仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年04月09日
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 今日も仕事が余り無いので定時に帰ることが出来たのだが、そのまま家に帰るのがもったいない気がして、わざわざ電車に乗って大街道までいって、地酒のスタンドバーで少し呑んで買えることにした。するとなんと月曜日が定休日でさっそくの空振り三振という結果にとなってしまった。

 仕方がないので近くの居酒屋で呑むことになったのだが、繁華街から少し離れた場所にある関係と、美味い酒を出してくれるから思ったより高価なのか、うるさい学生ども(今頃は新人の歓迎会で、松山の夜の街を我もの顔で歩いているが・・・)がいない関係で、ゆっくり呑むことが出来た。

 現在の松山市の飲み屋では、めちゃめちゃ美味しいお酒が、めちゃめちゃ安かったりします。反対にまずい酒がすごく高かったりして、商品の価値と価格がまったく一致してない店が多い気がします。私は日本酒も好きなので今日は純米酒をメインに呑むことにして、アテのほうはかるく済ませました。

 純米酒は、米、米こうじを原料にして製造した清酒で、香味、色沢が良好なものと定義されていますが、昔のように 精米歩合に関わらず、米とこうじ米だけを原料にした清酒であれば、特定名称の「純米酒」が表示できることになったそうです。今日はと隣にまちづくりの会で知り合った蔵元の主人がいたのです。

 そんな訳で解説付きで利き酒用のぐい飲みで、その居酒屋さんにある日本酒を(ほとんど愛媛の地酒)おいしい~おいし~、と全銘柄片っ端から飲んでいきました。酒の合間に少しの肴をつまんで、蔵元のご主人自慢の日本酒の仕込み水で口を濯ぎながら10杯以上は味見をしてみました。

 本来なら純米酒の多くは濃醇な酒だということですが、最近は酒造技術の進歩により、コクのあるタイプからソフトタイプまで、さまざまな酒質が商品化されていりそうで、確かに私のタイプである水のような純米酒から、本当に芳醇な純米酒まで味あうことが出来ました。(知識がが豊富になった)



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最終更新日  2007年04月09日 21時03分43秒
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