仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2007.08.12
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カテゴリ: 東北
昨日の試合、秋田大会を勝ち上がった金足農業の先発左腕がトルネードというので、ちょっとTV見ていたら、打球を直撃して倒れた。あっ!と思わず声を上げた。しかし次の瞬間、ピッチャーは頭の脇に落ちているボールに気が付いて左手でつかんで一塁へ送球し、打者を封殺。ふたたびうずくまってしまった。

意識はあるのだろうか、と心配したが、それにしても見事な処理だった。替わった投手が四球連発で大崩れしそうに思ったが、要所を締めてバックも堅守。引き締まった良い試合になった。

選抜準優勝のビッグネームを相手に、よくぞ頑張った。今朝の新聞には雑草軍団の名があったが、大舞台で本領を発揮できたのではないだろうか。ご苦労様。





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最終更新日  2007.08.12 06:56:46
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