仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年02月27日
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 今日は雨だといっていたのに午前中は良い天気で、(夕方に雨が降ったが夜には上がってしまった)風も強かったので相当数の花粉が飛んでいたみたいだ。天気予報でも今日も明日も花粉量は「非常多い」となっており、花粉症患者の私に散っては憂鬱な日々が続きそうだ。

 嫁さんは薬(飲薬や注射等)を使ったらどうかと言うのだが、私は目薬と鼻や目の洗浄水くらいしか薬は使っていない。元来薬類は嫌いであるし、副作用の問題もあるので、薬類はめったに飲まないが、どうしても医師から貰った薬は、安全であると考えて飲んでしまう。

 今日のTVにニュースでインフルエンザの薬である「タミフル」で、異常行動を起して中学生が死んだそうだ。(マンションから飛び降りたらしい・・・)商品名「タミフル」として販売されているオセラタミブルは、A型にしか効果が無い「シンメトレル」などとは違い、A・B両型のインフルエンザに効果が高いそうだ。

 しかも、強力な鳥インフルエンザにも効果がありらしく、細菌を殺す抗生剤のようにウイルスを殺すのではないが、インフルエンザウイルスは、タミフルによって感染し増殖した宿主細胞から遊離出来ず、ウイルス同士が凝集してしまい、他の宿主細胞に感染・増殖出来なくなって治っていくらしい。

 タミフル(オセルタミビル)の副作用としては添付文書に、「精神・神経症状 精神・神経症状(意識障害、異常行動、幻覚、妄想、痙攣等)があらわれることがあるので、症状に応じて適切な処置を行うこと。」と書かれてあるが、ここ数年で13名の人が異常行動による事故(飛び降りや交通事故)で死んでいるそうだ。

 これほどニュースになっているのに、このような事故が「タミフル」のせいかどうかわからないといって、政府(厚生労働省)はこの薬の使用を規制しようとしていない。きっと「政治献金」という鼻薬が、製薬会社から政治家へわたっているのだろう。(これだから私は、薬が嫌いなのだ・・・)

 専門家の意見でもインフルエンザの症状で意識障害が起こることもあり、明確に副作用を否定する証拠も肯定する証拠もないのが現状であるが、人との命に関わる問題なので 疑いのある物は、使用中止にして調査を行うような指示ができないのだろうか。(きっと無理だろうな・・・)

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最終更新日  2007年02月27日 21時49分58秒
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