こんばんは、またまた1年半ぶりのお久しぶりです。
昨年はとても悲しい年でした。
グレースを見送った半年後立て続けにテテに重大な病が発覚、進行した膀胱癌から手術に持ち込めたものの術後急性腎不全となり治療の甲斐なくなくなりました。
最後まで勇敢に病と闘ったかっこいい子でした。
なかなか気持ちの整理もできず、小さなテテのころから見てくださっていた方には今頃の報告になり、また悲しい報告ばかりで申し訳ありません。テテをかわいいと言って見てくださったりコメントくださった方ありがとうございました。
今現在闘病中の猫ちゃんみんなが治癒し末長く家族と幸せに過ごせることを願っています。



ここからは私からテテへのお手紙になりますので興味のない方はスルーしていただければと思います。


私の愛する天使の猫、私の大スター、テテが永遠に居なくなって今日で 1 年。

あなたは私の子どもであり親友でもあった。

かけがえのないあなたが永遠に居なくなって、数日が経ち、数週間、数カ月、そして 1 年間、あなたが恋しい。私はあなたのことを考えない日はありません。

私達はよくあなたのことを話します。あなたは毎日私達と一緒にいます。

別れてから今日で 1 年間。 1 年前あなたは私の腕の中に居て、私の目をじっと見つめていました。

別れたあの日、あなたの頭と体を撫でて、すべて上手く行くよと言って、それを信じて疑わなかったけど、
あなたはそのまま永遠に眠りについてしまった。

あなたは甘くて誇らしげな金色の瞳を閉じた。
僕がんばったよ！と。

私達は最後にあなたの柔らかい毛皮や肉球を撫でて、可愛い鼻先や額にキスをして、

あなたにさようならを言った。

このことを昨日のことのように覚えている。

私達があなたと出逢ったその瞬間から私達はあなたの虜で、それからずっとあなたはとても愛されていました。

その時のあなたは好奇心旺盛なまだ小さな 3 カ月の仔で、それから 13 年間ずっとあなたは私達に真心を与えてくれました。

ありがとう。愛してる。

あなたと別れた私の心の一部はまだ傷ついたままでいます。これからも、あなたがとても恋しいよ。