仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2009年03月07日
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 昨日仕事帰りにコンビニへ寄ったのだが、白い缶のエビスビールがあったのだ買ってみた。家に帰ってITで調べてみたら、「きめ細かい泡の実現を考えて、絹のようななめらかな口当たりと、上品な味わいを実感できるビール」と宣伝されている、3月4日発売のシルクエビスだったのだ。嫁さんにも一口飲ませてみたのだが、「苦味が少なくて、軽くて甘味がある感じがする」と言っていた。私が飲んでみてもたしかに旨いビールだとは思ったのだが、500ccでは少し物足りない感じがしたのだ。(嫁さんにけっこう飲まれてしまったし・・・)

 先日の新聞の記事で、「エビスビールの売り上げがプレミアムモルツに抜かれた」というニュースが流れていたが、このシルクエビスの販売はその反撃の第一弾と考えているのかもしれない。おなじくITで調べたことなのだが、白ならぬシルクエビスの由来は「小麦麦芽を使うことによる、絹のような口当たり」ということだそうだ。エビスビールのHPには詳しい説明は載っていなかったが、シルクエビスの事前調査の結果によると、味の評価は「非常においしい」・「かなりおいしい」を合わせると6割近くが高い評価をしているとのことだった。

 たしかに飲んでみると「絹のようになめらかな口当たり」というのが特徴はでており、軽い感じが春っぽくていいかも知れず、家の嫁さんではないが女性には受けそうな味であることは確かみたいだ。私には旨すぎて物足りない感じがするのだが、我家では高級ビールと言ったらやはりエビスビールということなのだろう。(ちなみに普通ビールはモルツを飲んでいるのだが・・・)外観でもやっぱりエビスビールの重厚な色合いの方が、私は好きだし似あってると思っているのだ。

 他の愛好者の意見でも「泡立ちは確かにシルキーで、口当たりも滑らかだが、後味はほとんど残らないので、ビール好きにはちと残念。その反面、ビールの苦味がが苦手な女子には、好意的に受け入れられそうな予感がする味だ。苦味がほとんど感じられないのである。いわば、『デザートビール』とでもいいましょうか」というのがあったが、私の感想もまったくそのとおりなのだ。何か物足りない感じたのは、「デザートビール」だと思えば納得がいく味なのだ。

トマトジュースのお酒や野菜ニュース・ミックスジュースのお酒も出来ており、デザート的なお酒がこれからは流行るのかも知れないと思いながら、朝からシルクビールを飲んでいる。 ・・・旨い・・・





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最終更新日  2009年03月07日 08時14分08秒
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