仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2010年01月23日
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 先週は結構暖か日が続いたのだが、この週末はまた少し寒い日が続いているみたいなのだ。私の家でも今日は今年初めての鍋料理となったのだが、寒い日には鍋料理で晩酌を一杯に限るというものだろう。

 今冬の予報では暖冬ということだったのだが、強い寒気が流れ込んだ日もなんどのあって、四国地方でも何度の降雪があったのだ。(積雪は二~三日程度で溶けてしまうことが多かったのだが、それでも珍しいことなのだ...)

 もっとも四国地方の数回の積雪など、除排雪に明け暮れる「雪国」の厳しい暮らしに比べると、きっとものの数ではないのだろう。今年は日本海側の山沿いを中心に雪が降り続き、新潟県や長野県には災害救助法が適用そうなのだ。

 雪国では今冬、相次いだ大雪に伴なって、除雪作業中に屋根から転落するなどして死亡した人は現在で13人に上るそうなのだ。このうち65歳以上は9人を占めているそうで、高齢者らに雪下ろしする際の注意を呼びかけているそうなのだ。

 雪国でも自分に家の周りの除排雪は、当然のことなのだが事故責任いうことで、これまで個々の住民の責任で行われてきたにだが、3年位前の豪雪では高齢者宅がピンチに陥ったそうで、当初は市町村職員が雪下ろしを手伝うこともあったそうだ。

 そのときに豪雪地帯の各地域の社会福祉協議会の呼び掛けで、「除雪ボランティア」が発足したそうで、その時は急場をしのいだのだが、その後の暖冬傾向のためか「除雪ボランティア」の登録者数が増えていないそうなのだ。

 住民への注意喚起や高齢者や要援護世帯に対する支援対策の再確認など、事故防止対策を強化するよう通知したそうで、1人で無理して作業せずに、困った時には市町村の保健福祉担当課や民生委員に相談するよう促しているというのだ。

 天気予報を所管している気象庁でも、大雪時の雪下ろしなどの注意点として、作業時の防寒対策を徹底して体調に注意することや、作業用のはしごの固定などの安全点検を十分行う等、さまぜまな注意勧告をしているそうなのだ。

 それでも今冬の死者と重軽傷者は計146人を超えているそうで、うち65歳以上は73人と半数を占めているというのだ。高齢化や合併による過疎地域の拡大で、財政難などからきめ細かい雪対策は難しくなっているそうなのだ。




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最終更新日  2010年01月23日 20時40分28秒
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