この度の引越しによって、次女(中1)が私の母校に入学した。
”自分の子供が、自分と同じ学校に通う”
その初めての経験のおかげで、想定外の喜びを噛み締めている。
懐かしい校舎の中で、保護者の顔ぶれには、知り合いが複数いる。
そして何より、 校歌が歌える 。
35年前に、私が入学したとき、母校は”新設校”で、校歌も出来たてだった。
作詞が阪田寛夫、作曲が川崎祥悦(名曲『山のいぶき』の作曲者)という、大御所の手になるもので、中学の校歌なのに、なんと 混声四部合唱 なのだ。
(つづく)
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