仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2010年04月23日
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 私のお袋の親戚が葛飾区の西亀有の住んでいるのだが、日本で最長の連載漫画の主人公である東京都葛飾区亀有の商店街に設置されている漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公「両さん」の銅像が壊された事件が起こったのだ。

 この壊された銅像というのは、今年の3月に作られた8体の銅像のうちの「サンバ両さん」の銅像で、両手に持ったマラカスのうち、左腕のマラカスが根本から折られたそうなのだ。(自首してきた犯人は器物損壊容疑で書類送検されたそうなのだが・・・)

 壊された「両さん」の銅像部分には包帯が巻かれたそうなのだが、破損部分がむき出しで危険なため商店街関係者が「応急手当て」をし、JR亀有駅周辺に設置された同漫画の登場人物の銅像計11体の夜間見回りも開始したそうなのだ。

 この「応急手当て」というのは左手部分に包帯が巻いたそうで、右肩からたすき掛けにされた格好にされており、両津巡査長の痛々しさが強調されたように見えるそうなのだが、この「応急手当」はけっこう好評だということだそうだ。

 商店街振興組合の鳥山太一理事長は「直るまではこのままにしておきたい。ユーモアを交えて骨折した時のようにした」と説明しているが、近くにある美容室の経営者は「放置できないし、子供の夢を壊さない良いアイデアだと思う」と話しているのだ。

 警視庁亀有署によると、この犯人の男は「17日未明、友人と酒を飲み、酔った勢いで像を揺さぶり、折ってしまった」と話しているそうで、折ったマラカスは帰宅途中に捨てたとい言っているのだが、そのマラカスは発見できていないそうなのだ。

 この両さんの銅像はJR亀有駅周辺に誘客のため、漫画の登場人物の銅像を全部で11体を設置されているのだが、今回の銅像ばかりでなく昔設置された銅像も、設置後間もなく両さん像の警棒部分が壊される事件も起きたそうなのだ。

 今回の事件で気がついたのだが、この「派出所」とは現在では正式には使われていないということで、警察では「交番」といっているそうなのだ。警察によるとそれまで慣習的に呼ばれていた「交番」を、1994年に正式名称としたそうなのだ。

 ところが、この作品タイトルは「派出所」のままなのだが、亀有公園前派出所の所属する警察署は実在する「亀有警察署」だったのだが、じっさいの警察署ではまずいということで、「葛飾警察署」に改名したというのだ。




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最終更新日  2010年04月23日 12時57分14秒
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