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4/2 アメーバブログ更新しました。ご訪問お待ちしております※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログアメブロの日記(一部抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~TVドラマのサエナイ氏も終了してしまいましたね。「ドラマを見てから サエナイ氏を読む人へ」という紹介コーナーを考えていたのですがタイミングが遅くてスミマセン。もう少し早く書きたかったですね・・・それでは、ドラマと漫画の違いを並べていきましょう。■物語の流れ[ドラマでは]物騒な犯罪や、悪さを起こす犯人に対し左江内氏が、戸惑いながらも解決していきその後、小池さんという刑事が手柄を横取りというコミカルなオチがつきます。↓[マンガでは]犯罪も出てきますが、左江内氏自身や人々の抱える悩みなどにスポットを当てたものが多く、左江内氏が不器用ながらも解決に努力していく、といった感じです。小池さんという刑事は登場しません。 ■左江内氏をスーパーマンに導いた人物[ドラマ第1話では]公園にいた左江内氏に、唐突もなくスーパーマンのスーツを渡す老人が登場。スーパーマンにならないかと話しかけます。その後、時々登場したりしますが、なぜ左江内氏を選んだかは説明はありません。↓[マンガでは]登場するのは第1話のみです。左江内氏の仕事帰りを待ち伏せして執拗に説得します。左江内氏をスーパーマンに選んだ理由はスーパーマンの力を悪事に使わないなど3つの理由を、左江内氏に説明します。■奥さんの設定[ドラマでは]小泉今日子さん演じる鬼嫁が、左江内氏の妻として出てきましたが、完全にドラマオリジナルの設定です。鬼嫁の必要性があったのか疑問でした。見ていてずっと違和感がありました。↓[マンガでは]わりと、のびり穏やかな感じの奥さんです。娘のはね子、息子のもや夫はドラマもマンガも設定は一緒ですがドラマほど、父の左江内氏に反抗的ではありませんこの作品は、1977~1978(昭和52~53)年に描かれた作品です。いつものF作品と少し違う味わいがあります。深い人間ドラマは、個人的には「エスパー魔美」を連想させるものがあります。さて、最後に・・・TVでは藤子F作品の左江内氏が終わってしまいましたが4月からは、藤子A作品が放送されます。その名も「笑ゥせぇるすまんNEW」です。あの 喪黒福造 が再び帰ってきます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コメントはアメーバブログへいただけると嬉しいです。どなたでもコメントが残せる設定になっています。アメブロへの引越しについては、8/8の日記をご覧下さい
2017.04.02
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2/28 アメーバブログ更新しました。ご訪問お待ちしております※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログアメブロの日記(一部抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~TVドラマの左江内氏も間もなく放送から2か月がたとうとしています。LINEではドラマの「スーパーサラリーマン左江内氏」のスタンプも登場しています。無料で配布されています。それから、小学館のサイトで公開されている「左江内タイムス」なるものもあります。小学館公式サイト/左江内氏↑↑上記サイトにリンクがあります。↑↑『発売記念 特別発行 左江内タイムス』 をクリックすると読めます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コメントはアメーバブログへいただけると嬉しいです。どなたでもコメントが残せる設定になっています。アメブロへの引越しについては、8/8の日記をご覧下さい
2017.02.28
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1/13 アメーバブログ更新しました。ご訪問お待ちしております※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログアメブロの日記(一部抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~新年最初の嬉しい藤子イベントです。楽天ブログ時代からの長いお付き合いのある空塚絶人さんから先日、藤子・F・不二雄作品のTVドラマ化のニュースを教えていただきました。『中年スーパーマン 左江内氏』というF作品の中でも、ほとんど知られていないと思わるマンガがまさかのドラマ化です!!これにより原作の漫画の読者が増えてくれたら嬉しい限りです。日テレさん、英断と制作ありがとうございます。マンガの中では左江内氏の奥さんはどちらかというと、おっとりした感じでドラマの設定の恐妻家とは異なるのですがそもそも漫画とドラマは別物なのでエンターテイメント性が上手く出てくれれば嬉しいな~と思います。(ドラマと原作が大きく違っても)原作のマンガも読んでみたいなあ~というドラマになることを期待しています。明日のドラマ第1話が楽しみです。みなさんも、ぜひ見てみてください~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コメントはアメーバブログへいただけると嬉しいです。どなたでもコメントが残せる設定になっています。アメブロへの引越しについては、8/8の日記をご覧下さい
2017.01.13
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ブログのことはいつも心の片隅にあり「早く書かなければ、早く書かなければ・・・」と内容は固まっているのに、なかなか進まず時間だけが過ぎていってしまってます。「3月末には更新」と、前回、皆さんに伝えておきながら約束が守れませんでした。申し訳ございません。おそらく『日記を書く作業』を増やした方がいいのかもしれませんね~これからは、「短くてもとりあえず更新」という形を取って、ブログから離れすぎないようにしたなと考えています。こんなことでは、町の平和を守るスーパーマンになっても出動できない、ダメダメなスーパーマンになってしまいますね~さて、紹介が遅れに遅れている藤子・F・不二雄大全集第三期の作品を取り上げたいと思います。【送料無料】中年スーパーマン左江内氏/未来の想い出 < 『中年スーパーマン 左江内氏』by藤子・F・不二雄 >左江内(サエナイ)という、ごく平凡なサラリーマンがごく平凡な日常を送っていた。ところが・・・■ 仕事が終わり 帰宅する左江内氏サングラスをかけた男が目に留まる・・・■ なぜか家の前までつけてきたサングラスの男が付きまとう理由はなんと左江内氏を「スーパーマン」に誘うためだった!!■ 何だか訳が分からず 無言の左江内氏もちろん信じられるわけもなく、相手にしない左江内氏。しかし鍵がなく家に入れなかったため左江内氏は、仕方なく男と居酒屋へ・・・■ スーパーマンはテキトーに頑張ればいい■ ハンカチのような物が なんと制服に早変わりこれを着れば、空を飛べ、強い力が得られ、文字通り「スーパーマン」に。このスーツを見た者は、絶対に記憶に残らないという。それでも、やはり信じる信じないに関わらず左江内氏は、スーパーマンになることには興味を示さなかった。■ なんと帰り道 自分の娘が男に絡まれていた左江内氏には長男と、「はね子」という長女がいた。娘のピンチに、左江内氏は、慌てて駆けつける■ なんとしても娘を助けたい・・・抵抗もむなしく、バイクの若者には歯が立たなかった・・・左江内氏は、初めて「スーパーマンになりたい」と感じた。■ スーパーマンのスーツを受け取る左江内氏左江内氏は、わらをもつかむ思いだった。スーツを受け取り、『中年スーパーマン左江内氏』誕生!!■ バイクの男の前に立ちはだかる左江内氏バイクは猛スピードで左江内氏に突入してきた・・・■ バイクはパンチ1発でバラバラに!!無我夢中のパンチも、見事に決まる。スーパーマンの初仕事は、娘の救出。無事成功。これを機に、左江内氏はスーパーマンとなった。サングラスの男も、満足そうに去っていった。 < 『中年はもてる・・・か?』の巻 >■ 職場の若い女性から手紙を受け取る左江内氏「公園で話がしたい」と書かれていた。妻子ある身の左江内氏に、思わぬロマンスが!? < 『はね子がポルノを!!』の巻 >■ 娘宛のラブレターを見た母親思春期の娘に届いていたラブレターには、いやらしい内容が・・・左江内氏は、どうにも心配でたまらない。こうした親子問題も、今までの児童漫画とは一味違いますね。さて、父はどうするのか? < 『おれはこの家 出て行くぞ』の巻>■ 家出気分で海に来た左江内氏だったが・・・服を着たまま海に入る少女が・・・■ なんと少女は自殺を図った泳げない左江内氏だったが、スーパーマンの力で、必死に救出した。いくら説得しても、気が変わらない少女・・・ 果たして・・・ < 『血潮の海に・・・・・・』の巻 >■ 真っ赤な血を流しながら倒れている自分の姿が・・・ある日、突然幻覚が見え始めてしまう。何とそれは、近い未来を映し出していた・・・■ 自分の死を考え、悩み苦しむ左江内氏 < 『スーパーマン左せん』の巻 >■ 左遷されるとの噂を聞かされる左江内氏行ったら帰ってこれないという「片道切符」の転勤が待ち構えていた。こうした中年の悲哀が、作品の中で微妙な渋さを出しています。 < 『はね子に勉強させる方法』の巻 >■ 幼稚園児と家庭教師遠足を楽しみにしていた男の子だったが、教育ママの方針で遠足は禁止に。まだ幼稚園児なのに、家庭教師までついていた。■ 母親に直訴しに行く左江内氏しかし、出世していない左江内氏には説得力はなく母親に、いい負かされてしまうのだった。■ 子供を連れて空を飛ぶ左江内氏は、この子供ために何もできず肩を落とす。最後に、スーパーマンの力で、ひと時の夢を与えてあげた。藤子作品に子供心を求める私としてはこのシーンが、とても印象的でした。社会で悩みを抱えた人々の登場。昇進もできず左遷におびえる中年サラリーマンの哀愁。年頃の子供を持つ親の心配の種など、作品ではまさに大人(中高年)の日常が溢れています。子供向けの作品が多い、F先生ですが「中年スーパーマン左江内氏」では、新しい一面がうかがえます。本作品は、大全集以外のコミックでは、入手ができませんので『未来の想い出』という、壮大な長編作品も収録していますのでぜひとも、皆さんに読んでほしい!!と切実に願ってしまう1冊です。同時収録の『未来の想い出』の紹介は、次回の予定です。毎度お待たせでご迷惑をおかけしておりますが、今後もよろしくお願いします
2012.04.14
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