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2010年12月25日
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カテゴリ: コミック
大きな病院で働いていた五島が、辺鄙な離島にやってくるところからのお話です。


またか…とお思いでしょうが、こちらもドラマからです。
吉岡秀隆さんが大好きで毎週楽しみに見ていました。
コミックのほうはドラマと違い、号泣するような感動はないんですね。
毎週うぇっうぇっ言いながら見てました。

設定もかなり違っていてビックリとガッカリです。
彩佳関係の話はほとんど号泣だったのに…。
ドラマで朝加真由美さんが出るたびにゾクゾクしたものです。


ドラマ版のほうは設定も良くて、感じの悪い人なんかでも実は心根が良くて~という、ありきたりの善人好きで申し訳ないですけども
しげさん役の泉谷しげるさんを見たら分かりますよね?
漫画版のしげさんは本当に感じの悪いクソジジイでいつもイライラしながら見ることになると思います。
巻数が進むにつれて親しくなっているなぁーとか、こういう口調でしか親しみを表せない人なんだなってのは伝わるんですが、それでもダメ、ムリ。
浅はかでバカだし。

さて、ドラマ版のお話はここまでにして漫画版。
五島先生…いえコトー先生。
真面目で素朴で優しくて文句の付け所のない
本当に吉岡秀隆さんって感じの素敵な人です。
ただね、わがままの過ぎる人たちにちょっと優しすぎなんじゃないかと思うんですよ。
時には「それなら仕方ないですね」と見殺しにしちゃってもいいんじゃないでしょうか。


小さな島に住む方達の気持ちは分かりませんが、コトー先生が来るまでの嫌なお医者さん方を見てきて、どうしようもない部分はあるかもしれません。
だけど、信頼しないならばとことんまで信頼しなければいい。
それで息子の命を救われて、とことんまで信頼することにした原さんみたいな人もいるわけですし。
その都度手のひらを返すような人しかいなかったのが入り込めなかった原因かと思っています。



 【中古】B6コミック 1)Dr.コトー診療所 / 山田貴敏 【画】





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最終更新日  2010年12月26日 02時05分20秒
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