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2016年09月28日
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おはようございます

プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!

パクチー
<セリ科>

「パクチー」といえば、
タイ料理やベトナム料理などのは欠かせない食材の1つですが~
今や日本でも大人気で・・
独特な味と香りを持ったパクチーにハマる人が続出中で、
パクチスト  って名前があるほど!
(*≧m≦*)プププw

レストランのサラダで「パクチー」が食べ放題! だったり・・
イベントで『パクチーフェア』などが開催されちゃうほど。
最近はパクチー専門店もあり、ほぼ”中毒”の方も多いとか。。?

さらに~その人気は止まらず?
家庭でパクチーを栽培して楽しむ 「うちパク」 も広がっているんだとか?
w(゜o゜*)wマジ!?

写真: パクチー6

そんなパクチー栽培は、
「春まき」「秋まき」が一般的です。
春まきだと、とうたちが早く栽培期間が短いですが
秋まきだと、比較的寒さにも強いので、
長い間葉の収穫を楽しむことができ、
さらに~春になれば種子(コリアンダー)も収穫できます。

(v^ー°) ヤッタネ ☆

秋まきを逃しちゃうと~春まで楽しめなくなっちゃうので、
今年最後のパクチーの種まきを楽しんでみませんか~?




☆~タネを知ろう~☆

パクチーとはセリ科の1年草で、コリアンダー、シャンツァイ(香草)、
中国パセリなどとも呼ばれます。
地中海東部原産で古くから食用として利用されてきました。
葉の部分はもちろんのこと、
種、茎、根すべてを利用することができる素晴らしいハーブなんです。


<パクチー(コリアンダー)>
●ヨーロッパ南東部に自生し、
インド、中国、エジプトでは数千年前から使用されてきました。
独特の強い香気は慣れない人にはびっくりするほど強烈です。
●若い茎葉を必要なときに摘んで、あらゆるタイ料理の仕上げを飾り、
香りを楽しみます。カロテンやビタミンを多く含み、茎や根も利用できます。
カレー、スープの香りづけ、肉・魚料理のつけ合わせなどにも使用します。

写真: パクチー(コリアンダー)



<コリアンダー>
独特の香りをもつハーブ、エスニック料理などに!
独特の強い香気は慣れない人にはびっくりするほど強烈です

写真: パクチー種まき時期






☆~パクチーの種をまいてみよう~☆
【栽培ポイント】
*日当たりがよく、水はけのよい砂質壌土を好み、移植を嫌うので直まきする。
*タネは一晩水につけておく。
*若葉を使うなら春に、 タネを採るなら秋にまくとたくさんとれる
*コンパニオンプランツとしては、混植するとアブラムシなどを回避してくれます

写真: パクチー4

パクチー(コリアンダー)の種です。
(種のよってはコーティングされています)
ハーブのタネとしては、驚くほど大きくて真ん丸な種です。
そして味に癖があるように~この種にもちょっと癖があるんです。


☆~上手に発芽するための下準備~☆
じつは、この一粒、そのまま蒔くと、2つに割れ芽が2つでてきます。
(半球状の2つのタネがくっついて、球形のタネになっています。)
間引きするのも大変なので、最初から種を分けてしまいましょう。

写真: パクチー種5 写真: パクチー種3

<種をふたつに割る方法>

2.軽く板ずりすると簡単に割れます。

<上手に発芽させる種まきのコツ>
*平らな場所でコロコロと板ずりし転がして~2つに割る
*種に少し傷つけて、さらに1晩水につけてからまくと発芽率もupします

写真: パクチー5

<種まき方法>
すじまき・バラまき、どちらでもOK
5センチ間隔にあけ、ごく薄く土を被せ、タネが流れないよう水を与えて、
発芽するまでは土を乾かさないように、もみ殻などを敷き
不織布やネットなどをかぶせて 時々水を与えならが管理します。
*発芽までは約2週間ほどかかる場合も・・気長に待ちましょう。
*パクチー(コリアンダー)は、移植を嫌う性質なので、種を直接まきます。
*種子によって種まき時期が違うので種袋の裏を確認しましょう。

写真: パクチー1

1~2週間経つと、小さな芽が出てきます。
本葉2~3枚の頃、間引きを行います。 (5~7センチ)
元気のない芽や、混みあってしまった部分の芽を取り除いてください

写真: パクチー2

<追肥時期>
2週間に1回、追肥をします。
*やや密集に育てると茎や葉も柔らかなパクチーに仕上がります。
*発芽後は土が乾いたら水やりをして、
混み入っているところを適宜、間引きながら育てましょう。
本葉5~6枚ころから旺盛に生長します。



<収穫時期>
草丈、20cm以上に成長したら、収穫が可能です

写真: パクチー1

成長期には、草丈は30~50cmほどになり、葉は光沢のある緑色で、
やや肉厚のミツバの葉に良く似た形をしています。

写真: パクチー4

<収穫方法>
外の葉茎から摘み取りながら~長く収穫を楽しんでも~OK
思い切って~株元から~引き抜いてもOK
*葉が茂っている場所から、若い葉を順に摘み取って収穫します。

写真: パクチー2

パクチーは日本の和製ハーブ「セリ」と同じ、セリ科です。
どこか・・・やっぱり、葉も茎も似ていますね♪ (* ̄ω ̄)v

調理方法としては、スープやサラダに利用されています。
他にも、カレー、スープの香りづけ、肉・魚料理のつけ合わせに。

写真: パクチー8

普通のサラダにちょこんとパクチーをのせれば・・
それは・・もう~エスニック料理気分になっちゃうかも?
o(〃'▽'〃)oあははっ♪


☆コリアンダー(種子)の採種方法~☆

写真: パクチーとう立ち1

パクチーは春が過ぎるころ~とうたちを始めます。
フレッシュな葉を食べる時期が終了のサインです。
葉を摘み取り~乾燥させれば・・コリアンダーリーフが楽しめます。
(若葉を乾燥させてもよし)

写真: パクチー花1

<開花>
そのまま放置していれば~パクチーも花をつけます。
遠くから見ると白い花のようにも見えますが・・
まじかでみると~
ほんのり薄紫色?薄ピンク色のような小さな花です。



*パクチーの小花は白から桃紫色になり、小型で、
茎の先に集まってつくようです。
白く小さな花が穂の先端に咲き乱れ、スマートな茎、
さわやかな葉とよく調和し、観賞用としても人気があります。

写真: パクチー3

開花から~さらに放置しておくと・・・実がつき始めます。

写真: コリアンダー(パクチー)1

さらに~そのまま放置して、茶色く色ずくまで完熟させて・・・

写真: コリアンダー(パクチー)7

<種子(コリアンダーシード)の収穫>
タネの収穫方法としては、実が白から黄褐色に色づき始めたら、
株(枝)ごと刈り取り、逆さにして日陰に吊るし紙袋に入れて
数日間熟成させ、乾燥させた後採種します。
(種が飛び散る前に摘み取ります)

写真: コリアンダー(パクチー)8

種(実)も大きいので、自家採種も楽ちんです!!

写真: コリアンダー(パクチー)4

種子にしても~良し!
自家製のコリアンダーシードとして、
調味料として無駄なく使えるのも嬉しいですね☆

w( ̄o ̄)w オオー!秋まきすれば~
葉の収穫も種子(コリアンダー)の収穫も楽しめちゃうだなんて、
一石二兆ですね☆




パクチーは室内でも栽培することもできます。
水耕栽培なら~液肥と水のみで育てることができ、とてもお手軽です。
また、室内で育てる利点としては、病害虫の心配がないということと、
面倒な水やりや天候にも左右されないこと。

種まきから収穫まで約30日というから、
毎日の成長を見ながら家の中で育てるのも楽しいですね☆
(*ただ・・パクチーの場合、種子まで楽しむことができないかも・・)



色々な栽培方法が楽しめるパクチー
好き嫌いがハッキリしていますが~
是非、この機会に好きになってあげてね(笑)
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Last updated  2016年09月28日 09時50分23秒
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