仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2010年01月30日
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 今は物価が下がっていると言っても、我々庶民の生活にはそんな実感など少しも感じないのだ。昨日総務省が発表した全国の消費者物価指数は、前年から低下したそうで、バブル期以来最大の下落率となったそうなのだ。

 消費者物価指数が下がったのは5年ぶりだそうで、深刻なデフレが統計的にも実証されたと、新聞には書いてあった。前年の石油製品価格急騰の反動や景気の大幅な落ち込みによる需要不足から、過去最大の下落率となったそうなのだ。

 これは消費者が購買意欲欠けたが原因だそうで、薄型TVなどの家電製品は約3割も下がっているし、昨年は原油価格が比較的安かったし、高速料金の割引や海外パック旅行などのサービス料金の低下も、物価が下がった原因らしいのだ。

 これからも消費者の節約志向の強まりから、食料品など身の回り品の値下げの動きが目立っており、当面マイナスが続く公算が大きいと言われており、過少需要と過剰供給の組み合わせによって、デフレ構造がすっかり根付いてしまったそうなのだ。

 ところが、昨年の12月だけを見てみると、生鮮食品を除く食料は下落しており、衣料品や日用品も下落しているそうだ。これらの製品は前月より下落率が拡大しているが、 ガソリンは上昇しており1年2カ月ぶりのプラスとなっているそうだ。

 デフレは経済的にはよくないそうなのだが、我々庶民にとっては食料品等が下がるのはありがたいことなのだ。特に私の場合は先月は非常に忙しく、なんと160時間くらい超勤をしていたのだ、それこそ見入りの良い1月だったのだ。

 これは全国的に似たような傾向になっているみたいで、昨年の12月は勤労者の消費金額は増加していると言うのだ。私もそうなのだが冬のボーナスは大幅に減少しているのに、消費に使った金額は増加し続けていると言うのだ。

 そんなことから経済情勢について財務省は、総括判断を「厳しい状況が続いているものの、一部に持ち直しの動きがみられる」と報告しているそうなのだ。その財務省や日銀言っている、景気判断というのが私にはよくわからないのだが...)

 飲食料品党は伸び悩んでいるほか、衣料品や身の回り品も振るわず低調となっているが、乗用車販売はエコカー減税などの効果で順調で、家電販売はエコポイント効果から薄型テレビが好調なほか、冷蔵庫も堅調だそうなのだ。





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最終更新日  2010年01月30日 14時15分43秒
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