った詞と、 サビの「ギリギリダンス」のフレーズに合わせたダンスが若者に大流行 した。

 双極性障害(そううつ病)を発症し2020年に会社員をやめ、22年に音楽活動を本格化させてから2年。受賞後のパフォーマンス中に、
「本当にありがとうございます」
「生きていてよかったです」
などと、何度も感謝を口にした。


◎2年連続2回目の司会を務める川口春奈に最優秀新人賞の発表で名前を呼ばれると、感極まった表情で天を仰ぎ「とてつもなくうれしいです。僕にとって夢のような賞をいただきました」と声を震わせながら喜びの思いを語った。

TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)から「喜びの思いを歌に込めて、もう一度歌唱の方をよろしくお願いします」と振られると、「…はいよろこんで!危ない危ない」とはにかんだ。そして歓喜のステージでは最優秀新人賞の盾を左手に持ちながらダンスを披露。歌唱中には「本当に本当にここまで生きていて良かったです。本当にありがとうございます」と思いがあふれた。歌唱後には再び目を潤ませながら笑顔でお辞儀。感動のステージに会場から大きな拍手が贈られた。

 今年5月に配信リリースした「 はいよろこんで

2020年に会社員を辞め「マルチクリエーター」に転身し、実体験を歌詞にする歌の配信活動を始めた。22年8月の「 Tiny 」がデビュー作。
6曲目となった「はいよろこんで」は、会社員時代などに何でも安請け合いして自分を犠牲にしていることに嫌気が差したことを描いたもの。

 31日の「第75回NHK紅白歌合戦」にも出場する。歌唱の際には、石川さゆり、天童よしみ、郷ひろみ、THE ALFEEらなど名だたるアーティストたちをバックにステージに立つ。兄・菅田将暉はマイク一本で「まちがいさがし」を披露しており「兄が歌った時は後ろにいろんな人がいなかったので、兄より凄いことになっちゃうかも」と笑顔で予告していた。

💛アップテンポな軽快なリズムとは裏腹に  深刻な歌詞

「ギリギリダンス」奈落音頭で自分を奮い起たせて 生きる 歌
「後一歩を踏み出して
 嫌なこと思い出して
 奈落音頭奏でろ」

同じような心理的境遇にある多くの人々を励ます歌 にエール





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最終更新日  2025.01.01 04:26:19


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