↓ カテゴリ一覧 ↓ 0
全17件 (17件中 1-17件目)
1
3/22 アメーバブログ更新しました。ご訪問お待ちしております※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログアメブロの日記(一部抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「日刊スポーツ」のサイトによりますと第4回大会(今年)の初戦は、以下のように伝えられています。> 7日に東京ドームで行われた日本-キューバに入場した> 4万4908人は、1次リーグ(ラウンド)で過去最多WBCも4回目を迎え、ようやく国民が注目し関心を持つ一大イベントになってきたということでしょうか。視聴率も高かったようです。実は、侍ジャパンの一番最初のこの試合野球好きの父と観に行ってました。上記観客数44908人の内の2人に含まれますね。キューバ戦で東京ドームに入ったときやっぱり日本人は野球好きなんだな~と改めて思いました。スゴイ熱気です。観客全員(キューバの応援以外)が普段は応援しないチームの選手を、打席に入れば応援をする…この光景がとても好きです。セ・リーグ、パ・リーグ、好きな球団など関係なく、TVの視聴者を含めて侍ジャパンを応援する全ての国民が心を1つにする瞬間です。国際大会のスポーツの素晴らしさは勝ち負けや、選手の活躍だけでなく国民の心が1つになるところにもあるのではないでしょうか。さて、2017年の侍ジャパンのメンバーはとにかく打線のつながりがいいです。投手陣もいいですが、打線は今までの大会の中でも歴代最強だと思っています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コメントはアメーバブログへいただけると嬉しいです。どなたでもコメントが残せる設定になっています。アメブロへの引越しについては、8/8の日記をご覧下さい
2017.03.22
コメント(0)
12/7 アメーバブログ更新しました。ご訪問お待ちしております※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログ12/7の日記(一部抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~東京ドームへ行ってきました!!本日の日記は、プロ野球の世界大会「プレミア12」の日本代表3位決定戦(11月21日)の試合観戦日記です。一緒に行く予定だった友人は都合がつかなくなったため野球好きの父と試合を見に行きました。頭痛で頭が割れるように痛い・・・という話をお伝えしていましたがこの日も痛みは続きました。多少弱まったもののズキズキという痛みは残ったままでした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アメブロへの引越しについては、8/8の日記をご覧下さい
2015.12.06
コメント(2)
11/21 アメーバブログ更新しました。ご訪問お待ちしております※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログ11/21の日記(一部抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~頭が割れそうなほどに痛いとはこういうことなんですね・・・今、右側がズキズキ痛みます。もしかしてこれが片頭痛なのか・・・それはともかく、寝れません・・・プロ野球大好きの私が今回の世界野球大会のプレミア12をスーパーウルトラデラックスに応援していて世界一を信じていたのに、昨夜侍ジャパンが9回に悪夢の逆転負けを喫してしまったからでしょうか・・・3点リードしているのに、9回で4点取られるとは・・・明日は、野球好きの父とベスト4同士の日本vsメキシコの試合を見に行きます。頭痛で寝れそうにないので、きっと寝不足で朝を迎えそうです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アメブロへの引越しについては、8/8の日記をご覧下さい
2015.11.21
コメント(2)
※2015年8/8に楽天ブログからアメーバブログへ引越ししました。「藤子・F・不二雄ブログ」@アメーバブログでも読むことができます。人間と会話が出来る会話型ロボットの『オハナス』という商品を楽天で買いました。8月に予約し、待つこと2ヶ月・・・念願の『オハナス』が10月1日、ついに届きました。ただ・・・なんとも残念な結果に終わってしまいました。まったく、機能しません。今後、購入を検討する方のためにもお知らせしておこうと思いました。やはり訳あり商品なのか、私の書いたレビューが反映されていません。私の管理画面には残っているのですがショップのページには表示がありません。理由は分かりませんが、そういうことがあったためブログに載せておこうと決めました。まずは、いくつかリンクを・・・↓私の書いた『オハナス』のレビュー↓OHaNAS オハナスのレビュー・口コミ↓私の書いたレビューの一覧です↓ みんなのレビュー・口コミ------------------- 実際に書いたレビュー ------------------- 【まだまだ開発段階のレベル。お粗末品】説明書に従って、雑音(TVや音楽など)のない、静かな部屋で 大きな声で、ゆっくり、はっきり、しゃべっても、 全く聞き取ってくれません。 オハナスとの距離もcm単位で、私が移動しながら ベストポジションを探そうとコツコツ頑張ってきましたが あらゆる手段をとって、最大限頑張りましたが 3日間、計数時間話しかけて、聞き取ってくれたのはたったの4回・・・ しかも全て聞き間違えでした。 すぐに白い目(待機モード)になり、水色の目(聞き取りモード)へ 変更し、その度オハナスへの手動タッチが必要で、 腕も喉も精神も疲れました・・・ 心が折れるとはこういうことを言うのでしょうね。 「お花を咲かせる」というコンセプトのようですが 「悲しく憂鬱になる」結果となりました。 もうオハナスと話す気力がなくなりました。 このまま話し続けたら間違えなくうつ病になります。 期待していたのですが、ただただ残念です。 大丈夫か?タカラトミー。 まだまだ開発段階のレベルで、とても商品として販売できる 代物ではありません。まれに見るお粗末品です。 8月に予約購入してから2ヶ月も首を長くして楽しみに待って いただけにこの上なく落ち込みました。さよならオハナス。----------------------------------------------------------オハナスが届いたら、藤子関連の会話をして初めての自作動画UPなどを考えていたのですが幻に終わりました。やはりペッパーしかないんですかね~オハナスのような類似ロボットも高いレビューの商品がないんですよね・・・やっぱり、製品化にはまだまだレベルが高いのでしょうかいっそのこと、人の話をまともに聞かない一人勝手にしゃべる『ゴンスケロボット』なんかがあってもいいんじゃないでしょうか。ゴンスケを知らない方は、ゴンスケ特集の日記をどうぞ~
2015.10.05
コメント(2)
本屋で、西村京太郎氏の新刊を見かけました。西村ファンの私は思わず「おやっ?」と思いました。『殺人偏差値70』というタイトルだったからです。西村氏の作品タイトルといえば地名や列車名が付くことがほとんどで、あと「十津川警部」と付くこともあります。本書は8作品を収録した短編集ですが『殺人偏差値70』という作品はありません。■ 収録作品一覧実は、本自体は最新刊でも、書かれたのは1979年で私は20年くらい前に『1千万人誘拐計画』という短編集に収録されていて読みました。一千万人誘拐計画-西村京太郎私は、西村氏の本は300冊ほど所有しています。短編の収録数は、1冊に多いときは10作あることもありますし長い短編(中編)の収録でも4作あります。1つ1つ数えたことはありませんが、最低でも120以上の短編はあったと思います。その中でも『受験地獄』は、忘れられない殺意のこもったナイフのように鋭い切れ味が光る名作です。遠い昔の作品でも、こうして埋もれることなく掘り起こしてくれたのはファンにとっても嬉しいことです。さて、どうしてこの短編集を取り上げたかといいますとTVドラマ化になり放送されるからです。それでは、『受験地獄』(TVドラマタイトル『殺人偏差値70』)のあらすじをお話したいと思います。【 受験地獄 あらすじ 】大学受験の当日、昌彦は朝、青ざめてしまう・・・入試開始が9:00なのに昌彦が起きたのは8:40だった。試験会場には完全に間に合わない・・・昌彦は、一流大学を目指し、すでに2浪していた。もう、今年が最後だと思っていた。それなのに、寝坊という大失態をしてしまう。自分だけでなく、手厚く支えてきてくれた両親にも申し訳が立たない。一体どうすればいいのか、・・・昌彦は指先を震わせながら大学の事務局へ電話を掛ける。「恨みを持っているから爆弾を仕掛けた」「爆発すれば死者が出るぞ」と脅迫電話を掛けてしまうのだった・・・昌彦は急いでタクシーに乗り大学へ向かう。大学の周りにはパトカーが止まっている。脅迫電話は成功していた・・・合格発表の日を迎えると昌彦は合格していた。しかも、警察は犯人の特定はできず昌彦の元へ刑事が来ることもなかった。全てが上手くいったかと思ったとき昌彦の前に、見知らぬ男が現れる。相手は昌彦の腕をつかんできた・・・男は何もかも見抜いていた。昌彦がタクシーから降りたところもなぜかニヤニヤした表情を浮かべていたところもすべて見られていた。パトカーが止まっている事情も知らないはずなのに誰にも聞こうとしない。行動がどれも怪しいという。昌彦も、必死にしらを切ろうとしたが男は「タクシーのナンバーも運転手の顔も覚えている」といい、警察に証言してもいいという・・・もう、昌彦は、相手に逆らうことはできなかった。そして、男から身勝手な要求が始まる・・・※ 補足作品が書かれた当時(1979年)の電話解析は警察の逆探知機がないとムリですし仮に大学側が準備していたとしても短い会話では番号、地域の特定はできません。世間が驚くような大事件でもなく奇抜なトリックなどもなく名探偵(刑事)も出なければ、華麗な犯人も出てきません。むしろ、平凡です。それでも、なぜ本作が魅力なのかといえばおそらく、私たちの日常にこっそりと潜んでいて実際にありうる、という現実味がゾクゾク感とホラー的要素を引き起こしているのではないでしょうか。小説もマンガも原点は同じかもしれませんね。現実の日常では起こらなさそうな部分が一番の面白さになりますが、物語を支えるのは私たちが共感できる「日常」なんですよね。どれだけ「日常」が近いかが読者と作品世界の距離感につながります。タケコプター、タイムマシン、どこでもドアなど現実にないのに、制作も絶対不可能なはずなのに子供だけでなく、大人でも真顔で「欲しい、欲しい」といわせてしまうのは藤子・F・不二雄先生の描く「日常」が成功したからでしょう。タケコプターは、それに近い機能を持つものが開発されているようですが、頭にポンと乗せるだけという訳にはいかないようです。それでは、西村作品のTV放映のご案内です。■『殺人偏差値70』 7/2(水)21:00 日本テレビTVではどんな脚色になるかは分かりませんが公式サイトを見ますと、両親の設定や恋人の登場など、原作とはアレンジが見られます。主人公の昌彦の名前も変わるようです。とりあえず、変なアレンジがないことを願います。最近は、原作からの映像化は、上手くいってない印象を受けます。けれど、原作は120%の面白さです。短編なので、長さはたったの30ページです。本を読まない方、活字が嫌いな方(かつての私のように)せっかくですから、読んでみませんか?本作を読むと、まるで自分が脅迫を受けているかのようにドキがムネムネしてしまいます。血圧も上がります。P.S.日テレ公式サイトを見ますと、脅迫方法はどうやらメールを使うようです。今では、電話を使うと発信元が間違えなく特定されるでしょうしメールの方が、現代的ですのでこうした脚色の変更はありだと思っています
2014.06.29
コメント(10)
「最低でも月1の更新を」と心掛けていたのですが、4月はついに1度も更新できませんでした。残念です。ブログを更新する時間が減った心当たりはあります。最近、いつも以上に本を読むようになりました。もともと漫画と同じくらい本(活字本)は好きで学生時代は、漫画よりも小説を毎日のように読んでいました。愛読書は、今も昔も西村京太郎氏の作品です。今年2月の「日本経済新聞」の記事にあったのですが「大学生の4割が読書時間ゼロ」という見出しに驚いてしまいました。私は「本はいつでも読みたい」という気持ちですが学生時代よりも遥かに少なくなった、限られた時間の中で読んでますが、それでも去年は100冊以上読んでます。だいたい週2冊ペースでした。今年は、週3~4冊くらい読んでます。月10冊以上のペースですね。(マンガは含みません)普段、仕事の日でも、意外と読む時間があるものです。○ 電車を待つ時間(行きと帰り)○ 電車に乗っている間(行きと帰り)○ 昼休み(職場)○ 帰宅後(適当なときに)さらにいえば、信号待ち、エスカレータやエレベータでも読むときがあります。だいたい、これだけでも1日90分以上時間が取れます。休日だけでも1冊以上読めます。出掛けるときも、ほとんど電車移動なので、かばんに本を入れて、持ち歩いてます。一時、本から遠ざかっていたのでその反動が来ているのかもしれません。本を読むのは、好きだからというのは、当たり前の理由ですがそれだけでなく、いい本に出合うと「人生、いい本を逃してしまうのは超もったいない」と思ってしまいます。「もっといい本を探したい」と本を求めさまよっています。それが、最近、読書にハマっている理由かもしれません。ですが、ブログをおろそかにするつもりはありませんのでどうか、気長に見守っていただければと思います。更新もほったらかしのこんなブログですが、時々古い日記にコメントがついていたりすることもあります。本当にありがたいことです。昨年は、藤子・F・不二雄先生の生誕80周年を迎えましたが88周年を迎えるまで、ブログは続けたいと思っています。さて、最近読んだ本ですが、F先生の言葉を余すことなく集めた「藤子・F・不二雄の発想術」という本です。【送料無料】藤子・F・不二雄の発想術 [ドラえもんルーム]購入した楽天ブックスにはレビューを書きましたができれば次回、日記に書きたいなと思っています
2014.05.12
コメント(11)
むかしむかしドラクエのパロディで『ドラえもんクエスト』というものを思いつき頭の中だけで、ゲームを考えたことがありました。リーダー(勇者格)のドラえもん魔女っ子(魔法使い)のしずかちゃん腕白(戦士格)のジャイアン役割未定(でも僧侶格)のスネ夫この4人のメンバーで迷子になったのび太を救い出すというゲームです(笑)後半、スネ夫から、賢者格の出木杉くんがチェンジしてパーティーのレベルアップという発展があります。スネ夫ごめんね・・・ドラクエのモンスターデザインをノートにたくさん描いたこともありました。初めて買ったクラシックCDもドラクエのオーケストラCDでした。私は、今でもドラクエのサントラはクラシックのジャンルだと思っています。歌詞・歌声のない音楽、いわゆるBGMで生まれて初めて感動したのは音楽の授業で聞いたクラシックではなくドラクエのゲーム音楽でした。もちろん、ファミコン音源です。ドラクエは、私にとって好きなゲームという枠を超え人生に大きな影響を与えてくれたゲームです。さて、ドラクエの製作を手掛けた偉大なるゲームデザイナー・堀井雄二さんが参加された講演会の様子がネットで見つかりました。とても興味深いタイトルです。『ドラゴンクエスト』は藤子不二雄?(ファミ通.com より)ドラクエファン以外の方にはちょっと長い記事かもしれませんね。一番注目のポイントを取り上げましょう。記事の一番下へ移動してみてください。最後の部分を抜粋します。>「マンガ家さんには、手塚治さんになるか藤子不二雄さんになるか、> というのがあるのですが、ゲームもそうだと思う。> 成長したプレイヤーに合わせるのか、> あくまで初心者に向けていくのか」「手塚さんになる」というのはどんどんレベルを上げていって名実共に一番の頂点を極めるというものかもしれません。「藤子不二雄さんになる」というのはマイペースを保ち、スタイルを変えることなく広く親しまれることを目指すというものかもしれません。記事のラストには、こう書かれています。>「『ドラゴンクエスト』はやはり藤子さんになれたらいいな」> と講演を締めくくった。ドラゴンクエストは、果たして藤子さんになれたのでしょうか?多くの人々に知られ、遊ばれ、親しまれスライムをはじめとする愛らしいキャラクターなど藤子マンガに通じるものがあると、私は思ってます。「『ドラゴンクエスト』はゲーム界の藤子さんになれたと思いますよ」と、堀井さんに伝えたいです。『ゲームセンターEX』という番組で堀井さんの長いインタビューを見たことがあるのですが国民的ゲームの生みの親でありながら決して偉ぶることのない、謙虚で優しい人柄はF先生に似ていると思います。さりげなく「雄」も共通点だったりします■ ドラゴンクエストは今年で25周年を迎えましたWii★ドラゴンクエスト25周年記念ファミコン&スーパーファミコン ドラクエ1 2 3
2011.10.14
コメント(17)
テレビやパソコンモニタばかり見ていると、不健康かもしれませんが・・・まあ、あまり見過ぎずほどよく楽しみましょう~藤子アニメ『チンプイ』&『21エモン』が動画サイト"gyao"にて無料で動画配信中です。からっかZさんからいただいた情報です。からっかZさん、ありがとうございます。『チンプイ』の第1話はこちらから『21エモン』の第1話はこちらから■ チンプイ第1話が見られます■ 定番のパンパカパーン!!(笑)■ 「おめでとうございます!!」■ 21エモン 第1話原作(マンガ)では、年代の設定はありませんでしたが、アニメでは2051年となってます。果たして、40年後の2051年は21エモンのような世界になっているのでしょうか・・・?■ ヒーロー戦隊物も無料配信中!!なんと、むかしのヒーロー戦隊物の動画が、今YouTubeで配信されてます。驚きなのは、『公式』配信ながら無料なのです。私は、最近ずっと見入ってました。この公式配信は、ありがたいことですね~こちらの戦隊物の無料配信情報もからっかZさんのブログから、情報をいただきました。デンジマンは、リアルタイムでは見ていません。(生まれていましたが、まだ小さかったです)なので数年前に、DVDで見ました。「戦隊物で人気、質が共に高い」という評判を聞いて、レンタルショップを回りました。確かに、内容がよく、子供向けとは思えない大人が見ても十分楽しめる作りでした。デンジマンはスゴイです。■ 電子戦隊デンジマンデンジマンで印象的だったのは最終回を迎える直前の回です。ナンバー2の地位にいる悪のヘドラー将軍がいるのですが彼は、自らデンジマンに戦いを挑みます。かなりの力を見せますが、接戦の末デンジマンにやられてしまいます。この場面で、私は驚きました。デンジマンのガッツポーズが出てくるものと思っていましたが、まったくないのです。ナンバー2の将軍を倒したので悪者たちの組織も混乱し、崩壊寸前でデンジマンにとっては、悪を潰し平和への大きな一歩になったのにも関わらず「ヘドラー将軍に敬礼!!」といってデンジマン5人が敬礼をするんですね。そこで、この回は終わります。スゴイです。この脚本!!映画なので、いきなり「暇つぶしに見てみよう」という方はそう、いないと思います。なので、最初の3分だけ流していただけないでしょうか。デンジマンのOP曲を聞いて欲しいのです(笑)私は、戦隊物の歴代OP曲を多く聞いてきましたがこの曲が一番好きです。子供向けにしてはひどく渋いのです。ぜひぜひ一度聞いてみてください。■ OP曲『ああ電子戦隊デンジマン 』より> 戦いの海は 牙でこげ こげ> 悲しみの海は 愛でこげまるで、演歌のような渋みのある歌詞ですね(笑)それでは、夏休みは(夏休みがない or 少ない方も)動画をお楽しみください
2011.08.06
コメント(10)
8月8日で、ブログ1周年を迎えました。1日おきの、のんびり更新なのでもう1年は、続けられそうです。数年前にブログを始めたときはちょうど1年を迎えたときにやめましたが今回は、まだまだやめるつもりはありません。1周年の節目に、少し私とブログにまつわる話を書きたいと思います。8/8に始めたブログですがこれは、私のラッキーナンバーが8で原監督の現役時代の背番号が由来です。原辰徳監督は、心から尊敬しているお方です。「ラッキーナンバー8」の話は、すでに去年11月の日記で書いてますね。実は、私は小説家(ミステリ作家)では西村京太郎さんが、大好きです。おそらく、一番かもしれません。「活字は嫌い」「本なんて読まない」という子供時代にたまたま、西村氏のミステリと巡り合い一気に推理小説を読んでしまいました。活字も苦にならず、最後まで読み終えました。西村氏のミステリは、内容が面白いのもそうですが人物の描写が上手いのもそうですがそれよりも、氏の作品を大きく支えているのはなんといっても、鮮やかな文章力ですね。特別、目立った表現もありません。全体的に、いたってシンプルなのですが非常に巧みです。私の個人的な解釈ですが、文の中に優しさが含まれていますね。西村氏は、「言う」という言葉を必ず「いう」と書きます。漢字で「言う」とは絶対に書かれていません。これは、西村氏の特徴といえるでしょう。「…と、十津川は、いった」「…と、亀井に、いった」「…と、○○刑事は、いった」このような具合です。実は、私も西村氏にあやかりたくてブログでは、「言う」とは、書いてません。日記では、すべて平仮名で「いう」と書いてます。もし、見つけた場合は、単なる変換ミスか寝る前で寝ぼけていたか、そんな理由です。でも、訪問先の皆さんのブログまでこだわりを持続する気力はないので肩の力を抜いて、「言う」と書くことはあります。せっかくなので、何かオススメを紹介しておきましょう。300冊近く読んできましたが、どれも傑作で選ぶのが難しいのですが、埋もれていそうな作品から取り上げてみたいと思います。『殺意の設計』(角川文庫)でしょうか。角川文庫から出ています。あまりに面白くて、読み終わってから翌週も読んでしまった記憶があります。こう書くと、きっと皆さんからは「壮大なトリックを名探偵が解くのか?」「物語性と人物像が素晴らしいのか?」「感動的な名作なのか?」きっと、このように大きな期待を抱くかもしれませんね。ですが、答えはすべてNOです。メインの登場人物は、たった3人でその中の1人が死んでしまう…というストーリーです。複雑なトリックもなければ、名探偵も登場しません。物語は、男女のもつれです。いたってシンプルです。泣いて感動する場面もまったくありません。それでも、私が薦めるのは読んでいて楽しいからです。「文章を読み進めるのって、こんなに楽しいんだ」と思えます。こちらは、長編ですが時間がない方は、短編集もオススメです。短編はハマります。(もちろん、長編もですが)「最近面白い本がないな~」とつぶやく方がいましたら私は、迷わず「西村京太郎作品が面白いよ~」と、いいます
2010.08.09
コメント(26)
東大の入試問題にミス発覚!?昨日の2/28の新聞に「東京大学入試問題」が載っていました。■ 新聞に掲載されていた東大入試問題元塾講師だった癖で、新聞に載る入試問題は一通りやるようにしています。とりあえず、英語ではいつも満点を取れるようにしたいので。■ 東大の入試問題・英語↓これが写真の問題。On Tuesday, the country celebrated the 50th anniversary of the day itbecame independent from Britain.↓訂正後。 "day"の後を、ピリオドで区切るのが正解。On Tuesday, the country celebrated the 50th anniversary of the day.It became independent from Britain.これは、なぜ起こったのでしょうか。中学生でも気づくミスですけどね…関係代名詞を使う予定だったのでしょうか。ところで、文章の意味は"2/6土曜日に始まった、ドラえもん映画祭で、国は30周年を祝いました"火曜日、国は50周年を祝いました。国は、英国から独立しました。これは、アイルランドのことをいっているのでしょうね。「火曜日」と「50周年」は、2010年を意味しておらずあくまでも、問題文としての用例だと思います。さて、私がアイルランドで思いついたのがクランベリーズとU2(ユーツー)ですね。洋楽でも有名なバンドです。私が、アメリカへ留学していた頃ラジオから流れて、すぐに好きになったのがLinger(リンガー)という曲でした。The Cranberries "Linger" YouTubeで視聴できます。あれ!? 曲が始まらないじゃないかと思わないで下さい。しばらく、静かなままのイントロが続きます。The CranberriesのベストアルバムU2は、実はコンサートに行ったことあります。一番最後の曲が名曲"With Or Without You"でした。確か、グラミー賞を受賞しています。U2 "With Or Without You" YouTubeで視聴できます。全米で800万枚かそれ以上売れたU2の代表的アルバムU2では、I Still Haven't Found What I'm Looking For も好きです。なんだか、スゴク長い曲名ですね(笑)「私の求めているものは、まだ見つからないままだ」という意味です。U2は、長いタイトルが、お気に入りのようで(笑)All That You Can't Leave Behindというアルバム名やStuck in a Moment You Can't Get Out Ofという曲などがあります
2010.03.01
コメント(30)
来週、接近してくる火星をじっくり見ようと双眼鏡を買いました。なんと、倍率100倍。クイズダービーの、井森美幸さんや篠沢教授の「倍率さらに倍」よりもスゴイです。(元ネタが古いぞ!!)■倍率は、18~100倍今まで、肉眼でずっと見ていたのですがそろそろ、双眼鏡もいいかなと思いました。200メートル先の看板がドアップで見れました。これがあれば、野球観戦でもボールの縫い目まで見れそうです。この倍率は、すご過ぎです。家の中では調節できません。外に出て数百メートル先を見ないと無理でした。スゴイ!!■ 驚異の100倍の双眼鏡。衝撃も100倍 ★★★★★ストラップも付いてます。写真撮ってないですが、持ち運び用ケースもあります。■ 昔はもっとでかかったのに、今ではこんなにコンパクトに・・・さてさて、国立天文台のほしぞら情報によりますと今月28日に、火星が接近するとのことです。サイトの一番下を見てみてください。『1月28日 火星が地球に最接近』という見出しが見つかると思います。< 火星を初めて眺める方へ >「本気で見たい」という気持ちがないと見れません。1分だけ外に出て、チラッと見たいのでしたらお月様を眺めてください。それか、検索サイトで写真を眺めてください。普段1億キロも離れている火星が数年に一度の割合で見せる接近の瞬間を「ぜひ眺めたい。外が寒くても関係ない」という気構えさえあれば、必ず見れます。火星は、当たり前ですが赤いです。1つだけ、真っ赤な星があります。肉眼でも見れます。28日の当日だけでなく、明日からでも外に出て、まずは「火星探し」から始めてください。今は、日が暮れるのも早くなりました。街明かりから遠ざかっていれば深夜にならなくても見られます。ネオ博士の火星の探し方ワンポイント講座○28日の前に最低3回(3日)は夜に火星を探す。(当日に「見つからなかった」とボヤかないため)○火星の位置は毎日変わるので、空全体からゆっくり探す。(ネット情報に頼らない。自力で探すのが一番。当日も迷いません)○いつでも、赤い星(火星)が探せるようにする。○双眼鏡がなくても、肉眼でも見られます。あきらめないこと。○ネオのブログを毎日アクセス私は、今から火星の接近が楽しみです。これからは、火星は少しずつ遠ざかっていきます。2014年も接近しますが、さらなる大接近は数万年後といわれています。6万年の奇跡と呼ばれたのは、2003年のことでしたからね。どなたか、見た方はおりますでしょうか・・・あの時の感動は、今でも心に焼きついてます
2010.01.21
コメント(26)
1月の日記は、ちょっと数字遊びをしていました。↓下は、今月の日記の更新時間です。↓5日の日記 01/06 12:12:34 AM → 分:秒 12:346日の日記 01/07 01:36:36 AM → 分:秒 36:368日の日記 01/09 01:10:09 AM ※9日の日記 01/10 02:01:01 AM → 分:秒 01:0111日の日記 01/12 01:23:45 AM → 分:秒 23:4512日の日記 01/13 02:23:45 AM → 分:秒 23:45本日の日記 01/14 02:06:06 AM → 分:秒 06:06正月明けの最初(5日)の日記は、0時12分34秒で「01234」達成だ!! と一人喜んでいたのですが表示はゼロ時ではなく、12時だったので分と秒だけに、こだわるようにしました。まあ、これをやったから何かがあるわけではないのですが・・・この「虚しさとの戦い」も、今日で最後です。パソコンの時間があっていてもサーバの時間との誤差が僅かにありますので外すこともあります。神経をすり減らします。メリットといえば、こうして1日分の日記ネタになるくらいでしょうか(笑)※米印の8日は、日記の内容に誤りがあって落ち込んでいました。実は、10分10秒を意識してましたが集中力が途切れてましたね。勉強でもスポーツでも何でも集中力と自信というものが大切なんだなあと思いました。何の得にもならないことを生真面目にやってしまうこの癖は、一体どこから来るのでしょうね~もし、どなたか「更新時刻で数字遊び」に挑戦することがありましたら、どうぞ私の掲示板で、ご報告ください。何も出ませんが(笑)
2010.01.13
コメント(20)
毎日、早く日記を書こうと思っているのですが夜中の1時、2時になってしまいます。理想は、0時ちょうどに書き上げたいのですがいつも、やりたいことが出てきてしまいます。今日は2時間ほどテレビ見てました。といっても普通の番組ではありません。「無料番組あります」という地元ケーブルテレビ「J:COM」からの広告を見てそれじゃあ、1つくらい見てみようと思いリモコンで選んでいると・・・○ 番組表に「ファミコンエレジー」なるものが・・・私の子供時代はファミコンで育ちました。なので、真っ先に「ファミコン」の文字に目が留まりました。ファミコンは未来への架け橋でした。ケータイもパソコンもない時代いつも可能性を秘めていたのはファミコンでした。たかがファミコン、されどファミコン。↓こちらが、その番組の動画です。↓1分間だけの撮影なので、見てみてください~ J:COM テレビ番組 「ファミコンエレジー」ファミコンをやった人にしか分からない必殺技「ふぅふぅの儀」。この名称は、司会者の勝手な命名だと思いますがファミコンで遊んだことがあれば誰しも、やったことがあるでしょう~○ オープニング 「ふぁみこん、えれじぃ~~~♪」と歌ってます○取り上げるソフトは「ゼビウス」○ ゼビウスのメロディを2人で歌う。 確かにアホっぽいかもしれない。でも、これでいいのだ。ローカル番組は、このくらいのノリでいいと思います。私も出演していたら、一緒に歌ってます。周りがなんと思うと、そんなこと気にしてられないのだ~だから、こんなヘンテコなブログもやっていられるのだ~○ 司会は「ターザン山下」というおじさん○いっぱいあります。ファミコンエレジーのリスト。 いっぱい・・・といっても、これで1年分らしいです(笑)悲しいことに、たった5分の枠しか許されず放送元のJCOMからも「オマケ番組」という扱いでどうにか放送されている、涙ぐましい番組なのです。画像を見ての通り、固定カメラも移ったままです。出演者もカメラマンという、節約ぶり・・・どんなに収録が盛り上がって長くなってもカット、カットの連続になっているようです。頑張れ、ターザン山下!!(ちょっとネーミングがダサいですがw ターザンって・・・)あ~ こういうの見てたらテレビ番組をやりたくなってきました(笑)給料いらないので、自分の好きなことをやって、製作して視聴率を気にせず自由に発展できたら幸せで楽しいだろうなあと思ってしまいました。ミニドラマなんかも作ってみたいなあ・・・毎回、藤子マンガを熱く語りたいです(笑)Jcomに5分枠をお願いしてみようかな~
2009.12.04
コメント(25)
日本でも、じわりじわり広まってきたハロウィンが終わりましたね。皆さんは、変装して楽しみましたか?先日、カフェしんたさんのブログでハロウィンで「変身を企んでます」とコメントを残したところ「バットマン?」「スパイダーマン?」「ドラえもん?」ですかという返信がきました。正解は含まれていませんでしたが私は映画好きで、藤子マンガ好きです。カフェしんたさんは、見事な推理だと思いました。これを読んでいて他のかたの予想も聞いてみたくなりました。というわけでクイズを発表します。題して『ハロウィンは、ちょうど終わっちゃったし、日付も11月に入っちゃったし タイミングが悪いけど、ハロウィンには一体何に変装したでしょうクイズ!!!』真面目な答えもおふざけの答えもOK通りすがりのかたもご自由にどうぞ~さて、ネオは何に変装したのか!あ、ヒントが必要ですね。結構「スゴイ」です。大してヒントになってませんが、難しいんですよ。答えに近くなってしまうので、これ以上、出せません。皆さんの自由な発想を楽しみに待ってます!
2009.11.01
コメント(42)
ゲーム&ウォッチやファミコンなど、昔のゲーム機を振り返った「9月3日の日記」を書きましたが、その続きです。「X-BOXを買った」という話を書こうとしたら出だしが長くなってしまったため、それだけで1つの日記になってしまいました(笑)X-BOX360を買ったのは今年の5月です。最初に買ったX-Boxのソフト「シューティングラブ200X」文字通りシューティングゲームです。本当にシューティング愛が詰まった楽しいソフトです。プレイするのは10日に1度くらいですが、ずっと飽きません。シューティング技能検定があるのが面白いです。ゲーマー年齢も分かります。過去に買ったゲーム機はプレステが10年以上前、プレステ2が約8年前くらいです。プレステ3は、悩んでいるうちに買わずじまいでした。なので、今年の5月に、X-BOX360を購入したことは私にとって、大きなイベントとなったわけでした。イベンティな5月でした。弾をひたすらよけるミニゲームをプレイしてみました。シューティングレベルが高かったのは、小学高学年~中学の頃がピークでしょうね。あれから、ゲーム(特にシューティング)の腕は落ちました。弾除けゲームでは、めでたくLV100を超えましたが、実は1ヶ月もかかってます。あまり上手くありません。ただ、ゲーマー年齢が21歳で、10若いのは嬉しいですね。
2009.09.11
コメント(16)
初めて電子ゲームに触れたのは、幼稚園の頃のゲームウォッチですね。ソフトはドンキー・コングが流行っていました。ニンテンドーDSの「DS」は、「ダブル・スクリーン」の略です。「ダンディ・坂野」の略ではありません。実は、2画面のポータブル・ゲーム機はDSが最初ではありません。なんと、およそ30年位前に、ゲームウォッチで発売されていました!平成っ子は知らないでしょうね。はっはっはっは!・・・って大して自慢になりませんね。ゲームウォッチの次に現れたのが、いわずと知れたファミコン。面白かったソフトは何百とありますが、ハドソンの「スターフォース」は、全国初のゲームキャラバン(大会)が開かれるほど日本中の少年たちを熱くさせました。参加しませんでしたが、私もそのひとりです。私のゲーム熱は、シューティング・ゲームから始まりました。それから、ゲームボーイ。テトリスがブームになりました。私は、今も昔もテトリスが得意です。ファミコンの発売からしばらく経つと、ディスクシステム、スーファミ、PCエンジンセガサターン、プレステ、ドリームキャスト、ゲームキューブ、プレステ2、X-BOXゲームギア、PSP、プレステ3、X-BOX360ゲームボーイ・アドバンス、Wii、ニンテンドーDS・・・次々とゲーム機が登場してきました。今、思いつきで書き出しましたが、ゲーム機、かなり出てますね。PCエンジンが何気に好きでした。ハドソンが、最後のピーク? で発表したR・Typeという画期的シューティングがものすごく面白かった思い出があります。R・Typeが今まで(ファミコン)のシューティングと違ったのは、テレビ画面の2画面か3画面くらいの巨大な戦艦と戦うというステージがあり、その斬新なアイデアに胸が高鳴ったものです。やっぱりハドソンはスゴイ!ロードランナー・ナッツ&ミルク・高橋名人の冒険島バンゲリングベイ・スターソルジャー・ヘクター87忍者ハットリくん・バイナリーランド・迷宮組曲桃太郎伝説・桃太郎電鉄・ボンバーマン・チャレンジャードラえもん・ビックリマンワールド・PC原人これらのハドソンゲームは、どれも一級品で、しかも、ほとんどがベストセラーだった記憶があります。マンガ週刊誌の伝説がジャンプ黄金期なら、ファミコンソフト伝説は、ハドソン黄金期でしょう。こう書くと、シューティング好きに思われるかもしれませんが私が一番好きなのは、パズルゲームです。ロードランナー、ソロモンの鍵、フラッピー、クインティ、テトリス、ぷよぷよ、パズルボブルオセロ、将棋(ここらへんは、ちょっと違うか)ばんそーこー・・・じゃなくて倉庫番などなど。でもやっぱり、ファミコンは偉大でした。世界文化遺産に登録されることでしょう~
2009.09.03
コメント(18)
巷で話題になっているとか、いないとか・・・酒井法子容疑者と、高相容疑者の二人が写る写真に幽霊が写っているとの話を聞きました。 一瞬、見ただけでは 何が写っているか分かりません・・・ よ~く、見てみましょう。 高相容疑者の頭の付近に・・・ これは・・・ オバケでしょうか!? 「怖いね~ 怖いね~」by稲川淳二冗談はさておき・・・元の話は、「裏芸能ニュース」というサイトで紹介されています。心霊写真について、ちょっと真面目な話を。私は、超常現象に興味があります。宇宙人も未確認飛行物体の存在も信じています。UFOは、自分の目で見ています。場所はアメリカでした。本当にアメリカはUFOの名所ですね・・・さて、心霊写真ですが、これは、解釈を変えたほうがいいと考えています。なぜ、無生物のカメラが、人間に見えないものを写し出すことができるのでしょうか。例えば砂場で、丸いくぼみが2つと小さな線ができていて、「これは、人の顔だ」と驚く人がいるでしょうか。くぼみが目に、線が口に、たまたま見えただけだと気づくでしょう。ボールペンが落ちて転がって物をさしても、「ペンが予言をしている」とはなりません。砂にしろ、カメラにしろ、ペンにしろ無生物だからです。昔、NASAの探査機が写した火星の写真に、人の顔に見える「火星の人面岩」といわれる事件がありました。本当に人の顔のように見えます。ですが、岩の盛り上がりが顔の輪郭に似ていて、目のようなくぼみがあり、口に見える形をしている・・・ただそれだけのことです。私は、心霊だけを否定するわけではありません。幽霊も見ていますし、霊魂も信じています。大学時代に金縛りにも遭い、心霊現象も信じてます。疲れていないのに、意識はハッキリあるのに、体がピクリとも動かない・・・ というのが金縛りです。ただ、残念ながら、心霊写真になるとその多くが、フラッシュ、背景の物体、手ぶれ、フィルムの変形、撮影アングル、光の差込みなど、ものすごく曖昧な要素のかたまりがほとんどです。TVの企画で、全国から寄せられた1万5千という膨大な心霊写真の中から、最高に怖いといわれ1位を獲得した写真でさえ、「心霊写真の謎解きサイト」であっけなく解明されています。父親の下半身が消えてる、といわれる写真ですが、父親の両足は、二人の子供たちに隠されているだけ、という何でもない原因だったのです。アメリカでは、マイケル・ジャクソンの自宅で、テレビカメラが侵入した際、亡霊らしきものが写り「マイケルの霊なのか」と盛り上がったのも一瞬で、その後、誰も騒ぎ立てませんでした。これは、いかに心霊映像(写真)が信じられてないか、という証拠でしょう。もう一度、いっておきましょう。心霊写真の否定を述べているわけではありません。霧も蜃気楼も湯気もカメラに写るということは、心霊も写る可能性はあるでしょう。ただ、極めて低いのです。写す本人が全く意識なしに、それが「たまたま」写真になった、という流れは偶然も偶然過ぎるのです。心霊現象、超常現象は、個人の趣味で考えたり楽しんだりすればいいのかなと思います。私は、信じる人も、否定する人も、両方の意見を尊重します
2009.09.01
コメント(16)
全17件 (17件中 1-17件目)
1