のぽねこミステリ館

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2012.07.15
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~講談社文庫、1993年~


 館シリーズ第4作です。
 まずは、簡単に内容紹介と感想を。

ーーー
 病による長期療養を終え、飛龍想一は育ての母とともに京都の家に引っ越してきた。
 母屋と、アパートからなるその家は、もともと父親が住んでいたものだった。しかし、その父親は自殺していた。
 癖のある3人の住人。父親が残した、体の一部が欠けたマネキンたち。
 近場の喫茶店で、旧友と再会し、また近所で子どもが殺される事件が起こっているのを知り、想一は何かを思い出し始める。
 そしてその頃、想一は何者かに狙われ始め…。
ーーー


 が、だからこそ、舞台がより身近に感じられました。また、真相や伏線の張り方も抜群だと思います。私にとっては、館シリーズのなかで最も好きな作品です。
 飛龍想一さんの一人称で語られ、シリーズ探偵もあまり登場しない、重たい雰囲気の物語ですが、物語としてもミステリとしてもとても面白いと思います。
 しばらくぶりの再読ですが、良い読書体験でした。





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Last updated  2012.07.15 18:41:11
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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