仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.06.23
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見事に引き分けに持ち込んで、決勝TM進出を決めました。ギリシャとナイジェリアを振り落としてグループBを勝ち抜けたのですから、さすがです。これに対して、フランスは残念でした。対戦した開催国南アも、前半は大量得点の奇跡を予感させたのですが。

ワールドカップはスポーツの魅力が凝縮された場であるとともに、国の威信をかけた悲喜こもごもの一大スペクタルです。目が離せません。

ところで、こちら仙台のスペクタルは、フラストレーションがたまる一方でした。田中が打たれたことも反省ですが、何よりも、拙攻の連続ですよ。たっぷり湿気を含んだ梅雨の空に、突き抜けたのは聖沢のプロ発アーチだけ。特に、中軸の皆さん、一体どうしたのでしょうか。

再び書きますが、6番の新外国人は、ファームで調整すべきでしょう。昨日の逸機は、やはり憲史を送り出すべきだったのは。打率1割台前半ですよ。

確認してみました。同じ背番号42の楽天初代の主砲、ワンマンショーの応援歌のロペスですが、打率は.223でした。カツノリは、2年目の野村イーグルス元年に多用されましたが、打率.124です。もちろん打撃成績以上のものがあったのでしょうが、ルイーズさん、カツノリに迫ってますよ。昨夜も、どうも打てそうにない。一人にだけ責任を負わせるのは良くないとは思いますが、それにしてもこのままのオーダーは良くない。

シーズンは序盤は、気まぐれにも見えるオーダーいじりのブラウン監督でした。今日(水曜日)のオーダーは、真剣に考えてもらわないと、本当に困りますよ。6位が見えてきたのですから!!





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最終更新日  2010.06.23 06:45:13
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