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May 5, 2025
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4月5日(土)になります。そんな2025春旅の全貌解明でした。
今回は『関東甲信越』編
一日に出発し、翌日には新潟港から柏崎(道の駅・高柳)


そして気が付けば・・・もう!木曽・・・と言っても広いわけで・・・

さて今回は、いくつかのチェックポイント(スペシャルステージ/SS)を設定。
過去に通過してしまった、近く迄行ってたのに見過ごした等をピックアップ。
もう一掘りしてみましょう的な・・・
ココ迄は、所謂『リエゾン』:SSとSSの間を移動する区間。
そんなイメージです。

さぁ、そんな五日目(SS/1・宿場)のスタートでした。GOGO!


4月5日(土)  0~17℃ 起床5時
いつもの様に"ボーッ"と・・・

6時・・・朝食 豆パン、胡麻とうふ。。。


7時半過ぎ、いつもの様にノートタイム(前日の実績確認ね)

支度を済ませて・・・出発準備!
今回はSSなので、事前チェックも綿密にぽっ

で、ここは?『木曾くらしの工芸館(道の駅 木曽ならかわ)』

山々に囲まれた 谷間にある道の駅
長野県の山の中、日本遺産に認定された木曽エリア。
その山々に囲まれた谷間にある道の駅

伝統工芸、ワイン、地酒、農産物…塩尻と木曽のいいものが勢揃い。
木曽に来たらまず、ここへ!
道の駅木曽ならかわの昔(THE PAST OF THIS FACILITY)

昔の道の駅木曽ならかわは「木曽くらしの工芸館(伝統工芸の展示・販売場)」と「ならかわ市場(農産物直売所)」の二つの建物を合わせた施設でした。

現在はすべての機能が「木曽くらしの工芸館」の建物に統合され、旅の人が立ち寄り伝統工芸に手軽に触れられる場所となっています。建物や道には「木曽くらしの工芸館」の看板が立っていることもあるので、目印にしてくださいね。


伝統工芸に特産品、塩尻と木曽のいいところが全部集まる道の駅。
ミュージアム&ショップをコンセプトに、展示、陳列する品々はもちろん、館のあらゆるところで山国ならではの「木」の温もりを感じられる。
また、「木曽漆器づくり体験」も行っている。



(・_・D フムフム



『漆の里・平沢』

中山道随一の木曽漆器の生産地で、昔の姿を残した漆器工房が軒を連ねます。
その数100工房以上。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。


その先には・・・『奈良井宿』

『木曾くらしの工芸館(道の駅 木曽ならかわ)』から約15分

江戸時代の宿場町へタイムスリップ。江戸時代に江戸と京都を結んだ中山道のちょうど中間あたりにある宿場町が現代に残ります。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている約1kmにわたる古い町屋がずらりと並ぶ姿は圧巻です。

・・・先ずはココね・・・


👉


8時・・・スタート



ルート19(道の駅)~県道?257(旧中山道)に入り・・・



良い感じになってきますぽっ























国選定 重要伝統的建造物群保存地区
漆工町 木曽平沢

長野県塩尻市南部、木曽の山あいにある漆工町・木曽平沢は、江戸時代を通して中山道随一の木曽漆器の生産地として栄えてきました。
漆工町として、全国初の重要伝統的建造物群保存地区に選定を受けた町並みは、漆器業が発展していくにつれ、時代に合わせた建築がされてきました。

通りに面した家並みは、多様性に富んだ建物が多く、主屋の裏には漆器の作業場である塗蔵があり、漆器生産で生計を立ててきた木曾平沢を特徴づける建物となっています。


町並みの特徴  
保存地区は、東西約200メートル、南北約850メートル、面積約12.5ヘクタールの範囲で、奈良井川の河川敷に広がる集落と、その北の丘陵に鎮座する諏訪神社を含んだ地域です。地区のほぼ中央に、現在は本通りと通称される中山道が南北に縦断し、その西側に並行して金西町の街路が位置しています。それぞれにその両側に、近世後期に遡る奥行きの深い短冊状の敷地割が残されています。


本通りと金西町の街路に沿って形成された町並みは、それぞれに異なった景観を見せています。本通りは、道の両側で漆器の店舗を持つ主屋が多く見ることができます。これに対して、近代になって開削された金西町の街路は、店舗を持たない主屋が建ち並んでいます。つまり、店舗の建ち並ぶ本通りが漆器の町を印象づける景観であるのに対して、金西町では漆器職人の住まいが建ち並ぶいわば職人町といった景観を見せています。
木曾平沢は、店舗の本通りと職人町としての金西町の街路が一体となり、漆器生産から販売までを行なう漆工町と呼ぶにふさわしい町並み景観を呈しています。

木曽漆器
長い歴史の中で、「木曽堆朱」、「塗り分け呂色塗」、「木曽春慶」などの代表的な技法が生まれ、多くの名品が作られました。昭和50年(1975年)には、木曽平沢を中心として国の第一次指定「伝統的工芸品指定産地」となり、日本を代表する漆器の名産地として発展していきました。

木曾くらしの工芸館

漆職人の丹念な技によって仕上げられた、98長野冬季オリンピック入賞メダルが常設展示されています。 また、木曽堆朱の研ぎ出し体験、沈金体験、摺漆塗り檜箸体験などの伝統工芸体験(要予約)も楽しむことができます。

・・・そして向かうは・・・『奈良井宿』

『道の駅 奈良井木曽の大橋』・・・ルート19(中山道沿い)に

なんと・・・『アレン君』兄弟がいました\(◎o◎)/!
滅多に見ないのですが、最近増えてるような??

8時27分・・・大橋です👀










まだ寝てるのかなぁ・・・




檜造りの太鼓橋「木曽の大橋」



橋を渡った先が奈良井宿と言う事の様なので、車で戻って旧道の方に・・・


奈良井宿の駐車場は、当然泊まれません(苦笑)


この橋を渡ると、奈良井宿の駐車場迄歩いて100mなんですね。





こっち・・・👀


線路の下にトンネルです・・・



左手に『宿場』右手側が『駅』でした。

おぉ~いきなりですねぇ~・・・タイムスリップ

既に観光客も・・・海外の方達が多い感じ?!

ヨーロッパ系のツアー客が沢山いましたよ👀
一緒に交じって歩いてたら、間違えられそうなぐらい(;^_^A

ココからは言葉いらずですね




















※寛政5年は西暦1793年ですかね。。。








9時22分・・・


実は日差しがあっても寒いのですよ・・・

思わず"ピッ"といん(笑笑) あったかいヤツをゲット
でも、結局そのままお持ち帰りでした・・・(ー_ー)!!



































( ,,`・ω・´)ンンン? オカミの足が止まり・・・


物色開始👆

気に入ったようで、汁椀をゲット



路の一部に工事予定がありましたが、大変綺麗に整備されています。



皆様しっかり防寒してました(苦笑)




語源と由来?!👀



戻ってきまして、駅の方に。。。






ついつい・・・






来た道をもどります。。。


すると、階段を上がった先に・・・👀


( ,,`・ω・´)ンンン?


10時53分 歩き疲れて一旦車に・・・(^。^)y-.。o○すると・・・

あれれ。。。ココにも『アレン・兄弟』が・・・\(◎o◎)/!
ナンバーを見ると、道の駅にいた方ですねウィンク
伺いますと、伊豆の方から一人旅されてるようでこれから北上される様子。
ナンバーを見て、6月には北海道を旅される予定との事でした~

一息ついて11時前・・・近くの案内所に立ち寄り・・・


11時07分・・・気にかかっていた例の看板👀

行って見ることに

そりゃ~これっきゃナイト(笑)


時間のせいか空いていて


オープンカフェエリア


11時11分




ほぉ~👀


なんと言いますか・・・現代のものとはやはり違いますね。

スパイスが・・・これもあり!
と言うより100前にこの味が・・・に、ビックリぺろり

『100年前・・・』大正15~昭和元年頃・・・?

堪能でしたよ


中山道の宿場町「奈良井宿」にある「カフェ深山」

道の駅「奈良井木曽大橋」駐車場のすぐ横にある古民家カフェ
大正時代の製材工場の事務所を移築復元した建物で、太い柱や梁が特徴の古民家。

「100年前のライスカレー」が看板メニュー
名前の由来は、明治36年に発行された「家庭之友」に掲載された「ライスカレー」レシピの再現。このカレー、仕込みには5日間かかるとか!
スパイシーというよりは、素朴で食べやすい一品。
お肉や野菜がしっかり煮込まれていて、美味しいですよ!

「札幌から来ました~」・・・に始まり「寒いですね~」。
お店の方と世間話・・・これもまた旅のスパイスですねぽっ


さて・・・そんな奈良井宿


旧中山道の奈良井宿は、鳥居峠上り口にある鎮神社を京都側の端に、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1kmにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場です。


中山道六十九次の中で、東海道と共有する草津・大津宿を抜いた純粋な中山道六十七宿中(板橋から守山まで)、奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても京側の守山宿から数えても34番目に位置する、中山道の丁度真ん中の宿場町です。

木曽11宿の中では最も標高が高く、難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と謳われました。
町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残しています。

この宿場は、連続テレビ小説『おひさま』の舞台にもなり、日本のありのままの美を感じることのできる地として、毎年国内外から多くの人が訪れ、この歴史的な宿場に魅了されています。
『おひさま』は、2011年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第84作で、2011年4月4日から10月1日まで放送されたテレビドラマ。 奈良井宿でロケが行われ、井上真央さん演じる陽子が16才の時に須藤一家が暮らす町、設定では安曇野ですが、町並みの風景に奈良井宿が使われています。


歴史

旧中山道の奈良井宿は、鳥居峠上り口にある鎮神社を京都側の端に、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1kmにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場です。
中山道木曽路十一宿のうち、北から2番目の難所:鳥居峠を控えた宿場町。
かつては街道を行き交う旅人で栄えました。その様は「奈良井千軒」と謳われ木曽路一番の賑わいでした。奈良井宿は鳥居峠の上り口の鎮神社を京都側の入口とし、奈良井川に沿って約1kmの中山道沿いに町並みが形成されています。旅籠の軒灯、千本格子など江戸時代の面影を色濃く残しています。

時代を超えた風格が感じられます。

まるで江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある町並み。
木曽路の中で標高の高い奈良井宿は、自然も豊かで四季折々の風情を思う事が存分に楽しめます。


この近くを何度も通過してましたが、その先の目的地に早く着くことが優先され、中々立ち寄れなかった場所でもありました。若さのせいとか?
歳を重ねいつしか!?(謎) ゆっくりと・・・この時間が大切に感じる今日この頃だったり・・・ウィンク


さて、間もなく12時。。。ヨシ! と、この地をあとに・・・GO!


次のポイント迄23㌔ね



12時15分・・チョイとお立ち寄り。





今回は、オカミがマメにスタンプしてたりウィンク

そして12時半・・・この辺りは道の駅が多いのですよクール








風だぁ~サムッ







まったりし過ぎたかも(・_・;)


GOGO!



13時20分 温泉到着でしたヽ(^o^)丿












14時20分・・・小一時間ですね

温まりましたよ~ぽっ

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪・・・こんな所


シュワシュワ天然炭酸温泉。かけながしの湯。

南北に延びる木曽谷の中央部、木曽町福島から西の開田高原へと抜ける黒川郷の旧飛騨海道・地蔵峠のふもとに「二本木の湯」があります。「二本木の湯」は、その昔から、街道を行く旅人や御嶽修験者などに親しまれてきた日帰り温泉施設です。

地域の人にも評判の高い鉱泉で、山々に囲まれた渓谷の静けさの中、ゆったりと湯につかる気分は最高です。晴れた日には、窓から「駒ケ岳、麦草岳、前岳」の頂を眺めることができます。

ぬるめでも体の芯から温まる不思議なお湯

天然の炭酸成分が豊富に含まれています。

含鉄・二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉。
空気にふれると赤褐色となるのが特徴です。



さっぱりスッキリ・・・

さてさて、暗くなっちゃう?(苦笑)


チョット戻る感じかな?


15時05分 『道の駅木曽福島』


あれっ? ココは見てますねぇ~👀




てか、こんなに近くに見えたり!\(◎o◎)/!


ん~キソキソキソキそぉ~💦


立ち入り規制?


・・・むむむむむ・・


そうそう、、ここに行ってきました大笑い

現在地は・・・(・_・D フムフム ん~・・・

15時25分・・・ここって行った事が無いかも?と言う事で来ちゃいました大笑い


やっぱり記憶にナイト(笑)


なんだか新しい。。。


良い感じ・・・👀


よっしゃ~決まり!


見ごろだし!


👀・・・📸


空いてるし・・・ フラットだし!


と言う事で、ここをキャンプ地と致します


ちっと寒いケド・・・びっくり



16時・・・始まってましたねぇ~ヽ(^o^)丿で、🍻

デイゲームの中継があったので、カミさんはそっちに夢中だったりびっくり
PC持ち込んで、毎夜見てたりなんですねぇ~。。。

そして19時30分・・・軽めの夕食タイム

( ´Д`)=3 フゥ 長い一日だったような?? てか全然進んでないような?!

調べてみると・・・

38 分 (29.6 km) 「中山道/国道19号」経由・・・\(◎o◎)/!

あちこち寄ったりしてましたので、実走距離は48㌔でした(爆)
今日は歩け歩け~な一日ヾ(≧▽≦)ノ 基礎体力がねぇ⤵┐(´д`)┌ヤレヤレ 

アスモ頑張るぞぉ~(^O^)/。。。寝るぅ💤💤






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Last updated  May 5, 2025 11:21:32 AM
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