名古屋B食倶楽部

金山を雨の中、急ぎ足で歩いていると、左目の端っこに、派手な色のカフェが映りました。

そのまま、通り過ぎようとしたら・・・・・・

鶏ベジポタ　ラーメン？

ベジポタ・・・懐かしい言葉だな、おじさんがラオタの頃、一時期そんなスープがブームに成った。

半歩後ろに後退して、見れば・・・・・・

つけ麺、ラーメンの文字は理解できますが、おじさんの脳味噌では、お洒落な写真との関係が、一瞬では理解不能

取りあえず、店内に入って、券売機を眺めても、意味不明。

判るのは、ラーメンの値段じゃないって事

１０００円以下が無いような・・・・

お洒落とは思えないけど、お洒落っぽくしてるお兄さんが説明してくれるが、なんか非常に恥ずかしく、途中で、つけ麺の野菜たっぷりなのをポチっと

テーブルに案内されて、見回せば・・・これまた、イタリアン？女子が好きそうな雑貨屋さん？って雰囲気で、おじさん、ケツが痒くなってくる

いや～、おじさんでも、コレくらいは、オリーブオイルって想像は着くし・・・ 

どうして、ふり仮名に、もう一度わざわざローマ字表記を書くのかな？

どうせなら、ＡＣＥＴＯまで書いて、バルサミコ酢って書いてくれた方が、じいさんにも「ミツカン酢でなく、こげな酢もあるんだ。」って判ると思う

お洒落っぽく見えるが、おじさんは「何時、どのように、どのくらい使用するか」を端的に書いて欲しい

ストウブのココットに入って来た物は・・・ 

黄色い南瓜のポタージュスープ熱々で、スープとして美味しいです

麺も黄色いし、皿も黄色いし、壁も黄色いし、おじさん、ひづるい

ラー麺に、どろっと、たっぷり、ぽてっとスープが絡んで、スープが途中で足りなくなってしまった

う～～～ん、らー麺より、太いパスタの方が旨いような気がする。

ここは、おじさんや、ラオタより、オサレな女子にお似合いのお店だね