私を含めて「やっぱり男の人はいくつになっても巨乳に興味がある」というのが、今回の徹底調査の結果のようなのだが、胸の豊かさは心の豊かさに繋がるし巨乳女子が職場の空気を和ませてくれるというのだ。実は人が大きい胸に惹かれるのには科学的な根拠があって、恋愛科学カウンセラーは思春期に女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が多いと女性は巨乳になるそうなのだ。女性ホルモンと母性には関連性があって乳房に欠かすことのできないホルモンにプロラクチンとオキシトシンがあり、前者が母乳を作る作用で後者は母乳を赤ちゃんの口まで運ぶ作用があるというのだ。キシトシンは信頼のホルモンで献身的に尽くそうという母親脳へ女性を導くのだと分析しているのだ。
この恋愛科学カウンセラーは「男性にもオキシトシンは存在し、無意識に感知して癒やしや安心感を抱きます。巨乳女性は女性フェロモンの象徴で相手を包み込むような雰囲気を持つ人が多いため、男性は母性や安らぎを感じるのでしょう」と語っているのだ。そして「エストロゲンが多いと恋愛の感受性が強くなり、恋愛の快感に翻弄されやすい」という側面があるというのだ。それが巨乳は貞操観念が緩いように見えてしまうと思われがちで、そうした恋愛の辛い経験などから自分を卑下して巨乳を隠してしまう女性も少なくないそうなのだ。巨乳女性は性に奔放というイメージもあるが「当人に問題があるのではなく、胸に吸い寄せられる男が多いために生まれた誤解」だというのだ。
この手の悩みは巨乳ではない女性に対してひがみや嫉妬の対象になるので、なかなか同性になかなか相談できないということのようで、アンケートに答えた女性も「胸が大きいことは中学生の頃からコンプレックスでした。男子から『触らせろよ』とか言われ、体育の授業中に私が走っているだけで歓声を上げられたこともあって、職場でも胸が目立つ服は一度も着たことはありません」という悩みを訴えていたのだ。彼女はおっとりしているので営業に不向きだと思われていたそうなのだが、彼女自身もあまり周囲の目線を気にしないみたいだったというのだ。それが実際に営業先に彼女を連れていくと評価は一変したそうなのだ。先方は話を聞きながらも明らかに彼女の胸を盗み見していたというのだ。
実際に営業先に連れて行った上司によると「私の会話に合わせて資料を見せるのが彼女の役割なのですけど、そのたびに胸がプルンプルンと揺れるから、先方はどっちを見ていいかわからずに気が緩んでしまうんでしょうね。自然と笑顔になって交渉もスムーズになるのです」と答えていたのだ。そして「最初は先方に失礼のないように、やんわりと『きちんとした服装で来てね』と言ったのです。すると彼女も私の真意を読み取ったみたいで、初めての営業回りのときは谷間が全く見えないブラウスをスーツの下に着てきたのですが、それでも巨乳は隠しきれなくてむしろ窮屈そうで強調しているようにも見えていました」と、彼女が新入社員のとこのことを話していたのだ。
営業活動では彼女に参加してもらうといつも厳しくイヤミを言う人ですが心ここにあらずで、いつもよりも打ち合わせが円滑に進んだそうなのだ。その後思わぬ巨乳効果がどの営業先でも立て続けに頻発したことで、「巨乳のおかげで場が和んでいる」ことを認めざるを得なくなったというのだ。そこでセクハラに注意しながら巨乳を隠さないように指導したところ、彼女は営業先の会社の男性社員から「フェロモンちゃん」って呼ばれてかわいがられるようになったというのだ。巨乳に癒しを感じるのは女性も同じで、だから巨乳女性がいるだけで職場は明るくなるそうなのだ。それだから職場に巨乳女性がいたら、男性はナイト役になって守ってあげるというスタンスが重要となってくるようなのだ。
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