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映画「チャーリーとチョコレート工場」原作の「チョコレート工場の秘密」続編。チョコレート工場の騒動の後、工場を譲ってもらう約束に胸を踊らせつつ自宅に戻ったチャーリーと祖父・ジョウ。工場主ワンカ氏の申し出で、そのままガラスのエレベーターで家族丸ごと工場へと連れていかれる途中、ご機嫌なワンカ氏はエレベーターの高度を上げ過ぎ、とうとう宇宙に飛び出してしまった!チャーリー達が宇宙で見たものは?そして、一行は無事工場に戻れるのか?続編があったとは知りませんでした。図書館で見つけたので早速借りてみました。・・・・・・変!!前作「チョコレート工場」も大概不思議で変な話でしたが、こっちはもっと突拍子もなく、訳わからん展開の連続です。そもそも、なんでいきなり宇宙なの(@@;)前半は工場に全く関係なく、ワンカ氏のとんでもなさ爆発!といった調子で進みます。とにかく困った人。調子に乗り過ぎて宇宙に行っちゃうし、ピンチに陥ってもひたすらマイペース、同行するチャーリーの家族がパニクっても知らん顔。後半でようやく工場に戻れるものの、その後も・・・なんだ、この人?!どんなピンチも乗り越えられる天才肌なんでしょうけど、ほんと、でっかい子どもという感じ。まともに相手してたら疲れるんだろうなぁorzもっとも、後半はじいちゃん・ばあちゃんずの方がトラブルの元凶なんですけど。とにかくスラップスティックというか、ナンセンスというか、ひとつの話にまとまってるんだかいないんだか?子供達にワクワク・ドキドキ・ヒヤヒヤは保証できますが、読後に「何の話だったんだろ?」と首を捻る可能性も無きにしも非ず。あと、読みながらずっと、私の横にジョニデがいるようなきみょーな感触がまとわりついていました。えぇ、もちろん、「チョコレート工場」のあの不可思議な服装と表情で。ダンナに言ったら、「あれは強烈だったもんねぇ」と素直に納得してくれましたwガラスの大エレベーター 著者:作/ロアルド・ダール絵/クェンティン・ブレイク 訳/柳瀬尚紀小学館 2005年8月発行
2008/01/31
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ようやく届きました、通販の夏コミ申込書。1月半ばから既に申込期間が始まっていると言うのに、なかなか届かなくて心配になりましたよ。何か不備したっけー?と何度も振込受領証を見直し、期限や発送予定等を調べ直し・・・。締め切りは2/12なんですよね。焦る必要は全然ありませんが、届いて早速開封し、申込書の記入。・・・思い立ったが吉日人間なワタシ。猪突猛進と言いますか?考えるより先に動く人(^^;一気に書き上げてしまいましたよ、ふぅ。あとはサークルカットにペン入れ&仕上げ。最近全然「こども」描いてなかったから(イタズラ描き程度しか)、描きにくくて緊張しました☆明日銀行や郵便局回りするので、その時入金済ませましょ。・・・さて、本はどーする?!(誰に聞いてる?)育児ジャンル申込だから、2冊続けて猫という訳にはいかんな。こどもネタかぁ・・・タイトルすら思い付かん。珍しく。なーんにも降臨してこない(笑)子供達もデカくなってきたから、あんまり面白いネタも落としてくれなくなっちゃったしorzコピーでミニ本でも作ろうかなぁ、久し振りに。ものすごーくネタ切れしてます、たぶん。どなたか何かネタくださいw(いや、夏コミ終了直後は娘の「はじめて」物語を描こうと思ってたんだけど、年越したらめんどくなっちゃった。あんま面白そうでもないし★)
2008/01/30
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王の誇る7勇者のひとりであるパイ・ヤンと、魔法で半人型にされた猫(猫mixと呼ぶ)・とらじは、「魔法のねずみ」に連れ攫われたパイ・ヤンの息子を探し、村から村へと旅をしていた。ある晩ふたりは、立ち寄った村の風呂屋で・・・!今月の新刊。同じ作者の「7SEEDS」と同時発行。買うべきか否か2日に渡って迷ってたら、ダンナに「買え」と言われてしまいました(^^;表紙のとらじ(ネコ)がかわいいんですよーwねずみが魔法で色々な力を持ち、人々を襲う時代。王の元で働く間に息子を攫われたパイ・ヤンは、実家に残された息子の飼い猫・とらじと共に旅立ちます。けれど、パイ・ヤンはずっと単身赴任状態だったため、幼い頃の息子しか知らず、魔法をかけられる以前のとらじも知りません。別段猫好きでもないパイ・ヤンは猫の扱いがわからず、まだ子猫のとらじの突拍子もない行動に振り回され、怒ってばかり。・・・子猫、大変ですよね。育てたことある人ならわかるはずw猫mixは、元が猫なのでする事なす事ネコ丸出し。でも、半分は人型なので、人のように二足歩行し、お風呂好きだったりします。とらじもお風呂が大好き♪初入浴後のパイ・ヤンの反応が楽しいですw猫だから、どこにでも現れ人を困らせるねずみを捕まえるのにもとても役立ちます。ねずみを見れば我を忘れて飛びかかり、ばくり!!ああ、かわいいとらじの口からねずみのしっぽが・・・(--;)とらじと接するうち、徐々に変わっていくパイ・ヤンがかっこいい。実はとても優しい人なんだよね。接し方を知らないだけで。猫だけじゃなく他の動物にもmixがいて、犬mixの通称・伯爵は、パイ・ヤン同様連れ去られた飼い主を探して旅してます。彼らは無事、攫われた相手と出会えるのかな。出会った時、また「魔法のねずみ」と対峙した後、とらじはどうなってしまうんだろう?ただ、やはり「猫と意志が疎通」できるのは私の憧れでもあるので、パイ・ヤンが少々うらやましいと思ってしまったりするのであります。猫mix幻奇譚とらじ 著者:田村由美小学館 2008年1月発行
2008/01/29
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表紙・巻頭は「BLEACH」。人気投票結果発表。マフラー巻いたウルキオラが妙にかわいいwあれ?コンの後ろ頭のクインシー仕様はいつの間に戻ったの?はぁ・・・一位はやはり日番谷・・・白哉が雛森より低かったのは意外ですね。組織票?!・・・当然一角はいなかった。きっと20番台辺りだ★本編は、素敵なマユリ様&ネム。石田クン、死にそう(^^;剣ちゃんは相変わらず楽しそうに戦ってます。まぁ、この人は大丈夫だと思うけど・・・。「ワンピ」:先週のゾロに引き続き、サンジもいい奴ですね。ほんと、ルフィは幸せ者。ナミとローラ(ゾンビ)の友情話は好きだったので、戻ったローラとのやり取りも嬉しい♪それにしても、エースの方は何がどうなってるやら。「NARUTO」:イタチは「静」の存在だと思ってましたが、サスケに比べると「動」かも?「アイシールド」:ヒル魔のロングパス。すんげー痛そうだけど、試合終了までもつかしら、彼?「SKET DANCE」:結局決勝で生徒会と対決。私じゃできそうなジャンルがないw「ポセイドン学園」:すみません、読んでません。「Dグレ」:最初、誰がどう倒れてるのか理解できなかった(--;)とりあえず、侵されたのはリーバー班長でもバクちゃんでもないですよね?心配しちゃったとうとうレベル4。未知の領域です。って、レベル3っていたっけ?コミックスで確認しよ(^^;「リボーン」:やはりアレは魔女っ子か。いや、男の子か?γ、まだいたのね、結構元気そうです。また戦うのかなぁ。「勇者学」:すみません、読んでません。「銀魂」:閣下降臨(笑)ウケたw実はデビュー当時、かなり好きだった(閣下に限らず)。ザビエルと三竦みはどーでもいいや。「MUDDY」:女の子マディ、それなりにカワイイwでも、裸足?ミドリちゃんはコワイ・・・。「PSYREN」:アゲハ、打たれ強いな。死んでないし。(まぁ主人公だからいきなり死なないだろうけど)過去と未来を行き来してたのはわかってたけど、この様子だとまたすぐ向こうに行くことになりそうでは?「初恋限定」:センターカラー。高校生組の水泳部の話。中学生組と高校生組とがゴチャゴチャに登場して、ちょっと苦手です。武居の顔も苦手(^^;「テニプリ」:リョーマの鼻血★また人間離れした展開の予感(幸村がね)。「エム×ゼロ」:先週の失敗を取り戻すべく、伊勢が活躍。でも、同じ「伊勢」なら兄の方が・・・もごもご(*^x^*)「ムヒョロジ」:ムヒョ強ぇー。が、何やら思わせぶりなラスト。ベクトールはまだ関係してくるのかしら。「K.O.SEN」:人が増えた。なんじゃ、このモミアゲ男。「サムうさ」:センターカラー。穂波は鰐淵サイドではない訳ね?ちょっと疑ってた(^^;キクちゃんや志乃に比べると、どうもスズメがねぇ・・・。(志乃も最初からカワイイと思ってた訳ではないけど、あの天然さは貴重ですよねw)「こち亀」:占い。ラッキーアイテムくらい覚えてようと思うけど、一日覚えてられない私★それにしても、中川ってなんだかんだ言って結構いろんな事実行してますよね「ネウロ」:笛吹さん、ステキキレ者は好きです。しかし、血族のひとりは逃しちゃったなぁ。弥子は呪い・・・もとい、バレンタインチョコ製作中。味は良さそうだけど、うーん、喰いたくないッ!!んでもってアカネちゃん、ナニと遊んでるのぉー「To LOVEる」:宇宙から来た小動物パニック。ルンもララもあんまり変わった感じしませんね。「ジャガーさん」:ジャガーさん依頼のお使い。アヤシイ・・。背表紙は微妙にフランキー&ゾロ(と言って良いのか?)全キャラ出揃うまで(たぶん春まで?)続くんだな、きっと。次号はリボーンが巻頭だそうです。小説発行記念と言われても、ジャンプ原作の小説って「Dグレ」と「デスノ」くらいしか読んでないっス(^^;で、発売日は2/4。もしや、またSQと一緒か?!雑誌2冊同時って疲れるんですよねぇ。ネタには困らなくていいけどw週刊少年ジャンプ2008年09号 集英社 2008年1月28日発売
2008/01/28
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朽ちかけた避難シェルター探索の後、地上に戻った春・冬の一部と秋のチーム。その前に、新たな7人が立ち塞がる。彼らが残る夏のAチームか?ところが彼らはいきなりハルの笛を壊し、十六夜をも射殺。一方、船を見つけた夏Bの一部・ナツ、嵐、蝉丸の3人は、九州に残してきた仲間の元に戻るべく、出航する。途中、海に浮かぶ少女を見つけ・・・。今月の新刊。11巻の最後にチラッと姿を見せた彼らが、いよいよ本格発動。超エリート集団(?)、夏のAチームです。彼らが造られた経緯を思えば、今のひねくれぶりにも納得はいくのですが(彼らも嫌いじゃないし)、それにしてもいきなり一人殺しちゃいましたねぇ。いや、むしろまだ大人しいくらいですか?今後もっともっと壊れっぷりを発揮してくれるのかしら。ドキドキです。(でも、鷭ちゃんと源五郎はまだ幾分マトモであると思いたい)夏Aに比べると、秋のチームまでが善人に見えてきます(^^;秋ヲなんてすっかり霞んじゃってるし、お蘭も毒気が抜けてる。どうも秋は苦手なんですが・・・花ちゃん達はしばらく同行するのかなぁ?夏のBチームは相変わらず元気。半分は船の上でドタバタ。もう半分は変なトコに落ちて絶体絶命のピンチ!Aチームからすればほんと落ちこぼれで、イライラさせそう。ここに来て、妙に百舌と蝉丸が気に入ってますwAチームと出会った時、彼らはどうなるんでしょうね。百舌には、Bと共に生き延びて新たな世界を造って欲しいのですが。・・・でも、次に殺されそうなのって彼・・・ですよねぇ(--;)7SEEDS 著者:田村由美小学館 2008年1月発行
2008/01/27
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昨日の続きで「EXIT」の2巻とか、25日発売の「7SEEDS」の12巻とか読んだのですが、昼過ぎから右目の奥が痛くて感想書く気分じゃありません。ごめんにゃぁー。午前中は100均のお店とかTSUTAYAとか色々回って、買い出ししてきました。今日明日は近所のあっちやこっちで冬の国体やってるようで、道のあちこちにお巡りさんがわんさか立ってました。誰かお偉いさんが来たんだな?もしや、皇太子御夫妻?結婚した年が一緒(約1週間違い)なので、御夫妻は一度ナマで見たいなぁと思ってたりw(すみません、ミーハーオバサン丸出しです★)うー・・・花粉症にはまだ早いと思いたいんだけど。例年、他所様の発症より少々早めに発症するとは言え、まだ2月にもなってませんしね。かと言って月イチはこの前終わったばかりだし・・・あー、アタマ重いー。夕飯準備の前に少し休みます。
2008/01/26
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高校生でロックバンド「蛮嘉(バンカ)」のヴォーカル・沢口卓哉は、ロックフェスの予選に出場予定だが、プロを目指す気持ちはバンドメンバーの理解を得られずにいた。別の高校に通う、優勝候補と言われるバンド「ジラフ」のギタリスト・凡河内(おおしこうち)と偶然出会い、彼のギターの音を意識しつつも対抗心を燃やす卓哉。そして、いよいよロックフェス本番の日が・・・!懐かしいですねぇ、初版が1990年ですよ。私も軽音楽部時代・真っただ中。それから既に18年、ようやく2月に11巻発売(予定)です。途中、長い中断もあり雑誌の移動もあり、コミックスは最近年に一度のペースですね。とことん付き合いますけどwで、待ち切れなくて取り出した1巻目。卓哉が若いです(笑)いや、10巻でもまだまだ若いんだけど。高校卒業前後の話が4本収録、青臭くて今見ると笑えます。・・・でも、そこがいーんだな、彼らは。夢に向かって気持ちは一直線、実力もそこそこあるんだけど、現実が全く追いつかない卓哉。どこでも重宝がられる実力の持ち主で、堅実に時間を重ねつつも、何となく物足りなさを感じている凡河内。最初はすれ違っていた道が、少しずつ軌道修正されひとつになる。ただ見守るのはもどかしいけれど、ふたりが揃った時の「無敵」さは言い様のない程の快感です。 どこまで行くんだろぉーねぇ?彼らは。今、コミックスを見返して気付いた作者さんの後書き。うわ、すごい事書いてるよw (ちと引用、すんません)「このシリーズはどこまで続いてどうなるのかさっぱりわからない。人気がある限り続けていいんじゃないって担当氏は云った。だが私の計画するところのこの話のラストまでは途方もなく長ったらしいのできっと途中でぶち切れると予想してる」予想通り、途中で何度もぶち切れた。でも、続いてる。ようやく11巻。卓哉はまだ歌ってる。「それはそれでそうなる運命だろうから、その時まで皆がつき合ってくれると私は嬉しくて心強いからどうか よろしく。」こちらこそ、その時まで彼らの音を聞かせて下さい。卓哉の歌を止めないで下さい。迷走しながらも続いていく彼らの物語が、途方もなく長いなんて・・・上等!!11巻発売まであと1ヶ月・・・私にはそっちのが途方もなく長い気がします。EXIT エグジット 著者:藤田貴美白泉社 花とゆめコミックス 1990年12月発行表紙は卓哉、これは花ゆめ版。その後「きみとぼく」版が出て(中古店で見られるかも)、現在は幻冬社から出版されてます。Exit(1)
2008/01/25
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マンションの入り口で誰かの視線を感じ、立ち止まった「彼女」の目の前に、ドスン!という音と共に降ってきた黒い塊。確かに死んだはずのその塊が動き出し、再びマンションの屋上から身を投げ・・・。珍しくトラブル抜きで八雲の元を訪れた晴香だったが、直後に別の女性が現れ、飛び下り自殺を繰り返す幽霊の話を持ち込んだ。助けを求められあっさりと承諾する八雲。そして、後藤刑事にもその余波と、もう1つの事件が・・。3冊目が読み終わりました。今月中に4冊目・・・は無理かな?来月、欲しい新刊がいっぱい出るしなぁ。飛び下り自殺繰り返し幽霊と、人が次々消える事件、それから過去に後藤刑事が関わり苦い思いをした事件。それらが徐々に浮かび上がり、ゴチャゴチャと入り乱れます。レギュラー以外の男性キャラがみんな胡散臭くて、誰を信用したらいいのかわからず・・・男性不信になりそう(--;)って言ったら大袈裟過ぎ?!真っ赤な左目で霊を見ることのできる八雲に対し、両目の赤い霊媒師が出現(2巻までに出てきた人物とは別人)、八雲の心にちょいとばかし波風を立てていきます。コイツも胡散臭かった。けど、この人の事件に対する立場までは読めませんでした。晴香はせっかくトラブルを持ち込まなかったというのに、アレコレと使い走り状態(^^;まぁ、八雲との距離はずいぶん縮まったみたいで、それはそれで彼女には幸せなんでしょーかw被害者の父親の元を訪ねたシーンとか、その後八雲に会うシーンとか、晴香の良さが出てて好きですね。後藤刑事も相変わらず横暴で、ムチャクチャやってます。どんどん行け行けーッ、石井も引きずり回せーッ(笑)何をやっても憎めないコンビ(?)です。ところで、最後に気になったことがひとつ。飛び下り幽霊は解決したんでしょうか?どこにもそういう記述がないような・・・見落としてるだけ???心霊探偵八雲3 闇の先にある光 著者:神永学文芸社 2005年7月発行
2008/01/24
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都での事件の後、そのまま都に残った神官さん。一方、辺境に戻った隊長さんは、背高さんや兵隊さん達と平穏な日々を過ごす中、次第に背高さんの過去に触れ・・・。最初のコミックスを全部持ってるのに、ある事実に気付き、4巻だけわざわざ購入しました(^^;その事実とは!!コミックス未収録の話が5つ入ってるんですねぇ。・・・ありがちwひとり旅する呪術師・カイルが面倒に巻き込まれる「星が生まれた谷」。カイル、好きなんですよー。神官さんも美人(笑)だけど、カイルもますますキレイになってますw隊長さんに背高さんに・・・と豪華キャスト!続きがないのが残念なほど、優しく暖かな話です。(でも、主人公はカイルなんですよw)若き日の隊長さんが主人公の話もあります。「天使のいない夜」。本編の2巻辺りだっけ?にもチラッと出てきた、隊長さんの苦い恋物語の真相は・・・。隊長さん、なぜにこのまま成長しなかったの?!若き日の彼なら、その後も充分ラブストーリーの王子様になれたのに(笑)他に、超短編の「3ページでわかる「辺境警備」ってこんなお話」、みんなの帰りを待つ兵隊さん達の「お帰りなさい」。それから、幻の「辺境警備 第0話」。たぶんこの0話こそが、紫堂恭子さんのデビュー作なんだと・・?行商人の娘の結婚話で右往左往する隊長さんが、神官さん抜きで描かれています。兵隊さんの頭身がデカいのも見どころ?!ああ、やっぱり好きだなぁ、この世界。根本は変わらないけど、だんだんと紫堂作品が殺伐とした感じになってきてる気がする今日この頃。神官さんや隊長さんみたいな天然の癒し系(?)キャラの再登場を、心から願います・・・。辺境警備 著者:紫堂恭子集英社 ホーム社漫画文庫 4巻は2007年6月発行追伸:陸抗サン、あとで貸すね。絶対読んでw
2008/01/23
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毎週木曜の放課後、地下の保健室で行われる「秘密の授業」。そこでは、誰かの体内にある「卒業」のための「鍵」を探し、数人の生徒達が戦っていた。ある日の「授業」で蒼が姉を選んだと誤解した眞白(ましろ)は、授業時間終了後、今までとは違う世界で目覚め・・・。今月の新刊。最終巻です。・・・・・・(涙)なんでこーなるのぉ・・・?8-9巻辺りもどんでん返しで意外だったけど、こんな結末は全然読めませんでした。眞白と一緒にいて焦りまくる蒼(そう)の表情がカワイイ。情けない面を全て曝したら、残ったのは等身大の男の子でした。今までの蒼は、実はあまり好きじゃなかったけど(ヒロインの彼氏役として)、10巻の蒼なら許せます。紅葉(くれは)はすっかり眞白の良き理解者。見かけはいかにも女の子だけど、強くてたくましくて頼もしい。眞白を「卒業させたい」と願う彼女はとてもかっこいいです。最後の紅葉のセリフに泣かされました。そして、眞白。え・・・そういう事だったの。ウジウジ・イライラの連続でこんなヒロインはイヤッ!と思ってましたが(かなり)、ここまで来てやっと納得。あと、「保健室」の先生も。あああッ、1巻のあのセリフ!作者さんの言葉に「最後のページまで読み終わった後、また1巻から違った目線で見返して楽しんで」とありますが、たぶんココから読み返したら、確かに少し違ったストーリーが感じられるかもしれません。さて、読み返すか(笑)全体としてはそんなに凄く高い点数ではありませんが、最終巻だけなら満点に近いかも。昨年中に出ていたらベスト10に入れていた、そんなラストでした。蒼と眞白はハッピーエンド・・・なのかなぁ?放課後保健室 著者:水城せとな秋田書店 プリンセスコミックス 10巻は2008年1月発行
2008/01/22
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表紙・巻頭は「アイシールド」。うわぁ、懐かしいやり取りですね、ヒル魔&まもり。最近のまもり姉ちゃん、最初の頃に比べたらずいぶん普通のお姉さんになってきてしまった気がする。「ワンピ」:ゾロ、かっこえぇ・・・。サンジもね。男(戦友)同士の友情とか信頼ってかっこいいなと思う。ただ、ゾロのあの傷は・・・よく生きてるな(--;)「BLEACH」:ネムは何をされたんでしょーか?!映せない技術とやらがものすごーく気になるwセリフのハートマークと、頬赤らめたネムも素敵♪「NARUTO」:サスケvsイタチ・・・なんだけど、戦ってると言うよりはセリフ合戦で動きがナイ★彼らの幻術のかけ合いは、絵だと静かですね。「テニプリ」:立海の1年、「ヤンス」って・・・。なんでこんなキャラばっか増え続けるんでしょ「ポセイドン学園」:すみません、読んでません。「初恋限定」:土橋さん&寺井君。一番ふつーに進んでるカップルなのかな。「リボーン」:ツナ、余裕の戦い。見守る周囲も落ち着いてますね。最後に出てきた目の中☆の子は、シュガシュガルーンのキャラみたい(^^;「PSYREN」:やっぱり雨宮が謎。でも朝河を助けましたね。「MUDDY」:女装、コワイ。マディのでか胸もコワイ・・・。「K.O.SEN」:負けて目覚めてのめり込んでく訳だな。「Dグレ」:元帥達の攻撃がわかりにくいわ(^^;神田ぁーーーッ!ちょっと太った?(笑)笑っているのはジョニーの方のナニか・・・ですかね。「SKET DANCE」:センターカラー。トビラのヒメコはちょっとカッコイイけど、スイッチはなぁ(^^;アバター、メガネと髪型が合えば大体自分と言い通しそうw「サムうさ」:あー・・・、穂波かぁ・・・。忘れてたわ。(存在の事じゃなくてね)マロったら、そんな危ないもの持ち歩いちゃダメよー「ネウロ」:鏡開き!し損ねた!!今週末にはしよう。魚に手を伸ばすネコ、足短ッ(笑)笛吹さんのガードの皆さんは、この人数で2、3日しっかり付いてまわったんでしょーか。「こち亀」:ゴルフも接待も全然わからん。経験もないです。「エム×ゼロ」:また試験。ルーシーは今後ずっと服着用?伊勢は相変わらず引っ掛かりやすいです(--;)読切「OBAKE LIFE」:バレーボール使いの人かぁ。ちょっと印象違うな。男の子がかわいくない。「勇者学」:すみません、読んでません。「To LOVEる」:スポーツフェスタの続き。体操服姿のヤミちゃんがかわいいw「ムヒョロジ」:シューターがいい人になっちゃったねぇ。それはともかく、ロージーは「バカムヒョ」で起こした訳?(笑)「ジャガーさん」:ハマーさんの目の下、クマじゃなくてあれ、傷だったんだ・・・気付かなくてごめん。銀魂がありませんでした。背表紙はフランキー。年末の紙ゴミで処分した分が悔しい。とっとけば良かったぁ。ま、しゃーないです。次号はブリが巻頭。人気投票の結果も発表だそうな。今、誰が上位でしょ?日番谷や白哉あたり?一角は・・・みんな忘れてるだろーな・・・。週刊少年ジャンプ2008年08号 集英社 2008年1月21日発売
2008/01/21
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…で、午前中が潰れそうな今日。さっきまで資源回収に参加、いつもより紙類が少なくて、あっさり終わってしまいました。次の集合時間まで時間が余ったので一時帰宅。これから来年度の役員決めです。対象学年の家が少なくて、今年の役員からも何人か続けなくてはならないと、不吉な話もちらほら…。私、来年度はお兄ちゃんとこ(特学)の学級会長だから、子供会は遠慮したいなぁ(;^_^Aでは、行ってきます。
2008/01/20
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調子悪ぅ・・・。月1イベントの前夜祭と本番で、ここ数日ぐったりしてます。なんか今回、頭痛とまでは言わないけれど目の奥がやたらモヤモヤし、ボーリングの疲れが抜けたところへ新たな腰痛が・・・。何にもやる気が起きません★それなのに、今夜は小1の娘のクラスの懇親会。幹事さんが「先生も呼ぶぞ!」と張り切っちゃって、夜の開催となりました。といっても18-20時ですが。ウチから近い店で良かったぁ。歩いて行けるわ♪雪の名残りとマイナスな気温で夜道はツルツルに凍るから、遠い店まで自転車は怖いなと思ってたのよ。お兄ちゃんが低学年の頃は、当時の校長先生の方針で(?)先生方の懇親会参加は禁止だったのよね。学年上がると、参観日のお昼に懇親会やるパターンが増えるので、校長が変わってからもお兄ちゃんの方では先生参加は一度もなく、参加するであろう会は私も初めてです。本当に来るかなぁ?ま、上の子のクラスと違って、まだまだ知らないお母さん達が多いので、皆さんのお話が聞けるのは楽しみです。・・・若いお母さん達と話題合うかなぁ(--;)明日は朝から、子供会の資源回収(紙ゴミ)と来年度の役員決め。午後は買い出しに出ねば。子供関連の行事で先週末から何かと忙しいです(>_
2008/01/19
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遊歩55サンとこからお持ち帰り。漫画関係のバトンは何度か経験済ですが、内容が若干違うようなのでコレはやらねば!とwでは、すたぁと!【漫画バトン】■最近読んだ漫画昨日届いてすぐ読んだ、借り物の「心霊探偵八雲1巻」と「ツバサ15-18巻」。自分の本については、ここ数日の日記を参照。「ツバサ」は遅ればせながらハマってます。「×××Holic」のが好きだけど。「八雲」は、小説を先に読んでしまった人には、別物と割り切らねば辛いかも(^^;■漫画の所持数1000まで数えてあとは略。・・・つーか、数える気にならん。でも2000未満なのは確か。■好きな漫画家敬称略で失礼(^^;佐藤かおる、紫堂恭子、篠原烏童、峰倉かずや、三原順、吉田秋生、たがみよしひさ、新谷かおる。順不同だけど、一応分類別に並べてみた。少年漫画は作品で好きになるので、作者では挙げられず☆■思い出の漫画「金の光銀の雨」牧村ジュン。この作品がなければ、たぶん私はこんなに早く同人界に身を置くことはなかった。■好きな漫画前にも挙げたけど、「グラン・ローヴァ物語」と「FANG」・・・後者は同人誌だけど。このふたつは別格。他は挙げていくとキリがないので、過去日記参照(^^;■嫌いな漫画ファンの人に悪いので個別のタイトルは避けるけど、基本的にウジウジ悩むだけの話とか、他人に依存するだけのキャラが多い漫画は嫌い。あと、線の荒いギャグは苦手。■号泣した漫画好きな漫画で挙げた「グラン・ローヴァ物語」。あとは「はみだしっ子」でも泣いたし、「BANANA FISH」も泣けと言われれば泣ける。■貸したけど戻ってこない漫画陸抗サンとこからは昨日全部返ってきたかな?大昔の貸し借りはたぶん全部精算済みだと・・・。■借りたけど返してない漫画陸抗サンとこから来ている以外は・・・以下同上wあ、小説なら妹から借りっぱなしのがあるな。■いらない漫画は売る?捨てる?大学入学で引っ越した時は一気に捨てたけど(当時は今程売る場所なかったし)、それ以外はできるだけ売ってます。描き手のこと考えると、どうしても捨てられない・・・。■好きな漫画雑誌ジャンプとBE-LOVE。後者は立ち読み。■漫喫に行きますか?行ったこと無い。自転車で行ける範囲にないし。■漫画を読むポジションスタイルは?こたつだったり、PCの前の椅子だったり、色々。■一度はお目にかかりたい漫画家は?会いたい人には会えてるしw夏コミ復帰を心よりお待ちしておりまーす♪・・・って思いっきり私信?!(笑)■恋してしまった漫画の登場人物いい男はたくさんいるけど、最終的にはやはりドーツとアッシュと三蔵。■漫画を書いたことは?「一応」現役同人w・・・ってここ数年は年に1冊しか描かないけど。■コスプレをしたことがある?ある(笑)セレムに天羽(花のO-ENステップ)に若島津にヒロ(フィフティーン・ラブ)に「サンサーラ・ナーガ」の女主人公に三蔵。これで全部かな?■漫画キャラでコスプレしてみたいのは?キャラは限定せず、Dグレの教団服は着てみたいw体型良くてあとウン年若ければ、黒のブーツとか・・・モゴモゴ☆三蔵コスはまだ持ってるけど、やる気はないし。それより、どうせなら娘にあんなコトやこんなコト・・・ふがふが★■好きな人にして貰いたい漫画キャラのコスプレは?だから、娘にミニスカート系のアレやコレwでも、体型的に、まずはアンゴル=モアのブルマから?(させませんよッ)■次に回す10人ひえぇーーーッ、なぜに10人?!きっとあの人、この人はご指名無しでもやるかもしれないので、お持ち帰りご自由に・・・ってことで♪
2008/01/18
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前回の事件の後、次はトラブル抜きで・・と八雲と約束した晴香は、川で少女の霊を見てとり憑かれた、という真由子の相談を受けたが、八雲に話すべきかどうか迷っていた。同じ頃、過去の事件解決から「未解決事件特別捜査室」なる新部署を任されてしまった後藤とオカルト好きな新人・石井は、娘が幽霊にとり憑かれたという警察署長直々の依頼を受け、八雲の元を訪れる。ふたつの霊はなぜ現れたのか?その口が語る言葉の意味は?八雲が真相解明に乗り出す-。ぷはぁーッ、昨日一気読みしましたw字が大きいんで、グイグイ読めちゃいますね。シリーズ2冊目です。今月中にもう1冊はいきたいなぁ。中身は1巻と違い、長編が1本。前回よりオカルト色が強めな気も・・。場面がコロコロ展開するんで、最初の方が少々読みにくかったです。新登場・若手刑事の石井がカナシイ。「ひぃっ!」と叫びまくり、ホモ扱いされ、何度も痛い目に。まさに踏んだり蹴ったりの役どころ。ついでに、ヒロイン・晴香に一目惚れ。相手が八雲じゃ勝ち目はナイでしょー!!でも、後藤刑事じゃないけど、面白そうだからガンバレーw八雲は、相変わらず周囲に対し素っ気無い態度。そんな彼も従姉妹には優しいみたい。そして本当は晴香にも???従姉妹ちゃんは八雲以上に不思議な子でした。超能力系?!それから徐々に語られつつある八雲の過去と家族関係。語られなくても、この辺は想像がつきやすいものですが。初登場と言えば、神父さんの格好した人とネズミが出てきますが、両方ともその後どうなったのでしょう?ちと気になる。んで、今気に入ってるのは後藤刑事と八雲の叔父さん(笑)えぇ、えぇ、八雲は好みのタイプに近いですが、最初からヒロインの割り当てがキッチリ決まってる奴にはイマイチ食指が動かんのよ。後藤さんも叔父さんも一応妻帯者なんだけどね。八雲を飄々とあしらう会話シーンが楽しいんだな。検視官の畠さんも味のあるキャラですよね。それから、時々放たれる叔父さんの場違いな一言w素敵です!もっと八雲達を脱力させて下さい!!これぞ大人の魅力・・・何、ソレ(笑)心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの 著者:神永学文芸社 2005年3月発行
2008/01/17
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探偵事務所勤務の安堂は、浮気調査の報告書を届けに行った先の山中で、なぜか逃げ回っていた。追うは調査の依頼主。安堂はなぜ狙われるのか?帰らぬ調査員を待つ事務所の面々は動くのか?そして、追われる安堂の運命は?!はっはっは、1巻と12巻だけご紹介して、あと忘れてましたwすごく好きな作者&シリーズなので、思い出した頃にまた紹介していきます。2巻はいきなり逃げ回る安堂ちゃんから。あーあ、ボロボロ★そうでなくても超の付く虚弱体質なのに(^^;一方で、事務所の仲間達はのんびりしたもの。「あれ?いつからいないの?」なんて、存在そのものを忘れてる。これでも事務所イチの名探偵なんですけどね、安堂ちゃん。2巻の中盤には、どっかで見た人々も登場!現場は真夏の軽井沢、喫茶店(みせ)の名は「ら・くか」。うー・・・登場人物多過ぎ!!いや、でも、青春時代を思い出す話だなぁ(笑)私ねぇ、久美子と匡ちゃんのバカップルが好きだったのよぉ。・・・とわかる人にだけ通じればいい話をしてみたりwそうそう、軽井沢にも(役に立たない)探偵達がいたっけ?探偵vs探偵にはならないんだな、これが。ま、どう考えてもアタマの良いのは安堂ちゃんと耕平って訳で。耕平ファンの方には、vs三輪で追いかけっこしてるっつー楽しいシーンが用意されてます。耕平ちゃん、3頭身なんだけどねぇ・・・。あれ?ビミョーに「なあばす」の話じゃなくなってる?NERVOUS BREAKDOWN なあばすぶれいくだうん著者:たがみよしひさ学研 ノーラコミックス 2巻は1990年6月発行
2008/01/16
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今日は、息子のクラス(特別支援学級=特学)の親子学習として、ボーリングに行ってきます。学校からゆっくり歩いて30分位?の所にボーリング場があり、毎年この時期、銀杏作業+販売のお疲れさま会も兼ねて親子で遊んで(いや、あくまで運動やお金等の学習ねw)きます。ボーリングの後は、隣のマクドナルドで昼食・・・ね、ここでお金の学習(ホンマかいな★)。我が家は学校からボーリング場への通り道にあるので、途中で息子が呼びに来てくれます。10時開店で学校を9時20分出発だから、もう少ししたら来るかな。では、行ってきます♪・・・午後には筋肉痛でへばってなければ良いのだけど。え?明日か明後日?!それは言いっこナシですよ
2008/01/15
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朝、子供会でしめ飾りを集め、2時からどんど焼きでした。画像は、点火直後の飾り達。我が家も繭玉を焼きました。
2008/01/14
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ミュージカル「ミス・ファウスト」で、ヒロインの相手役をダブルキャストで演じた人気俳優の優輝と、新人の沢木。「ときどき恋人」として隠れて付き合うプロデューサー大滝が沢木に声をかけたのを目撃した優輝は、大滝の関心が深まる前に彼を遠ざけようと、沢木にちょっかいを出すが・・・。先の火村&アリスシリーズ繋がりで、試しに読んでみようかと比較的新しい本を手にとってみました。まぁ承知してはいたけれど、恋愛ものだよ・・・つか、BL。嫉妬とか誤解とかでひたすらすれ違うので、ラブラブ甘々とは遠いです(--;)才能溢れる新人・沢木の出現に、仕事でもプライベートでもやきもきさせられる優輝。うーん、優柔不断★一応彼女がいるんだけど、何のために出てきたのかようわからん。性格はそこそこかわいいのに、デザインかわいくないし。大滝さん・・・優輝以外にもたくさん恋人を抱えていそう。こういう何考えてるのかわからん大人、苦手です。そんでもって、沢木クン・・・君が攻めかいッ!優輝のセリフじゃないけど、年下攻めって苦手なんだよねぇ。いや、優輝が言ったのは身長のコトだと思うけど。うーん、結論としては、ストーリーとしてもBL要素としても私好みとは違ったかなぁ。火村センセの本が気に入っただけに、ちと残念。蛇足:BLとか攻めとか言葉の意味がわからないアナタ、深く追求しなくても世の中生きていけます。だいじょーぶwダブルキャスト 著者:原作/水橋貴奈 漫画/麻々原絵里依新書館 ディアプラスコミックス 2007年4月発行
2008/01/13
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学会出席の為東京に来ていた大学助教授の火村は、宿泊先のホテルで部屋を間違え、遺体を見つけてしまう。その部屋の宿泊客は来日中のロック・アーティストで、「自分は犯人ではない」と主張する彼は火村を部屋に監禁するが・・・!先日書いた「2007年ベスト10」の記事で、9位に入れた本。大学助教授で犯罪学者(で探偵)な火村&推理作家アリスのシリーズの4冊目のコミックス。4冊中ではこれが一番気に入ってます。「わらう月」、表題作「201号室の災厄」、「ブラジル蝶の謎」、あとパロ?の「或る日の出来事」2本、「2001号室の災厄」の6本収録。「わらう月」は会話劇という感じで、漫画としてどうかなぁ?と。図解で説明してもらってる、という印象でした。良くも悪くも。「201号室」は、酔って監禁された火村先生がおマヌケw彼もこんなミスするんですね。口八丁の末、バスルームで電話する火村先生がステキです。「ブラジル蝶」は、天井の謎が絵で見るとちょっとサミシイ(--;)被害者の奥様や博物館員の出番が物足りないですが、冷静な火村とビックリ眼のアリスの対比がおちゃめです。ただ、この3作品だけでは評価は低め。何が良かったかと言いますと・・・巻末のパロ3本!アリスはともかく、福引きのアレを回す火村先生なんて!!(笑)1コマだけ登場のウリ・コウ・モモ(猫)もぷりてぃ♪です。「2001号室の災厄」は、「201号室」で火村がドタバタしてたちょうどその頃、別のホテルで災難に見舞われるアリスの話。これが笑えるw 特にテレビのリモコン・・・ぷぷぷっ!!30過ぎの男を捕まえて言うセリフじゃありませんが、アリス、かわい過ぎだぁ!!!臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート4201号室の災厄 著者:原作/有栖川有栖 漫画/麻々原絵里依角川書店 あすかコミックスDX 2003年10月発行
2008/01/12
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冒険気分で大学奥の廃屋に忍び込んだ後、原因不明の高熱に侵された友人を助けるため、心霊現象に詳しいと言われる八雲を訪ねた晴香。八雲の無愛想な言動に腹を立てる晴香だが、秘密の過去を言い当てられ・・・。昨年一年ずーっと読みたいと思いつつ、後回しになってました。年末にようやく購入(つーか、ダンナに買わせたw)、なのに山積みの本に押され、また後回し・・・。読んでみて後悔、あぁ、もっと早く読んどけば良かった(^^;こーゆーのは大好きです!左の瞳が赤いゆえに母親に捨てられ、他人を信用できない八雲。赤い瞳が映すのは、死者の魂。そんな彼に、最初は半信半疑・反発しながらも徐々に信頼を置いていく、八雲曰くトラブルメーカーな晴香。2巻以降も晴香はトラブルを持ち込むようで、はてさて2人の関係はどうなるやら?事件も気になるけど、ソッチもかなり気になりますw(やーね、ワイドショーと井戸端会議が好きなオバハンみたい★へ?私はどっちも好きじゃありませんよ・・・ホントに)事件としては、第3話のが面白かったかな?1話はすぐ犯人が断定できたし、2話はオカルト色が強めで。幽霊がワサワサ出てくるのも嫌いじゃないけど、個人的にはどちらかと言えば推理色の強い方が楽しいです。少女誌でマンガ連載もされてるそうで、小説の第2話にあたる「トンネルの闇」だけは偶然にも雑誌で読んでます。他の何かを読むついでだったんで、印象はそんなに深くないのですが。小説読んだ後だと、晴香のイメージが若干違うかな?ま、読み返してみないと(小説も先を読まないと)なんとも言えませんが。あとこの作品、元々は「赤い隻眼」というタイトルで出されたものの、あまり売り上げが良くなく、改題・改稿して再出版したそうですが、それ、大成功ですね!タイトルだけ見ても、「赤い隻眼」じゃ私買わなかったと思ふ。なるほどなぁ・・・・・・。心霊探偵 八雲 赤い瞳は知っている 著者:神永学文芸社 2004年10月発行
2008/01/11
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大きな木の中に8匹の動物と男の子。誰がどこに隠れてるのかな?他にも、めいろにしりとりにまちがい探し。さぁ、どんどんみつけてみよう!久し振りに図書館で五味太郎さんの絵本を借りました。五味さんの本って人気があるんですよね。この本もボロボロ。1998年発行だから、ものすごく古いって訳じゃないんですが。我が家も大ファンで数冊持ってますが、作品数が多すぎてとても揃えられません(^^;今回は、ゲーム・ブックに初挑戦。小さい子向けだから、ゲーム自体はとても簡単です。あぁ、でも、2-3才くらいの頃だとこれでも難しいのかもね。娘なんて、小1の今でも色順に進むめいろで唸ってたもの。味のある、ちょっとへんてこりんな動物達は五味さんならでは。ヒョウにうさぎにクマにヘビ。かわいい顔でコンニチハ。極め付けはネコ!10匹の色違いネコの中から1匹を探すのですが、その色合いの出鱈目さったら・・・どれも味があり過ぎてかわいいのやら何やら。ま、かわいいんだろな(笑)絵を眺めるだけでもほのぼのできますwさがしてみよう みつけてみよう ゲーム・ブックNo.1著者:五味太郎偕成社 1998年11月発行
2008/01/10
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ぼくの船が進んでいるのは、川は川でもラーメンの川!川にはメンマやなるとが浮かんでいて、通る者はみんな、おなかがぐー!ぐー!身を乗り出してちょっと食べてみると・・・。絵本、久し振りですかね?図書館で見つけ、タイトルに惹かれて借りてきました。ラーメン、大好きですw何味でも好きですが、小さい頃は味噌に凝ってました。最近は塩かな。川が丸ごとラーメン・・・しかも、ちゃんと具も流れてます。後からカップラーメンもどんぶらこカレーヌードルが好きな話は前にしましたね(笑)じゃあ、とんがらし麺の「トム・ヤム・クン」はご存知?一時期売ってたんですが、あまりヒットしなかったようで今はキムチ系ばかりになってしまいました、残念。話が逸れましたが、読んでてひとつ、気になったこと。この川、ずっと流れ続けていて麺、のびないんでしょーか?!ラーメンのかわ 著者:赤川明講談社 2004年2月発行
2008/01/09
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kemeko09さんからいただいてきました。「チミの適正職業」保育士のワンペア・・・子供に縁があるってことか?でも、自分としては教師と保育園・幼稚園の先生は性格的に無理があると思ってるのだけど。FBI・・・Lのお手伝いができるのなら!!そして、ピエロ・・・これは考える余地なかろう本名だと「小坊主/奉行/通訳/寿司職人」・・・おもろくない。こんなのネタにならん。ダンナの親戚にお寿司屋さんがいるので、弟子入りしようかしら?ついでに同人のペンネームだと「将軍/小説家/小説家/プー太郎」よし!真面目に文書くぞ、本作るぞ。小説家が天職だぁーーーッ・・・そして、プー太郎。ある意味、最強かつ最適カードかもorzオマケ:ウチの同人相方(妹)の場合「神様/忍者/影武者/魔王」コッチのが最強w
2008/01/08
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なた5963サンからいただいてきました。<お題>さて、皆さんは昨年を振り返って、どんなマンガが印象に残りましたか?あなたが選ぶ去年読んだコミックベスト10を教えてください。あなたが去年読んだ漫画が対象なので、新刊既刊を問いません。10冊が無理ならベスト5でも構いません。ということですが、昨年読んだ漫画全般と言われるとどうしても古くからのお気に入りが出しゃばってしまうので、「昨年購入した本」に限定して選んでみました。ほとんどココでご紹介してますので、コメントは簡単にwでは、すたぁと!第一位 「夏目友人帳」緑川ゆきこういうの弱いです。前後してお知り合いのブログでも相次いで紹介されてて、ますますお気に入り度合いを増していってますw第二位 「EXIT」藤田貴美忘れた頃にやってくる、そんな作品。とにかく、待たされて焦らされて・・・もうとことん待ち続けます!生きてるうちに完結・・・するのだろーか?!マジ不安(--;)第三位 「7SEEDS」田村由美途中しか知らなかったけど、最初から読んでみて昨年一番衝撃を受けた・・・かも。花ちゃんもなっちゃんも頑張れー!!第四位 「Catalogue Noir」佐藤かおる絵は全作品の中で一番好き♪本としてはまだ1巻なのでこの辺wどこまでもついていきます!!第五位 「光とともに・・・自閉症児を抱えて」戸部けいこ我が家の未来を見るようでもあり、策を与えてくれるでもあり。今年はウチも中学準備が始まります。第六位 「最遊記外伝」峰倉かずや本編ではなく、外伝。ヤキモキ。第七位 「1/4×1/2R」篠原烏童猫好きにはたまらん一冊。変な人いっぱいで楽しいしwチャイニーズのあのヒトが出てこないのが不満。第八位 「東カール・シープホーン村」紫堂恭子紫堂作品では、去年はコレがまぁ一番だったかなぁ?ほのぼのだし、落ち着いて見られたし・・・背高さん(*^o^*)第九位 「201号室の災厄」有栖川有栖&麻々原絵里依画像が3巻しかなかった・・・年末に飛び込んできました。絶版なんだけど、探しに探してようやくGet。「火村英生のフィールド・ノート」4冊中ではコレが一番好き。第十位 「サムライうさぎ」福島鉄平マロが好きw・・・あれ?普段ジャンプ中心の生活してる割に、少年漫画が1つしか入ってませんね。購入した本もジャンプ関連が圧倒的に多いと思うのですが(^^;
2008/01/07
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帰宅してよく見たら、ダンナは小吉でした。私は、何事も「他力本願」がキーワードだそうです(^o^;写真は、善光寺の前に立ち寄った動物園のヤクシカくん。
2008/01/06
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善光寺に初詣に来ました。招き猫のおみくじをひいたら、ダンナ以外の3人が「吉」で、ダンナは「末吉」でした。
2008/01/06
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昨日は通常のジャンプ更新だったので、一日遅れですが。全然関係ないですけど、昨日の日記が自分にとって、「ジャンプの感想」テーマの100回目の投稿だったようですw表紙は「テガミバチ」。カラーはノーコメントごめん。巻頭は「ロザリオ」。妹登場。娘が熱心に読んでました。「紅」:ドレス姿の紫ちゃん、かわいいwでも、その前髪は邪魔じゃない?「テガミバチ」:月ジャン時代は知らないけれど、今のところザジと館長さんはなかなかいいな・・と。「クレイモア」:センターカラー。再生中の体が気持ち悪い(--;) 「まつり」:ありがちだけど、今回みたいな展開は好きだわ。読切「時は・・・」:センターカラー。トビラの彼はイマイチだけど、話は結構気に入った。私は別にそこまで手塚ファンではないし、詳しくもないけど、同人やってる端くれとしてこういう場面はうらやましいと思う。(ミーハー意見と受け取らないでね)「屍鬼」:あれ、今月が第一話?絵的に、夏野が成長すると尾崎医師になりそう(笑)住職が目立たなくて淋しいけど、絵は医師のが好きだからまぁ、いいか。(これはミーハーというか、腐った意見☆)読切「変態仮面」:センターカラー。つい読んでしまった(爆)絵がそこそこ良かったんだもん。でも、後半10数ページで後悔・・・(^^;春夏さんと学生服はその後どうしたんだろう?「TISTA」:どんどん暗くなっていく・・・。どっかに救いが欲しいよねぇ。「Luck Stealer」:愛莉、来栖じゃなくてもウザイと思ふ(--;)しかもゲイ扱い・・・嫌なバイト生だなぁ。読切「メグ・ライアンの君」:手塚賞準入選作。感想書く気になれない某連載陣より面白かった。「パト犬」:パンダなら着てみたい。校長のアレもかわいいwあとはまぁ読んだり読まなかったり・・・。「エンバーミング」がありませんでした。月刊誌だと、1回休んだだけでもずいぶん長いこと見てないような気分になりますね。しかし、連載より読切の方が気に入る雑誌って・・・買う意味あるんかいな、自分。この調子だと、今度の赤マルは「P2!」のみ立ち読みで済ませてしまいそうです。今日は午後から図書館に行く予定です。久し振りに絵本も色々借りてこようかな。少年ジャンプSQ2008年2月号 集英社 2008年1月4日発売
2008/01/05
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新年最初のジャンプです。表紙はまたまた主人公全員集合。巻頭は「NARUTO」。サスケvsイタチ。成長もしたんでしょうけど、サスケは勢いも違いますね。「ワンピ」:肉球人間・・・でも、かわいくない(T_T)「一人残らず」って、一応ロビンは残ってるようですが(笑)「BLEACH」:マユリ様、早くネムをなんとかしてあげて。彼女の無表情がなんか好きなんですよw「銀魂」:雪の温泉旅館、幽霊付き。私も霊感ないから(たぶん)、神楽ちゃん達と同じ反応かな?「リボーン」:敵アジトに突入!余裕あり気なやりとりが素敵w読切「うろおぼえウロボロス!」:センターカラー。西尾維新+小畑健。私、この主人公嫌いじゃないわ。お姉ちゃんの方もね。あとは小山がもうちょっと・・・てトコかなw「SKET DANCE」:ボッスンと漫画家が同じに見える・・・。「アイシールド」:予想的中、やはりフィールドに立ったwま、それでこそヒル魔ですよね。けど、右だけじゃなく左手もヤバイみたい。気付いたセナがどこまでフォローできるか・・ドキドキ☆「PSYREN」:雨宮がアヤシイ・・・!朝河も生き残れない?!しかし、この富士山の光景は「7SEEDS」見てるみたいだな。「MUDDY」:教えないから知らない・・・当たり前だけど気付かない人って結構いますよね。「テニプリ」:もうこの上なく人間離れしてきた★つーか、超能力対決??「ポセイドン学園」:すみません、読んでません。「ネウロ」:本城!!ああ、なるほど!すっかり忘れてたけど、ものすごーく納得(^^;いや、好きかも、このオッサン。「K.O.SEN」:やはり苦手。主人公の設定もだけど、オッサンの解説もねぇ。「こち亀」:両さん結婚?!たとえ結婚してても両さんの仲人は遠慮したいなぁ。「初恋限定」:正月の別所兄妹。妹の方、見た目は好みw「サムうさ」:流人???いきなり話の方向が転回した!じわーっと泣く志乃ちゃんがかわいい(笑)「Dグレ」:リンク監査官って実はイノセンス保持者・・・ってことはないか?(私の予想は外れるけど★)スーマンの時もそうだけど、ジョニーって優しいよね♪「To LOVEる」:スポーツフェスタ。季節外れだなぁ。「勇者学」:すみません、読んでません。「エム×ゼロ」:ゴスロリ喫茶!!!ミッチョンはいつもながらお似合いだけど、長沼!すごいわw画面の隅をチョロチョロしてるのもいいけど、たまには活躍の場を・・・って3コマだけ?!九澄姉は今回も強烈w 大門のメイド姿・・・うぷぷw「ムヒョロジ」:あ・・れ?シューターってもしやムヒョを助けようとしてたって事?なんか印象変わりそう。「ジャガーさん」:巻末カラー。こんな映画、イヤだ(--;)次号はアイシールドが巻頭ですね。1/21発売・・・先が長い。背表紙のワンピイラスト、今回はサンジですね。何号まで続くの?年末大掃除で、並べもせずに昨年の分捨てちゃいましたよ。あうーーーっ。「スクエア」も本日発売・入手済みですが、まだ「屍鬼」と「ラックスティーラー」と「紅」しか読んでないので、明日更新できるかどうかビミョーです(^^;週刊少年ジャンプ2008年06・07号 集英社 2008年1月4日発売
2008/01/04
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元旦にダンナの実家に行ってきました。その時、「どうぶつの森」とDSを持っていった息子。昼食が済むと早速取り出し、新年初プレイ。電源を入れると、覗き込んだダンナと共に一言。「ビンタだぁーッ!!」昨年末、ウチの村から突然引っ越してしまった猫のビンタ。30日だったか、ようやく息子と通信する時間ができ、淡い期待を抱いてました。わぁーい、また会えたね♪ビンタは黒白模様で、私の最初の猫に似てるので(ビンタは男の子で「ねくろ」↑は女の子だけど)、最初の住人・リリアンの次に気に入ってるんですよ。それなのに、ソフトのバグで、貰ってもいない写真を「この前あげた」ことになってしまって・・・(T_T)引っ越しのタイミングをなんとか合わせて、ぜひまたウチの村に戻ってきて欲しいものです。息子に「写真」だけ頼めばいいのではって?息子、実生活そのままに「森」でもマイペースまっしぐらで、誰の依頼にも耳を貸さず、まだ一枚も写真を貰って無いんですよ。それよりはたぶん、私の村に戻ってくるようこまめに両方の村をチェックしてる方が早いんじゃないかと。そうそう、12月中かなり長いこと放置されていた息子の村。久し振りに入った我が家では、「ゴ○」ちゃんと対面できたそうな(^^;私はまだ見たことないんだけどね。3匹だけだったそうで、私が見る前に全部潰されてしまいました。ちと見たかったなw
2008/01/03
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下宿のばあちゃんの紹介で、春休みに三重県の小さな島に旅行に出かけた、大学助教授の火村とその友人で推理作家のアリス。ところが、船の手違いで別の島に辿り着いてしまう。無人になりかけたその島で、唯一人の住む家を見つけたが、そこに集まった人々はどこか奇妙な雰囲気でふたりを迎え・・・。今年最初の読書感想文ですw一昨年からハマりにハマって、図書館で借りるだけでは飽き足らず、とうとうほとんどを掌中に収めた(?)有栖川作品でスタートです。(と言いつつ、コレは借り物ですが)手違いで孤島に降り立った火村助教授&アリスが、島で遭遇した数日間の出来事。もちろん殺人事件も起こります。島に集まる人々はみな同じ目的を持つ仲間同士と思われ、時に非協力的でもある中、部外者であるふたりは犯人探しを初めとする謎に挑みます。解決に向かうまでの道のりには、相変わらず勘違いや落とし穴が。アリス、いつも以上に回り道が激しいのでは?まぁ、ちょっぴり天然ボケっぽく先走るアリスがいるからこそ、火村先生の鋭さが際立つのでしょうけど(^^;それにしても今回は、火村先生も危なっかしいです。そんな事はないとわかっていても、集まりのメンバー達にやり込められてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ。気に入ったのは、大人の集まりになぜか参加する2人の小学生と火村・アリス両名がキャッチボールする各シーン。火村vsアリスのキャッチボールも好きだな♪しかし、先生。子供に変化球をせがまれて「俺は曲がったことが嫌いだ」とは。実はコレ、この本で一番気に入ったセリフだったりします(笑)あまりの助教授らしさに、ナマで聞かせていただきたいもんだわ。もちろん、左手にはグローブを嵌めたままw乱鴉(らんあ)の島 著者:有栖川有栖新潮社 2006年6月発行
2008/01/02
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あけましておめでとうございます\(^O^)/今年もよろしくお願いします。紅白を見て、どうぶつの森のカウントダウンも見て、新年最初の更新です。今日はダンナの実家に出かけまーす。
2008/01/01
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