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宮古島のお土産を紹介します。まずは、宮古島の海を思い出させてくれる2点。宿泊したゲストハウス「Oceans Fun」に飾ってあって、良いなあと思っていた貝を使った壁かざり。平良の西大里通りのインテリア小物のお店(店名は忘れました・・・)で見つけて、思わず購入しました。1,600円くらいでした。長さは40cmくらいです。次に、宮古空港の売店で見つけた、ガラスのヤドカリ。かわいくて、これも思わず購入。3個で1,000円でした。手作りの店「海工房」で購入した2点。サメの歯やシルバー製品などの手作りアクセサリーのお店です。どちらもトンボ玉を使っています。最後に、やはり宮古空港で購入した、ご当地限定商品。右がそうです。左は、よく似ているものを宮城で見つけました。沖縄限定品の方がおいしかったです。
2007.09.06
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宮古島のお店で、とても気に入ったところがあります。「塩屋(まーすや)」です。毎日のように通っていました。なんといっても、扱っている塩の種類の多さにびっくりです。沖縄のお塩だけでなく、日本国内・世界のお塩も扱っているのです。また、沖縄の塩の種類を塩辛さで段階分けして紹介し、味見ができるようにしているのもおもしろいです。店内では、雪塩ソフトが食べられますが、ソフト自体もおいしいですし、その上にトッピングする合わせ塩もたくさん置いてあるのがうれしい限りです。合わせ塩も、ステーキ用・パスタ用などと調理内容に合わせて100種類くらい作っていて、どれを買おうか迷ってしまうくらいでした。結局今回は、ステーキ用とスープ用を購入しました。なんといっても1番の売れ筋は,「雪塩」です。雪塩ちんすこうも大好きです。工場の紹介のページでも書きましたが,ミネラルが豊富でニガリ成分も含み,塩辛くなくて,マイルドな味わいです。それから,お土産用に飾り塩も買いました。ハイビスカス,ウコン,よもぎの塩がセットになっています。結構好評でした。
2007.09.04
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宮古島には4泊したのですが、ゲストハウス「Oceans Fun」に素泊まりしたので、夕食は近くの居酒屋に通いました。1泊目は、ゲストハウスのオーナーのお友達のお店「和おん」。まだオープンしたてで、ガイドマップにもまだ載っていないかもしれません。場所は、平良の西里大通りもホットスパーの向かい辺りだったでしょうか。ライブ居酒屋で、三線とボーカルで、お客さんのリクエストにも応えてくれます。お料理は創作ものもあり、結構おいしかったです。2日目は、同じく西里大通りにある「さんご屋」。こちらは写真はありません。ガイドブックには必ずのっているところです。料理は、沖縄料理が中心で、まあまあでした。3日目は、ダイビングショップの方から教えてもらった「おふくろ亭」。243号線沿いにあります。こちらも沖縄料理中心で、昔ながらの宮古料理で人気です。値段も大盛りの割にリーズナブルです。4日目は、西里大通りと243号線の交差するところにある「ちゃんてぃん」。ここはいまいちでしたね。
2007.08.29
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宮古島を観光していて見つけたおかしいものBEST3を紹介します。まず第3位は・・・これだ! な、なんで牛?展望台の屋根の上に、牛!場所は、うえのドイツ文化村からもう少し海岸沿いに東へ行ったところです。 続いて、第2位!・・・これだ! 西平安名崎にあった表示。な,なんで世田谷? な,なんで1,900Km?2,000Kmじゃだめなの?東京じゃだめなの? そして,いよいよ,第1位! ・・・・・・これだ! 宮古島を去る日,飛行機まで時間があったので,西海岸沿いにドライブをしていて見つけました!ガイド本にもタウンガイドにも載っていません!なにげなく,公園の入り口に立っていた巨大な馬!私が隣に立っても,膝くらいまでしかありません。どうしてこんなものが建てられたのでしょう?もう,大笑いで写真を撮りました。
2007.08.28
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西平安名崎にはいると、まず目につくのが風力発電機です。たった1機ですが、青い海と空をバックに、よく映えた白い翼が印象的です。西平安名崎からは、池間大橋を真横から見わたせます。遊歩道がきれいに整備されていて、東屋もあちこちにあります。ごつごつした岩が、サンゴが隆起してできた島であることを思い出させてくれます。道ばたには、沖縄らしい植物がいっぱい。遊歩道の上には、こんなかわいいヤドカリがあちこちで散歩をしていました。黒い色をした、3羽のヒナも見ました。私たちに気づくと、あわててやぶの中に逃げ込んでしまいました。一体なんのヒナだったのか、気になります。岬には、宮古馬の放牧場もありました。10種類くらいいる日本の馬の中で、1番数が少なくなっているようです。東平安名崎ほどのはなやかさ?はありませんが、のどかなふん囲気から、西平安名崎の方が私は好きです。
2007.08.27
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池間島から戻り、西平安名崎に行きました。入ってすぐのところに、雪塩製作所があって見学できるというので、さっそく行ってみました。中に入ると、お姉さんが雪塩水を試飲させてくれます。まろやかな塩味で、おいしかったですよ。そして、おじさんがさっそく説明を始めてくれます。まず、建物の外、海岸の近くに移動します。そこに、海水を取り入れているポンプがありました。案外小さなポンプでした。くみ取った海水はパイプを通って、濃縮水槽に運ばれます。水槽の中で70度から80度まで加熱し、10%まで海水を濃縮させます。このビニールハウスの中はすごい蒸気で、そばに行くだけで熱かったです。ここから、建物の中に海水が送られ、熱した鉄板の上に海水をふき付けて瞬時に乾燥させ、塩にするのです。その作業はもう終わっていたので、ガラス越しに中を見ただけでした。この作業のおかげで、煮詰めて作る他の製塩法に比べて、にがり成分も失わず、ミネラルたっぷりのまろやかな雪塩になるのだそうです。ミネラル成分の多さは、ギネスブックにも認定されているようです。雪塩製品については,後日紹介します。
2007.08.26
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三角形の形をした宮古島の北の頂点の上に池間島があり、池間大橋という全長1.4kmくらいのきれいな橋でつながっています。エメラルドグリーンの海にかかる長い橋で、絶好のドライブポイントです。これは、宮古島側から見た橋です。これは、池間島側から見た橋。橋の入り口付近にお店が並び、展望台もあります。池間島は小さな島で、車で1周するのに10分もあれば十分です。灯台があるので、行ってみました。灯台の手前の道路の上に動くものがいたので車を止めると、なんと!カニが横断していました。後ろから車が来ないか、ひかれはしないか、ちょっとハラハラ・・・。灯台はひっそり建っていました。東平安名崎灯台のような、観光客がたくさん来るような感じではありません。帰りに橋のたもとに車を止めた時、台風による強風で飛ぶのもやっとのかもめ?を見ました。飛ぶというより流されている感じで、必死に羽ばたいていました。とてもきれいな鳥でした。
2007.08.23
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宮古島のちょうど中間くらいにあるテーマパーク「みやこパラダイス」。熱帯植物園と蝶々園・ハーブ園があります。8月7日に行ったのですが、8月8日が「チョウチョの日」ということで、イベントをやっていました。園内の植物などについての問題を解いていくクイズラリーをしていたのです。さっそく挑戦してみました。10問あるのですが、たいがい園内にヒントなどがあるのですが、必ず1問は、ノーヒントで難しいのです。全問正解でアイス1個、9問正解でアイスの割引券がもらえます。結局私は1問解けませんでした。園内には、きれいな植物がいっぱい。本土よりも大きめのものがいっぱいです。ドラゴンフルーツです!こんな風になっているなんて、初めて知りました。他にもこ~~んな不思議な花などがいっぱい!蝶々園にも、いっぱい見たことのないようなチョウチョがいました。なかでも目を引くのは、金色のサナギ。たしかオオゴマダラだったかな・・・?沖縄本島でも見たことがありましたが、その時はちゃんと普通の植物についた状態でしたが、これは木に飾られていてちょっとがっかり。いろいろな国や地方のチョウの標本もありました。1番びっくりしたのは、与那国島にいるヨナグニサンですね。想像以上に大きかったです。
2007.08.22
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東平安名崎の次は、西に向かって移動をしました。最初に多良川酒造に行って、泡盛蔵元を見学しようと思ったのですが、ちょうど昼食接待時間中らしく、できませんでした。そこで、すぐそばの、丸吉食堂で宮古そばを食べました。レンタカー会社の人のおすすめのお店です。写真では見えているかまぼことソーキは、最初麺の中に隠れています。ソーキはもう1枚ありました。結構おいしかったですよ。お客さんも次々入ってきました。次に,上野ドイツ文化村に行きましたが,前まで行って見てきただけです。グラスボートやプールなどもあるようです。西側海岸の中程のところに,何と! 伊良部島への橋を建設中でした!すでに,池間大橋・来間大橋という2つの大きな橋がある宮古島ですが,さらに長い橋ができあがるわけです。確か,2年後くらいに完成と言っていたような・・・。ダイバーとしては,海の中の生態系に影響が出ないかと,ちょっと気がかりです。
2007.08.21
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宮古島といったら東平安名崎(ひがしへんなざき)。前回はさっぱり観光ができなかったので、次は絶対行こうと決めていた場所です。宮古島は三角形の形をしていますが、底辺の右側に当たる場所にあり、細く2kmも伸びた岬の先端が、東シナ海と太平洋の分岐点になっています。この日は台風6号が近くを通過中だったので、時折強い風と雨があり、海もかなり時化ていました。灯台がぼんやり写っているのが分かるでしょうか?いよいよ岬に入りました。普段は案内をしてくれる人力車もさすがにこの日はいませんでした。右はじに、やはりぼんやりと灯台が写っています。この道の両側に、めずらしい花がたくさん咲いていました。グンバイヒルガオ。葉っぱが、こちらのヒルガオと随分違います。葉っぱの形からきた名前ですね。テンニンギクだと思いますが・・・。ハマゴウ。岬の東側の海には、大きな岩がごろごろ。津浪石といって、死者2548人もでた1771年の大津波の時、打ち上げられた岩なのだそうです。結構広範囲にころがっていました。さていよいよ、灯台に近づこうという時、ざあ~~と強い雨が降ってきてしまい、灯台の写真も撮れずに中に駆け込みました。灯台の中には、灯台の歴史や、各地の灯台の紹介のパネルが展示してありました。入館料?150円です。
2007.08.20
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レアもの! 金ANAです!2日目のダイビングは下地島付近だったのですが、下地島にはパイロット訓練用の滑走路があって、頻繁に飛行機が飛んでくるのです。タッチアンドゴーといって、まず着陸をし、そのまま滑走してすぐに離陸をするという訓練をしています。そして、この日2機目の様子を撮影し、後から見たらなんと金ANAだったのです!尾翼のところが青ではなく金色なのが分かりますか?金ANAは、1度那覇空港でも見かけたことがありますが、沖縄の離島への便として使われることがあるようですが、なかなか見られないものです。おまけ・・・宮古島の観光に使ったレンタカー。韓国の現代(ひゅんだい)の車です。乗りごこちはまあまあでした。ナビもついていたのですが、このナビが笑えました。走行している地点の表示が、たびたび道路からはずれているんです。「これ変だ!」と文句を言っているといつの間にか直っていて,目を離すとまたはずれていたり・・・。しばしば,ナビで楽しむことができました。
2007.08.17
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8月6日(月) 最後のポイントは「JDC」。何の略か、聞くのを忘れてしまいました・・・。白砂の中に根が点在するポイントで、まったりダイビング!最大深度 11.1m 潜水時間 49分透明度 15m写真を撮っていて、何だか変だなあと思っていたら、「魔王の宮殿」でイントラさんが露出補正を変更したままで、気づかないで撮影していたので、ほとんどの写真が白かぶり?状態。根には、スカシテンジクダイ・キンメモドキ・オオメカマスygのすごい群れ。でも、せっかくの群れが全然撮れませんでしたまあ、気づかない方が変ですね。やっと気づいたときにはもうイグジット。手当たりしだいにその辺の写真を撮っておきましたそして実はこの日の朝、台風6号が発生していました。3日目のダイビングは怪しい状況に・・・。今回、ダイバーでないお友達に同行してもらい、3日目は彼女はシュノーケルに挑戦する予定だったのです。でも、台風の影響は免れないということで、私もダイビングはあきらめ、一緒に島内観光をすることに決めました。次回からは、宮古島の観光編になります。
2007.08.16
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宮古下地島の「魔王の宮殿」では、動画も撮影してきました。光のカーテンのゆらめきや、ハタンポがきらきら光る部分がちょっとだけ分かると思うので、見て下さい。「魔王の宮殿」それから、マレアのイントラさんが、私のカメラを使って宮殿を撮りました。同じカメラでも、こんなに違うのですねえ。左が私の画像、右がイントラさんです。私は、「高感度モード」で撮影。イントラさんは、「水中モード」で、露出補正を+2に設定して撮影。まだまだカメラを使いこなせていない私です。
2007.08.15
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5本目は、ついに宮古島3大ポイントの一つ「魔王の宮殿」です時々日差しが弱くなったりしたので、最初は行けるかどうか分かりませんでしたが、どうやら天気もばっちりテンションもいや応なくUPです!気温 34℃ 水温30℃最大深度 25.1m 潜水時間36分リーフにあいた穴から入っていきます。内心、(うわ~~、大丈夫?)とやや緊張・・・。中がせまいので、小グループに分かれてエントリーしなければいけません。下につくと、最初のホールがあります。ここにも光がさしこんでいます。そして、通路を通ってその奥に進んでいくと、いよいよメインのホール。ちょうど光が真上から差しこんでいたので、本当にきれいでした。光がカーテンのようにゆれていて、思わず見とれてしましました。ホールの中へは入らず、通路の出口付近でじっと中を観察します。ホールの上部。ハタンポが群れています。この後、ちょっと日が陰ったら、とたんに写真はまっくら!晴れたときでないと潜る意味がないことがよく分かりました。
2007.08.14
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8月6日(月) この日は下地島に行きました。4本目「中の島チャネル」これもGWに潜った,中の島湾にある地形ポイント最大深度 15.1m 潜水時間40分この日,近くで台風6号が発生しましたが,まだ影響は出ていません。波の静かな,穏やかな湾内です。浅い根の下にクレバスやアーチができていて,迷路のような地形が楽しめました。ウコンハネガイがいました。ライトで赤く見えますが,ほんの少しだけ,光っているかな?これは,ユメウメイロでいいのでしょうか?あちこちで見かけました。
2007.08.13
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5日 3本目「白鳥崎」最後はまったりダイビングにしようということで、浅場を中心にのんびり潜りました。最大深度 10.9m 潜水時間46分岩場の亀裂に,きれいなナンヨウハギ。かなり小さく映っていたのでトリミング。これ以上拡大すると画像がひどい・・・。サンゴの上に,ヤドカリがちょこんとのっていました。宮古では,何回かヘラヤガラを見ましたが,この個体は尾ビレ付近に模様があります。ヘラヤガラではないのでしょうか?場所によって色が違うと図鑑に書いてありましたが,こんな模様もあるのでしょうか?
2007.08.12
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8月5日(日)2本目 「クロスホール」GWのときも潜った、洞窟ポイントです。最大深度 25.4m 潜水時間34分亀裂から差し込む光がきれいなホール。前回は,この光の下にハタンポの群れがいましたが,今回は,出入り口の穴の付近に群れていました。1本目で急浮上したせいか,今回は上の亀裂から出るのではなく,入ったこの穴から引き返すというコースになってしまいました・・・無念!出てから付近を散策すると,たくさんの群れの中に,大きな魚が!カスミアジです。でっかい!そして,この魚の群れもいっぱいいました。アカヒメジでいいのでしょうか?イントラさんに聞くのを忘れてしまいました。ハタタテハゼが当たり前のようにたくさんいたのにもびっくりしました。でも,なかなか近づけないので,きれいに撮れませんでした。
2007.08.10
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8月5日(日) 宮古島1本目伊良部島 「オーバーハング」気温 33℃ 水温 29℃最大進度27.7m 潜水時間 26分水深14m位のところに大きな岩場がつき出ているポイントこの下がくぼんでいて、10cmくらいの大きなシンデレラウミウシがいました。あまりの大きさにびっくり!そして初めて見たので感激写真は全然色が出ていなくて失敗そして、岩場の周りには、ハナゴイやハナダイが群れていました。すごい数です!その岩で、めずらしい魚が見つかりました!今回お世話になった「マレア」のイントラさんも分からなくて、次の日調べてもらいました。「ツノカサゴyg」だそうです。図鑑にも「稀種」と書いてありました。そして最後,またまた失敗をやらかしちゃったそろそろ浅場に行くので,BCのエアを抜こうとして逆に入れてしまって急浮上!気づいてエアを抜いて下に向かって泳ごうとしましたがなかなか下に行けず,イントラさんに捕まえてもらう羽目に・・・。でももう,浮上の予定だったので,そのまま一足先にイントラさんと浮上。あ~~あ,まだまだだなぁ・・・
2007.08.09
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今日宮古島から帰ってきました台風6号が発生して、どうなることかと心配しましたが、ダイビングは最終日できなかったものの、飛行機は予定通り飛んでくれました(1日くらい帰りが遅れても良かったけど)ダイビングができなかった最終日は、やっと宮古島の観光ができました。詳しい報告は、明日からUPします☆池間大橋と まだ台風の影響で波が高い海面
2007.08.08
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今日はおまけで,宮古島で見た変な?生き物です右のイントラさんの前には,白鳥の首がついていました。奥様の水着を借りてきたそうな・・・。タイガーマスクです。船の上ではスパイダーマン!居酒屋ではシーサー!変化自在な生き物でした
2007.05.18
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宮古島でみたびっくり生き物を紹介します。まるで宝石のような生き物!貝かなあ? まさか~~、と思っていたら、ウミウサギガという生き物でした!来間島でランチ休憩の時,トイレに行ったら,なんと便器の中にいたのがこのヤドカリ!10cmくらいの大きさがありました。「クロスホール」で,穴を抜け出たときちょうど目の前にいたのでびっくり!上手に擬態していたので,気づいた人はいなかったようです。何でしょう,これは?カサゴの仲間でしょうか?
2007.05.17
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5日の1本目が終わった時,ふいにデジカメの電源が入らなくなりました。なんと,不覚にも電池切れメモリが1つしか減っていなかったので,今日1日くらいは保つだろうと楽観したのが失敗でした残りの2本はしたがって,写真はなし。まあ,もともとあまり撮ってはいなかったのですがね。2本目 伊良部島「スネークホール」気温26度 水温24度深度11.2m 潜水時間40分洞窟をくぐると,エアドームに出ました。水面上を見ると,空気内の圧力の変化で霧が発生しているのが確認できました。また,湧き水が出ているところで,ケモクラインを初体験。ハタンポの群れ,ヘラヤガラ,コショウダイ?の群れ。3本目 伊良部島「ダイナマイト ボブ」深度21.7m 潜水時間43分深場に行こうとして,耳抜きが急にできなくなり,イントラさんに付き添ってもらって,一人だけ中層付近を漂っていました少し浮上しても,うんともすんとも言わなくなった耳が無念!タテキンyg,ハタタテハゼ,シマキンチャクフグ。以上,8本で宮古島のログは終了です。まだまだ行けなかったポイントがたくさん。ぜひまた行きたい所になりました。
2007.05.15
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5日(土),Cカード取得1周年記念日天気予報は雨だったけれど,幸運にも曇りでもってくれました。でも残念ながら,「魔王の宮殿」の方へは行けませんでした。伊良部島「白鳥幼稚園」気温26度 水温24度深度21.9m 潜水時間38分ボートダイブ 5mmウェットにフードベスト写真はどれも青かぶりしてイマイチなものばかり・・・。ハナビラクマノミ。クロユリハゼ。全くだめ・・・。足下をひょっこりウツボが・・・。びっくり!結構大きかった!みんなは,ウミガメを見たと行っていました。私は全然気づきませんでした
2007.05.14
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4日(土)夜 初めてナイトダイビングをしました。始める前は,ちょっと怖くて緊張気味だったのですが,いざ海に潜ってみると楽しいこと楽しいことやみつきになりそうです。5本目 来間島「ゴールデンビーチ」水温 25度(昼より温かい!) 平均深度 3.3m潜水時間 36分入ってすぐ,コブシメの子どものようなのを見つけましたが,写真の準備もできていず,イントラさんに合図をしても気づいてもらえなかったので,確認はできませんでした。10名くらいで潜ったので,水中ライトがくっきりラインを作っていて結構明るく,きれいでした。ぼけぼけの写真ですが,カクレクマノミを見つけてもらいました。夜光虫がいっぱい写り込んでいますね。水中ライトの周りにも,こんなに夜光虫が集まってきていました。エキジット直前,でっかいヤドカリを発見!こちらもぼけぼけ写真になってしまいました・・・結構でかかったです。30cmくらいはあるように見えました。いやあ~~,夜の海も最高ですね!
2007.05.13
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ランチをいただいてから,同じ場所からもう1度シーカヤックダイビングに出ました。さっきよりももうちょっと先まで進んだポイントです。来間島「コーラルガーデン」深度 5.7m 潜水時間 38分タンク本数 30本目! になりました。マレアの中西さんが水中で餌付けをしました。たくさん集まってきたのはチョウチョウウオの仲間たち。これはニセフウライチョウチョウウオ。こちらもクマノミ天国で,でっかいハマクマノミがたくさん。中西さん曰く,ガイドをしていて1番悲しいと思うときは,男ばかりでクマノミを囲んで見ているときだそうなのんびりまったりしたダイビングでした。
2007.05.12
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4日(金)、宮古島での3本目はシーカヤックダイビングにチャレンジです。来間島(くりまじま)の来間大橋のすぐ近くのビーチポイント気温 27度 水温 24度深度 5.7m 潜水時間 31分透明度 30mオーバーカヤックに2人ずつ乗りこんで、まずはカヤックになれる練習。なかなかまっすぐに進んでくれません。ちょっと慣れたところで、いよいよ機材を積みこんでダイビングに出発です。1本目は、写真にある堤防のちょっと先の辺りまでカヤックで行き、水面でBCを着け、潜水準備をします。乗りこんだり降りたり、機材を降ろしたりするときにカヤックが転覆しないようにするのが大変です。浅瀬なので、とても明るくてきれいでした。白砂の中に根が点在して、デバスズメダイやミスジリュウキュウスズメダイが群れていました。カクレクマノミもたくさんいました。イントラさんが指さす方を見たら、なんと! コブシメが!急いで追いかけましたが、見失ってしまいました。写真に撮れず、残念!またカヤックに戻り、気持ちの良い海風を受けながら、浜辺に帰りました。
2007.05.10
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3日の3本目は・・・私だけ潜れませんでしたな,なんと! 船酔い・波酔いしてしまったのです。石垣島で,「マンタスクランブル」への強行軍の時さすがにうねりで酔ってしまったけれど,船酔いはまあ心配ないと確信していた私でした。2本目が終わったときにすっかり酔ってしまってげろげろ状態に!船が止まっている時の揺れと,海中のうねりで酔ってしまったのです。昼食を取る気分にもなれず,もちろん,潜る気持ちにもなれず,一人ボートに残って寝ていました。みんなは,次のポイント「トリプルスリー」で地形を楽しんだようです。本当は,「魔王の宮殿」に行く予定だったのですが,曇ってしまって光を楽しめそうにない,ということで変更になったようです。船酔いは夕方まで続き,夕食もお酒をあきらめて明日に備えておとなしくしていました。本当に,無念でした・・・
2007.05.09
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3日の2本目、伊良部島「クロスホール」深度 23.8m 透明度 30mオーバー潜水時間 41分リーフの上に空いた亀裂がクロスしていることから,ポイント名になっているようです。見方によっては,北海道に似てる形だそうです。ホールの中には,ハタンポの群れが渦を巻いていました。光が本当にきれいでした!横穴から入って,亀裂から上にででました。初めての体験です。リーフの上に出ると,いたる所からエアーが出ていました。きれいには撮れませんでしたが,そのエアーもきれいでした。
2007.05.08
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5月3日(木) 宮古島での1本目下地島「中の島チャネル」気温26度 水温24度深度13.7m 37分間今回の宮古ツアーに誘ってくれた友達のnorikoさんが記念すべき100本目ダイブを迎えました。「マレア」の中西さんが,水中でお祝いをしてくれました。マレアのスタッフのメッセージ入りTシャツを海中で脱いで,norikoさんに贈ろうとしているところです。中西さんはこのほかにも,いろいろな扮装をして私たちをずっと笑わせてくれました詳しくは後日・・・。「中の島チャネル」はサンゴの根の中に岩のアーチなどがありました。慣らしのダイビングなので,浅場を中心に回り,写真もほとんど撮りませんでした。見たのは,クミノミやオヤビッチャ,デバスズメダイなど。
2007.05.07
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5月2日(水)、いつもの仙台からのANAの飛行機で那覇へ。JTAに乗りついで、いよいよ宮古島に入りました。宮古島空港って,なかなかすてきな建物ですね。屋根が特徴的です。宮古島空港に着くと,一足先に宮古入りしていた友人とお世話になるイントラさんが出迎えに来てくれていました。それがなんと,みんな黄色のおそろいのTシャツで!やけに目立ちます。それは,今回宿泊&ダイビングでお世話になる,「マレア」の中西さんカラーのTシャツでした。もちろん私たちも購入しました。到着したのが6時だったので,まずは夕食のために居酒屋「琉球屋」へ。昼は宮古そば,夜は居酒屋というお店です。最終日の今日,お昼に宮古そばを食べましたが,こしのある生麺で,なかなかおいしかったです。たくさん沖縄料理を食べましたが,びっくりしたのがこれ!カメのからあげです。どうやらアオウミガメらしいのですが・・・。肉はかたいし味はイマイチでした。ごめんなさい,ウミガメさんこのあと「マレア」にチェックインし,あとは明日からのダイビングに備えて,早めに寝ました。
2007.05.06
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