2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全2件 (2件中 1-2件目)
1

☆宇佐チェックポイントにて 61.5km(1.53)行橋~別府100kmウォークも、10月11日に入って、ほぼ12時間近く歩いてきました。午前2時前に宇佐のチェックポイントに到着しました。宇佐神宮で休憩を入れているので、水分補給と、バナナ、ゆで卵を頂くと、立石峠を目指して再びスタートです。コースの第一の難関です。次第に高度を上げていきますが、両足の小指にマメの兆候が・・・。これは、まずいと道端に座って、早めにテーピングをしました。さすがに、坂道がずっと続き、思うように進みません。峠までの間に、何人ものつわものに、すごいスピードで追い抜かれていきます。なんども、ほどよい力みのないペースを守ることを心がけて、ようやく、峠の頂上が見えてきました。☆立石峠越え 67.7km(3.09)坂を下ったところで、ここもいつも私の休憩ポイントとなる、北部中学校で二回目の休憩をとります。再び、足に消炎鎮痛剤を塗りこみます。靴を脱いで、しばらく足を休めました。ここで約10分の休憩としました。やおら、起き上がって歩き出すと、やはり足全体には違和感と疲れがきています。歩き始めは、別の足の状態のようです。しばらく歩いていると、また、負荷のかからないペースを維持します。中山香の駅まで、なかなか長い道が続きます。途中、何人も、道端で休憩する人影が増えています。七曲りに備えて、ウィダーinゼリーのエネルギーと、SOYJOYも食べて、にわかにエネルギーを補給しました。歩きながらですが、気分的に違うような・・・。あの坂は、78kmを歩いた後には、とても負荷がかかる急坂ですから、戦に出陣するような、気持ちを奮い立たせます。☆七曲り入口に到着78.3km(5.22)大会の関係者が用意して下さった杖をお借りして、(杖があるとないとでは大違い)一気に、七曲りの坂に挑みました。辺りはまだ真っ暗・・・。先を行く歩行者の点滅灯が頼りです。LEDライトで曲がりを確認しながら、いくつあるか、永遠に続くような急な曲がりくねった道を、「はぁはぁ」いいながら登りました。体に急に負荷がかかり、呼吸が荒くなるのは、おそらくここがピーク・・・・。真っ暗の中では、傾斜さえもおぼろげで、必死に登っていくと、いつのまにか峠をのぼり終えていたという感じでした。ここでは、しっかり汗が噴出します。峠をゆるやかに下り始めると、長かった夜が明けて、むこうに朝焼けが広がってきました。一瞬でも疲れが忘れられる、なんともうれしい瞬間です。☆七曲りの迂回路の途中で朝焼け 80km(5.49)ここで、逆走する人に出会いました。「どうかしたんですか?」と訊くと、「ゴールしたんで妻を迎えにと別府から戻っていると・・・」ゴールをして、別府からまた数時間かけて逆走しているとは、とんでもない鉄人がいるものです。隣を歩いていた人が、13時間でゴールをする鉄人がいるそうで、午前3時くらいにゴールしたんだろうと・・・。その方も去年は、18時間以内でゴールされたと。また、このペースでいけば、20時間を切るかも知れないよと、教えてくれました。ストップウォッチが止まっているので、半信半疑ながら、無理をせずこのペースで歩き続けることにしました。10号線との合流地点でありがたい杖をお返しし、その頃には、すっかり夜も明けあたりが明るくなってきました。☆杵築市赤松手前 82km(6.10)いつもなら、杵築赤松のセブンイレブンで休憩を入れるのですが、今回は、ここも自分のペースを守りながら、赤松峠に挑戦です。前の歩行者の背中に遅れないように、でも、無理はしないように心がけながら、坂を登っていきます。速度は少し落ちますが、ペースは一定で・・・。開園前のハーモニーランドを横に見ながら、ここを越えればと思いながら、必死に前についていきます。先を行く方から、力をもらいながら・・・。一人では、このパワーは続きません。この坂で、集団で歩く力の効果を感じました。☆赤松峠を越える 84km(6.42)赤松峠を下ると見えてくるのが、高崎山の陰影と別府湾です。なぜか、安堵の気持ちを覚える一瞬です。☆高崎山が見えてきた 84.5km(6.45)ありがたいことに、ここで、朝日も拝むことができました。☆日の出 84.7km(6.48)いよいよ第三の日出のチェックポイントに到着です。大勢のスタッフの拍手を頂きながら、なんとか到着です。☆日出チェックポイント 86.6km(7.02)下り坂が足に負担がかかるので、あまりブレーキをかけずに、流れにまかせるように心がけて歩いた効果でしょうか、チェックポイントでも休憩はとらずにそのまま、湾岸道路の堀交差点をめざします。堀の交差点のコンビニでトイレと健康ドリンクを購入しここで、第三回目の休憩としました。ここからが、長くて辛い別府湾地獄のはじまりですから・・・。どこまで、足がもつのか激しい痛みはいつ始まるのか、不安は尽きないのですが、いつものペースを守ることだけを考えて、先を歩くペースメーカーとなる人に遅れないよう、歩き続けます。☆別府湾に沿って豊岡付近 88km(7.45)日出から豊岡に抜ける直線道路がとても長く感じます。過去、この直線で足が止まる経験をしています。ただし、今回はまだ早朝の気温がまだ高くないコンディションでは、暑さからくる消耗が少ない分、助かっています。☆別府湾にそって 豊岡港手前 91,5km(8.04)左手には、すばらしい別府湾の景色が見渡せます。これまで、景色を眺めるゆとりさえなかった昨年に比べて、足の痛みに悩まされることなくなんとかクリアできました。☆関の江手前 93km(8,29)日出町にお別れし、いよいよ別府市に入ります。亀川バイパスの最後の上り坂を上がりきると、下った先で、大会の関係者が、「あと、ラスト4.5km 頑張って」と温かい声援をかけてくれました。地獄に仏、ありがたい心配りに感謝です。☆亀川のバスパス越えて声援ありがたい 95.5km(8.51)亀川バイパスの終わりから、上人が浜が始まっています。いつもなら、この公園は格好の休憩場所なんですが、今年は、ゴールがこれまでの海門寺公園から的が浜公園に変更されたことから、少し短く感じます。このまま、休憩なしで頑張ります。☆上人が浜横通過 97km(9.09)別府警察署を過ぎると、その先に別府タワーが見えてきます。ようやくゴールを確信する瞬間です。☆別府タワーが見えた 99.3km(9.33)緑色のジャンパーを着た、関係者の皆さんが、「残り200mですよ、歩道橋の先を左折するとゴールですよ。頑張って」と温かい声援をおくってくれます。単独歩行との数倍も違うところは、いろんな方々の力をいただけるところ、そこが大会の違いであるような気がしました。歩道橋の先を左折すると、的が浜公園のゴールが見えてきました。☆声援に迎えられて 100kmのゴールへ(9.43)ようやく長い100kmウォークから開放される瞬間です。今回は、グリコのマークのようなガッツポーズでゴールしました。とにかく、心からゴールはうれしいものです。第一回目の100km踏破に比べると、あっけなさもあります。しかし、また、別の新しい発見と思いが体験できたことに、感謝しています。ゴールで記念の写真を撮影してもらって、完歩証とバッジを受け取ったら開放です。ゴール前は、すでに多くの方で一杯でした。木陰でようやく、ゆっくりと足を休めて、ちょっと感慨に浸りました。長井浜の海岸のこと、城井川の夕陽のこと、宇佐の満点の星のこと、七曲りで見た朝焼けのこと、声をかけたり、掛け合ったり、参加者同士も関係者もみんなで力を分かち合うすばらしい体験のことを・・・。思いがけず、20時間を切るタイムでゴールできました。結果は、天候に恵まれたことと、多くの人の背中の力に助けられたこと・・・。自分ひとりじゃ到底なしえません。それを痛感した今回の大会でした。重ねて、関係者の皆さんの温かい声援、心配りに感謝いたします。あがとうございました。(^^)
2009.10.12
コメント(2)

みなさん、お久しぶりです。久々の更新となりました。第11回行橋~別府100kmウォーク。10月10日いよいよ大会の当日になりました。昨年は、エントリーせずに一日遅れの単独歩行でしたが、今年は、しっかりと早めにエントリーを済ませ、5月以降、夏の炎天下を除いて、こつこつと歩いてきた成果が問われる日です。12時30分過ぎに行橋正八幡神社に到着した時には、境内前には、多くの参加者でごった返していました。受付でICタグ付きのゼッケンと、記念のマグカップ、点滅ライトをもらって、服とリュックに取り付けてしばし待機です。あらゆる年齢層の方が参加していて、すごい熱気です。1時20分から、開会式。選手宣誓には、あの丸山弁護士も初参加とのことで登場。会場が、一気に沸きました。☆丸山弁護士も初参加(選手宣誓)今年は、自分の目標タイムに合わせて、スタート時間をずらすウェーブスタート。私は、20時~22時間を目標として並びました。遠く、京都や東京など、この大会は全国区なんですね~。3500人を超える参加とのことで、エントリーも過去最高。境内は、人でぎっしりです。14時にスタートがはじまり、私がスタートラインを越えたのは、14時18分でした。いよいよ、これから長いウォーキングの始まりです。歩ききれるか、不安と願うような気持ちと緊張の入り混じった複雑な心境。皆さん、仲間と雑談しながら余裕のスタートです。☆いよいよスタート(14.18)☆今川の河川敷左岸を歩きます。☆ほどなく、沈下橋を渡って右岸へ映ります。誰もまだ落ちたことはないらしいので、落ちたら大変・・・。このウォーキングには、いろんなチームが参加しているようで、同じTシャツを揃えて、一団となって歩くので一目で分かります。親子あり、高校生あり、年配の御夫婦ありとさまざまです。ペースがちょっと速いなと感じましたが、経験豊富な「指導者」の腕章をつけた方の後ろを当分歩くことにしました。今川を離れると、行橋市市民体育館前を歩いて、ほどなく長井浜に出ます。☆およそ200mほど砂浜を歩きます。景色が美しいのでこういう計らいは、とても清清しく楽しく感じます。天候は、台風も過ぎ秋のちょっどよい気候で、暑さもそれほどなく、風もほどよく吹いて、最高のコンディションです。昨年は、真っ暗な中、心細く懐中電灯を照らしながらの歩行で、景色を楽しむゆとりはなかったのですが、今年は、海岸線のすばらしい風景を眺めながら歩ける開放感がありました。村社正八幡神社の横を抜けて、築城基地の柵を横に見ながら、約15km地点の築城公園の横を通過しました。地元の方々の笑顔と声援がとてもありがたいです。☆築城公園横を通過10号線へ 15.2km(17.04)いよいよ、国道10号線に出ました。前回は、築城公園で休憩をしたのですが、今回は、なるべく休憩は減らす努力をするようにしました。私は、一時間に6kmペースのような早足ではありませんから、1時間5kmの自分のペースを守りながら、力を抜いて、無理を避けながら、歩きながら糖分や塩分補給をする方策です。今のところ、15kmを過ぎてもいつもの股関節の違和感がありません。これがはじまるまで、いけるところまで引っ張ろうと・・・。先を急ぎます。築城基地を抜けて、椎田の迂回路に入ります。この頃には、とっぷりと日も暮れて薄暗くなってきました。リュックの点滅灯のスイッチを入れて歩きます。☆城井川迂回路にて夕陽 19km(17.48)城井川橋の給水所で水分を補給。関係者の方々の声援と心遣いに感謝です。日も暮れて、前の人の点滅灯を頼りに歩きます。豊前市に入り、宇島駅前を通過しました。この辺りから、前を歩く人の波が少しまばらになってきます。☆豊前市トライアル横通過 26km(19.01)☆豊前市セブン手前 31km(19.52)前を誰かが歩いているというのが、ウォーキングにとって、引っ張ってもらっているような感じがします。単独歩行では、前に誰もいませんから、自分の体の変化ばかりに気がいきがちですが、団体で歩いていますので、夜間の車の走行のように、テールランプを眺めながらの運転の方がはるかに疲れが少なく感じます。30kmを過ぎても、股関節の違和感はありません。足自体の疲れは多少ありますが、いつもの単独歩行とは違い、みんなで歩いているという雰囲気が緊張感となって、ほどよいペースで歩き続けていられることが感謝です。三国川を渡ると、中津市にはいります。駅のトイレが混雑することを避けて、手前のコンビニでトイレをお借りします。☆いよいよ最初のチェックポイント中津駅が見えてきました。36.2km(20.52)☆中津駅のチェックポイントに到着36.2km(20.54)駅裏にはずらりと休憩する参加者が座っています。ここで、最初の休憩をするつもりでしたが、股関節の違和感がまだないので、もう少し頑張ってみることにしました。椎田でもらった「みかん」が適度の酸味で、食べた後、疲れが吹き飛んだことを思い出しました。併せて、糖分補給にとSOYJOYとかキャラメルとか食べながら、今回は、食べ歩きで急に襲ってくる足の痛みが緩和されているのかも知れません。そのまま、宇佐へと足を進めました。中津駅を過ぎると、ぐっと前を歩く参加者の背中がまばらになってきます。☆うどんのウエスト横通過 45.9km(22.45)今回、不思議とこの時間帯が一番眠気が襲って、ぼーっと歩いていた気がします。過去、2度ほどこの辺りを歩いたのですが、いずれも丑三つ時のことだったので、ここを通る時は、反射的に眠気を催すのでしょうか・・・。☆宇佐別府道路分岐 48.4km(23.14)宇佐別府道路の分岐までは、平坦で広い道がずっと続くので、とても歩きやすい印象です。ここで、すごいスピードで何人かの人に追い越されます。夜にペースをあげてくる方々もいるようです。私は、力みがないほどよい楽な速さで歩きます。ほぼ、一時間5kmのペースで歩いているように感じました。スタートで計測をはじめたストップウォッチも、どこかで止まってしまい、経過時間がおよそでしか分からなくなっていました。☆四日市を過ぎると、駅館川にかかる法鏡寺橋を渡りました。53km(0.12)時間からして、およそ半分の50kmを過ぎた辺りです。先週の予行練習では、50kmで終了。ここからが、体の痛みとの勝負です。経験から、1時間から2時間に一度、股関節の痛みが襲ってきて、10分程度の休憩を入れながらの格闘が始まる距離です。意を決して、宇佐神宮前の駐車場で初めての休憩としました。寒さ対策に、ウインドブレーカーを着て、股ずれ対策に、馬油を塗りなおします。この時点で、股ずれの痛みが少し始まっています。こすれた場所がひりひりと痛みます。フェイタスを股関節と膝とふくらはぎに塗りこみました。幸いマメはまだ兆候はありません。靴を脱いでしばらく足を休めました。宇佐は、満天の星がとても近く綺麗です。大分県のパワースポットと呼ばれる宇佐神宮は、私にとっては、いつも休憩するなじみの場所でもあります。あと、半分といいきかせながら再び歩きはじめました。歩き始めて気が付いたのですが、休むといかに足に疲れが来ていたのが思い知ります。重たいし、全体に違和感がありますし、速度も出ません。これはまずいと、とっておいた「みかん」を食べて、気分をリセットしました。なんとか我慢して歩いていると、ようやく足も慣れてきて、いつものペースに戻ります。ほどほどの力みを抜いたペースに戻すことで、もしかすると痛みを忘れているのかも知れません。☆豊後高田市との分岐点に到着59.8km(1.33)豊後高田Y字分岐を過ぎると、いよいよ第二の宇佐チェックポイントです。なんとか無事にチェックポイントを通過できそうです。☆なんとか無事宇佐チェックポイントに到着しました。61.5km(1.53)ここで、水分の補給とバナナ、ゆで卵の支給がおいしかったです。(^^)その2に続く
2009.10.11
コメント(4)
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()
