仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.06.02
XML
カテゴリ: 宮城
福島や秋田でクマ出没のニュースが相次いでいる。山菜採りの男性が死亡した喜多方市や周辺では、小学生の集団下校など、警戒を続けているそうだ。

ところで、先日のTVで、日本画家の能島和明さんが2年前の被災地栗駒にあるアトリエを再訪したことを報じていた。荒砥沢の大崩落の現場から、ほんの数メートルでとどまったようなブナ林の中にあった。目の前がすっかり開けてしまったような感じだ。

地域の人と語り合う能島さん。そして、アトリエのそばに、クマが現れた爪跡があった。クマも戻ってくれた、と安心したような印象だった。

自然の中の東北。クマの出没もクマが悪いわけではない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.06.02 06:14:12
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

ななし@ Re:北のキリシタン聖地-旧大津保村を中心に(その3 大籠地域)(09/10) 『1917年(元和3)年頃の統計では、佐竹藩…
おだずまジャーナル @ Re[3]:水の森公園の叢塚と供養塔(08/03) 風小僧さんへ 規模の大きい囲いがあった…

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: