仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2009.07.02
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カテゴリ: 仙台
日記 )。

ところで、そこでも引用した総務省統計局の 資料 によると、平成17年の国勢調査に基づく仙台市の人口重心は、

北緯38度16分10.48秒
東経140度52分38.72秒

とされている。その地点は、どこだろうか。ネットで経緯度を入力してみると(便利な世の中になった)、重心のある地点は、青葉区錦町一丁目8番のブロックの北東の端になるようだ。ホテルKKR仙台のあるブロックで、地図上では(財)宮城厚生協会仙台錦町診療所の建物が所在している。この地点だ。

仙台のヘソという訳です。まさしく市街地のど真ん中だが、いわゆるマチナカが一番町だとイメージすれば、それよりはやや北東に触れていることになる。これは、南光台、鶴ヶ谷、向陽台、松陵などの団地がこの方角に集積しているため、なのだろう。





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最終更新日  2009.07.02 20:10:49 コメントを書く


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