直子の直筆

直子の直筆

2015年10月17日
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古い奴だと思われるだろうが、どうも最近の合唱曲の質が下がった気がする。

作詞者はそれなりの意図や哲学を織り込んでいると言うけれど、我々が中高生だったころの合唱曲は一味も二味も違った気がする。

「海はなかった」

「レモン色の霧よ」

「歌がうまれる」

「ひとつの朝」

「冬・風蓮湖」

「走る海」

「筑後川《河口》」

嗚呼、あの名曲たちはどこへ行ってしまったのか。

とくに今年の高校の課題曲「メイプルシロップ」は、斬新というより何これ?という感じ。

課題曲だと言われれば歌わないわけにはいかないけど、もし自由曲の中にこれがあっても選ばないよな・・・と思う。






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最終更新日  2015年10月17日 21時39分55秒


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