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韓国に駐在していた友人が帰ってきました。 ナターシャの二胡を譲ってくれた友人です。 昨日、その友人ともう一人の友人と仲良く3人でランチしたのですが~ (去年の韓国旅行メンバー) なんだか、3人で日帰りバスツアーでも行きたいな~などと案を練っていたら・・ 定額給付金ツアーなるものを発見!!(しかし韓国戻りの彼女には定額給付金出ないそうです) 母の日だし、ご褒美で自分買い~みたいな気分になり話が盛り上がり~ 結局 韓国の友人に会いに・・ 3人で又しても韓国へ行くことにしました。(丁度1年ぶりの5月頃に) しかし・・皆ノリが良すぎ。即決みたいなところが最高です! なんだか、半年に1度は海外に行かねばならない体になってしまったようです・・ (だって、国内旅行 高いんだもの!!←言い訳) ちなみに、日帰りバスツアーが¥7000円から\8000円くらいですが 韓国2泊3日で サーチャージ込みで¥20,000くらいです。空港使用料を入れても全部で 3万以内です。そう考えると行ける時にいっちゃえ~~~~って気になってしまいますね。 とりあえず、短期のバイト探して、お土産代はなんとかしようと思っている私です。 こういう名目があると、張り切れます。 今まで冬眠で蓄えた体力を武器に・・ 力仕事でもやるかも?!しれない・・・ ネットの環境をケーブルに切り替えるため、4,5日ネットが使えません。 戻ってきたらすぐに遊びに伺いますので、皆様しばしのお別れです~~
2009.03.31
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今週末、花見を予定していますが~果たして桜は? 話は変わって・・スコットランドの若手注目俳優ジェームズ・マカヴォイはなかなか素敵なんですが・・ いつも、こういう受難系の役? 「つぐない」原題 ATONEMENT 2007年 イギリス 監督 ジョー・ライト「プライドと偏見」 出演 キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイほか あらすじ ↓ 1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は 兄妹のように育てられた使用人の息子、ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)に想いを。 しかし、小説家を目指す多感な妹ブライオニー(シーアシャ・ローナン)のついた嘘が セシーリアとロビーの運命を狂わす・・・・ 感想 ↓ 見終わった直後の感想は・・「どうしてくれんのさ、この打たれ具合」 精神的に結構キツイ内容です。やはり贖罪というテーマの重圧でしょうか・・ 曲が素晴らしいです。タイプの音とメロディーをシンクロさせる様子は なんだか、文字にしたいという・・・ハヤル気持ちを急き立てられるよう・・ しかし、一方で癇に障る感じもします。書きたい人にとってはタイプ音は創作意欲を 書き立てられる音でもあり、想像力をも膨らませる響きなのでしょうが・・・ 映画の始まりのこの曲のタイプ音からも、この映画は、美しさと苛立ちを感じさせる 創りになっているのかもしれません。 若く美しい二人が 贖罪という津波級の不幸に溺れさせられる様子は・・ タイプ音を遥かに超える、精神への連打攻撃という感じでした。 打ち込まれてる、打ち込まれてる私の心にもぉ~~~~ あのタイプ音が贖罪という重さと共に。 あ~ 痛いです。苛立ちというか、他人の痛みがもたらす苛立ちが 押し寄せてくる余波のようで、飲み込まれます。 美しい二人と、透明感と危うさを兼ね備えた少女時代のブライオニーは見る価値あり。 老女時代を演じた女優さんの演技も深みがあります。 見た後に 優しくて美しい気持ちになりたければ、同監督の「プライドと偏見」 どっぷりと 重さに飲み込まれても構わないのならコチラ・・っていう感じですね。 なかなかの重圧でしたが、美しい映画でもあります。
2009.03.31
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のんびりと桜を車窓から眺めたいですね~そんな気分にさせる映画です。 「ダージリン急行」 2007年 アメリカ 監督 ウェス・アンダーソン 出演 オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマンほか あらすじ ↓ 父の死をきっかけに別々の道を歩みはじめ、それぞれの人生で悩み迷っていた ホイットマン家の3兄弟、フランシス、ピーター、ジャック。 あるとき、長男であるフランシスは、兄弟のきずなを取り戻すため弟たちをインド旅行に誘う。 感想 ↓ ゆるいです。かなり・・・ しかし、癒しの一杯詰まった映画です。 そう、あの曲に似ています。映画を見ていて、思い出しました。 「そこに行けば どんな夢も叶(カナ)うと言うよ~ 誰も皆 行きたがるが、はるかな世界 その国の名はガンダーラ、どこかにあるユートピア どうしたら行けるのだろう。教えて欲しい In Gandhara,Gandhara, they say it was in India Gandhara,Gandhara 愛の国ガンダーラ」 ゴダイゴの歌った名曲、ガンダーラの世界観に通ずるところがあります。 以下ネタバレ 反転表示↓ 素晴らしい景色は、色眼鏡(父ちゃんの眼鏡) をはずして、過去に囚われずに・・ 素のままで感じることが素晴らしいのでしょうね。 はるばるやって来た息子たちを置いて またしても、どこかへ行ってしまった母は きっと・・ 「3人だけではなく、父ちゃんも連れて来た。」 と感じたのでしょうか。 3兄弟の心の再生の旅、重いしがらみの いっぱい詰まった旅行カバンを投げ捨てたときに 初めて、真のユートピアを見つけられたのでしょう。 なんだか穏やかな気持ちになれました。ロードムービーって、いいですね。
2009.03.29
6月後半からマシューがアメリカのほうへ修学旅行へ行きますが・・ 事前準備が大変です。特に予防接種。 学校のほうからは、麻疹(はしか)の2回目接種、おたふく、風疹、水疱瘡、3種混合 などなど、ありとあらゆる予防接種を受けるように言われて・・ 母子手帳とにらめっこ、抜けている分を6月までには受けなきゃ・・ 市町村によって、麻疹風疹混合ワクチン(MR)の無料予防接種も年齢によって 対象が微妙に違ってくるので、海外旅行へ行く予定のあるお子様を持つ親御さんは 事前に調べておいたほうが良いですね。 我が家はMR実費で、9500円ほどかかりましたよ・・あ~ ショック! まだまだ予防接種代にこの先も、かかりそうです。(いわゆる薬漬け? 汗) もう、わざわざアメリカまで行かなくていいからディスカバー日本みたいな感じで 古都にでも行って欲しい!! と内心想う母でしたぁ・・ふぅ~ ちなみに、本人は・・・ 「アメリカよりもヨーロッパ行きたいな・・ドイツとかフランスとか!」 だって・・・さ・・ だよね、その英語力だとね。 (昨日、一昨日学校で英語補習授業を受けた奴)
2009.03.26
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欧米の食べ物って・・太りますよね。 ナターシャの学校でも欧米や、NZに留学する子の半数以上は一回りも二回りも大きくなって 戻ってくるようです。 ちなみに、わが娘ナターシャは5キロ太りその後のダイエットで4キロほどは元に戻した そうですが・・・ この映画を見ると・・食について改めて考えさせられますよ・・ 「スーパーサイズ・ミー」 2004年 アメリカ 監督 モーガン・スパーロック 出演 モーガン・スパーロック あらすじ ↓ 監督自らが実験台となり、1日3食1か月ファーストフード(主にMック)だけ 食べつづける食生活ドキュメント。 プロデューサー、監督、被験者の3役をこなしたモーガン・スパーロックは コマーシャルやテレビ制作で活躍し、これが初監督作品となる。 ファースートフードに関する綿密なリサーチも盛り込まれている。 感想 ↓ いやぁ~予想はしていたけれど、食が身体に与える影響がこれほどまでに 目に見えて実証されるとは・・ 確証は掴めなくとも、なんとなくですが日々の食生活で、この食事は胸焼けする・・ だとか、これを食べ続けたら太りそう・・などなど、本能的に感じる事は多いはず。 しかしながら、この映画を見ると、私たちが感じられる本能で”ヤバイ”という感覚が 幼児期からビジネス食産業の刷り込みキャンペーンで洗脳され続けた子どもたちは 感じる事が出来ないのかもしれない? アメリカでの給食事情など・・強烈ですよ。 本能で、体がヤバイと感じられる人たちはまだまだ幸せなことなのかもしれません。 モーガン氏の挑戦は やや無謀とも言えますが、食と向き合うという意味では 大きな収穫だったように思えました。 なんでも依存は良くないのですね・・ 私の依存指数が高めなのは映画とコーヒーかな~ 時には解毒もしなきゃね、映画で・・・(結局映画かい?!笑) って・・ まぁ、とりあえず出来ることは、マックのクーポンには釣られないように することかな?(笑)
2009.03.22

珍しいことです。トムクルを映画館で見るっていうのは・・ 実は、それほど好きな役者じゃないんで~ 「ラストサムライ」以来のことかもしれません。 本当はジム氏の「イエスマン」が見たかったのですが、マシューがこちらを推したものので・・・ 「ワルキューレ」 2008年 アメリカ/ドイツ 公開中 監督 ブライアン・シンガー「ユージュアル・サスペクツ」『スーパーマン リターンズ』 出演 トム・クルーズ、ビル・ナイほか あらすじ ↓ 第二次世界大戦時に実際にあったヒトラー暗殺計画を題材に、 トム・クルーズが主演を務める戦争サスペンス。 ヒトラーの独裁政権に屈する者と世界を変えようとする者、そして両者の裏で陰謀を たくらむ者が、戦争の混乱の中で繰り広げる駆け引きを描く。 感想 ↓ 最初ドイツ語で始まるのですが、トムが話すナレーションのドイツ語が 何気に英語に切り替わっていきます・・なんか上手く騙された感じ。 ここいらへんは、やっぱりアメリカ映画なんでしょう・・っていう感じ。 しかし、物語のほうは 今でもドイツの人たちに人気があるという 実在のシュタウフェンベルグ大佐の命をかけた作戦と人物像に迫っていきます。 全体的な印象としては、ドイツ語で通して欲しかったのはもちろんですが、 実生活でもパパになった トムの演技は深みが増したなぁ~という印象です。 まだまだ小さな4女を見つめる愛情たっぷりの眼差しは 自然でいてとっても優しいです。もともと演技力はある方ですが、今回は気張らずに 深みが増した感じです。 根底に家族を守るために、本当の意味での彼にとっての祖国ドイツを 守るために闘いに身を投じた生き様は、強く伝わってきました。 周りの役者陣もなかなか渋かったです。ビル・ナイやテレンス氏などの渋めの 演技派がじっくりと固い演技で魅せてくれました。 あぁ・・でも・・・またしてもここでも・・・・・・・・・・ 「戦場のピアニスト」のドイツ人将校役のクレッチェマン氏が予備軍の指揮官将校を 演じていたっていうのは・・・・ やっぱり彼にはドイツ人将校役がお似合いのようですね。 って・・妙なところに関心してしまいましたが、彼が出るとドイツ~~~ って感じで納得できるから。好きな俳優さんだし。 ↓このひとよ↓ 丁寧に映画を作っている感じはしました。悪くはない出来だと想います。 どうしてもヒトラーの独裁ぶりばかりがクローズアップされてしまう ドイツの戦時下ですが・・・ この時代にナチスに反旗を翻したこういう英雄がいたということを 知ることが出来ただけでも見て良かったと思える映画でした。
2009.03.20
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大好きなライアン・フィリップ!出演映画。 なかなか考えさせられる内容でした。 「ストップ・ロス/戦火の逃亡者」 2008年 アメリカ 監督 キンバリー・ピアーズ「ボーイズ・ドント・クライ」 出演 ライアン・フィリップ他 感想 & あらすじ ↓ 監督が監督なだけに、戦争映画というより 帰還後の兵士の様々な問題を 丁寧に描いている印象です。 優秀な兵士になればなるほど、本人の意思とは関係なく軍に翻弄されてしまう・・ 非常に考えさせらえる内容です。 イラクでの数回に渡る任務を果たし、無事にテキサスに帰還した2等軍曹である ブランドン(ライアン・フィリップ)が除隊資格を得たにも関わらず・・・ 軍は特例措置 ”ストップロス”なるものを行使して除隊させないようにします。 残された道は、再度イラクへ戻り闘うか?脱走兵となるか・・ 帰還兵が抱える精神的な問題、病などを通して 再度イラクへ戻ることの意味や この複雑な戦争のことを否応なしに考えさせられます。 主演のライアンフィリップは、「父親たち・・」とキャラがややかぶりますが・・・ (好青年で国を愛するという意味で)好演です。 いつまで続くのか判らない戦争。 軍に一歩足を踏み入れたならば~ 戦争が終わるまでは・・抜けることの出来ない蟻地獄の苦しみを 感じさせる映画でした。地味ですが なかなかの佳作です。 ライアンは、やっぱり素敵だった。
2009.03.19

約一週間ぶりの更新です~先週は体調不良のためダラダラしてました。 映画もさほど見ていません。こんなときはナターシャねた 早いもので、ナターシャの留学生活も残すところ後3ヶ月ほど。 本人は、英語の環境のほうが自分にフィットするらしく、日本に帰りたくない・・ 様子ですが、とりあえず高校は卒業してもらわねば・・ 大学もどうなることやら、海外で過ごしたいという想いが膨らんでいるようです。 ホストファミリーにも恵まれ、仲良く暮らしているようです。 英語は随分と上達したようで、最近の娘の英文メールはすんなりと理解出来ないときが・・(汗) 最近、NZの家族や友達へ送ったもの・・結構評判良かったようです。 天地人も盛り上がっている我が家ですが~ この愛Tシャツ外国の方にもかなり受けました。 それと 侍Tシャツや忍者Tシャツなどなど、何枚か送りました。 マシューと旦那の分の愛Tシャツもついでに購入しました↓ なかなか楽しいですね。こういう漢字Tシャツ。 ではでは、これから天地人の録画でも見て、玉鉄~~~って叫ぼうかな?! (妻夫木君じゃなくって・・個人的には玉鉄がぁ・・・)
2009.03.16
とりあえず、ここ数ヶ月のマシューの映画鑑賞のマトメ。 マシューのオススメ ↓ 「戦場のメリークリスマス」 1983年 日本/イギリス 監督 大島 渚 出演 坂本龍一、デヴィッド・ボウイ、北野たけし ほか マシューの短めな感想 ↓ ちょっと、難しいけれど少し考えた後に つながると 泣ける。 たけしは、これほど良い役者だったことに、初めて気づいた。 音楽は最高。 坂本龍一が若すぎて最初誰だか判らなかった。 DVDは廃盤か?変わりにこちらの和楽器でのテーマ演奏でも ↓綺麗な響きです。 you tube 戦場のメリークリスマス和楽器演奏へジャンプ 「007/慰めの報酬」 公開中 監督 マーク・フォースター「チョコレート」「ステイ」 出演 ダニエル・クレイグほか マシューの感想 ↓ これも物語に含みがありそうなので難しかった。 設定は前作「カジノロワイヤル」の1時間後という設定なので、前作が頭に 入っている状態で見ないと、意味不明になると思う。 つながりが判ると、泣ける。ちょっと切ない。ダニエル・クレイグは本当にイカス。 今年になって見たもので、ストレートに感動したものは 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と「おくりびと」 自分の好みで好きなのは「チェ28歳の革命」と「チェ39歳 別れの手紙」。 ちなみに、英会話の試験は・・もしかしたらヤバイかも。 修学旅行のアメリカは・・先輩のアドバイスどおり 笑ってごまかす予定。
2009.03.07
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たまには、ゆるーい脱力系の映画も必要ですね。 「団塊ボーイズ」 2007年 アメリカ 監督 ウォルト・ベッカー 出演 ジョン・トラヴォルタ、ティム・アレンほか あらすじ ↓ 実業家のウディ(ジョン・トラヴォルタ)、歯科医のダグ(ティム・アレン) 執筆業に励むボビー(マーティン・ローレンス)、パソコンのスペシャリスト ダドリー(ウィリアム・H・メイシー)。閑静な住宅街に暮らす彼らは 実は人生に煮詰まっている状態だった。そこで、彼らは日常を忘れ 愛車のハーレーで旅に出るが…… 感想 ↓ 原題「Wild Hogs」(野生的な豚って・・・野豚?) とは名ばかりで、実際は社会に飼いならされて、ストレスという傷を負った ちょい太 親父さんたちのロードムービーです。 いくつになっても 夢見る少年のような心を忘れない男たちの脱力系ムービーという 感じでしょうか・・・ 何も考えずに見れば、楽しめます。「レスラー」の助演でアカデミー賞でノミネートされた マリサ・トメイ、ここでも いい味出してます。いくつになっても可愛らしい人です。 雄大な大自然の中をお気に入りのバイクでカッ飛ばすうちに、野性味を取り戻していく おっさんたちの姿には癒されました~ ウィリアム・H・メイシーのすっとぼけたキャラには笑えます。 オススメ度 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで約50本
2009.03.05

明日から期末試験のマシュー(息子・中2)。 珍しく、勉強していると思ったら・・・ こんなモノを描いてた・・・↓しかもチラシの裏側に。 おいおい!! 大丈夫でしょうか? しかも明日、英語だよね・・・・・・
2009.03.04
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ここにもアカデミー賞効果に感化された親子が・・・ 「おくりびと」 公開中 2008年 日本 監督 滝田洋二郎 出演 本木雅弘、山崎努 ほか あらすじ ↓ 楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は 好条件の求人広告を見つけるが・・・ 感想 ↓ 受賞式前までは、見る予定はなかったのですが、さすがにここまで盛り上がっていると 大画面で見たいという欲求に駆られて・・・ 卒業式の代休でお休みのマシューを連れて劇場へ行って参りました。 本日、朝一番の回にも関わらず、多くのお客様がいらっしゃいました。 所々から すすり泣く声、そして笑い声。 私自身も身近な人との別れを思い出していました。 私は両親を亡くしていますが、今日映画を見て感じたことは 送る儀式は、故人よりも送る側にとって必要なことなのです。 もう会話も出来ず、横たわる人たち。生前の姿からしてみれば、これほど 悲しくも辛いことはありません。 しかし、数年経って思い出すのは、骨になって出てくる諦めざるを得ない 虚しい最期ではなく・・・ 布団の上で横たわっている穏やかな顔なのです。 火葬にするまでの数時間の清らかな 死に装束。 実際には、その後の故人の思い出として何年も残影として刻み込まれます。 僅かだろうと思えた時間でも その後には大きな意味を持っているのです。 シンプルですが、良い映画でした。主人公が、音楽は音楽として慈しみ 自分を癒すためにも向上させるためにも必要になっていく 姿も とても良かったです。 本木君が素晴らしいのは言うまでもありませんが、周りの役者陣も良かったです。 特に 余貴美子さんの 抑えた演技が素晴らしかったです。 巷で 大根ぶりが ささやかれている、 H末さんですが・・ 不思議な瑞々しいオーラはあるので しゃべんなきゃいいのにね・・ 最後に つなぎ人から おくりびと となった (シブガキ隊は たのきんトリオから少年隊までのつなぎと言われた) モックン、さすがです。 役者の道へ進んだことは、大成功でしたね。おめでとう~~
2009.03.02
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脂っこいです。色々な意味で。扱っているものが石油ですから~あたりまえか・・・ 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 2007年 アメリカ 監督 ポール・トーマス・アンダーソン 出演 ダニエル・デイ=ルイスほか あらすじ ↓ 石油ブームに沸く20世紀初頭のカリフォルニア。 鉱山労働者のプレインビュー(ダニエル・デイ=ルイス)は、石油が沸く源泉があるという 情報を耳にする。息子(ディロン・フリーシャー)とともに石油採掘事業に乗り出した プレインビューは、異様なまでの欲望で富と権力を手にしていく・・・・ 感想 ↓ 映画が始まってすぐは、ダニエル氏が過去に見事な演技を披露した「マイ・レフトフット」を 思い起こさせる?かのような雰囲気でしたが・・ ストーリーが地味に続いていく中で、血のつながり・家族の絆とは? その部分を 強く考えさせられます。 ダニエルは、石油を掘り続けていくうちに 人間の心の深いところまで 掘り下げてしまったのでしょうか・・ 彼にとって確かなものは、体の中に流れている血よりも、 人間の身体、五臓六腑にまでまとわりついて身動き出来なくさせてしまうほどの 富の象徴の石油。 しかし、人間は血がなくては生きていけない(家族愛でいうところの絆) 己の血が子孫に受け継がれ、新しい何かを育み続ける、その過程の中では 人間を 赦し愛するという作業も必要になるけれど・・・ ダニエルにとっては、血は罪を清めることだけに必要な液体であり、 絆を生むものではなかったようです。 憎しみの中にいる人間は、相手の憎悪を掘り当てる術をも持っているのか・・ はたまた増幅させてしまう力を持っているのか~ イカれた宗教の教祖(偽善者)もダニエルも所詮、同類に思えました。 ダニエルの彼に対する憎しみは、彼は自分を映す鏡ともといえるからかも知れません。 あなたは、どちらを選びますかね、憎しみの中に身をおくか・・赦しのある世界を見出すか? それが石油と血なのかもしれません。 以下ネタバレ ↓ ダニエルの息子が事故により聴力を失ってしまったのは、ある意味啓示だったのかも しれません。親父の口八丁を聞かずにすむから。 ダニエルが家族をダシにして商売をする連中を嫌ったのは、 本当は絆を渇望していたからかもしれないですね・・・ 弟になりすました男は結局は、弟を殺したのだと私は思いました。 しっかし~ オイリーな内容だわ・・・
2009.03.01
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